じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

良い友人とは・・・?

2015-06-27 19:04:43 | 日記的雑談
友達の少ない私がこの手の事に口を挟むと大概は誰からも共感を得られず、やっぱしなぁ~と、更なる孤独感に苛まれる事になるのであります・・・が、根が単純で正直なので思った事は言わないと寝付きが悪い訳です。

良い友人が備えている10の性質

1. 友人の問題を解決してあげるのではなく、解決を手助けする

いや、マジで判らない・・・解決するのと手助けだけ、との線引きが判らない。
金に困っているとして・・・100万貸してくれって言われたら、24万円くらいにしておけと言う事ですか?

私の感覚で行けば・・・大切な友人には面倒をかけたく無いのでマジな相談なんて出来ませんけどね。

2. 友人の困りごとは批判せずに聞く

いや、ただの聞き役と相談役は違うと思うんだけれども、そのへんも「友人」と言う一括りの枠の中で一緒なんですか?
でも、大抵の人は相談とまでは行かなくても、困り事を愚痴っているときって、自分で答えを持ってますよね・・・で、場合によってはそこを察して背中を押して欲しいんだけど、と言う人だって居ると思うんですけれども。

いや、私と友人の「株キチ君」みたいに、奴がカブで損したナンて事を聞くと、オメ、ヴゥワッカじゃねぇの? だからあれ程香港は見切れって言ったじゃネェか!!!などと罵倒できるのがホントの友人である気もしますが。

3. 何の見返りも求めずその友人のそばにいる

これも解釈が難しいです。
見返り無しと言うのは当座の話で有りましょう・・・いずれ、友人として成立していると言うのは例え精神的な部分でも・・・と、言うか、その部分で持ちつ持たれつだから成立すると思うのは、私が友人も無く孤立無援だからでありましょうか?

私はご祝儀も不祝儀も人様を呼ぶのは嫌なんであります。
その心の最大の肝は・・・時間と金銭で例え幾ばくかでも負担をかけたく無い、であります。
いや、友人の中には何故にヒト声掛けてくれなかったと言う人が居るのも承知なんですが、でも、ホントーの意味で「気持ちだけ頂きたい」のであります。

4. その友人のことを時々思い出す

これ・・・コレこそが友人ですね。
頻繁じゃなくて良いんですよ・・・忘れた頃に「元気してたぁ~?」で。

5. 暗い話より明るい話をする

私って、良く喋る方なんです・・・無駄に盛り上げちまうんですね。
地声も大きいし、で、あんまし親しく無い人からは煩い人だ、と言われたりします。
で、愚痴や、暗いネタは皆無でして、下ネタと海外危機一髪シリーズなどがネタなんですけれども、興に乗り過ぎるとドン引きされます。

6. 求められるまでは意見を言わない

会話の成り行きと言うモノが有りますね・・・殆ど議論になるしかない話の進行ってありますよね。
それを黙って聞くのは嫌だと言いますか辛いんで、そう言う話を無神経にして来る人は友人とは思えないので辛辣に反論などして呷り、噴火させるのも楽しいもんです。

この記事が宣う友人関係って・・・ただの都合の良い人なだけじゃないんですかぃ?
友人って、熱く語っちまっても「アイツだからな」とか「お前じゃシャァ無い」がまかり通るから気持ち開いていられるんじゃないんですかね?

私しゃ友人は少数です。
で、義理事には背を向けてますんで形骸的なお付き合いは皆無です。
しかし、明日も男三人で呑みに行きます。
で、もう一口、明日のお誘いがあった訳です・・・世間的に見たらそっちの席の方がメンバーは豪華で、世に言う人脈的魅力は多大であります。
しかし、二ヶ月も前にご案内のはがきを頂き出欠を確認される様な改まった席は、若年寄でご隠居の私が出る席ではないと思うのであります。

いや、明日の我が方の飲み会の趣旨は・・・60過ぎて再就職するのに大型二種が良いか?それとも、トレーラーと危険物免許のどっちが強いか? もしくは、玉掛け免許と大型クレーンが最強か? と、言う議題になる予定であります。

序でに、秋のツーリング利打ち合わせも有るのかな?

コメント (2)
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試し撮り

2015-06-27 14:25:59 | 日記的雑談
 中古のFINEPIX SIで雨中を撮ってみた


15m程先の紫陽花を最高望遠で撮ってみた


室内+逆光で評価測光を試してみた


反射率の高い背景に測光が騙されるかやってみた


花真ん中でピンを押さえて構図を変えてみた


被写体の色による測光値の変化が出たかも


露出補正を試してみたら思ったより敏感だった


とても鮮やかなモニターに騙されて、ピン甘


やっぱしピントはマニュアルが欲しいと思った

と、言う事で、雨の中の庭を撮ってみた訳ですが・・・時代ですなぁ~フジだから色鮮やかとか昨日宣っていた私は穴があったら入りたい気分です。

恐らく、今時の事情を知っているその筋の人達は・・・クックックっ、ヴゥワーカ者が居るわ・・・今時フジの色なんて時代遅れを語っているわぃ、と、思った事でありましょう。

いや、自然な発色と言いますか・・・まっ、少しコントラストは強めの方かもなぁ・・・と言う気もしますが、総じて自然であります。
まっ、曇天で光量的にアレだと言うのも有るかも知れませんが、嫌いじゃない発色で有りました。

で、取り説も読んでいなくて即パチっちまうと言うのが私の特技な訳ですが、操作は何も見なくても一通り使えると言う一般的なモノだなと思います。

で、露出補正がアレです・・・先日某所で話題になった、補正値は電源を切っても継続している、でありまして、やらかしちまいました。

いや、今までのHX200Vも同じでして補正値を入れたら電源切ってもまた出て来るんですけれども、補正値の入れ方そのものが面倒臭いので余程の時じゃないとお任せにしていた訳です。

しかし、この度のFINEPIX S1は目で見たら直ぐに判る+と-のボタンがあって、それを押すと横棒目盛りが出まして、一つしか無いダイヤルを回すと、シャカシャカと補正が出来ると言う簡単な仕掛けになっている訳です。

こうして見ると、SONYのは露出補正のとこまでダイヤル回して呼び出すのが面倒で、それも押し回しとか・・・うん、技を使える人には不向きなオートの機種と言う事なんですかねぇ?

いや、流石に富士フィルムですわぁ~・・・フィルム事業なんてもう会社の中でゴマ粒なのに名前として残すって、プライド有りますねぇ・・・ああ、フジに傾いて行く自分が見えます。

で、シャッターボタンが硬い、と言いますか、深いと言いますか・・・アレっ?ピンと動かない? なんて思うと押しが足りなかったりして。

まっ、ピントの来方は普通ですか? マクロで手前に起きたいと思っても真ん中のモノに行っちまうのは否めない訳で、視線入力でもない限りは仕方ないです。

ああ、想いっきし望遠で撮った場合・・・手振れ補正の悪戯なのか、なんか微妙に怪しい画像になりますかね?
ピントが来てない訳じゃないのになんか決まってない様な・・・しかも、色も不自然ですし・・・て、言うか、ネオデジイチの超望遠にそんな精度を求めるなよなと言う感じですかね?
1200ミリ・手持ちでボケてないだけ凄いと思え、ですね。

で、総評なんですが・・・このカメラは使えるんじゃないんですか?
評価測光の感じ、とても好きであります。

コレから取り説を読んでマニユアルでピントが出せるのかドーか・・・ダメだと悲しいんですが、なんかダメそうな雰囲気は有るんですね・・・切り替えが何処にも見えないし。

ンじゃ・・・取り敢えず、不出来では有りますが、試し撮りをしましたと言う事で。

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中古の新しいカメラ

2015-06-27 13:49:14 | 日記的雑談
イェ~いっ!!! Uパックが届いて、新しい中古のカメラを手にしました。
FUJIFILM FINEPIX S1・・・F2.8~5.6 50倍ズーム 防塵防水

箱を開けてビックリ・・・これ、使ってないわ・・・新同!!!
手あか、ゼロ、細部へのホコリ無し!!! 
ストラップも通していないし、レンズキャップの紐も通していない!!!
取り説に折り目なし・・・開いたのかドーか判らない感じ。

試し撮り程度か? 
何かのイベントで一度だけ使う必要があったとか・・・そんな使用頻度の上物でした。


現在のメイン機 SONY HX200V と、大きさ比べ


真上から見たらS1が少し大きいのが判る


さっそく雨の中を濡れまくってパチクリ!!!

いや、欲しかったのは防水機能であります。
アウトドア専門の私に取って防水機能は必需品と言いますか、コンデジが、1個がSONYのーDSC TX10で防水、もう一つがOLIMPUS TG620で、こちらも防水。

で、TX10はマクロに強いけれども、4倍ズームでやや遠目が弱い。
で、TG620はズームもマクロもまずまずだけれども、全体的にピン甘・露出甘が気になる。

いや、コンデジのTX10で手持ちの夜景なんか取ったらその昔のフィルムカメラの最高機種と高級レンズでも太刀打ちできない絶品を叩き出して来る優れものなんですけれども・・・それでも、時と場合によっては、やっぱし小さなレンズの悲しさは出ちまうと思う訳です。
そこで、一眼レフに交換レンズなど持ち歩けばベストなんでしょうけれども、しかし、現実的に山を歩いていて、虫の止まった花を取るんで100マクロ!!! 次は滝と重なったブナの林を入れたいんで広角28ミリから105ミリのズームレンズ・・・で、稜線に出たら遠くまで見える尾根筋を撮りたいんで200ミリ、と、場合によっては2倍テレコン、ナンて事はやっていられない訳です。

その仕事を、SONY DSC HX200Vは私の要求度の80%くらいの感じではこなしてくれていた訳です。

いや、この前のDSC HX100は沢に降りた時に岩にぶつけて即死させちまいまして、それの後がまな訳なんですが、HX100の前はRICOHの、ナンでしたっけ? あの、マクロのボケが最高とか言われていた・・・CXでしたか? まっ、それも沢で水に落として壊した訳です。

そんな訳で、私としましては、コンデジよりは少しレンズが明るくて、尚かつ遠目が効いて、そして絶対譲れない防水機能と言うのを探していた訳です。

そして、それらの条件を満たすであろうと思われる機種が、コレなんであります。

で、気になった事と言えば・・・見た目と操作性では殆どんなにも無い!!!
唯一、今までの機種よりナンボか・・・推定で100g重い訳です。
それが、腕を伸ばしてマクロを撮った時に響かなければ良いが・・・要するに微妙な手振れですね・・・まっ、贅沢な話です。

試し撮りのお話は、アフタヌーンティーの後で・・・。




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挫折? 頓挫!!!

2015-06-27 10:00:00 | 日記的雑談
畑やメダカの水替え用の天水タンクに雨水が溜まらな・・・なして? と、言う事で調べて、出来れば速攻でなんとかしたいと。

いや、久しぶりにハーネスを付けザイルを伸ばした訳です。
で、二階のベランダにアンカーを取って安全を確保し、屋根に上った訳です。

降りしきる雨の中、ガリバリウム鋼板? かな? のような感じの屋根は塗装が新しく良く滑ります。
裸足で、すり足、猫足でそろそろと目指す雨樋に近づくと・・・ああ、武器が足りない、と直感した次第であります。

なんとぉ~・・・秋にはロマンチックな落ち葉も雨樋に落ちて腐ってはただの邪魔物。
犯人はキンモクセイでありましょう・・・ああ、春頃に切り倒した琵琶の葉っぱもあるのか?

まっ、ナンでアレ雨樋は間違いなく葉っぱの腐ったもので渋滞している訳です。
で、当然ストレーナーなど咬ましていない天水の受け口も葉っぱが詰まって居りました。

で、それを取り除く為にと針金などは持ってきていたんですけれども、これは雨樋全体の掃除が先であるなと言う事で、苔のようになっている堆積物をこそげ落とすヘラとそれを貯める小さなバケツなど腰に括り付け再度挑戦したのであります。

いや、晴れた日にやれば良いジャン、と言うのはダメなんであります。
晴れちまうと腐れた葉っぱなどは雨樋に乾涸びてへばり付、とてもじゃないですけど剥がせなくなっちまいます。
雨でふやけている今しかチャンスは無いのであります。

しかし・・・掃除をしているうちに重大な欠陥が有る事に気がつきナントカしようとした訳ですが、既に古くなった蝶ネジが回せなくて調節が出来なくなっている訳です。

で、ペンチやらヤットコやら持ち出しましたが、何分にもスペースが狭くて武器が入らない訳であります・・・私の渾身の力でもびくともしない小さな蝶ネジ一つで、全ての作業は水の泡となるんで薄い脳味噌を総動員して考え工夫しましたがダメでありました。

で、天水の仕掛けの方の詰まりは解除したんですけれども、何分にも雨樋が歪んじまって雨水がきちんと流れなくなっている訳です・・・水が十分に行かないんじゃ溜まる訳が無い、であります。

けっこう始めたらシツコイ性格なんですけれども、見切った時の諦めも素早い方なんで本日は止め、と言う事で・・・雨樋の歪みと、天水受けも復活せず・・・だから雨の日は嫌なんだよ、と。

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雨 晴耕雨読

2015-06-27 08:21:38 | 日記的雑談
セイコー ウドク? ンじゃぁ シチズン ツンドク?(笑って!!)

亀と鶴が出逢って、お互い長生きと言う事で意気投合し一緒になった。
末永く幸せに暮らすはずだったが、1000年したら鶴は寿命が尽きた。
亀は残りの9000年を寂しく暮らした、とさ。

昨夜なんと表現したら良いのか判らない程の強い雨が降った。
で、久しぶりのまとまった雨で、我が家の天水タンクも一杯になるかと思いきや少しも増えていない・・・雨樋の穴が詰まっているのか?

仕事を見つけた・・・合羽を着て屋根に上ろう!!!

あっ!!! 判ったぁ~・・・台風が来ると増水した川を見に行って流されたり、強風なのに屋根に上って飛ばされる年寄りが出るんだけれども、その心理が判った!!!
深い意味は無くて、ただ単に暇なんですな・・・その上でボケてる。
今の私が正にそれでしょ?

庭のスイカとイチゴを見に行った僅かの間に蚊に喰われた。
先日テレビで、糸魚川から西は「蚊に咬まれる」で東は「蚊に刺される」だと言っていたんだが、もっと北の方だと「蚊に食われる」も有るんですけど・・・。

紙と鉛筆で「お小遣い帳」を付けようと思う。
スマホ、とパソコンの両方にそのようなソフトを入れて打ち込んできたんだがドーにも使い勝手が良く無い。
詳細を与えられた項目から選ぶと言うのは一軒便利なんだが、詰まらない日常の買い物と言えどもそんなに画一的ではなく選択肢の中にこれで良しと言うのが無い事も多い。
やっぱし、紙と鉛筆を持って、私の汚い文字で書く所に臨場感が醸し出されるものと思う。

先日、と言ってもまだ二日目なんだけれども、ユスラウメを焼酎に漬けた。
あれから何度瓶を手に取って眺めただろうか?
こんな事に喜びを見出すなんて、自分が信じられません。

毎日時間が有ると小さな事をその都度片付けちまうので後に仕事が残らない。
例えば、部屋はいつもきちんとしている。
服だってその都度洗濯に出すなり終うなりするので脱いだまま散らばるナンて事は無い。
なので、雨で暇だからと言ってもンじゃぁこれを片付けようナンて事も無い。

明日も雨降りだそうで・・・いよいよ手詰まり!!!

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