【hazard lab】 11月30日11:29分、""諏訪之瀬島で噴火 噴煙1800ｍ 十島村に降灰 鹿児島県""

(諏訪之瀬島で噴火発生（気象庁）)




(火山灰や噴石に注意を！（気象庁） )




①　""諏訪之瀬島で噴火 噴煙1800ｍ 十島村に降灰 鹿児島県""

 2018年11月30日 11時29分

30日午前10時53分、鹿児島県南方沖の諏訪之瀬（すわのせ）島で噴火が起こり、噴煙が火口上空1800メートルまで上昇した。

　諏訪之瀬島は、鹿児島県の南端から130キロほど離れた口永良部（くちのえらぶ）島と奄美大島の間に位置し、島の中央には、標高796メートルの御岳（おたけ）がそびえる。

気象庁によると今回の噴火では、十島村全域でやや多量の火山灰が降り、火口から2キロ範囲で小さな噴石の飛散のおそれがあるという。

　今後も噴火が発生する可能性があるとして、引き続き警戒レベル「2」を維持し、火口周辺への立ち入りを禁止している。

【hazard lab】 11月30日10:59分、""これぞ地獄絵図！トゥリアルバ山の激しい噴煙 中米コスタリカ（動画）""

(激しい噴火を繰り返すトゥリアルバ山（Xploring CR ）)




①　""これぞ地獄絵図！トゥリアルバ山の激しい噴煙 中米コスタリカ（動画）""

 2018年11月30日 10時59分

中米コスタリカのトゥリアルバ山で29日、大規模な爆発が相次いだ。噴火は未明から5時間以上に及び、長い噴煙がたなびくようすが首都サン・ホセからも見えたという。

　サン・ホセから30キロほど東にそびえる標高3320メートルのトゥリアルバ山では、今月23日以降、活発な火山活動が続いている。

　コスタリカ国立大学火山観測所（OVISICORI-UNA）によると、29日は午前4時ごろから同9時半まで5時間半にわたってひっきりなしに噴火が発生。

　噴煙の高さは4000メートル近く上昇して、北西の風に運ばれてたなびくようすが首都からもハッキリ見えた。この動画は火口から600メートル離れた監視カメラから撮影されており、噴火のたびに火口湖の水面に激しい振動が伝わるのがとらえられている。

米ワシントンの航空路火山灰情報センター（VAAC）は、火山灰が飛行機の航行を脅かすおそれがあるとして注意を呼びかけている。

【hazard lab】 11月30日10:07分、""伊エトナ山が活発化！白い山肌を焦がす溶岩流と噴火の瞬間（動画）

(群青色の夜空に映える白い山肌とオレンジ色のマグマ（Giò Giusa）)




(欧州の地球観測衛星センチネル2号の観測画像（CopernicusEU/ESA）)




①　""伊エトナ山が活発化！白い山肌を焦がす溶岩流と噴火の瞬間（動画）""

 2018年11月30日 10時07分

地中海に浮かぶイタリア・シチリア島のエトナ山が29日、断続的な噴火を繰り返した。年間を通じて温暖な気候が続くこの島でも、標高3324メートルの山頂は雪景色で、オレンジ色の溶岩が白い山肌を染めていく！

　2017年夏の小規模噴火を最後に沈静化していたエトナ山だが、1年経って活動を再開。最近では山頂にある4つの火口のうち、最大のボッカ・ヌォーバ火口をはじめ、南東側の火口を含む3つが同時に爆発するようすが注目されている。

　29日には未明から早朝にかけて、マグマを噴き上げるストロンボリ式噴火が相次ぎ、小規模な溶岩流も発生した。このようすは、伊地球物理学火山国立研究所（INGV）のカターニャ観測所の調査員ボリス・ベンケ（Boris Behncke）さんの自宅のキッチンからもハッキリ見えたと言う。

②　3つの火口が同時に…
　
欧州の地球観測衛星センチネル2号が高度786キロ上空からとらえた画像を見ても、西側のふたつの火口からたなびく2本の噴煙と、南東側の火口から流れ出したオレンジ色の溶岩流が確認されている。

　地元のアマチュア写真家ジオ・ジューザ（GIÒ GIUSA）さんもきのうは1日かけてエトナ山の撮影に挑戦。日が暮れた後の群青色の空を切り裂くような赤いマグマの撮影に成功している。

【気象庁】 11月30日21:00分、""全般週間天気予報、12月1日～7日まで""

(天気予報)




(天気図)




(気象衛星)




(分布予報)




(異常天候早期警戒情報)




(日最高気温)




※　北海道では、日最高気温でも零下の地域が多くあります。

(日最低気温)




　※　日最低気温の低い方から

順位、都道府県、市町村、地点、観測値、℃

1 北海道 宗谷地方 枝幸郡中頓別町 中頓別（ナカトンベツ） -13.7
2 北海道 網走・北見・紋別地方 紋別郡遠軽町 生田原（イクタハラ） -11.5
3 北海道 上川地方 勇払郡占冠村 占冠（シムカップ） -10.8
4 北海道 釧路地方 釧路市 阿寒湖畔（アカンコハン） -10.7
〃 北海道 十勝地方 河東郡上士幌町 ぬかびら源泉郷（ヌカビラゲンセンキョウ） -10.7
6 北海道 根室地方 標津郡中標津町 根室中標津（ネムロナカシベツ） -10.6
7 北海道 上川地方 空知郡南富良野町 幾寅（イクトラ） -10.3
〃 北海道 釧路地方 川上郡弟子屈町 川湯（カワユ） -10.3
9 北海道 上川地方 中川郡中川町 中川（ナカガワ） -10.2
〃 北海道 十勝地方 足寄郡陸別町 陸別（リクベツ） -10.2

(24時間降水量)




(日最大風速)




(積雪の深さ)




　⛄　24時間降雪量　20時00分の値

順位、都道府県、市町村、地点、観測値、cm

1 北海道 上川地方 雨竜郡幌加内町 朱鞠内（シュマリナイ） 33
2 北海道 空知地方 岩見沢市 岩見沢（イワミザワ）* 29
3 北海道 石狩地方 石狩郡新篠津村 新篠津（シンシノツ） 25
〃 北海道 空知地方 夕張市 夕張（ユウバリ） 25
5 北海道 宗谷地方 稚内市 声問（コエトイ） 22
6 北海道 上川地方 雨竜郡幌加内町 幌加内（ホロカナイ） 19
7 北海道 上川地方 中川郡音威子府村 音威子府（オトイネップ） 18
8 岩手県 和賀郡西和賀町 湯田（ユダ） 15
〃 北海道 後志地方 虻田郡倶知安町 倶知安（クツチヤン）* 15
10 北海道 留萌地方 苫前郡初山別村 初山別（ショサンベツ） 14
〃 北海道 空知地方 滝川市 滝川（タキカワ） 14


　①　""全般週間天気予報、12月1日～7日まで""

平成３０年１１月３０日１０時５０分　気象庁予報部発表

予報期間　１２月１日から１２月７日まで

　北日本と東日本日本海側は、気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨または雪の
日が多いですが、期間の前半は高気圧に覆われて晴れる日もあるでしょう
。
　東日本太平洋側と西日本は、期間のはじめは高気圧に覆われて晴れる所も
ありますが、その後は前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多い見込み
です。

　沖縄・奄美は、高気圧に覆われて晴れる所が多いですが、期間の後半は気
圧の谷や湿った空気の影響で曇りや雨となる所もあるでしょう。

　最高気温と最低気温はともに、全国的に平年並か平年より高く、期間の中
頃は平年よりかなり高い日があるでしょう。期間の終わりは平年より低い所
もある見込みです。

　※　その他の各市町村の詳細な情報は、気象庁のサイトでご確認ください。
　　　　気象庁➡防災情報➡天気予報など➡週間天気予報

　　　""11月30日18時　全国主要地点の週間天気予報""

【ロイター】 11月30日19:04分、""静岡のサクラエビ漁また見合わせ""

(サクラエビ)




　①　""静岡のサクラエビ漁また見合わせ""

2018年11月30日 / 19:04 / 1時間前更新

　静岡県桜えび漁業組合は３０日、本格的な操業を見合わせているサクラエビの秋漁について、１２月も当面は休漁を継続する方針を決めた。１１月の調査操業で捕獲した個体が小さかったため。１２月に改めて調査し、同１３日に本格操業を行うかどうか決めるとしている。

　ただ、秋漁は１２月２４日が最終日で、記者会見した望月武組合長は「今秋の漁は難しいかもしれない。休漁が来年以降の資源回復につながれば」と話した。

　サクラエビは国内では駿河湾だけで水揚げされ、漁は春と秋。今秋の漁は１１月１２日に解禁されたが、春の記録的不漁を受け、調査操業のみ行い、本格操業は見合わせが続いていた。

🌊　一体どうして、こんなに急激な変化があったのか?　確かサクラエビは、駿河湾の深海　　部から浮上してくるものを獲るという漁法だと思います。
身近な食に関して言えば、かき揚げやお好み焼きに不可欠なのに。水産庁は、今のとこ　　ろ調査に関わっていないようです。