今日は、別に朝から青虫の救済とかをして居た訳ではなくて、ガソリンスタンドに行き洗車をして、ブックオフに行って100円本を物色したり、100均に行って何も買わずに出て来たりと、そこそこ活動的な午前中であった訳です。
ホントはスポーツデポにトレッキング用靴下を買い求めに行くはずでありましたが、始めにブックオフに立ち寄ったのが運の尽き・・・でも無いか? トイレは借りたので少しウンが付いたかも?
まっ、冗談はよしこさん・・・林家三平のアレですけれども、知りませんか? そうですよね・・・と、言う事で、3ヶ月振りにブックオフに行って驚きましたぁ~・・・もう古本屋のイメージは無いですね。
実際問題として古本の数は減る一方ですから。
で、もう大型のリサイクルショップ・・・要するに古物屋(ふるものや)でありましょう。
古物屋ってご存じないですか? 古着や日用雑貨の古物を売ってまして、衣類だと米軍払い下げ品なんてのも混じっていた記憶が有ります。
仙台だと上杉と長町とに有ったのを記憶していますが・・・昭和40年の後半まではやっていたように記憶していますが・・・。
で、古本屋はやっぱし古本屋として存在してましたんで、ブックオフのようなリサイクル商売って、目新しい事ではないと、私は思いますが、大きく違うのは、自店での買い取り制度でありましょう。
その仕組みに拠って誰かの不要物が誰かの欲しい物となって何回でも回って来ると言うのが現代のリサイクル商売の良さでありましょう。
余談ですけれども、昔の中古品販売の主流は「質流れ」では無かったかと思う訳です。
私の年齢で質屋通いを知っていると言うのも情けない青春の暴露になっちまうんですけれども、結構な頻度で利用した次第であります。
で、質屋って言うのはナニをさて置いても「質草」と呼ばれる「担保物」が必要でありまして、例えば腕時計とか、あの頃ならラジカセとか、でありますね・・・そう言う物を持ち込みまして質屋のオヤジの値踏みに拠ってお金を貸してもらう訳です。
で、似たようにお金を調達できる場所にサラ金が有りますが、大きな違いは「担保」が有る、と言う事で、「追い銭」を取られる事は無い完結型の取引だと言う事であります。
サラ金の儲け口は完済させずに利子だけ貰い続けるのが手でありましたから・・・いや、過去形では無くて進行形であります。
それの形を変えた物で格好良く装っているのがカードのリボ払い、でありましょう。
質屋には「質流れ」と言う仕組みが有りまして、私の記憶では3ヶ月の期限内に引き取りに行かないと流れちまう訳であります。
要するに所有権が借金と相殺に消滅しちまうんであります。
いや、質屋は悪く無い商売で有りましょうよ・・・新製品で無傷の腕時計、定価が3万円を質草に入れたとしても1万円を借りるには相当な大芝居とか泣き落としとか、または、顔なじみである、などの理由が無いと貸してもらえなかった、と記憶しております。
なので、質流れになって質草を販売する方が金利を貰うよりも儲かる訳であります。
何よりも困ったときの質屋頼み・・・まっ、質草が有れば、ですけれども。
昔からの質屋さんで今も営業している店が有りますけれども、質屋に持ち込む人って今でも居るんでしょうかねぇ?
ああ、脱線して質屋の話になっちまいました。
いや、ブックオフで見ていた本の中に100円本以外でも欲しいのが有りましたけれどもお高いんで諦めました。
アレです・・・絵の構図の本でして、遠近法とか線の太さで質感が変るのとか、そう言うのが絵の写真とともに解説されている訳です。
美術系の本って大した厚みも無いし、写真もろくな印刷じゃないと思ってもお高いんであります・・・元値が2500円くらいで、ブックオフの売価が1200円でありました。
まっ、1200円は出せない金額じゃないんですけれども、必要性と緊急度で行くと購買意欲指数は65%程度なんで、止めました。
で、驚いたのが、並みいる高額な美術本や写真集よりもひと際立派で大きい写真集がありまして・・・ナントぉ~倖田來未の写真集2冊組でありました。
全紙大の立派なケース入りの写真集・・・上下、でありますか?
しかし、周囲の人影を気にする自分は手に取るのも恥ずかしくて価格は見ませんでした。で、ありますが・・・こんな立派で高そうな写真集を売り出すほどの彼女も「羊水腐る」発言一発で沈んじまうんだなぁ~と、支離滅裂な感想を抱いた次第であります。
で、私はと申しますと、欲しい本はいくつか有ったものの、100円本以外に手は出さず・・・出せず、か?
まっ、ナンであれ、英世くん一枚で収まるように慎ましく9冊を買い求めた訳であります。
ナニっ? ドンなのを買って来たのかでストぉ~?
「窓際OL トホホな朝ウフフの夜」・・・斎藤由香 初めて読む作者であります。
「インパラの朝」・・・中村安希 この人の本も初めてであります。
そして、軽いのが欲しい時に適当に見繕っても安心な「石田衣良」の作品を3冊、と、股旅ものを少しでありました。
でも、急いで読もうナンて気は有りませんで、積ん読から始める予定であります。
ホントはスポーツデポにトレッキング用靴下を買い求めに行くはずでありましたが、始めにブックオフに立ち寄ったのが運の尽き・・・でも無いか? トイレは借りたので少しウンが付いたかも?
まっ、冗談はよしこさん・・・林家三平のアレですけれども、知りませんか? そうですよね・・・と、言う事で、3ヶ月振りにブックオフに行って驚きましたぁ~・・・もう古本屋のイメージは無いですね。
実際問題として古本の数は減る一方ですから。
で、もう大型のリサイクルショップ・・・要するに古物屋(ふるものや)でありましょう。
古物屋ってご存じないですか? 古着や日用雑貨の古物を売ってまして、衣類だと米軍払い下げ品なんてのも混じっていた記憶が有ります。
仙台だと上杉と長町とに有ったのを記憶していますが・・・昭和40年の後半まではやっていたように記憶していますが・・・。
で、古本屋はやっぱし古本屋として存在してましたんで、ブックオフのようなリサイクル商売って、目新しい事ではないと、私は思いますが、大きく違うのは、自店での買い取り制度でありましょう。
その仕組みに拠って誰かの不要物が誰かの欲しい物となって何回でも回って来ると言うのが現代のリサイクル商売の良さでありましょう。
余談ですけれども、昔の中古品販売の主流は「質流れ」では無かったかと思う訳です。
私の年齢で質屋通いを知っていると言うのも情けない青春の暴露になっちまうんですけれども、結構な頻度で利用した次第であります。
で、質屋って言うのはナニをさて置いても「質草」と呼ばれる「担保物」が必要でありまして、例えば腕時計とか、あの頃ならラジカセとか、でありますね・・・そう言う物を持ち込みまして質屋のオヤジの値踏みに拠ってお金を貸してもらう訳です。
で、似たようにお金を調達できる場所にサラ金が有りますが、大きな違いは「担保」が有る、と言う事で、「追い銭」を取られる事は無い完結型の取引だと言う事であります。
サラ金の儲け口は完済させずに利子だけ貰い続けるのが手でありましたから・・・いや、過去形では無くて進行形であります。
それの形を変えた物で格好良く装っているのがカードのリボ払い、でありましょう。
質屋には「質流れ」と言う仕組みが有りまして、私の記憶では3ヶ月の期限内に引き取りに行かないと流れちまう訳であります。
要するに所有権が借金と相殺に消滅しちまうんであります。
いや、質屋は悪く無い商売で有りましょうよ・・・新製品で無傷の腕時計、定価が3万円を質草に入れたとしても1万円を借りるには相当な大芝居とか泣き落としとか、または、顔なじみである、などの理由が無いと貸してもらえなかった、と記憶しております。
なので、質流れになって質草を販売する方が金利を貰うよりも儲かる訳であります。
何よりも困ったときの質屋頼み・・・まっ、質草が有れば、ですけれども。
昔からの質屋さんで今も営業している店が有りますけれども、質屋に持ち込む人って今でも居るんでしょうかねぇ?
ああ、脱線して質屋の話になっちまいました。
いや、ブックオフで見ていた本の中に100円本以外でも欲しいのが有りましたけれどもお高いんで諦めました。
アレです・・・絵の構図の本でして、遠近法とか線の太さで質感が変るのとか、そう言うのが絵の写真とともに解説されている訳です。
美術系の本って大した厚みも無いし、写真もろくな印刷じゃないと思ってもお高いんであります・・・元値が2500円くらいで、ブックオフの売価が1200円でありました。
まっ、1200円は出せない金額じゃないんですけれども、必要性と緊急度で行くと購買意欲指数は65%程度なんで、止めました。
で、驚いたのが、並みいる高額な美術本や写真集よりもひと際立派で大きい写真集がありまして・・・ナントぉ~倖田來未の写真集2冊組でありました。
全紙大の立派なケース入りの写真集・・・上下、でありますか?
しかし、周囲の人影を気にする自分は手に取るのも恥ずかしくて価格は見ませんでした。で、ありますが・・・こんな立派で高そうな写真集を売り出すほどの彼女も「羊水腐る」発言一発で沈んじまうんだなぁ~と、支離滅裂な感想を抱いた次第であります。
で、私はと申しますと、欲しい本はいくつか有ったものの、100円本以外に手は出さず・・・出せず、か?
まっ、ナンであれ、英世くん一枚で収まるように慎ましく9冊を買い求めた訳であります。
ナニっ? ドンなのを買って来たのかでストぉ~?
「窓際OL トホホな朝ウフフの夜」・・・斎藤由香 初めて読む作者であります。
「インパラの朝」・・・中村安希 この人の本も初めてであります。
そして、軽いのが欲しい時に適当に見繕っても安心な「石田衣良」の作品を3冊、と、股旅ものを少しでありました。
でも、急いで読もうナンて気は有りませんで、積ん読から始める予定であります。