森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【気象庁】 11月21日22:20分、""熱帯低気圧bの実況と進路予報""

2018-11-21 22:30:36 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




 ① ""熱帯低気圧bの実況と進路予報""

平成30年11月21日22時20分 発表

🌀 <21日21時の実況>
大きさ -
強さ -
熱帯低気圧
存在地域 スル海
中心位置 北緯 10度30分(10.5度)
東経 120度30分(120.5度)
進行方向、速さ 西 30km/h(15kt)
中心気圧 1006hPa
中心付近の最大風速 15m/s(30kt)
最大瞬間風速 23m/s(45kt)

🌀 <22日09時の予報>
強さ -
熱帯低気圧
存在地域 南シナ海
予報円の中心 北緯 10度30分(10.5度)
東経 118度10分(118.2度)
進行方向、速さ 西 20km/h(11kt)
中心気圧 1004hPa
中心付近の最大風速 15m/s(30kt)
最大瞬間風速 23m/s(45kt)
予報円の半径 110km(60NM)

🌀 <22日21時の予報>
強さ -
存在地域 南シナ海
予報円の中心 北緯 11度10分(11.2度)
東経 116度00分(116.0度)
進行方向、速さ 西北西 20km/h(11kt)
中心気圧 1000hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
予報円の半径 200km(110NM)



【気象庁】 11月21日21:45分、""台風第28号 (マンニィ)の実況と進路予報""

2018-11-21 22:05:36 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




(地域図)




(拡大図1)



(拡大図2)




(拡大図3)




 ① ""台風第28号 (マンニィ)の実況と進路予報""

平成30年11月21日21時45分 発表

🌀 <21日21時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 カロリン諸島
中心位置 北緯 8度30分(8.5度)
東経 147度10分(147.2度)
進行方向、速さ 西北西 35km/h(20kt)
中心気圧 998hPa
中心付近の最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
15m/s以上の強風域 全域 220km(120NM)

🌀 <22日09時の予報>
強さ -
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 10度05分(10.1度)
東経 142度30分(142.5度)
進行方向、速さ 西北西 45km/h(25kt)
中心気圧 992hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 70km(40NM)

🌀 <22日21時の予報>
強さ -
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 12度05分(12.1度)
東経 139度10分(139.2度)
進行方向、速さ 西北西 35km/h(19kt)
中心気圧 992hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 110km(60NM)

🌀 <23日21時の予報>
強さ -
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 16度10分(16.2度)
東経 136度55分(136.9度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(12kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 30m/s(60kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt)
予報円の半径 200km(110NM)
暴風警戒域 全域 260km(140NM)

🌀 <24日21時の予報>
強さ 強い
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 18度10分(18.2度)
東経 137度10分(137.2度)
進行方向、速さ 北 ゆっくり
中心気圧 980hPa
中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
予報円の半径 310km(170NM)
暴風警戒域 全域 390km(210NM)

【ロイター】 11月21日19:08分、""日本の成長率見通しを下方修正、19年1.0%に=OECD"

2018-11-21 20:58:40 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京レインボーブリッジ夜景)




11月21日、経済協力開発機構(OECD)は、米中貿易摩擦が深刻化する中、世界貿易の鈍化などを背景に2018、19年の日本の経済成長率見通しをそれぞれ、0.9%、1.0%に下方修正した。14日撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)


 ① ""日本の成長率見通しを下方修正、19年1.0%に=OECD""

2018年11月21日 / 19:08 / 2時間前更新

[東京 21日 ロイター] - 経済協力開発機構(OECD)は21日、米中貿易摩擦が深刻化する中、世界貿易の鈍化などを背景に2018、19年の日本の経済成長率見通しをそれぞれ、0.9%、1.0%に下方修正した。今後、中国の内需成長率が2%ポイント低下した場合、日本経済に0.2%ポイント超の下押し圧力がかかるとも試算している。

前回9月の報告では、18、19年ともに1.2%の成長を見込んでいた。新たに公表した20年は19年10月に予定されている消費税率引き上げの影響もあって0.7%に減速すると予測している。

18年の成長率見通し引き下げは、台風や地震など夏場に自然災害が相次ぎ、7─9月期がマイナス成長に落ち込んだため。それでもOECDでは、10─12月期には自然災害の影響も緩和されるため、日本経済の拡大局面は来年にかけて継続するとみている。

もっとも、今後の世界・日本経済に重くのしかかってくるのが、激化する米中貿易摩擦を中心とした保護主義的な通商政策の影響だ。

OECDは加盟国の拡張的な財政・金融政策が後退している中で、関税引き上げなど貿易摩擦が、すでに「成長を鈍化させ始めている」としており、先行き「付加価値網や雇用を阻害する可能性がある」と警鐘を鳴らしている。

具体的には、米中経済の減速を主因に19年の世界経済見通しを前回の3.7%から3.5%に引き下げ。20年も横ばいにとどまる見込み。世界貿易の鈍化が、19年の日本経済見通し下方修正の根拠となった。

OECDによると米中間の関税引き上げによる負のインパクトは、米国よりも中国経済の方が大きい。中国の内需成長率が2年間にわたって2%ポイント低下するショックが発生した場合の影響を試算したところ、日本の成長率を0.2%ポイント超押し下げ、OECD加盟国の中で最も大きな影響を受けるという。

OECDは、こうしたリスクを踏まえ、加盟国に対して「不確実性を低下させ、保護主義を回避し、景気後退に対応する上で政策協調が必要」と呼びかけている。

 また、🌊 政府債務対GDP比が加盟国中で最高水準にある日本の財政について「深刻なリスク」と指摘。財政の持続性を確保するため、消費税の「漸進的な引き上げ」と歳出抑制策を含む詳細な財政健全化計画が必要と提言。

金融政策は「2%の物価安定目標を達成するまでの間、拡張的政策を維持すべき」としている。

伊藤純夫

 🌊 世界経済についてネガティブなことを書いてきましたので、ここで日本版を書くのは
  控えておきます。別途に財政と国債発行については、データーと情報を収集してリポート
  に纏める予定です。

【ロイター】 11月21日19:53分、""世界経済成長、来年3.5%に鈍化へ 貿易摩擦など影響=OECD""

2018-11-21 20:37:58 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(OECD/パリ本部)




11月21日、経済協力開発機構(OECD)は、2019年の世界の経済成長率が3.5%に鈍化するとの見通しを示した。写真はパリの本部、2009年9月撮影(2018年 ロイター/Charles Platiau)


① ""世界経済成長、来年3.5%に鈍化へ 貿易摩擦など影響=OECD""

2018年11月21日 / 19:53 / 8分前更新

[パリ 21日 ロイター] - 経済協力開発機構(OECD)は21日、2019年の世界の経済成長率が3.5%に鈍化するとの見通しを示した。


① 従来予測の3.7%から下方修正した。貿易摩擦と金利上昇が背景。ただ、今のところ急激な減速の兆候はないとしている。

🌸 2018年の予測は3.7%、2020年の予測は3.5%。

特に非OECD加盟国で成長が鈍化する見通しという。米国の段階的な利上げで多くの新興市場国から資本が流出する可能性が高いとしている。

OECDは、ブラジル、ロシア、トルコ、南アフリカなどの予測を下方修正した。

金利上昇を受けて、金融市場でリスクが再評価され、ボラティリティーが再び高まる可能性もあるという。

OECDのチーフエコノミスト、ローレンス・ボーン氏はロイターとのインタビューで「長期のトレンドに戻りつつある。ハードランディングは予想していないが、リスクは多い。ソフトランディングはどんな場合も難しいものだ」と発言。

「今回は通常よりも厳しい。貿易摩擦に加え、新興市場から金融政策を正常化している国への資本流出があるからだ」と述べた。

 OECDは本格的な貿易戦争が発生し、それに伴い経済の先行き不透明感が強まれば、2021年までに世界の域内総生産が最大0.8%押し下げられる可能性があると試算している。

 🌊 下方修正の0.2%は、かなり甘めの数値だと考えます。まず、米中、米EC、そして
  日米の貿易戦争が新興国の資本流失を招いた場合、イギリスのブレグジット、EU
内部ではイタリアの財政問題という主に経済的な諸問題があります。これを正確に
  解析するのは、どんなスパコンでも困難でしょうが、0.2%よりかなり高めの数字が
  出ると思います。
   また、政治に目を向ければ米イラン、イスラエルとアラブ(分裂を内包しています    が)、EU内部でも移民問題を触媒として極右勢力の躍進とEUの求心力が減退し、
  中国の世界戦略の""一路一帯""による波乱と、これまた、問題が山積しています。
   さらに悪い事は、単純な二元論になっていて味方でないものは敵で打倒の対象で
  しかないという対立を煽るだけで、話し合いによる解決という道が狭く遠くなって
  いることです。
   さて、ネガティブな事ばかり羅列しましたが、では、今後の明るい材料は?
これからよくよく考えてみます。(苦笑)
   




【ロイター】 11月21日18:28分、""東京マーケット・サマリー(21日)""

2018-11-21 19:59:23 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京夜景)




① ""東京マーケット・サマリー(21日)""

2018年11月21日 / 18:28 / 1時間前更新

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸 <外為市場>

ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=

午後5時現在 112.86/88 、1.1386/90 、128.54/58

NY午後5時 112.75/78 、1.1370/72 、128.21/25

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の112円後半。世界同時株安懸念からドルは112.65円まで軟化したものの、対ユーロでのドル高がドル/円にも波及したことや、米長期金利が持ち直したことなどで、ドル/円は深押し しなかった。

🌸 <株式市場>

日経平均 21507.54円 (75.58円安)

安値─高値   21243.38円─21555.61円

東証出来高 13億9258万株

東証売買代金 2兆4105億円

東京株式市場で日経平均は続落した。米国株が連日で大幅安となったほか、米原油先物が急落したことを背景に、朝方は幅広く売りが先行。下げ幅は一時300円を超えた。為替の落ち着きを支えに売り一巡後は下げ幅を縮小。半導体や電子部品株に買い戻しが入り、指数を押し上げた。

東証1部騰落数は、値上がり596銘柄に対し、値下がりが1431銘柄、変わらずが85銘柄だった。

🌸 <短期金融市場> 17時33分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.069%
ユーロ円金先(18年12月限) 99.945 (変わらず)

安値─高値 99.945─99.950

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.069%になった。準備預金の積み期前半のため資金調達意欲は盛り上がらず、中心取引レートは前日とほぼ同水準になった。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.165%とマイナス幅を縮小した。ユーロ円TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.050%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

日銀による国庫短期証券の買い入れは弱めの結果になった。1年物と6カ月物を中心に在庫調整が続いている。

🌸 <円債市場>

国債先物・18年12月限 151.08 (+0.08)

安値─高値 150.96─151.08

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.090% (-0.010)

安値─高値 0.100─0.090%

長期国債先物は反発して引けた。前日の米株安の流れを引き継いで日経平均株価が下落すると買いが先行した。前場終盤にかけ株価が下落幅を縮小し、国債先物は前日同様にポジション調整の動きで一時マイナス圏に沈んだ。調整一巡後、後場には海外勢を巻き込んだ需要が強くなり再びプラス圏に浮上した。

現物債市場は午前の取引では動意薄だったが、午後には、超長期・長期ゾーンに先物高を受けた押し目買いが入った。

🌸 <スワップ市場> 17時31分現在の気配

2年物 0.08─-0.01

3年物 0.09─-0.00

4年物 0.11─0.01

5年物 0.14─0.04

7年物 0.20─0.10

10年物 0.32─0.22