森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【ロイター】 2月8日15:52分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、終値は25日線下回る ""

2019-02-08 17:21:58 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光

(TOPIXチャート)
5分足 19/02/08 15:00
1,539.40 、▼29.63




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、終値は25日線下回る ""

2019/02/08 15:52

[東京 8日 ロイター] -

<15:45> 日経平均・日足は「小陰線」、終値は25日線下回る

日経平均・日足は「小陰線」。新たなマド(2万0562円39銭―2万0665円
51銭)を空けて下放れ、終値はサポートラインとみられた25日移動平均線(2万05
28円99銭=8日)を下回った。一目均衡表では終値が雲領域(2万0539円81銭
―2万0954円00銭)に跳ね返された形であり、上値の重さを確認する足となった。
目先の下値は基準線(2万0111円30銭=同)がめどになる。

<15:25> 新興株市場は続落、個人の物色意欲が低下

新興株市場は軟調。日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数がいずれも続落した。
市場では「決算発表を受けた個別銘柄の売買はみられるが、日経平均が大幅安となった影
響で個人の物色意欲は低下している」(国内証券)という。アイビー化粧品<4918.T>、ミ
クシィ<2121.T>が安く、ロゼッタ<6182.T>も売られた。半面、日本動物高度医療センター
<6039.T>、メルカリ<4385.T>が買われ、UTグループ<2146.T>も堅調だった。

<13:35> 日経平均は下げ幅400円超す、3連休前のポジション調整も

日経平均は400円超す下げとなり、2万0300円台で推移している。市場では「
日経平均2万1000円の壁が確認されたほか、チャート形状も崩れたことで、短期筋は
いったん下値を試す動きをみせている。決算内容が悪い銘柄への売りが継続していること
に加え、3連休前のポジション調整売りなど需給悪も重なっている」(国内証券)との声
が出ている。

<11:55> 前場の日経平均は続落、一時400円近い下げ 米中通商協議の先行
き懸念 

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比337円37銭安の2万0413円9
1銭となり、大幅に続落した。米中通商協議の先行き懸念から前日の米国株が下落。リス
クオフ地合いが意識される中、朝方から売りが先行した。目立った買い材料もなく、一時
下げ幅を400円近くまで拡大する場面もあった。

トランプ米大統領が7日、中国の習近平国家主席と3月1日までに会談する計画はな
いことを確認。米中が通商問題で交渉期限までに合意できない可能性が懸念されている。

日経平均は下値支持線とみられていた25日移動平均線(2万0516円26銭=7
日)を下抜け。朝方に算出された2月限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均
のSQ(特別清算指数)値(2万0481円02銭)も下回った。

下げ幅を拡大した局面では、ドル/円も109円半ばとやや円高方向に振れており、
下支えにはならなかった。

TOPIXは1.69%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆3915
億円だった。東証33業種の全てが値下がりし、下落率では機械、海運、石油・石炭、金
属製品などが上位となった。

市場からは「後場に日銀のETF(上場投資信託)買いが入るとの思惑もあり下げ渋
ったが、地合いはあまりよくない」(国内証券)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり296銘柄に対し、値下がりが1789銘柄、変わら
ずが41銘柄だった。

※ 下げ幅について誤差が出ました。20,400台前半で止まるとの予想が外れ、20,333
円になりました。脆弱な相場を見て果敢に売って出た投資機関があったはずです。


【ロイター】 2月8日16:27分、""東京マーケット・サマリー(8日)""

2019-02-08 17:06:17 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均チャート)
5分足 19/02/08 15:15
20,333.17 、▼418.11




 ① ""東京マーケット・サマリー(8日)""

2019/02/08 16:27

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸<外為市場>
ドル/円 、 ユーロ/ドル 、 ユーロ/円
午後3時現在 、 109.73/75 、 1.1337/41 、 124.43/47
NY午後5時 、109.80/83 、 1.1340/42 、 124.52/56

午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル安/円高の109円後半。
株安にも関わらず、ドル/円は下げ渋った。背景にはユーロ圏の景気減速懸念に基づくユーロ安/ドル高があるとみられる。

 🌸<株式市場>
日経平均 、 20333.17円 、 (418.11円安)
安値─高値   、 20315.31円─20562.39円
東証出来高 、 14億6383万株
東証売買代金 、 2兆8334億円

東京株式市場で日経平均は大幅続落。大引けは418円安で今年2番目の下げ幅となった。米中通商協議の先行き懸念から前日の米国株が下落。欧州連合(EU)欧州委員会によるユーロ圏の成長率見通し引き下げもあり、海外市場でリスクオフ地合いが意識される中、朝方から幅広い銘柄に売りが先行した。
3連休を控えて押し目を買う動きは鈍く、売り一巡後も安値圏でもみ合った。

東証1部騰落数は、値上がり288銘柄に対し、値下がりが1801銘柄、変わらずが38銘柄だった。

 🌸<短期金融市場> 15時05分現在
無担保コール翌日物金利 前日(-0.049%)をやや上回る
ユーロ円金先(19年3月限) 、 99.970 、 (+0.005)
安値─高値 、 99.965─99.980 、
3カ月物TB -0.250 、 (変わらず)
安値─高値 、 -0.250─-0.250
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは前日(マイナス0.049%)をやや上回る見通し。積み期後半や3連休を控えて金融機関からの資金調達意欲がしっかりと示された。ユーロ円3カ月金利先物は上昇。3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.2012%、平均落札利回りはマイナス0.2158%と、強かった前回(最高:マイナス0.2307%、平均:マイナス0.2653%)に比べて上昇した。

🌸<円債市場> 15時現在
国債先物・19年3月限 、 152.83 、 (+0.21)
安値─高値 、 152.69─152.92
10年長期金利 、 -0.030% 、 (-0.015)
安値─高値 、 -0.025─-0.035%
 
国債先物中心限月3月限は前日比21銭高の152円83銭と反発して引けた。前日の海外市場で、欧州委員会がユーロ圏の2019・20年成長率見通しを下方修正したことや 米中通商交渉を巡る不透明感から、リスク回避の流れが再燃。東京市場でも日経平均株価が大きく値下がりしたことから、安全資産とされる国債が買われた。また、日銀が中期・長期を対象にした3本の国債買い入れ結果がいずれも堅調となったことで、好需給を意識した買いが入り、一時152円92銭と1月4日以来約1カ月ぶりの水
準に上昇した。
現物市場は堅調。日銀買い入れ結果を受けて中長期ゾーンに買い戻しが入ったほか、期末に向けた残高確保から利回りが確保されている超長期ゾーンに買いが入り、イールドカーブはフラット化した。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時同2bp低いマイナス0.035%と1月4日以来約1カ月ぶり
の水準に低下。20年超長期国債利回りは一時同3bp低い0.400%と16年11月14日以来、30年超長期国債利回りは同3.5bp低い0.575%と16年12月5日以来、40年超長期国債利回りは一時同4bp低い0.650%と16年11月15日以来の水準まで下げた。

【気象庁】 2月8日12:16分、鳥取県中部で最大震度2!!

2019-02-08 16:46:44 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




 ① ""各地の震度に関する情報""

平成31年 2月 8日12時19分 気象庁発表

8日12時16分ころ、地震がありました。
震源地は、鳥取県中部(北緯35.4度、東経133.8度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は2です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

鳥取県  震度2  倉吉市葵町*
     震度1  鳥取市気高町浜村* 倉吉市関金町大鳥居*
          湯梨浜町龍島* 北栄町土下*

岡山県  震度1  真庭市蒜山下和* 真庭市蒜山下福田*
          鏡野町上齋原*

【nhk news web】 2月8日11:51分、""北海道上空に史上最強の寒気 あす東京23区でも大雪のおそれ""

2019-02-08 12:28:25 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(画像引用元/日テレNEWS242019年02月08日11時49分)




(画像引用元/Nippon News Network(NNN))




① ""北海道上空に史上最強の寒気 あす東京23区でも大雪のおそれ""

2019年2月8日 11時51分気象

北海道の上空に観測史上、最も強い寒気が流れ込み、札幌市などでは、日中になっても気温が氷点下10度を下回る厳しい寒さになっています。一方、9日は関東の広い範囲で雪が降り、東京23区を含めた平野部でも積もって大雪となるおそれがあり、十分な注意が必要です。

気象庁によりますと、北海道や東北北部には非常に強い寒気が南下していて、札幌市の上空1500メートル付近では、午前9時に氷点下24度4分を観測しました。昭和32年に統計を取り始めて以来、最も低いということです。

午前11時の気温は北海道の
▽旭川市で氷点下13度7分
▽札幌市で氷点下11度7分
▽北見市で氷点下11度6分
東北でも
▽青森市で氷点下7度ちょうど
▽盛岡市で氷点下4度9分などとなっています。

このあとも気温が上がらず、北海道や東北北部では、日中の気温が8日未明の気温を上回らない状態が続く見込みです。

気象庁は水道管の凍結や交通への影響、体調の管理に十分注意するよう呼びかけています。

一方、関東では上空の寒気と低気圧の影響で、9日の朝から夜にかけて広い範囲で雪が降り、東京23区など南部の平野部でも積もって大雪となるおそれがあります。

9日に降る雪の量は、いずれも多いところで、
▽関東北部の山沿いで10センチから20センチ
▽関東北部の平野部と東京23区を含む南部で5センチから10センチと予想されています。

気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響や、電線や樹木への着雪にも十分注意するよう呼びかけています。

【ロイター】 2月8日10:28分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は安値圏でもみあい、3連休前の手じまい売り ""

2019-02-08 11:44:45 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(日経平均チャート)
5分足 19/02/08 11:17
20,402.65 、▼348.63




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は安値圏でもみあい、3連休前の手じまい売り ""

2019/02/08 10:28

[東京 8日 ロイター] -

<10:26> 日経平均は安値圏でもみあい、3連休前の手じまい売り

日経平均は安値圏でもみあい、2万0400円台後半で推移している。下値抵抗線として意識されていた25日移動平均線(2万0516円26銭=7日)を下回ってきた。市場では「米中通商協議の先行きに不透明感が残る中、週末を控えていったん手じまい売りが出ているのではないか」(国内証券)との声が出ていた。一方、通期業績予想を下方修正した企業が悪材料出尽くしと受け止められることも多く、目線はやや上を向いている、との指摘も聞かれた。

<09:05> 寄り付きの日経平均は続落、米中協議への懸念でリスクオフ 全面安商状

寄り付きの東京株式市場で日経平均は前営業日比240円78銭安の2万0510円50銭となり、続落した。米中通商協議への懸念からリスクオフ地合いが高まっており、売り先行で始まった。東証33業種の全てが値下がりする全面安商状で、機械、海運、保険などが値下がり率上位となっている。
トランプ米大統領が7日、中国の習近平国家主席とは3月1日までに会談する計画はないことを確認。
米中が通商問題で交渉期限までに合意できない可能性が懸念されている。

<08:29> 寄り前の板状況、新興株はミクシィが売り優勢

市場関係者によると、新興株式市場の寄り前の板状況は、マザーズ上場のメルカリ<4385.T>はやや売り優勢、ミクシィ<2121.T>は売り優勢。MTG<7806.T>は買い優勢。ジャスダック上場の日本マクドナルドホールディングス<2702.T>、セリア<2782.T>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>は売り買い拮抗している。

※ チャートはノーズダイブから更に断崖パターンでの急落となっています。後場も
  特に支援材料は今のところ見当たらないので、揉み合いで最後に買い戻しが少し
  入って20,400円の前半で終了と読んでいます。