森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【ロイター】 2月28日16:07分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、終値は5日線下回る ""

2019-02-28 16:31:00 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均チャート)
5分足 19/02/28 15:15
21,385.16 、▼171.35




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、終値は5日線下回る ""

2019/02/28 16:07

[東京 28日 ロイター] -

※新着記事追加分

<16:04> 日経平均・日足は「小陰線」、終値は5日線下回る

日経平均・日足は「小陰線」。終値はサポートラインとみられた5日移動平均線(2
万1468円96銭=28日)を下回った。チャート形状も頭打ちとなっているが、ボリ
ンジャーバンドのプラス1シグマ(2万1364円50銭=同)を割り込むには至らず、
現時点で高値圏のもち合いを下放れたとは判断できない。ここで踏み止まれば、再度上値
を試す可能性もある。翌日の足が重要になってくる。


<15:22> 新興株市場は反落、バイオ株に利益確定売り

新興株市場は軟調。日経ジャスダック平均は反落、東証マザーズ指数は9日ぶりに反
落した。市場からは「直近IPO銘柄に資金が集まったものの、バイオ株が利益確定売り
に押され投資家心理を冷ました」(国内証券)との声が出ていた。アンジェス<4563.T>、
オンコリスバイオファーマ<4588.T>が安く、ラクオリア創薬<4579.T>も売られた。半面、
霞ヶ関キャピタル<3498.T>が高い。きょう東証マザーズに新規上場した2銘柄はいずれも
人気集めた。フロンティアインターナショナル<7050.T>は公開価格を12.7%上回る水
準で初値形成。スマレジ<4431.T>は同2.35倍で初値を付けた。

 ※ 終了間際の急落は何だったのでしょうか? 勘ピューターの予想は完全に外れて
  しまいました。
   トランプ大統領のロシア疑惑の深刻さが、ハノイでの米朝首脳会談の非核化の
  進展なしと重なり、この急落に繋がったと思いますが、後で詳しくチェックして
  みます。やはり、トランプ大統領の誇大広告に引っかかって、淡い希望で買いに
  加点したのが、最大のミスでした。


【hazard lab】 2月28日11:52分、""ジャワ島メラピ山で熱雲発生!活発化のおそれ インドネシア(動画)""

2019-02-28 15:25:30 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(メラピ山山頂カメラがとらえた熱雲(BPPTKG))




① ""ジャワ島メラピ山で熱雲発生!活発化のおそれ インドネシア(動画)""

 2019年02月28日 11時52分

インドネシア・ジャワ島で27日、メラピ山が噴火し、熱雲を伴う火砕流が発生した。防災当局は「溶岩ドームの成長は比較的安定している」として、4段階の警戒レベルを危険度2としている。

 世界遺産のボロブドゥール遺跡やプランバナン寺院があるジョグジャカルタ郊外にそびえるメラピ山は、標高2930メートル。日本人旅行客の間でも人気の観光スポットだが、昨年5月には4年ぶりに爆発的噴火が発生している。

 インドネシア地質災害技術研究開発センター(BPPTKG)によると、日本時間27日昼ごろに始まった噴火は1分ほど続き、火砕流が発生。高温の火山物質が斜面を高速で流れ落ちる際には、熱雲が観測された。

② 火砕流とは異なる熱雲の危険性

(斜面を高速で流れ落ちる火砕流(BPPTKG))




 熱雲とは聞き慣れない言葉だが、群馬大学の火山学者、早川由紀夫教授の「フィールド火山学」によると、溶岩ドームや溶岩流の先端から発生する高温高速の爆風のことを指し示す言葉で、厳密には火砕流とは異なる。

 過去には、西インド諸島マルチニーク島で1902年にプレー火山が噴火し、2万8000人が爆風で一瞬にして死亡したケースでも知られている。長崎県の雲仙岳でも1991年に始まった噴火活動で熱雲による被害があったことは記憶に新しい。

 メラピ山は「火の山」という名前どおり、有史以来、活発な噴火活動を繰り返しており、2010年10月から11月にかけて続いた噴火では累計300人以上が死亡し、日本からも国際緊急援助隊が派遣されている。昨年5月に大規模爆発が発生して以来、再び活動が活発化している。(動画は2018年5月11日の爆発のようす)




 

【気象庁】 2月28日12:45分、""台風第2号 (ウーティップ)の実況と進路予報""

2019-02-28 15:13:21 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




 ① ""台風第2号 (ウーティップ)の実況と進路予報""

平成31年02月28日12時45分 発表

🌀 <28日12時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯 17度10分(17.2度)
東経 136度05分(136.1度)
進行方向、速さ 西北西 20km/h(12kt)
中心気圧 998hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域 北東側 280km(150NM)
南西側 170km(90NM)

🌀 <01日00時の予報>
強さ -
熱帯低気圧
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 18度10分(18.2度)
東経 134度50分(134.8度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(10kt)
中心気圧 1004hPa
予報円の半径 60km(30NM)

🌀 <01日12時の予報>
強さ -
熱帯低気圧
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 18度50分(18.8度)
東経 134度05分(134.1度)
進行方向、速さ 北西 ゆっくり
中心気圧 1008hPa
予報円の半径 90km(50NM)

【気象庁】 2月28日15:00分、""各地の震度に関する情報、2月26日~28日まで""

2019-02-28 15:01:04 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(最近の地震活動(速報値))




① 利用の留意事項
◾表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。
個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
◾なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明
◾★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
◾本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
◾震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
◾本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。


 ② ""各地の震度に関する情報、2月26日~28日まで""

地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時

【28日】
1. 2019年 2月28日11時51分 岩手県沖 M3.6 震度1  2月28日11時54分

【27日】
1. 2019年 2月27日22時34分 胆振地方中東部 M3.4 震度2  2月27日22時37分 ★★
2. 2019年 2月27日21時20分 長野県南部 M2.3 震度1  2月27日21時23分
3. 2019年 2月27日18時55分 神奈川県東部 M2.4 震度1  2月27日18時58分
4. 2019年 2月27日16時25分 長野県中部 M3.9 震度3  2月27日16時29分 ★★★
5. 2019年 2月27日09時56分 宮城県沖 M4.5 震度2  2月27日09時59分 ★★
6. 2019年 2月27日08時17分 茨城県沖 M4.0 震度2  2月27日08時20分 ★★
7. 2019年 2月27日01時31分 茨城県北部 M3.3 震度1  2月27日01時33分

【26日】
1. 2019年 2月26日23時08分 熊本県熊本地方 M3.0 震度2  2月26日23時11分 ★★
2. 2019年 2月26日21時20分 千葉県南東沖 M4.3 震度1  2月26日21時23分
3. 2019年 2月26日08時41分 宮城県南部 M3.4 震度1  2月26日08時44分
4. 2019年 2月26日02時14分 択捉島南東沖 M5.4 震度1  2月26日02時20分



 

【ロイター】 2月28日14:21分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は軟調もみあい、個別銘柄の選別物色""

2019-02-28 14:43:53 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(TOPIXチャート)
5分足 19/02/28 14:33
1,613.65 、▼6.77




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は軟調もみあい、個別銘柄の選別物色""

2019/02/28 14:21

[東京 28日 ロイター] -

    ※ 新着記事追加分

<14:18> 日経平均は軟調もみあい、個別銘柄の選別物色

日経平均は軟調もみあい、2万1400円台後半で推移している。三菱重工業<7011.
T>は後場一段高となり新高値。市場では「個別銘柄の選別物色が継続している。経済指標
は低調だが、為替が膠着しているため先物売りも仕掛けにくい状況だ」(国内証券)との
声が出ている。

<11:52> 前場の日経平均は反落、買い機運は盛り上がらず 弱い国内指標も
重荷 

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比74円85銭安の2万1481円66
銭となり、反落した。前日の米国株市場でダウがさえなかったことや、朝方発表された日
本の1月鉱工業生産が予想よりも弱い内容だったことなどが嫌気され、前場を通じて軟調
な展開となった。

市場からは「盛り上がりに欠ける相場。下値の堅さは意識されるものの、2万150
0円より上を積極的に買い上げていけない」(東洋証券のストラテジスト、檜和田浩昭氏
)との声が出ていた。

TOPIXは0.33%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は9966億円
だった。セクター別では、東証33業種のうち、22業種が値下がり。海運、電気機器、
その他製品などが値下がり率上位に入った。半面、鉱業、水産・農林、石油・石炭などは
買われた。

中国国家統計局が発表した2月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.
2と前月から低下し、2016年2月以来3年ぶりの低水準となった。業況改善・悪化の
分かれ目となる50を3カ月連続で下回ったが、「米中対立が先鋭化する中で落ち込むの
は仕方ない。ある程度悪化することは織り込まれていた」(国内証券)といい、相場の反
応は限定的だった。 

東証1部の騰落数は、値上がり923銘柄に対し、値下がりが1090銘柄、変わら
ずが117銘柄だった。

※ 1月鉱工業生産の弱さが、厚みのない相場にマイナス材料となり下落しました。
  下値抵抗線近くで揉み合い状態で、勘ピューターの予想は外れています。