森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【hazard lab】 2月15日16:46分、""インフル患者 全国98万人「ピークは超えたが急性脳症は過去最多」""

2019-02-15 20:07:43 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

(国立感染症研究所の流行レベルマップ)




① ""インフル患者 全国98万人「ピークは超えたが急性脳症は過去最多」""

 2019年02月15日 16時46分

国立感染症研究所は15日、最近1週間あたりに国内で報告されたインフルエンザ患者は前週より大幅に減って、推計で98万3000人だと発表した。しかしいまもなお、全都道府の保健所地域で警報レベルを超えているうえ、今シーズンは過去3シーズンを上回る数の急性脳炎の患者が報告されている。

 国立感染症研究所によると、2月4日〜10日までの1週間に、全国5000カ所の定点医療機関を受診したインフルエンザ患者の報告数は12万9989人。医療機関1カ所あたりに換算すると、前週より17人ほど少ない26.28人になった。このデータを元に推計した全国の患者数は約98万3000人と、前週より68万人余り減少。

 医療機関あたりの患者数を都道府県別に見ると、前週に続いて埼玉県が最も多く38.56人、次いで沖縄県35.50人、新潟県35.44人、大分県35.12人、宮城県32.98人などと続き、全都道府県で前週より減少した。患者数が全国で警報レベルを超えている保健所地域は全都道府県で496カ所と、いまも流行レベルマップは真っ赤だ。

 また、インフルエンザに伴って、急性脳炎の患者が増えている。国立感染症研究所によると、今シーズンに入ってから2月4日までに報告された「インフルエンザ脳症」の患者は127人。過去3シーズンの同時期では、2015〜16年が57人、2016〜17年が54人、2017〜18年が108人で、新型インフルエンザが流行した2009〜10年のシーズン以来、最多ペースで増えているという。

 インフルエンザ脳症は、熱性けいれんや意識障害、うなじあたりの筋肉が硬直するなどといった中枢神経症状を引き起こすもので、子どもが多い。今シーズンはピークを超えたと言っても、まだしばらくは予防対策を怠らないようにしたい。


【hazard lab】 2月15日15:18分、""風呂で遊ぶ「カプセル入りスポンジ」幼女の膣内に侵入 摘出まで5カ月!注意喚起""

2019-02-15 20:01:16 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

()




① ""風呂で遊ぶ「カプセル入りスポンジ」幼女の膣内に侵入 摘出まで5カ月!注意喚起""

 2019年02月15日 15時18分

水やぬるま湯につけるとカプセルが溶けて、中から恐竜や動物などの形をしたスポンジが出てくるというオモチャが、保護者が知らない間に、入浴中の4歳の女の子の膣(ちつ)内に入りこむ事故が発生した。消費者庁は、「生命や身体被害に関する重大事故」として全国に注意を呼びかけている。

 消費者庁によると、この事故は2018年9月に医療機関から報告を受けて明らかになったもの。100円均一ショップで購入したカプセル入りのスポンジオモチャで入浴中に遊んでいた4歳の女の子が、遊び始めてから2カ月ほど経過したころに、下着に不正出血が見つかり、医療機関を受診。

② 原因不明の不正出血が4カ月続く

(上:女性の骨盤断面図、下の写真1:4歳の女の子の外陰部断面MRI画像、写真2:骨盤の断面MRI画像(消費者庁))




  複数の病院で調べたが症状は改善されず、出血や性器のただれ、強い臭気などの症状が続いた。さらに血尿が確認されたことから、小児科を受診し、同病院の産婦人科でMRI検査を受けた結果、膣内に異物が見つかったという。

 最初に不正出血が見つかった5カ月後、女の子は全身麻酔による摘出手術を受け、7日後に退院。摘出から約1カ月後に不正出血が止まった。取り出された異物は、恐竜の形をしているスポンジで、100円均一ショップで販売されていた商品だった。

 ③ 最短で2分弱でカプセルから出てくる

(上:手術によって取り出されたスポンジ、下:類似品の恐竜型スポンジ(消費者庁))




 国民生活センターが市販の「カプセル入りスポンジ」11銘柄について調査したところ、いずれも長さ2センチ、幅8ミリ程度のカプセルが12個入っていた。このカプセルはゼラチンでできていて、湯に漬けるとカプセルが溶けて、中のスポンジが水を吸収して膨らみ、カプセルを破って元の形に戻る仕組みだ。 

 実験の結果、37℃〜42℃の湯では、カプセルがスポンジから出てくるまで最短で1分40秒、最長で22分かかることがわかった。


カプセルの大きさと形状は、調査した11銘柄でほぼ同じで、健康食品や医薬品のカプセルに使われているものとそっくりだったことから、誤って口に入れた場合、窒息する危険性もあると指摘している。

 ④ 誤飲のおそれもある

(37℃のお湯に入れたカプセルからスポンジが出てくるまで(消費者庁))




 消費者庁は、今後も同様の事故が発生するおそれがあるとして、入浴時には▽保護者の目が届くところで遊ばせ、必ずカプセルとスポンジの個数を確認すること、▽子供の手が届かない場所に保管し、▽口や鼻、耳に入れないようにしてほしいと呼びかけるとともに、万が一、体内に入ってしまった場合は、一刻も早く医療機関を受診してほしいと呼びかけている。

 この問題について獨協医科大学の多田和美産婦人科医は「入浴中は筋肉の緩みで異物が入りやすい状態になる。いったん膣内に入ると、自然に排出される可能性は低く、不正出血やただれのほか、膣と膀胱(ぼうこう)の間に穴が開くなど重症化するおそれもある」と話している。

 また、武蔵野赤十字病院の道脇幸博医師は、「乳幼児は誤嚥(ごえん)事故を起こしやすい。カプセルが気道に入ると、膣内に入った場合と同様に、スポンジはレントゲンに写りにくいため、原因を特定するのに時間がかかることもある」とコメントしている。

■子ども医療電話相談では、小児科の医師や看護師が、お子さんの症状に応じた適切な対処の方法や、受診先の病院のアドバイスを行っている。

電話番号(全国同一の短縮番号)#8000




【ロイター】 2月15日15:25分、""東京マーケット・サマリー(15日)""

2019-02-15 17:53:13 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(米ドル/円チャート)
1分足 19/02/15 17:42
110.32 、
▼0.15




① ""東京マーケット・サマリー(15日)""

2019/02/15 15:25

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸<外為市場>
ドル/円 、 ユーロ/ドル 、 ユーロ/円
午後3時現在 、 110.32/34 、 1.1284/88 、 124.50/54
NY午後5時 、 110.47/49 、 1.1299/04 、 124.78/82

午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル安/円高の110円前半。
目先のサポートとみられていた110.35円を割り込んだドルは、米国や中国の景気減速懸念を背景に110.26円まで下落したが、午後にはドル売りが一巡し、110円前半で下げ止まった。

 🌸<株式市場>
日経平均 、 20900.63円 、 (239.08円安)
安値─高値   、 20853.33円─21051.51円
東証出来高 、 12億7782万株
東証売買代金 、 2兆2326億円

  ※ 2.2兆円でエネルギー不足です。

東京株式市場で日経平均は続落。3日ぶりに2万1000円を下回った。前日の米国株市場でダウとS&P総合が下落。為替は円高に振れたことで日本株は朝方から売りが先行した。12月の米小売売上高が弱く、米景気への懸念が浮上したことや、トランプ米大統領が国家非常事態を宣言する方針を表明した
ことも投資家心理を冷ました。後場は下げ渋ったが、米中閣僚級貿易協議の結果を見極めたいとして積極的な売買は手控えられた。

東証1部騰落数は、値上がり726銘柄に対し、値下がりが1311銘柄、変わらずが92銘柄だった。
 
🌸<短期金融市場> 15時05分現在
無担保コール翌日物金利 、 -0.025─-0.086%中心
ユーロ円金先(19年3月限)、 99.975 、 (+0.005)
安値─高値 、 99.975─99.975
3カ月物TB 、 -0.220 、 (変わらず)
安値─高値 、 -0.205─-0.220
 
無担保コール翌日物はマイナス0.025─マイナス0.086%を中心に取引された。積み最終日を迎えたが、年金定時払いで資金需給の余剰感が強まり、資金調達意欲も低調だったようだ。加重平均レートは前日(マイナス0.052%)を下回って推移した。
ユーロ円3カ月金利先物はしっかり。新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果は、最高落札利回りがマイナス0.1954%と、前回(マイナス0.2012%)に比べて小幅上昇した。入札前取引の実勢を反映した形となり、無難との受け止めが広がった。

🌸<円債市場> 15時現在
国債先物・19年3月限 、 152.83 、 (+0.04)
安値─高値 、 152.83─152.91
10年長期金利 、 -0.020% 、 (-0.005)
安値─高値 、 -0.020─-0.030%
 
長期国債先物中心限月3月限は前営業日比4銭高の152円83銭で取引を終えた。米12月小売売上高が9年ぶりの大幅なマイナスとなり、前日の米債が上昇した流れが波及した。メキシコ国境の壁建設費用を巡り、トランプ米大統領が国家非常事態を宣言する方針が明らかになる中、日経平均株価が下落したことも買いを誘った。一時152円91銭まで上昇し、取引時間中として1週ぶりの高値水準を付けたが、高値警戒感が意識され伸び悩んだ。

10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低いマイナス0.020%に低下した。現物市場では超長期ゾーンを中心にしっかり。20年債利回りは一時0.410%まで低下する場面があった。前日終盤に国内勢とみられる買いが入ったことを受け、一部短期筋のショートカバーが入ったもよう。

財務省が発表した10年物価連動国債の入札結果は、最低落札価格が市場の事前予想を上回り、順調な結果と受け止められた。



【ロイター】 2月15日15:38分、""日経平均は239円安と大幅続落、NYダウ安に円高を嫌気、3日ぶり2万1000円割れ=15日後場""

2019-02-15 17:39:48 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(TOPIXチャート)
5分足 19/02/15 15:00
1,577.29 、▼12.52




 ① ""日経平均は239円安と大幅続落、NYダウ安に円高を嫌気、3日ぶり2万1000円割れ=15日後場""

2019/02/15 15:38

 15日後場の日経平均株価は前日比239円08銭安の2万900円63銭と大幅続落。2万1000円割れは12日(終値2万864円21銭)以来3日ぶり。朝方は、売りが先行した。米経済指標の悪化を受けた14日のNYダウ安や円高・ドル安が嫌気され、一時2万853円33銭(前日比286円38銭安)まで下落した。その後いったん下げ渋ったが、戻りは限定的。中国・上海総合指数の下げも重しとなり、大引けにかけて、さえない展開となった。週末要因に加え、14-15日開催の米中閣僚級の貿易協議を見極めたいとの空気もあり、手控え気分が強まった。

 ★ 東証1部の出来高は12億7782万株、売買代金は2兆2326億円。騰落銘柄数は値上がり726銘柄、値下がり1311銘柄、変わらず92銘柄。

 市場からは「米中協議の行方を見たい向きもあろうが、後場はほとんど動いておらず、売買も細っている。日経平均は75日線が上値抵抗線となる一方、25日線が下値支持線となっており、手掛かり材料に乏しいなか、しばらく両移動平均線の間で推移するのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、住友鉱<5713.T>、三井金<5706.T>などの非鉄金属株や、電通<4324.T>、リクルートH<6098.T>などのサービス株が下落。クボタ<6326.T>、コマツ<6301.T>などの機械株や、東海カ<5301.T>、太平洋セメ<5233.T>などのガラス土石株も安い。山パン<2212.T>、キリンHD<2503.T>などの食料品株や、ソフバンG<9984.T>、トレンド<4704.T>などの情報通信株も売られた。

 個別では、インターアク<7725.T>、マイネット<3928.T>がストップ安となり、東洋炭素<5310.T>、OATアグリ<4979.T>、ライドオンH<6082.T>、ツナグS<6551.T>などの下げも目立った。半面、エムアップ<3661.T>、セレス<3696.T>、CACH<4725.T>がストップ高となり、IBJ<6071.T>、スルガ銀<8358.T>も一時ストップ高。リニカル<2183.T>、日コンセプト<9386.T>などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-02-15 15:28)




【ロイター】 2月15日16:26分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、マド埋め完了 ""

2019-02-15 17:31:32 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均チャート)
5分足 19/02/15 15:15
20,900.63 、▼239.08




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、マド埋め完了 ""

2019/02/15 16:26

※ 新着記事追加分

[東京 15日 ロイター] -

<16:18> 日経平均・日足は「小陰線」、マド埋め完了

日経平均・日足は「小陰線」。終値は2万1000円の大台を維持できなかったが、
12―13日に空けたマド(2万0885円88銭―2万0992円88銭)を埋め切り
、短期的な調整一巡とみることもできる。5日移動平均線(2万0876円44銭=15
日)も下値をサポートしている。再び上値を試し75日移動平均線(2万1163円83
銭=同)を明確に上回れば本格反騰への期待が高まる。一方、ここで跳ね返されると節目
の2万1000円が改めて抵抗線として意識されることになる。

<15:18> 新興株市場は軟調、ジャスダック・マザーズとも続落

新興株市場は軟調。日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はいずれも続落した。
「戻りの勢いが鈍ってきたことで短期投資家の換金売りが優勢になった」(国内証券)と
いう。エリアリンク<8914.T>、Aiming<3911.T>が安く、大塚家具<8186.T>、小田原機器<7314.T>もさえない。半面、ズーム<6694.T>が高く、オークファン<3674.T>、ベルトラ<7048.T>も買われた。

<14:28> 日経平均は安値もみあい、押し目買い乏しい

日経平均は安値もみあい、2万0800円台後半の狭いレンジで推移している。市場
では「後場は日銀ETF(上場投信)買いの期待もあって下げ渋っているものの、週末を
控えて押し目買いは乏しい。国内勢は3月期末も意識し始めポジション取りに消極的だ」
(国内証券)との声が出ている。

<11:44> 前場の日経平均は続落、米株安や円高にらみ  

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比253円44銭安の2万0886円2
7銭となり、続落した。前日の米国株市場でダウとS&P総合が下落。円高もにらみ、日
本株は朝方から売りが先行した。その後は目立った買い材料もなく、安値圏でもみあった


前日発表された12月の米小売売上高が大幅に減少し米経済の先行きにやや懸念が生
じたとの声がある一方、日経平均の下落は「今週に入って上昇した分の過熱感を冷ます動
き」(証券ジャパンの調査情報部長、大谷正之氏)との見方も出ていた。

TOPIXは0.92%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆1123
億円だった。セクター別で値上がりしたのは石油・石炭、電気・ガス、鉱業の3業種のみ
。食料品、非鉄金属、サービスが値下がり率上位となった。

東証1部の騰落数は、値上がり476銘柄に対し、値下がりが1582銘柄、変わら
ずが70銘柄だった。

 ※ 日経平均は、首の皮1枚で20,900円台を維持しました。後場の戻りに賭けました    が空振りでした。勘ピューターのメンテナンス作業を土日にやりますが、結構、
  面白くて楽しめます。厳しい相場環境でも通用する公式という目標(妄想?)に日々、
  チャレンジです。