森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【hazard lab】 1月31日18:31分、""人気のペット・ハリネズミでサルモネラ症 感染あいつぐ11人 米国""

2019-02-01 20:15:11 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

(最近ペットとして若い女性の間で人気のハリネズミ(AC))




① ""人気のペット・ハリネズミでサルモネラ症 感染あいつぐ11人 米国""

 2019年01月31日 18時31分

最近ペットとして人気のハリネズミ。東京都心では、猫カフェやフクロウカフェなどに続いて、ハリネズミに触れ合えるカフェも登場しているが、米疾病予防管理センター(CDC)は今月25日、ハリネズミの飼育者11人が相次いでサルモネラ感染症にかかったと発表し、注意を呼びかけている。

 サルモネラ症は、下痢や嘔吐、発熱や腹痛を引き起こす感染症として知られ、ほとんどの場合、症状は軽く、治療をしなくても自然回復するケースが多い。しかし、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者では、深刻な脱水によって、生命の危機に陥ることもあるので要注意だ。

② 別名「ネズミチフス菌」

(2カ月間に全米8州で11人の感染が報告されている(CDC))




 CDCによると、米国内では昨年10月22日から12月25日までの2カ月間に、中部のミズーリ州やミネソタ州など8つの州で11人がサルモネラ症に感染し、うち1人が入院している。聞き取り調査の結果、11人の患者のうち10人がペットショップやブリーダー、ネットショップなどを通じて購入したハリネズミを飼っているという。


 これまでの調査でミネソタ州の2人の患者が飼育中のハリネズミ3匹からサルモネラ菌の一種である「サルモネラ・ティフィリウム」が検出されている。サルモネラ菌には、腸チフスなどを起こすタイプと、食中毒を起こす非チフスタイプに大別されるが、「ティフィリウム」は後者に属し、通称「ネズミチフス菌」と呼ばれる。

 ③ キスは厳禁

(電子顕微鏡で見た「サルモネラ・ティフィリウム」(CDC))




 食中毒の場合は汚染された鶏肉や牛肉、豚肉、卵やその加工品、チョコレート、落花生などが原因食品になるが、米国の場合は、ハリネズミとキスしたり、触った手を洗わずに食事したりするのが原因だと考えられている。

 サルモネラは熱に弱く、食品であれば70℃以上の熱で1分以上加熱することで菌を死滅させられるが、ペットの場合は、食品が保管されている台所を自由に歩きまわらせないようにしたり、ハリネズミを触った後は石鹸で手を洗うようにしてほしいと注意を呼びかけている。


 



【気象庁】 2月1日20:00分、""各地の震度に関する情報、1月30日~2月1日まで""

2019-02-01 20:01:54 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(最近の地震活動(速報値))




① 利用の留意事項
◾表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。
個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
◾なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明
◾★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
◾本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
◾震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
◾本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。


② ""各地の震度に関する情報、1月30日~2月1日まで""

地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時

 【1日】

1. 2019年 2月 1日12時40分 岩手県沖 M3.7 震度1  2月 1日12時43分

2. 2019年 2月 1日10時53分 日向灘 M3.2 震度1  2月 1日10時56分

3. 2019年 2月 1日08時46分 西表島付近 M3.9 震度1  2月 1日08時49分

4. 2019年 2月 1日06時40分 兵庫県南東部 M2.8 震度1  2月 1日06時43分


 【31日】

1. 2019年 1月31日11時40分 鳥取県中部 M2.6 震度1  1月31日11時43分

2. 2019年 1月31日06時04分 島根県西部 M3.2 震度1  1月31日06時06分

3. 2019年 1月31日03時45分 秋田県内陸北部 M2.7 震度1  1月31日03時47分

 【30日】

1. 2019年 1月30日14時21分 与那国島近海 M5.6 震度2  1月30日14時25分 ★★

2. 2019年 1月30日11時21分 沖縄本島近海 M3.8 震度1  1月30日11時26分

3. 2019年 1月30日08時44分 岐阜県飛騨地方 M3.1 震度2  1月30日08時47分 ★★

4. 2019年 1月30日06時23分 和歌山県北部 M1.9 震度1  1月30日06時26分

【ロイター】 2月1日18:12分、""東京マーケット・サマリー・最終(1日)""

2019-02-01 19:52:03 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(上海総合指数チャート)
5分足 19/02/01 15:59 CST
2,618.23 、▲33.65




 🌊 日経の後場からの急落を""弱い中国経済指標が重し""と、株屋さんはコメントして
  いましたが、ご本家は一貫しての右肩上がりのチャートになっています。人生いろいろ、
  コメントもいろいろですが、自分で裏を取ることは不可欠です。


 ① ""東京マーケット・サマリー・最終(1日)""

2019/02/01 18:12

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸<外為市場>
ドル/円 、 ユーロ/ドル 、 ユーロ/円
午後5時現在 、 108.93/95 、 1.1445/49 、 124.69/73
NY午後5時 、 108.87/89 、 1.1444/48 、 124.62/66

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の108円後半。中国の経済指標が弱かったことを受けドルは一時108.73円まで下落したが、前日から続く対ユーロでのドル高の影響でドル/円の下値は限定された。

🌸<株式市場>
日経平均 、 20788.39円 、 (14.90円高)
安値─高値   、20741.98円─20929.63円
東証出来高 、14億1807万株
東証売買代金 、2兆4860億円

東京株式市場で日経平均は小幅続伸した。朝方は前日の米国株が総じて堅調だった流れを引き継ぎ買い先行。一時は1カ月半ぶりの高値水準となる2万0900円台前半まで上昇したが、高値圏では利益確定売りが上値を抑えた。企業決算もまちまちで指数を押し上げる材料が乏しい中、中国の弱い経済指標が明らかになり、日経平均は急速に上げ幅を縮小した。米雇用統計発表を控えた様子見姿勢が強く、後場は小動きにとどまった。
東証1部騰落数は、値上がり793銘柄に対し、値下がりが1268銘柄、変わらずが66銘柄だった。

🌸<短期金融市場> 17時12分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) 、 -0.061%
ユーロ円金先(19年3月限)、 99.970 (+0.005)
安値─高値 、 99.965─99.970
3カ月物TB 、 -0.265 、 (-0.015)
安値─高値 、 -0.265─-0.265
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.061%になった。週末を迎えたが、資金調達意欲が高まらず、マイナス0.045─マイナス0.086%を中心に取引された。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.2307%、平均落札利回りはマイナス0.2653%と、前回(最高:マイナス0.1878%、平均:マイナス0.1932%)に比べて低下した。最高落札利回りは2018年11月22日入札以来約2カ月ぶり低水準。

🌸<円債市場> 
国債先物・19年3月限 、 152.89 、 (+0.20)
安値─高値 、 152.71─152.89
10年長期金利(日本相互証券引け値)、 -0.025% 、 (-0.025)
安値─高値 、 -0.010─-0.025%
 
国債先物中心限月3月限は前日比20銭高の152円89銭と続伸し、この日の高値で引けた。1月30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて利上げ休止観測が広がったことやさえない米指標を手掛かりに、前日の米債が上昇した流れを引き継いだ。また、日銀が31日夕方に公表した「当面の長期国債等の買入れの運営について」(2月分)で、減額を示唆する内容が含まれなかったことも買い安心感を誘い、一時152円89銭と1月4日以来約1カ月ぶりの水準まで買い進まれた。
現物市場は堅調。超長期ゾーンを中心に利回りが低下し、イールドカーブはブルフラット化した。
グローバルに金利が上がりにくい相場展開が意識される中、国内では、日銀が現行の買い入れペースを維持すれば需給が一段と引き締まるとして、短期筋や一部国内勢が長期・超長期を中心に買いを入れた。
10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2.5bp低下のマイナス0.025%。20年債利回りは一時同3.5bp低い0.410%と16年11月15日以来、30年債利回りは一時同5bp低い0.595%と16年12月6日以来、40年債利回りは一時同5.5bp低い0.680%と16年12月5日以来の水準にそれぞれ低下した。

🌸<スワップ市場> 15時52分現在の気配
2年物 、0.02─-0.07
3年物 、0.02─-0.07
4年物 、0.02─-0.07
5年物 、0.03─-0.06
7年物 、0.07─-0.02
10年物 、0.18─0.08





【ロイター】 2月1日15:22分、""東京株式市場・大引け=小幅続伸、弱い中国経済指標が重し""

2019-02-01 19:31:13 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(TOPIXチャート)
5分足 19/02/01 15:00
1,564.63 、▼2.86




① ""東京株式市場・大引け=小幅続伸、弱い中国経済指標が重し""

2019/02/01 15:22

[東京 1日 ロイター] -

🌸日経平均<.N225>
終値      、20788.39 、 +14.90
寄り付き    、20797.03
安値/高値   、20741.98─20929.63

🌸TOPIX<.TOPX>
終値       、1564.63 、 -2.86
寄り付き     、1565.63
安値/高値    、1562.88─1576.02

東証出来高(万株) 、141807
東証売買代金(億円) 、24860.55

 ※ 今日も約2.5兆円は行っていました。

東京株式市場で日経平均は小幅続伸した。朝方は前日の米国株が総じて堅調だった流
れを引き継ぎ買い先行。一時は1カ月半ぶりの高値水準となる2万0900円台前半まで
上昇したが、高値圏では利益確定売りが上値を抑えた。企業決算もまちまちで指数を押し
上げる材料が乏しい中、中国の弱い経済指標が明らかになり、日経平均は急速に上げ幅を
縮小した。米雇用統計発表を控えた様子見姿勢が強く、後場は小動きにとどまった。

財新/マークイットが発表した1月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は4
8.3と、節目の50を2カ月連続で下回り、約3年ぶりの低水準となった。新規受注が
減少したほか生産も落ち込み、中国経済が減速しているとの懸念が強まった。

TOPIXは0.18%安で取引を終了。東証1部の売買代金は2兆4860億円だ
った。セクター別では、精密機器、医薬品、空運、電気機器が値上がり率上位にランクイ
ン。好業績銘柄や悪材料出尽くし感のある銘柄が物色された。半面、その他製品、海運、
銀行などが軟調だった。市場では「国内企業の第3・四半期決算は前半のピークを迎えた
が、内容は強弱入り混じっている。企業業績の先行きに対する懸念は拭えず、日本株の方
向感も出にくくなっている」(カブドットコム証券投資ストラテジストの河合達憲氏)と
の指摘があった。

東証1部の騰落数は、値上がり793銘柄に対し、値下がりが1268銘柄、変わら
ずが66銘柄だった。




【ロイター】 2月1日15:45分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「短陰線」、方向感示せず""

2019-02-01 19:19:13 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均チャート)
5分足 19/02/01 15:15
20,788.39 、▲14.90




  ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「短陰線」、方向感示せず""

2019/02/01 15:45

[東京 1日 ロイター] -

<15:41> 日経平均・日足は「短陰線」、方向感示せず

日経平均・日足は「短陰線」。上値を試す動きもあったが伸び切れず、方向感を示す
ことはできなかった。5日移動平均線(2万0686円41銭=1日)がサポートライン
として意識されているが、もち合い上放れるエネルギーは不足している。接近する一目均
衡表の雲領域を抜けるかどうかが翌日以降のポイントになる。下方向に跳ね返されるよう
であれば調整が長引くことになりそうだ。

<15:18> 新興株市場は反落、サンバイオは3日連続でストップ安

新興株市場で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数がともに反落した。サンバ
イオ<4592.T>は3日連続のストップ安比例配分となった。市場では「主力銘柄のサンバイ
オが下げ止まらず、個人投資家の物色意欲が盛り上がらない」(国内証券)という。個別
ではロコンド<3558.T>、トレンダーズ<6069.T>が安い。半面、SBIインシュアランスグ
ループ<7326.T>、夢の街創造委員会<2484.T>などが買われた。

<14:15> 日経平均はもみあい、決算発表を受けた個別銘柄の売買が中心

日経平均はもみあい、2万0700円台後半で推移している。利益予想の下方修正を
発表した三井物産<8031.T>が軟調。東証REIT指数<.TREIT>は昨年来高値を更新してい
る。市場では「決算発表を受けた個別銘柄の売買が中心。米雇用統計や週末を控えたポジ
ション調整売りで日経平均の上値は重い」(国内証券)との声が出ている。

<11:58> 前場の日経平均は続伸、一時1カ月半ぶり高値 上値では利益確定
売り

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比23円75銭高の2万0797円24
銭となり、小幅に続伸した。朝方は前日の米国株高を安心材料に買いが先行。一時は1カ
月半ぶりの高値水準となる2万0900円台前半まで上昇したが、高値圏では利益確定売
りが上値を抑えた。上げ幅を縮小させる中、中国の弱い経済指標も重なり、前引け前にマ
イナス圏に沈む場面もあった。

財新/マークイットが発表した1月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は4
8.3と、節目の50を2カ月連続で下回り、約3年ぶりの低水準となった。新規受注が
減少したほか生産も落ち込み、中国経済がますます減速しているとの懸念が強まった。

21日の直近高値2万0892円を上抜けし、ここから上を目指すには一段の買い材
料が必要との見方が出ていた。

市場からは「米国株は米中通商協議の進展や英国の欧州連合(EU)離脱延期を先取
りする形で上がってきた感じがする。ただ、現在の米中通商交渉は今後の追加関税を巡る
話で、これまでに引き上げられた関税が撤廃されるわけではない。足元の中国経済は減速
感もあり、楽観していいのかという懸念はある」(三木証券の投資情報課長、北澤淳氏)
との声も聞かれた。

TOPIXは0.04%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2813
億円だった。セクター別では、東証33業種のうち、精密機器、医薬品、電気機器が値上
がり率上位にランクイン。好業績銘柄や悪材料出尽くし感のある銘柄が物色された。半面
、その他製品、海運、証券などが軟調だった。

東証1部の騰落数は、値上がり906銘柄に対し、値下がり1138銘柄、変わらず
が79銘柄だった。

<10:51> 日経平均は一時マイナス転換、利益確定売り 決算や米雇用統計を
見極めへ

日経平均は2万0700円台後半で推移している。一時マイナス転換した。米連邦準
備理事会(FRB)がハト派スタンスを示したことで、行き過ぎた金融引き締めによる景
気悪化への懸念が後退。米国株高を支えに日本株にも朝方には買いが入っていた。一時2
万0900円台前半まで上値を伸ばしたが、この時間は利益確定売りが優勢となっている

「21日の直近高値2万0892円を上抜けし、ここから上を目指すには一段の買い
材料が必要との見方が出ている。きょうは時価総額の高い銘柄の決算発表や米雇用統計も
ある。長くポジションを持ちたくない人も多い」(ネット系証券)との声が出ていた。

<09:27> 寄り付きの日経平均は続伸、米国株高を好感 精密・電機など高い

寄り付きの東京株式市場で日経平均は前営業日比23円54銭高の2万0797円0
3銭となり、小幅に続伸した。その後は上げ幅を拡大。一時2万0900円台を回復し、
昨年12月19日以来の高値水準となっている。セクター別では、精密機器、電気機器、
医薬品などが堅調。一方、証券、その他製品、鉄鋼、銀行などが売られている。

<08:24> 寄り前の板状況、主力輸出株は売り買い拮抗

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、
キヤノン<7751.T>、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>が売り買い拮抗。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>は売り買
い拮抗。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナン
シャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は売り買い拮抗。

※ 一応、日経平均はプラスで終了しましたが、今日の読みは楽観的に過ぎました。
   休みの前の利益確定の動きが予想していたより遥かに強かったのが、勘ピューター
  の情報から漏れていました。
   ところで、ちょっと気が早いのですが、現在までの情報によると来週は大荒れの気配
  となっています。