じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシアに行きたい の罵詈雑言

2025-01-27 17:32:09 | 日記的雑談
あれです、ウクライナとロシアの戦争のニュースを追いかけているうちに私しゃロシアファンになってしまったのであります。

いや、ロシアという国に惹かれたと言うよりプーチンの政治力に参ったってのがホント〜でありましょうか?


で、仮にロシアを学びたいと思ったらどんな方法があるのかと検索して見つけたのがこの学校でありました。

一般入試の定員は40名とかで狭き門のようですが、学費がとても安く、また奨学金もあるらしいので私も頑張ってみようかしらと思いましたが、まっ、いいでしょう。

ロシア側は連日、突出部の要であるスジャ町につながる数本の道路に沿った同じルートで攻撃しているだけでなく、徒歩で、しかもろくな支援を受けずに突撃することが多くなっている。
歩兵は砲兵の攻撃に弱く、事前に狙いを定められたキルゾーン(撃破区域)に密集した場合はとくに弱い。

なんと申しましょうか、この文体と論調から筆者はDavid Axeセンセーだと容易に推測できるわけですが・・・やっぱしそーでありました。

いや、David Axeセンセーが事実を無視したファンタジーをなんぼ書いてもウクライナのジリ貧は如何ともしがたいんですが、まっ、いいでしょう。

貴金属市場は2025年を好調なスタートで迎えており、注意していれば、今年は金と銀がもたらすチャンスをつかむ年になるかもしれません。
今年の市場を形作るもの、そして手遅れになる前にどう行動すればよいかをご紹介します。

なんと申しましょうか、年明けから今日まで株と投信は弱負けって感じですが金は順調に伸びてまして総合収支はやや勝ち、であります。

で、株は危ないなと思いつつ始末をつけていないんですが、ここは一つ全力で金に向かおうかと思います、なんちゃって。

ロシア軍、南ドンバス地方最後の戦略都市を公式に制圧

2025年1月27日月曜日 - 午後12時45分
12月末に警告したように、ロシア軍は東部戦線で急激に勢力を伸ばしており、主要都市であるヴェリカ・ノヴォシルカはほぼ包囲され、陥落寸前だった。数週間にわたり状況に関する不完全な報告があった後、ウクライナ当局はついにこの地域が制圧されたことを確認した。一部の報告では、ウクライナ軍は撤退中にほぼ包囲されていたとも示唆されている。

キエフは包囲はなかったと主張しているが、ロシアの地上掃討作戦の映像は、一部のウクライナ軍部隊が放棄された可能性があることを示している。

ロシア軍が市の中心部に旗を掲げている地理位置情報付きの映像がソーシャルメディアで広く出回っているにもかかわらず、体制メディアはこの出来事について比較的沈黙を守っている。ウクライナの既知の防衛を分析すると、キエフの防衛線はヴェリカ・ノヴォシルカの先では薄く、この都市はロシア軍がウクライナ中央部とドニプロペトロフスク州に押し寄せるのを防ぐ最後の主要拠点だったことが示唆される。

ヴェリカ・ノヴォシルカは、ウクライナが東約30キロのヴレダルから撤退した後、ロシアの攻撃に対して脆弱になった。ウクライナ人は当初、ヴレダルは戦略的に「重要ではない」と主張していたが、その損失は悲惨なものであることがわかった。

ウクライナ人にとっての醜い真実は、人員不足である。戦争初期には、NATOの武器、現金、および「顧問」とともに、西側諸国の傭兵(その多くは米国と英国の退役軍人)が次々とウクライナに流入した。この余剰人員の供給源は少なくとも18か月前に枯渇した

2022年のロシアの東方への最初の撤退は、西側メディアによってウラジミール・プーチンの降伏の兆候と誤って解釈されたが、ロシアは実際には新たな消耗戦を実行するために戦線を改革していた。消耗戦は、NATO軍が一般的に使用する機動戦の戦術的利点を否定する。

ロシアの継続的な利益獲得は、トランプ新政権が取りまとめている和平交渉の文脈に疑問を投げかける。プーチンがロシアにドンバス領土の一部を放棄することを要求する合意を受け入れる可能性は低い。ロシアがすべての影響力を持っている。

トランプは、ウラジミール・ゼレンスキーも交渉に参加することに抵抗し、戦争の継続を主張していることを示唆している。ゼレンスキーは、米国またはEUが最終的に前線に軍隊を配備せざるを得なくなり、ウクライナは領土を放棄する必要がないという前提で行動しているようだ。もちろん、これはほとんどのアメリカ人がもはや支援することに興味がない国をめぐる新たな世界戦争につながるだろう。


あれです、長い引用貼り付けはご迷惑かと思いましたが、記事を読むとウクライナ軍の実情とゼレンスキーの思惑も分かるので貼ってみました。

なんと申しましょうか、ゼレンスキーはDSの忠実な工作員として、何がなんでも戦争を続け引いては世界大戦まで持ち込みたいと動いているとしか思えないんですが、まっ、いいでしょう。

🇷🇺🇺🇦 特殊軍事作戦の記録
2025年1月25日〜26日

ロシア軍は、いわゆるウクライナ、軍事目標と重要インフラ施設を攻撃。ウクライナ軍は再びドローンを使用してリャザンの燃料・エネルギー複合施設を攻撃した。

リマン方面では、ロシア軍がスヴェルドロフカを制圧し、ナディア地域とセレブリャンスキー森林のクレメンナヤ西部にも進軍した。

ポクロフスク-ミルノグラード方面では、ロシア軍はノヴォグロドフカ北部の制圧地帯を拡大し、反対側の側面では、コトリノ-グリシノ線のいくつかの陣地から敵を追い出した。

ノヴォパブロフスク方面のスラビャンカ地域では、ロシア軍兵士がT-05-15高速道路の方向に数キロ前進し、峡谷に陣取った。

アンドレエフカ方面では、ロシア軍部隊が激しい戦闘で大きな成果を上げ、すでに戦闘が行われているアンドレエフカ郊外に接近した。

ヴレミエフスク方面では、ロシア軍の攻撃機がボリシャヤ・ノヴォショルカを解放し、散在していた敵集団を一掃している。

RYBARもDEEP STATEもボリシャヤ・ノヴォショルカがロシア軍の手に落ちたのは認めていますが、包囲されて全滅の危機と報じられた第110機械化旅団は脱出できたと書いております。

「敵は最大610人の兵士、装甲戦闘車両4台、車両7台、野砲6門を失った」と声明は述べている。
ロシアのザパド戦闘集団は355人以上のウクライナ軍兵士を撃破し、ユーグ戦闘集団は最大250人のウクライナ軍兵士を撃破したと国防省は述べた。

ロシア軍はドネツク人民共和国(DPR)のヴェリカヤ・ノヴォショルカを制圧したと国防省は述べた。

おおっと、ロシアの発表でもヴェリカヤ・ノヴォショルカの解放が書かれておりますね。

しかし、そっち方面で610人の死傷者を出しているってことは、部隊はほぼ壊滅で逃げられたのは僅かでは無いかと思いますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、今夜はロシア発表の戦況図更新がありませんのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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大鰐スキー場が好き の雑談

2025-01-27 17:30:45 | 日記的雑談
あれです、昨日が三時間半で今日が三時間と大した時間は滑っていない感じてはありますが乗ったリフトの本数は2日で50本は乗っているわけでして、それなりの距離は滑ったのであります。

で、大鰐スキー場で感じたのは、プロの仕事人のスキー場管理であるな、と言うことでありました。

なんと申しましょうか、今時の設備や過度なデコレーションは無くリフトもペアリフトのみでゴンドラはおろかクワッドリフトも無いわけですがコース管理の良さなどはピカイチでして滑っていて楽しいのであります。

で、その大前提はシルバー価格とは言え5時間券が2100円ってのが大きいわけでして、しかも発券時に20分くらいおまけされた時刻が打刻されているのであります。

朝イチ8時半過ぎの山頂から八甲田山を望む

岩木さんの山頂は雲の中だった

あれです、宿からスキー場は7分でしてオープンの8時半前に着いて準備万端でありました。

で、券売所が開くと同時にリフト券を買い山頂に向かった次第であります。

そこで見たのが八甲田山と岩木さんを眺める絶景であり、真っ白な津軽平野の先に弘前の街と、光っているのは多分津軽海峡かと思った次第であります。

本格的なポールが設置されたポールバーン

で、山頂に向かうリフトの上からキッチリと張られたスラロームのポールが見えたわけであります。

あれです、この手のちゃんとしたポールは大概は大会関係者の練習用でして部外者は入れないってのが普通だと私しゃ思っていたわけであります。

が、リフトに乗るときに、あれは大会用ですかと問うと、いいやぁー遊びで入って構わない、ってことだったのであります。

いや、棒だけのポールを立てて遊んだことは何度かありましたがレースみたいにキッチリ立てたポールに入った事など無い私は大喜びで挑んだ次第であります。

なんと申しましょうか、私しゃシロートなので規制弧がSLなのかGSなのかも分からないわけですが、要するに回れば良いってことで突っ込んでは暴れていたのでありました。

しかし、朝イチは自分一人だったので恥ずかしく無かったのですがやがて本格派の人たちが現れたのであります。

で、ポール専門のスタイルの人の板はGS系でしてポールにストックを当ててバチってな音と共にすり抜けていくのでありました。

しかし、こんな機会は滅多に無いので臆せず何度も突っ込んだわけですが、ご迷惑をかけてはならじと死ぬ気で飛ばしたのでありました、なんちゃって。

いや、聞けば必ずあるわけでは無いけれども結構な頻度でポールを張ってあるってことで大鰐スキー場が大好きになったのであります。

で、斜面は西向きのようでして朝イチはガリガリでしてスピードを殺さないと身の危険を感じるアイスバーンでありました。

で、上の方は圧雪車が入れない斜面なのか昨日のザクザクが凍って一大難所と化していたのであります。

が、私はここを果敢にズリ降り、その下に続く中斜面には本日1本目のシュプールを見事に描いたのであります、なんちゃって。

で、ポールバーンで遊んだり急斜面で肝を冷やすなどしてコブ斜面が緩むのを待ったんですが、やっぱし西向きなので凍ったままだったのであります。

しかし、ここで怖気付いていたんでは上達の道は無いってことで度胸を決めて挑みましたが、結果は悲惨なものでありました。

あれです、どこのスキー場でもそーなんですがどーしてコブはリフトの脇に作られるのでありましょうか?

と、言うことは、上手な人には喝采を浴びるステージとなりますが私のようなヘボは嘲笑の的となるわけであります。

今日も数ターンで弾き出される私の無様な姿から目を逸らしてくれる人と、じっと凝視して、そこ違うんだよなぁー的視線を送る人が多数いたわけであります。

しかし私しゃコブでの自分がどんだけ無様かは良く知っているし、練習しないと上手くならないってことで弾かれながも5本ほど攻めた次第であります。

そんなわけで、急斜面で肝を冷やしつつもスピードを味わえるゲレンデからポールで競技気分を味わえるバーンで遊び、脚が棒になるまでコブで無様な姿を晒すなど多彩な斜面が提供されている大鰐スキー場は私の中の一押しになったのであります・・・いや、これホントですぜ。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
コメント (2)
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