毎日遊んでいる訳で、そこそこ満たされているんだけれども、しかし、何処かに物足りなさを感じる毎日と言いますか・・・なんと申しましょうか、ほんのチョッピリ、たまに生命の危険を微かに感じる環境とかに身を置かないとダメな感じの私であります。
身の危険と言いますか、厳しい環境と言いますか・・・まっ、要するに痺れる瞬間ですかね?
金玉がキューンと縮み上がる感じ欲しいと思う今日この頃であります。
いや、庭でスイカの観察やらカブトムシやメダカのお世話も楽しいんですけれども、金玉が縮み上がる事は無いですもんね・・・ケツの穴がキューンと窄む事も無いし。
今、二つの案が有る訳です・・・いや、この前のお付き合いで出掛けた車の旅で無駄な、予定外の資金を浪費しちまって手元がとっても不如意になっちまった訳です。
ホントーなら今頃中国からタクラマカン砂漠で七転八倒していたはずなのに。
で、第一案は・・・神戸か大阪から鑑真丸に乗って上海に行き、汽車でモンゴルに行き、ウランバートルの郊外でキャンプして来ると言う案・・・これは推定総予算15万円(帰りの航空券はマイレージのタダ券)
で、第二案は・・・愛車のカブッチで梅雨が無いと言われている北海道の山巡りをして来る。
コレは3年前に知床までの東半分をやっつけてあるんで、今回は西半分と、利尻富士を攻めて見たいかもしれないと言う案であります・・・これの総予算は5万円でおつりが来るはず。
いや、北海道の山は奥が深いんで麓の登山口に前泊用と思しき無料の山小屋が沢山在るんですね・・・三年前の経験ではこれらがとても快適な訳ですよ・・・風呂も無料の温泉が沢山在りますし。
あとアレ・・・北海道には独立系のコンビニがあって、オリジナルブランド商品を販売している訳ですが、それが内地より安い訳でして、食費も安上がりな訳です。
まっ、コンビニ弁当と盗んだ野菜でナントカなると思う訳です。
ドーしますかねぇ? まっ、ナンでアレ、大学生が休みになって蠢き出す前に出掛けないと、奴らの傍若無人振りに出会すのは嫌ですから。
ホント、ナンでもカンでも若さで押し切ろうとする馬鹿さ加減には、羨ましくて辟易します。
俺にもあんな時代があったんだけどなぁ~・・・って、還暦迎えて未だ同じ事やってんのがお前だろうと言う声も聞こえますが。
少し回顧録を紐解きますと、私の一番最初の長旅は高校1年の夏休みの、北海道30日間ヒッチハイクですかね?
今でもクッキリハッキリと各シーンを覚えています、が、総額8900円で30日間生き延びたのはその後の私の人生の大きな糧となりました・・・まっ、道を誤った始まりとも言えますが。
当時の青函連絡船の船賃は、片道500円でありました。
稚内の公園で野宿して寒さに起こされた朝、北海道の夏は終わった事を知らされました。
ふと思い出したのが、明日は学校の始業式・・・帰らなくちゃ、と、南を目指した訳です。
しかし、ヒッチハイクですから思った通りに事は運ばない訳です。
私の二学期は皆より1週間遅れて始まったのでありました。
身の危険と言いますか、厳しい環境と言いますか・・・まっ、要するに痺れる瞬間ですかね?
金玉がキューンと縮み上がる感じ欲しいと思う今日この頃であります。
いや、庭でスイカの観察やらカブトムシやメダカのお世話も楽しいんですけれども、金玉が縮み上がる事は無いですもんね・・・ケツの穴がキューンと窄む事も無いし。
今、二つの案が有る訳です・・・いや、この前のお付き合いで出掛けた車の旅で無駄な、予定外の資金を浪費しちまって手元がとっても不如意になっちまった訳です。
ホントーなら今頃中国からタクラマカン砂漠で七転八倒していたはずなのに。
で、第一案は・・・神戸か大阪から鑑真丸に乗って上海に行き、汽車でモンゴルに行き、ウランバートルの郊外でキャンプして来ると言う案・・・これは推定総予算15万円(帰りの航空券はマイレージのタダ券)
で、第二案は・・・愛車のカブッチで梅雨が無いと言われている北海道の山巡りをして来る。
コレは3年前に知床までの東半分をやっつけてあるんで、今回は西半分と、利尻富士を攻めて見たいかもしれないと言う案であります・・・これの総予算は5万円でおつりが来るはず。
いや、北海道の山は奥が深いんで麓の登山口に前泊用と思しき無料の山小屋が沢山在るんですね・・・三年前の経験ではこれらがとても快適な訳ですよ・・・風呂も無料の温泉が沢山在りますし。
あとアレ・・・北海道には独立系のコンビニがあって、オリジナルブランド商品を販売している訳ですが、それが内地より安い訳でして、食費も安上がりな訳です。
まっ、コンビニ弁当と盗んだ野菜でナントカなると思う訳です。
ドーしますかねぇ? まっ、ナンでアレ、大学生が休みになって蠢き出す前に出掛けないと、奴らの傍若無人振りに出会すのは嫌ですから。
ホント、ナンでもカンでも若さで押し切ろうとする馬鹿さ加減には、羨ましくて辟易します。
俺にもあんな時代があったんだけどなぁ~・・・って、還暦迎えて未だ同じ事やってんのがお前だろうと言う声も聞こえますが。
少し回顧録を紐解きますと、私の一番最初の長旅は高校1年の夏休みの、北海道30日間ヒッチハイクですかね?
今でもクッキリハッキリと各シーンを覚えています、が、総額8900円で30日間生き延びたのはその後の私の人生の大きな糧となりました・・・まっ、道を誤った始まりとも言えますが。
当時の青函連絡船の船賃は、片道500円でありました。
稚内の公園で野宿して寒さに起こされた朝、北海道の夏は終わった事を知らされました。
ふと思い出したのが、明日は学校の始業式・・・帰らなくちゃ、と、南を目指した訳です。
しかし、ヒッチハイクですから思った通りに事は運ばない訳です。
私の二学期は皆より1週間遅れて始まったのでありました。