じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシアネタが落ちていない の罵詈雑言

2025-01-23 20:18:11 | 日記的雑談
あれです、朝鮮からの翻訳しか載らない日本語のニュースだけでは無く、イギリスやアメリカ発も北朝鮮兵士が大量に死んだ、なんて記事しか拾えずロシア応援で盛り上がりたい自分は意気消沈であります。

いや、イギリス・アメリカ・韓国・日本と言えば同じ穴の狢ですから当然なんですが、まっ、いいでしょう。

多かったのは「乗ってて楽しい」「農道で最強(ただし4WD必須)」「加速した時のトラクションがたまらない」などといった走りの良さに言及するものでした。

「積み荷が一番安定しているのはサンバーでした」など、独自のRRレイアウトの利点に言及するコメントも多くあります。

いやいやいや、農家の実用軽トラに「乗っていて楽しい」なんて感想を述べる人がいるってのが信じられません。

RR駆動がポルシェと一緒ってのと四輪独立懸架、これをネタに宣うのは実用で乗る人では無く車マニアでありましょう。

で、軽トラに積載いっぱいの350キロを積んだらRRは後ろが重くてキャブオーバーより不安定でありますし、農道で頼りになるのはデフロックであります。

もっと言うと軽トラでマニアックを語るならホンダのT360の方が上でありましょう。

なんとなれば、T360の初期型エンジンは水冷直列4気筒・4連キャブでスリーブ以外はオールアルミの、発電機もダイナモではなくオルタネーターですから斬新でありました。

で、他社が20馬力程度の時代に30馬力を発揮しますが、高回転ゆえに軽トラとして実用向きかと言うと?ではあります、なんちゃって。

いや、サンバーはまだ中古で買えますがT360は博物館物なのでほぼ買えませんのでそー言う事なのかも知れませんが、まっ、いいでしょう。

英国の「BBC」は7月22日(現地時間)、複数の当局者を引用して、「今月中旬までにロシアのクルスク地域で4000人以上の北朝鮮兵士が死亡、負傷、または行方不明になった」と報道し、ゼレンスキー大統領の発言を補完した。

あれです、記事を読んでの率直な疑問なんですが、敗戦続きで敗走しているウクライナ軍が詳細な北朝鮮兵士の情報を持っているってのがどーにも信じられない私は変態でありましょうか?

で、開戦当初からイギリス発の情報は大本営発表ばっかりだったのも疑ってしまう元なんですが、まっ、いいでしょう。

「今すぐ和解して、この馬鹿げた戦争を止めろ!」:トランプが関税をちらつかせる一方、ロシアはウクライナ問題で「小さな」交渉のチャンスがあると見ている

「前大統領(ジョー・バイデン大統領)のあらゆる面での絶望感に比べれば、今日は小さいながらもチャンスの窓がある」と同氏は付け加えた。「したがって、何と誰と交渉しなければならないのか、ワシントンとの関係をいかに構築するのが最善か、機会を最大限に活かしリスクを最小限に抑えるにはどうすれば最善か、理解することが重要だ」

なんと申しましょうか、ロシアの言い分は尤もでありまして、バイデンとは話し合いなんてあり得ませんでしたから、仮に妥協を見出すことになってもロシアとしては先に光が見えるのは確かであります。

と、言うことは、やっぱしロシアは余裕ですね、なんちゃって。

米国の制裁措置により、ロシアの石油輸出が150万バレル/日に打撃を受ける可能性

ロシアの原油輸出に対する米国の最新かつ最も厳しい制裁措置から1週間が経過し、ロシア産原油のアジアの買い手は代替供給源を求めて争っており、原油価格は上昇しており、分析によれば、少なくとも短期的には、モスクワの輸出量は1日当たり100万バレル以上も大幅に制限される可能性がある。

いや、ロシアの売上が減って困るのはドーでも良いんですが原油価格の上昇は日本も煽りを受けるわけでして、なんて事をしやがるんだバイデン!!! であります。

BRICS諸国がドルを放棄するのを阻止する方法
2025年1月23日木曜日 - 午前10時55分
パトリック・バロン著、ミーゼス研究所経由

米国政府は、ドルを使用する米国の貿易ブロックと貿易決済システムに代わるものを作ろうとする新しい国家グループがあることに愕然としている。これらの国々は、ロシアの資産に制裁を課し(文字通り盗み)、ロシアやその他の国が貿易決済にSWIFTメッセージングシステムを使用することを禁じた無知な米国の指導者によって、この極端で時間のかかる困難なプロジェクトに追い込まれてきた。

このようにして、米国は世界の準備通貨としてのドルの最高の地位と、ドルとその軍事力に基づく世界のリーダーシップを維持したいと考えています。

私には、米国のこれらの目標(つまり、離脱の動機をすべて取り除くこと)を達成するための、より良く、より安価で、より平和的な方法があります。それは、それだけです。少なくとも、ドルの購買力を維持し、米国が深刻な紛争を抱えている国であっても、他の国の資産を没収する政策を終わらせることを意味します。

言い換えれば、強制を終わらせ、信頼と公正な取引に基づく真の世界のリーダーシップを開始することです。

これは大変な仕事です。なぜなら、今日、アメリカの正直さ、誠実さ、国際法への取り組みを信じる国などあるでしょうか。それでも、これは、米国主導の西側諸国が新しい世界で自分の居場所を見つけることができる唯一の方法です。

新しい世界が来ており、米国は、現在の選挙サイクルだけでなく、将来にわたって繁栄したいのであれば、その一部にならなければなりません。

米国が採用を検討すべき行動の短いリストは次のとおりです。

盗まれた資産をすべてロシアやその他の国に返還する。

ロシアやその他の国が SWIFT 貿易メッセージング システムを使用することを禁止するのをやめる。

SWIFT の所有権と運営権を中立国、おそらくスイスか、アメリカが制裁できない国の組み合わせに移譲する。

ドルのインフレを止める。もちろん、これがドルの購買力低下の主な原因であり、制御不能な予算のバランスを取るためである。

アメリカの金庫 (ニューヨーク連銀/フォートノックス) に保管されているすべての金をできるだけ早く正当な所有者に返還する。

アメリカの金を中立国の手に渡し、要求に応じてドルと交換できるようにすることで、ドルを真の金本位制に置く。言い換えれば、ドルを「金と同等の価値」にする。(これは最も困難で議論の多い行動だが、BRICS 加盟という代替手段がある将来、世界がドルを受け入れる唯一の方法である。)

アメリカが世界における主導的地位を維持しようとする試みは、このような改革を実施しない限り失敗するだろう。これらの改革は、実際には合法かつ名誉ある行動に過ぎない。

これを望まないアメリカ人がいるだろうか?しかし、アメリカが長期にわたって約束を守ると誰が信じるだろうか?

だからこそ、SWIFT メッセージング システムとその金準備は海外の中立者の手に委ねられなければならない。

我々は評判を失ってしまった。これは我々が払わなければならない代償だ。

さもなければ、かつての同盟国が次々と BRICS に加わって脱退するのを我々は見守ることになる。BRICS は参加者に対して保護措置を講じることは確実であり、どんなに大きくて強力な国であっても、システムを悪用して自国の不当な利益を得ることはできない。

真のリーダーシップは、銃を突きつけて奪ったり保持したりするものではなく、自発的な追随者によってリーダーに与えられるものだ。

いや、ウクライナとロシアの問題を語る時に戦争を終わらせることや領土の問題だけを論じがちですが本質は、アメリカとその同盟国はそれ以外の国からの信用を失った、ってことが最大の問題なのであります。

とは言え、既にロシアの金を盗んじまっているのを返すのかドーかが当面の問題として、さて金本位精度は現実的にドーなんでありましょうか?

と、言うのは、金本位制度を止めたことで今の金融市場が成り立っているわけでして世界経済が根底から覆されるのを支配層が許しますかね? 

🇷🇺🇺🇦 特殊軍事作戦の記録
2025年1月22日

ロシア軍はニコラエフ、オデッサ、フメリニツィキー地域の標的に対して一連の攻撃を開始した。ウクライナ軍はロシアのいくつかの地域をドローンで攻撃し、ロストフ地域では2つの居住地区に破片が落下した。

クルスク方面では、ロシア軍兵士がニコラエヴォ・ダリイノの南郊に旗を立てた。スジャンスキー地区の北部では、ロシア軍がウクライナ軍をマレー・ロクニャへの西方接近路から追い出した。

アレクサンドロ・カリノフスキー方面では、ロシア軍部隊がジェルジンスク北部の支配地域を拡大し、ウクライナ軍が管理する鉱山付近で戦闘が続いている。

ポクロフスク・ミルノグラード方面では、ロシア軍がコトリーノの大部分を解放し、村の南でも大きな前進を遂げた。

ヴレミエフスク方面では、ロシア軍がボルシャヤ・ノヴォショルカ北東部の開発地域に大幅に侵入し、カシュラガチ川の右岸を事実上掃討した。

あれです、RYBARもDEEP STATEも異口同音にロシアの侵攻を伝えているわけですが、それでもウクライナは戦い続けるって根性が凄いであります、なんちゃって。


1月19日 クルスク州 戦況図

ユナコフカ、スミ州
ロシア軍部隊は、航空部隊と砲兵部隊の支援を受け、ウクライナ軍の人員と装備を攻撃
ザオレシェンカ、クルスク州
ロシア軍部隊は、航空部隊と砲兵部隊の支援を受け、ウクライナ軍の人員と装備を攻撃

ユジヌイ、クルスク州
ロシア軍部隊は、航空部隊と砲兵部隊の支援を受け、ウクライナ軍の人員と装備を攻撃
いや、ロシア発戦況図の更新は止まっているんですが、19日付けクルスク州の戦況図を貼ってみました。

で、ロシア軍の攻撃を読むと航空部隊と砲兵部隊の支援を受け、ってのがほぼ全部の戦闘に書かれているわけです。

で、航空部隊ってのが有人の戦闘機とは限らないんですが、それがドローン型であれ、歩兵が出向く前に空からの攻撃と砲撃である程度掃討してから歩兵が出向いているのがわかります。

と、言うことで、クルスクで北朝鮮兵士が突撃して無駄死にしているのはどこの戦場なのか? と思うわけです。

そんなわけで、ウクライナやイギリスが北朝鮮兵士のネタを出すのならどこの戦闘域なのかも教えてもらいたいと思うんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日はスキーに行くのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。


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山は雨だった の雑談

2025-01-23 17:15:46 | 日記的雑談
いや、朝に降っていたのは雪でありましたが、それは昼前頃から雨に変わったのであります。

そーか、一月なのに雨か? って事で私の午後の予定が狂ってしまったのでありました。

あれです、今日は日帰りですが来場者がありまして、そーすると便所掃除係も何某かの仕事ができるわけであります。

いや、雪遊びとかスノーシューを履いて山の散策の予定が雨ですから、昼飯を食ったらさっさと帰っちまいまして掃除係の仕事も発生しなかったのであります。

そんなわけで午前中のルーティンをこなし早めの昼飯を食い一眠りした後は館内ウォーキングに精を出したのであります。

いや、屋内と申しましても侮れないわけでして、なんとなれば、元が傾斜地に建ってますからどこへ行っても階段が付き物なのであります。

で、一番の難所は一階から三階まで駆け上がる階段なんですが、そもそも一階分が普通の家の1.5倍の高さですからそれなりの運動量になるのであります。

あれです、昨年まではこの階段を全力ダッシュで駆け上るのを3本やっては廊下を歩き心拍数を落とすってのを三セットほどやっていたんですが今年はそれをやると息切れがして死にそうになるので止めた次第であります。

その代わりに早足で駆け上がり駆け降りるってのを10本やったわけですが、それでも息切れが激しく、もう若く無いさと自分に言い訳した次第であります、なんちゃって。

参考までに申し述べますと本日の総歩数は13000歩でしてまずまずの運動量が確保できました。

で、3時の休憩の後はモップで床を拭く作業だったんですが、90センチ幅のモップを使い入念なストレッチをしたんですが、まっ、いいでしょう。

なんと申しましょうか、このバイトの前はスイミングプールの便所掃除だったので毎日無料で泳ぎ体力の維持に役立ちましたが、そこをクビになって見つけたバイトも割と自由に運動ができる施設ってのは恵まれているとしみじみ思う次第であります。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。

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プーチンVSトランプ ? の罵詈雑言

2025-01-22 20:06:34 | 日記的雑談
あれです、トランプが大統領に就任した途端、世界が揺さぶられているわけですが一生大統領じゃ無いってのが救いですかね、なんちゃって。

いや、逆に言うと四年しか無いのを一番噛み締めているのはトランプ大統領自身なので遊んでいる暇は無いのだと思います。

トランプ大統領はプーチン大統領に対し「交渉しなければならない。彼は交渉しないことによりロシアを破壊している。
ロシアの経済、インフレを見よ」と指摘した。 
彼はロシアに対する制裁を持続するかとの質問には「関税がより効果的」と答えた。

あれです、原文を読んでいないのでこの訳が真っ当なのかはさて置き、ロシアにはこれ以上無いってほどの規制が掛けられているのに今更関税が効果的ってのはどーなのか? と、思うんですが、まっ、いいでしょう。

いや、私が言いたいのはそんな事ではなく、Yahoo!ニュースの多くに朝鮮半島発のニュースが多いのは異様だと思います、なんちゃって。

あれです、プーチンはトランプだけで無く和平交渉にはいつでも応じると語ってますんでそこの問題は無いはずであります。

で、ウクライナはロシアと停戦とか終戦の交渉をしない法律を作ってあるのでもしもトランプとプーチンが話し合いをしてもゼレンスキーは抜きってことになりますが、まっ、いいでしょう。

既存人材の大量解雇や自身に忠実な人材の配置を可能にする大統領令に署名した。
官僚機構の支配強化が狙い。
第1次政権で同様の大統領令を出したが、バイデン前大統領が廃止。
トランプ氏はこのバイデン氏の大統領令を撤廃し、復活させた。

いや、政府の役人をバイデンが辞めたら即座にトランプがひっくり返すわけでして、仮に野党が政権を取っても官僚は安閑としていた日本とは大違いであります。

で、日本もアメリカのように議員や首相が変わったら政治体制がはっきり変わるのが見えたら政治に対して真剣になり投票率も上がると思うんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、んじゃぁどーする? って事で大統領制とか、総理を国民が直接選挙する、なんてことを思うんですが、韓国の例もあるんで中途半端な大統領制は危険ですね、なんちゃって。

北朝鮮の元兵士で脱北者のA氏は「北朝鮮の兵士の中には捉えられて平壌に送還されることは、死よりも悪い運命だと考える者もいるだろう。
捕虜になることは反逆を意味する。
捕らえられるということは、裏切り者になるということだ」と語った。

初めの頃のニュースでは捕虜二人のうち一人は北朝鮮に帰りたいと語っていたわけですが、どーも内容が場当たり的で信用できないのは私だけでありましょうか?

で、捕虜が戦死よりも悪い運命だとしたら、軽々しくあれこれ喋りますかね? なんちゃって。

トランプは和平計画についてヒントを出したのか?

トランプは再就任直後、大統領執務室で大統領令に署名する間、ロシアについて少し語った。

これらは、まだ公式には明らかにされていないトランプの和平計画をほのめかすかもしれないので解釈が重要だが、プーチンがトランプの提案する取引を拒否した場合、ロシアに対するさらなる制裁とウクライナへの軍事援助を通じて「エスカレートして緩和する」という報道が出回っている。

ゼレンスキーが同じ取引を拒否した場合、同様にウクライナとの断絶も行うとされている。


あれです、上に引用した朝鮮日報のYahoo!ニュースよりは深い洞察が記された記事でありますが、全ては憶測であると断っています。

いや、18000文字になるので全文貼り付けは止めますが一読の価値はあります。

で、自分の感想なんですが、西側の皆様はロシアがどれほどNATOの張り出しに神経を尖らせているかを過小に見ていると思います。

いや、プーチンは現状でのウクライナとの戦争や停戦のもっと先を見据えているわけでして、言ってみればウクライナなどどーでも良く、肝心なのはNATOとそれを後押しするるアメリカとEUのウクライナ以後の思惑を考えていると思いますが、まっ、いいでしょう。

ロシアのラブロフ外相、世界危機の行方はトランプ氏の次の行動にかかっていると発言

いくつかの国際危機の結末はトランプ政権の決定にかかっているとロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が発言した。
(中略)
プーチン大統領はまた、来月で3年目を迎えるウクライナ戦争の恒久的解決に向けてトランプ氏と協議したいと希望を表明した。

「モスクワは米国との対話に前向きであり、それは対等かつ相互尊重の基盤の上に築かれる」とロシアの指導者は述べた。

「紛争の根本原因」をなくすことが「最も重要なことだ」と同氏は付け加えた。

あれです、この記事からはロシアがウクライナとの停戦や終戦に妥協はしないってのは確実読めますし、何故ウクライナ侵攻が勃発したのかを解決せずに停戦は無いってのがわかります。

ウクライナ国家捜査局(SBI)の職員は、ウクライナ保安局(SSU)と協力して、2024年5月にロシア軍がハリコフ州の一部を占領することを可能にした過失の疑いで、2人の元将軍と1人の大佐を拘束した

ウクラインスカ・プラウダの情報筋によると、拘束されたのはユーリー・ハルシキン准将、アルトゥール・ホルベンコ中将、イリア・ラピン大佐です。

あいやぁー ウクライナ軍は末端の兵士が脱走しまくりでガタガタだと思ったら軍のトップである司令官が逮捕されているとは・・・末期症状ですね。

ブリュッセルは「ウクライナを支援し、ウクライナはある種の民主主義の楽園であるという神話を維持するというイデオロギー的課題だけを気にしている」と、グローバル政策研究所の上級研究員ジョージ・サミュエリ氏はスプートニクに語った。
(中略)
キエフ政権が追求する、国内での「非ウクライナ語の使用を制限する」いわゆる「ウクライナ化」政策は、少数民族に悪影響を及ぼしている。

「例えば、店に入るときはウクライナ語を話さなければならない。他の言語で話し始めると罰金を科せられる可能性がある。あらゆる点で、このウクライナの移民政策は少数民族の権利を侵害している」とサミュエリ氏は強調する。


あれです、皆様はウクライナが民主的な西側諸国の一員だと勘違いしてますがドネツクやルハンスクでのロシア語話者の弾圧がロシア軍の侵攻の切っ掛けの一つだってのはぜひ覚えておいて欲しいものであります。

で、頻繁に外遊して武器と金集めをしているゼレンスキーですが非常事態だとして大統領戦記をせずに居座っているわけであります。

自分の見立てでは選挙をする時間は十分あると思うんですが、まっ、いいでしょう 。

ロシアがハリコフ地方の村を解放、ウクライナは兵士630人を失う

「敵は最大630人の軍人、戦車1台、米国製M113装甲兵員輸送車2台を含む装甲戦闘車両5台、車6台、大砲3門を失った」と声明は述べた。
ロシアのザパド部隊はウクライナ軍460人以上を撃破、ユーグ部隊はウクライナ軍最大250人を撃破したと国防省は述べた。

おおっと、昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は1340人とほぼ定数ですね。

あいやぁ〜 今夜は戦況図の更新は無いようであります。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。


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バイトに行っては見たが の雑談

2025-01-22 17:14:59 | 日記的雑談
2025年 1月22日 朝陽

あれです、聡明な貴方様はタイトルを見ただけで全てが読めてしまった事でありましょう。

そーなんです、行っては見たが仕事は無かった・・・なのであります。

で、事務所にいる人たちも絶対的に暇なはずなんですが、あの一味には一人分のデスクがあり、またパソコンもあてがわれているわけであります。

いや、これは私の邪推かも知れませんが、彼らはパソコンを開いていれば何某かの仕事をしているように見えるので大抵はほとんど必要で無い掲示物を作成などしているのであります。

いや、もっとあからさまの人だとAmazonで消耗品を探すフリなどしているんですが、まっ、いいでしょう。

さて、我が清掃班も机が一個だけ有るにはあるんですが普段は事務所にいないので居心地が悪いと言いますか、パソコンも無いので暇潰しの役には立たないのであります。

しかし、我が清掃班には除雪機の使用権限が与えられていましてこれが強力な武器になるのであります。

とは言え雪があるってのが絶対条件なんですが、本日は今までに寄せて集めた雪の山をローダーで崩しロータリーで吹き飛ばす作業をしたのであります。

あれです、私がローダーで雪山からすくった雪を平場に置いてロータリーで吹き飛ばすと言う二人の連携作業でありましたが、合言葉は「安全第一で非効率に」でありました。

と、言う事で、本日はルーティンの館内の見回りが終わった後はずーっとローダーで雪を転がして遊んでいた次第であります。

あれです、早い昼飯を食いつつテレビを見たら NHKで「うた会はじめ」ってのをやっていたのであります。

いや、この手の行事にはまったく疎い自分ですが、あまり深い意味を感じない詩を朗々と詠う様は雅であるな、と聞き入った次第であります。

と、言いつつ、本当は、なるほどこのテンポとリズムで育まれた日本人の感性が西洋人と大きく違うのは尤もだと思いましたが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。

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プーチンとトランプは馬が合う の罵詈雑言

2025-01-21 20:10:37 | 日記的雑談
あれです、トランプさんは就任前から多様性政策の取りやめや温暖化対策の否定を声高に宣っていましたが、この路線はプーチンも一緒であります。

で、多様性や温室ガス削減って方向を謳う勢力はロシアを潰そうと仕掛け、トランプが大統領選挙で戦ったのも同じ勢力でありまして、陰に隠れた敵は同じって事だと思いますが・・・はい、そこの貴方の異議を認めます。

トランプ氏は「人種の違いを意識しない実力主義の社会をつくり上げる」と述べた。DEI政策が逆差別を生んでいたとの認識をにじませた。

いいぞ〜 トランプ〜!!! なんちゃって。

就任式には多くのハイテク企業幹部が出席。米実業家イーロン・マスク氏のほか、アマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベゾス氏や、メタ・プラットフォームズのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が、閣僚候補者やトランプ氏の家族に近い壇上の目立つ席に着席した。

あれです、朝のNHKテレビで就任式の様子を見たんですが、私しゃトランプさんの女房の衣装と帽子が印象に残りました。

それと、トランプ大統領のそばに立つお歴々が連れている奥さんと思しき女性が皆とびきりの美人なのには驚きでありました。

で、トランプさんが大統領就任前と直後にアレコレとブチ上げている強烈な政策は、一種のブラフも織り交ぜていると思いつつ、関税に関してはアメリカにとっても諸刃の剣なのでどこまでやるのか楽しみです、なんちゃって。

25年の歳出予算は41兆4700億ルーブルで、うち41%が軍や警察、情報機関に振り向けられる。税収増により財政赤字はGDP比0.5%に改善する見通しだ。

ロシアの台所も大変なんですね。

それにしても国家予算の41パーセントが軍と警察と情報機関ってことは、やっぱし戦争は銭を喰うんですね。

で、ロシアを見て思う事は、私しゃ貧乏ではありますがとりあえず喰うのに困らない程度ではあるので石破内閣は絶対に戦争などしないで欲しいと切に願うところであります、なんちゃって。

誰もがキャプトル・ロタンダに座ってトランプ大統領の就任式を「ゴルフのように拍手」している中、バイデン大統領は土壇場で家族に先制的な恩赦をこっそり与えた

…バイデン大統領のこの混乱した時期に、彼は過去4年間彼(または彼の操り人形師)の命令に従ってきたさまざまなネバートランプの手下(および手下女性)に大規模な先制的な恩赦を出した。
(中略)
恩赦が認められると、たとえ恩赦を受けた人々が正式に犯罪で告発されていなくても、有罪または不正行為を暗黙のうちに認めることになる。
(中略)
私は法の支配を信じており、法制度の強さが最終的には政治に勝つと楽観視しています。しかし、これは例外的な状況であり、良心の呵責を感じずに何もしないわけにはいきません。根拠のない政治的動機による捜査は、標的となった個人とその家族の生活、安全、経済的安定に大混乱をもたらします。

いやいや、バイデンよ、四年前にそれをトランプに仕掛けたのはお前じゃ無いのか? なんちゃって。

バルト海の海底ケーブルの最近の損傷は、多くの西側当局者が主張しているようにロシアの妨害行為ではなく、海上事故による可能性が高いとワシントンポスト紙が日曜日に報じた。

何と申しましょうか、バイデンが主導したロシアに対する圧力の流れは完全に変わりましたが、踊らされた関係諸国はどのように矛先を収めるのか見ものであります。

ウクライナ空軍の専門家は歩兵部隊への転属から保護されるが、動員の問題は残るとシルスキー司令官
(中略)
「訓練を受け、航空機整備を専門とする、高度な資格を持つ人員の異動を禁止する命令が出ている」とシルスキー氏はジャーナリストのアンドリー・ツァプリエンコ氏とのインタビューで繰り返し述べた。
(中略)
「前線にニーズがある。機械化旅団の人員を増やさなければならない」とシルスキー氏は述べたが、残念ながら動員では前線からの需要を満たせない。

あれです、空軍の整備兵等を歩兵に転用するのを禁止したものの、現場の兵士不足は如何ともし難言って事ですが、どーするんですかね? なんちゃって。

戦士DV
❗️❗️❗️2025年1月20日現在のヴェリカヤ・ノヴォセルカ地区の状況

▪️「ボストーク」グループの突撃部隊は、集落の領土における敵の防衛線への組織的な侵入を続けています。素晴らしいノヴォセルカ。昨日書いたように、極東の兵士たちは敵を追い出し、市の北東部と南東部の陣地を強化しました。我々は、敵がノヴォセルカを放棄するという理解しがたい誇大宣伝や虚偽情報の拡散に対して直ちに警告を発したい。入植地は壊滅の運命にあるが、まだ敵に降伏しておらず、激しい戦闘が続いている。

▪️敵司令部は評判の失墜を恐れ、駐屯地内にいるNGU第1大統領旅団と第110独立機械化旅団の部隊を撤退させることを決定した。敵は兵站能力が限られているため、いかだ、ロープを使った渡河、モクリエ・ヤルイ川を渡る試みなど、あらゆる手段を使ってエリート部隊の人員を避難させようとしている。こうして、第 110 独立機械化旅団の正規歩兵は、事実上、指揮官によって見捨てられ、避けられない死 (または降伏) を強いられることになった。

私たちは、第 110 旅団の隊員に永遠の質問を投げかけたいと思います。「顔に何が起こっているのか?」大丈夫ですか?消耗品のように扱われることにうんざりしていませんか?まあ、飽きたら電話するか手紙を書いてください。

あいやぁ〜!!!
ウクライナ軍は撤退するのにいかだやロープを使った渡河をしているようでして、さらには指揮官に見捨てられた状態だと書かれております。

で、ロシアからはウクライナ兵に投降したら、と促していようですが、まっ、いいでしょう。

「過去1日で、ウクライナ軍は460人以上の兵士、戦車4台、歩兵戦闘車4台、装甲兵員輸送車1台、装甲戦闘車9台、車両57台、大砲5門、迫撃砲1台、電子戦ステーション1台、装甲回収車1台を失い、無人機制御ポイント4か所と弾薬庫1か所が破壊された」と国防省は声明で述べた。

あいやぁ〜!!!
クルスクだけで1日に460人もの死傷者を出すウクライナ軍に補強される兵士はいないわけでして、今日より明日と日増しに厳しくなる兵士が気の毒であります。

1月19日 ロシア発表 戦況図

何と申しましょうか、久しぶりに出た戦況図ではありますが、パッと見た限り自分にはどこがどー動いたのか判別できません。

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾6発を含む155mm砲弾18発を同市に向けて発射した。

で、ドネツクのウクライナ軍は壊滅的ってな記事も見られてますが、どっこいウクライナ軍の意地の塊である155ミリ砲弾は18発も打ち込んでますので未だ息の根は止まっていません、なんちゃって。

おおっと、明日はバイトなのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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