じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

山で見掛けた生き物

2015-06-11 13:39:10 | 日記的雑談
まっ、山で一番頻繁に見掛ける生物と言えば、婆さん、でありましょうか?
次が爺さん、で、週刊誌や雑誌で話題になる山ガールなんてのは、この辺の山では希少種であります。

あとアレ・・・山に行かないと言う人の声で「蛇が嫌い」と言うのがあるんだけれども、私しゃ随分と色んな山を歩いてますが蛇に会うのは里の方でして、山中や登山道で蛇と出逢った事は殆ど無いです・・・可能性は零ではない、が、限りなく珍しい事です・・・ああ、河原に行くと居るなぁ~マムシが昼寝をしてるのは河原でして、山ではありません。

あと、熊ですか? この季節の熊は里で良く見つかりますね。
それも、そろいも揃って体長1m・・・小熊です。
山の中で餌をとるより郊外の民家の近くで畑を荒らす方が手っ取り早くて美味いものを喰えますもんね。
でも、人里で味を占めた熊が今後ドーなるのか? そこがとても大きな問題だと思うんですけれども・・・しかし、逆に、人里に出ると追い回されたり驚かされると言う経験をして里に出なくなるのかとも思うんですが。

だから、親熊が出たと言うのは里と居ますか郊外の団地などでは聞きませんね。
いや、新芽の頃に親子で降りて来るのは居ますが、それはホントの山里だと思いますが・・・まっ、家の裏山には熊と猪と、先日は猿もいましたが。


こんな虫の名前なんか専門家しか知らないよね


あっゾウムシだ、で撮ってみたら尻の方でした、と


いや、これはマジで調べたけど判らなかった


雑種かな?背中はハナムグリ、で、顔はゴミムシ?


これは川では普通な「ナマズの子」ですね(嘘)


いや、老眼で良く見えずに撮ってみれば「蠅」とは


そんなに目立つ衣装着て真っ昼間から、こらっ!!!


アカガネサルハムシ、ですか? 輝いてますな!!

大昔、水中写真を撮っていた事があるんですけれども、水中って、南太平洋の透明度抜群と言う所で撮っても50m先をクリアーに写すなんて事は不可能な訳です。
まっ、その筋の大家のセンセー方はそう言う写り具合も含めて味にしてしまうんでアレなんですけど、自分はワイドは諦めて水中生物と、サンゴやイソバナを撮ってた訳です。

その癖なのか、小さな生き物に何となく反応しちまって・・・でも、じっくり撮るナンて事は苦手なんでパチパチ写真にしかならないんですけれども・・・好きなんであります。

だからと言って名前を知りたいとか、撮った写真を分類してドーのナンて事には全く興味が無い訳です・・・撮って眺めて、ああ、写ってた、と。



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我が家は軍国主義!!!

2015-06-11 12:34:36 | 日記的雑談
いや、アレなんです・・・元陸軍二等兵の爺様が午後のひと時、リラックスして音楽など聞いている訳ですが、本日は・・・徐州~徐州と人馬は進む 徐州居よいか住み良いか~が流れている訳でして・・・あっ・・・ここはお国の何百里ぃ~に替わってますな・・・まっ、ナンでアレ、軍歌など聞いている訳であります。

で、飯を食いながら兵隊の時の話などたまにする訳ですが、ろくに食い物も無く、ヘマするとビンタとか飯抜きとか、そう言う酷い話ばかりなのに、ドーしても懐かしいんだそうであります。

たぶん、区切りのついた終わった話しで、もう現実ではないから記憶の中の遊びとして戻って行けるのか、と思うんですが・・・。 
恐らく現実として今日も明日もそれが続くとなったら目を背けるんでしょうけど。

アレか・・・私が昔に別れた女性は全て、全部良い女であったと思うのと一緒か? 多分違うとは思いますが。

ナンと申しましょうか、若い頃の自分に会いに行くと兵隊姿しか無い、と言う事で、それを否定しちまうと自分の青春時代が無くなっちまうんでありましょうね。

そして、あの人は戦争を憎んでは居ない・・・そう言う時代だったし、他にする事無かったし、兵隊に行けば取り敢えず飯は喰えたし、と、やっぱし否定をしない訳です。

まっ、人それぞれなんでしょうけれども、でも、死ぬのが当たり前の仕事・・・運が良ければ生き残るなんてロシアンルーレットみたいな状況下で良く発狂しないでいられるもんだな、と問うと、独りじゃないし、ジタバタしても仕方が無かった、と、言う訳です。

兵隊は仕事だったと爺様は言い切ります。
今の普通の会社と一緒で、上に行く程楽になり、美味いものが喰え、良い思いをする・・・で、ホントかドーか、他の人の話を聞いた事が無いのでアレなんだけれども、階級社会で厳しい軍隊だが、出世は己の努力と勉強でナントでもなったと言う。

なので、遥か遠い親戚には、百姓の倅から大佐まで登った人が居るんだそうで、中尉くらいならこの家を建てた大工の棟梁がそうだと言う・・・なんか、映画などを見ていると、良い家の息子で中学くらい出ている人しか士官になれないのかと思っていたら、そんな事は無い・・・結構頻繁にあった試験で上に行けたのだとか。

で、試験に受からず長い事居て上等兵どまり、ナンて言うのが所謂古参兵で、これが質が悪いんだそうだ・・・新兵を虐めるのはこれなんだが、しかし、戦闘能力的には高いので最前線に送られ結局は早死にするんだとか。

新兵を虐める上等兵・・・しかし、いち早く最前線に送られドンパチの矢面に立つ。
その重圧は、新兵にビンタを張るくらいでは耐えられないと、自分なら思いますけど。

そーですねぇ・・・もしも自分がその立場に居たら、大嫌いな勉強を死ぬ気でやって生き残りに邁進しただろうな・・・しかし、地頭がアレだからなぁ~。

いや、爺様は音楽を聴きながら直ぐに寝ちまう訳です。
担当は軽機関銃だったと言うんで、それを担いで走ると逃げ足が遅く大変なんだそうであります・・・一番思い出すのは、硝煙の匂いなんだとか。
そんな夢を見てるんでありましょうか?



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山で出逢った生き物

2015-06-11 10:09:31 | 日記的雑談
ところで、あんまし山になど行かない人にとっては、山の中なんてのは熊やら鹿やら猪やら魑魅魍魎やらと、やたらと動物などが蠢いているんじゃないかと思いがちですが、山で野生の生き物にあえる確率は、仙台駅前でホントの美人に会える確率より遥かに低いと思う訳です・・・いや、昔しの仙台は日本三台ブスの産地と言われていましたが、今では全国的に見て、最下位クラスからは脱していると思う訳です。

何故に仙台が日本三台ブスになったのかと言うアレは・・・伊達の殿様・・・何代目か知りませんが、その人の奥方がブスで、城下から美人を排除したんで醜女(しこめ)ばかりが残ったと言うのが事の起こりと真しやかに言われて居りましたが、定かではありませぬ。

まっ、何故に最下位から脱出したかと言うのは、仙台市は東北地方と言う括りで見ればそこそこ都会なんで、もっと田舎の方から出て来る人が増えた訳です。

1989年でしたか? 思い切り背伸びをして日本で11番目の政令指定都市になって以後、なんとか、ジワリジワリと勢力拡大を続けるに従って、仙台娘の血も混ざったと言う感じでありましょうか?・・・ホントかよ?

ちなみに、仙台市が政令指定都市になる頃の要件は人口100万人でありましたが、現在では70万人程度に緩和され、日本全国では20の政令指定都市がある訳であります。

そして、私の持論としては・・・最初の五つの政令指定都市はホントの大都市でありまして、そこは美人が多いと思う訳であります。

しかし・・・名古屋はブス都市の御三家ですからねぇ~ちなみに、昔言われていたのは、名古屋・仙台・水戸、と・・・水戸と仙台は両手を上げて賛成できますが、名古屋はそこそこ良いんじゃありませんか? 判りませんけど。

んっ? 私は嫌いじゃないんですけど、安藤美姫が名古屋でしたかぁ? そっかぁ、美味用だな。

序でに言えば、日本美人の三大産地は・・・秋田、 新潟、京都となる訳なんですが、いずれも時代的に見ればと言う注釈が付きそうで、現代の美人と言うと如何なモノでありましょうか? と、言う気もしちまう訳ですが。

あとアレですよね・・・自分も若い頃にはパッツンパッツンにはち切れそうで少しケバイのが好みでしたが、今はアレです・・・年相応に落ち着いてSKEとか、あの辺が好みになりましたもんね・・・??? まっ、そう言う事です。

アレぇ~・・・虫の話を書こうとしてたんですけど、前振りだけで終わっちまっても良さそうですね?

ンじゃ・・・タイトルの話は続編でと言う事で。

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