じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

コレは魂消た!!!

2015-06-29 21:30:31 | 日記的雑談


もはや生身の女性にしか見えない!?


いや、この手の商品の発祥の地は日本ではないだろうとは思う訳です。
なんたって名前が「ダッチワイフ」でありますからそっちの方の国が発祥なんでありましょうな。
まっ、リンク張っときますんで自己責任で見て下さい。

ちなみに、特殊シリコン性の人形の基本本体価格は6499ドルで、独りでは立てないらしいんで、スタンドが150ドルで、鼻を高くなど修正すると50ドルの追加とか、アイブローなどの念入りメイクもオプションで150ドルなどと積み上げて行くらしい。

日本にもこの手の製造会社が有るらしいですが、どっちができが良いんでありましょうか?

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野良写真(夏草)

2015-06-29 19:56:08 | 写真
 夏草を撮ってみた





















まっ、余計な説明は省きます。
田圃道の雑草を、いつものように、馬鹿の一つ覚えの構図で撮った来ました。
しかし、それでも、やっぱし逆光が好きです。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラムネ温泉

2015-06-29 13:48:55 | 日記的雑談
先日の九州旅行で「ラムネ温泉」と言う珍しい温泉に立ち寄りました。

で、それは大分県の竹田市に有るんですけれども、温泉に行く道の途中に、日本一の吊り橋と誉れの高い九重「夢」大吊り橋であったので立ち寄りました。
いや、本音を言うとあまりにも立派と言うか、確かに構造的には吊り橋なんですけれども、私が吊り橋に抱く危ういイメージが殆ど無くて少しがっかりでありました。


全長390m 高さ173m 人道専用としては日本一


最初細いワイヤーを通し順次太くして行くんですと

やっぱし日本一と言う謳い文句は強力な武器になるようでして、観光客は多かったです。
それも日本人ばかりではなく、おそらく中国からと思われる人達が多かったような。
で、微妙に揺れるんですがそれが気持ち悪いと言いますか、船などに弱い人はダメかも?


ラムネ温泉ですが 甘くは無かったです


家族風呂の建物のようです


お湯ではなく炭酸ガスが噴き出していました


露天風呂よりも温度が高い濁り湯の温泉


内風呂なんですが開放感が有り良い感じでした

さて、竹田市の日本一の炭酸泉と言われるラムネ温泉を目指して「九重」を出発したんですが「九重」は「ここのえ」なのか「くじゅう」なのか、知らない私にはややこしい訳です。
で、「ここのえ」なんだろうなと心に決めて走っていたら「くじゅう」と言う文字が見えるでは有りませんか・・・ナンだこりゃ?であります。

で、後で地図を確認したらすぐ近くに「久住」と言う山と地名が存在している訳で、ややこしいだろうがぁ~と、他県の地名に怒っていたりした訳であります。

で、そんなこんなで車を進めますと、まさかと思う様な狭い山道に誘導されまして、毎度の事ながら最短距離を選択するナビに遊ばれ、翻弄されている感じで有りました。

さて、ラムネ温泉ですけれども・・・流石に日本一の炭酸泉であります。
ホントーにシュワシュワであります。

我が東北地方と言いますか、お隣の山形県の肘降り温泉にも「ラムネ温泉」と呼ばれる所がありまして、そこも結構な御点前でシュワシュワしているんですけれども、流石に日本一と宣言するだけの事は有りまして、ホントに凄いと思いました。
泡の吹き出し口近辺が一番炭酸が濃いようでありましてそこに座っていると全身が小さな気泡に包まれます。

で、シュワシュワの湯船は露天でして、しかも温泉の温度が36度程と、人肌前後な訳であります・・・たしか温泉用語では「無温」というやつか? と、言う事で、温度を感じさせない不思議な感覚なのであります。
まっ、寒く無い時期なので良い感じなんですけれどもこれが秋や冬であったら、露天風呂でこの温度では一度入ったら出るに出られない事になるのは必定・・・まっ、すぐ傍に普通の温度の温泉が有りますけれども。

で、内風呂の方も炭酸泉なんですが、ガスの性質上湯の温度を上げるとガスも抜けちまう訳で露天程のシュワシュワ感は無い訳です。
おお、こうして見ると山形の肘折のラムネ温泉は温度から考えたシュワシュワ感は大したモノなのかもしれないと思った次第であります。

しかし、九州は温泉天国ですなぁ~・・・まっ、九州と言う島全体が火山みたいなモノなんでしょうから出て当然と言う気もしますが、それにしても凄いと思いました。

温泉の番付なんてのがありまして、西の横綱が別府で、東の横綱が鳴子、ナンて事も言われていた訳ですが、自分としましては、九州全体を横綱としますと、東北は大関かな?なんて事を思ったりしました。

いや、ラムネ温泉・・・良かったです。


これは我が家のラムネ(雌14歳です)








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二日酔い!!!

2015-06-29 12:42:21 | 日記的雑談
いや、酔っている訳ではなく・・・気持ち悪いだけなんですが。

何故に飲み過ぎたんだろう? こうまで成ると言う事は、一寸の酒ではない訳で・・・何も喰わなかったしなぁ。

さて、昨日は支離滅裂な話であったと思う・・・と、言っても自分が記憶している断片の他は何も覚えていないのだが。

我がグループの若手が・・・と、言っても47歳なのだが。
それが飛び入りで参加して、話の中心は彼の事になった。

47歳で今の会社を辞めて独立したく、アドバイスを欲しいと言う趣旨で話は始まった。
まっ、独立して事業を始めようと言うのに酒の席でアドバイスを、それも業界外の人間から受けようと言うのではお話しにならないと思ったが、自分は「やってみろよ」と煽った。

で、残りの二人は、至極真っ当にたくさんの困難な理由を述べ反対していた。
しかし、私の、イケイケ論にせよ、残り二人の慎重論にせよ、どっちみち他人事なんで、酒のつまみでしかないのだが。

私が少し真剣に彼に言った言葉は「ここでナニを聞いても、どんな素晴らしい情報だと思っても、それは過去の事なんだ。すべてのデーターや数値は過去の現実であり、それから未来を予測する為のヒントにはなるが裏付けにはならないんだ」と、言ったんだけれども、判ったかドーか。

そして、事業と言うか商売と言うか、どんな事でもやってみて初めて現実の問題に打ち当たる訳で、やる前のシミュレーションなんてあんまし役に立たない事も付け加え、事業資金の他に一年くらい無収入で喰って行けるだけのモノが無かったら、子供の年齢など鑑みても生活的に惨めになる事も付け加えた。

で、皆がアレコレ言うと、それに対して自分なりの考えで、成功するであろう道筋を述べて来るのだった。
なので私は、相談じゃなくて「発表」か「決意表明」で良いんじゃないか? そこまで固く決めてるんなら今更人の意見など無用だからサッサとやれば良い、と、背中を蹴飛ばしてやった。

彼は自転車乗りで、趣味の域を出たステージで頑張っている。
もっと若い頃はトライアスロンに打ち込んでいて、練習時間を確保する為に仕事を変える程の入れ込みようだった。
今でもその気持ちに変わりは無いのに、自営業など始めたら勤め人よりも更に時間が無くなる事などには想いが及んでいず、仕事以外の生活面まで相当変化する事は考えていなかった。

まっ、ナンでアレ他人事であり、事業の事で人様にアドバイスなど出来るくらいなら私も無職では居ない訳です。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする