じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

今夜の戯れ言

2015-10-27 20:27:05 | 日記的雑談
いや、今日は良く歩いた・・・昼飯時の30分を挟んで6時間・・・18キロくらい歩いた。
田圃道から小川沿いに出て、広瀬川の縁まで行き、権現森に入り、尾根沿いに抜けて、再び田圃道を回って戻ると言う、約18キロのコースで有りました。

家からズーッと歩きなんですけれども、カメラを首に提げて住宅地や田圃道を歩く姿ってのは奇異なのか? たまに行き会う人がチラ見して行く。

心の中で「決して怪しいもんじゃございやせん」と言いつつ、あぁ、今朝は髭も剃ってないや・・・しょうが無いな、と。

自分は田圃でも山でも、歩く時には頭にタオルを巻いている・・・寒ければすっぽりと被るし、暑ければ捻り鉢巻き風だ。
これも結構奇怪な風体なのか、やはり、チラ見される・・・どうしても怪しいヤツなのかも知れない。

まっ、平日ですんで山に入っちまえば会う人も無く、雑木が茂っちまってナニも見えなくなった見晴らしの森で、タコス風サンドイッチをビールで流し込み、昼飯完了。

あれっ?と、気がつけばカメラのバッテリーが赤マーク、で、残量僅かのお知らせが。
まっ、いいさ・・・それもそのはず、田圃道からここまでの間に既に500枚近く撮っていたのだから、と。

じゃぁ、もう喰うものも無いし、と言う事で、写真も撮らずに一目散・・・と、思って歩いているのだけれども、やっぱし目にとまるものはある訳で、電池を気にしつつもパチクリパチクリ。

アレ、リチウム電池は突然死、と思っていたけれども、電源を切ってしばらくするとナンボか回復するのか、とうとう最後まで動き続けた・・・いやぁ~528枚撮っていたのには我ながら驚くとともに・・・無駄に撮ってんなぁ~フィルムじゃあり得ない技だわ、で、中身の酷さに落胆。

なんか心地良い疲労感と言いますか、身体がずしんと重い感じでして・・・こう言う日って意外と寝付きは悪いんですゼ・・・目が冴えるって言いますか、妄想が走るって言いますか。

そんな訳で、まだ九時少し前ですけれども、布団に入ろうと思います。
あっ、この所布団じゃなくて寝袋で寝てるんでした・・・耐寒訓練と言いますか、身体馴らしであります。

今朝はこの冬一番の寒さと言われましたが、パンツと半袖シャツ一枚で夏用シュラフに包まって快眠でありました・・・アレ、テントや山小屋と違って床から冷気が来ないんで冷えないんですね。
ヒマラヤの山小屋はベッドが有ってマットは敷いてあるんでこんな感じで行けると、確信が持てました。

同氏は「日本の女子学生の30%が援助交際をしている」と発表

ナンなんだコイツはぁ・・・マジで言っているとしたら痴呆かぁ? 
やっぱし、そこまで言うからにはネタ元を示してもらわなくちゃね。
で、それが出来ないなら、記事でも書いているように謝罪と賠償を要求するべし!!!
今の日本は半年前とは違うんだぜぃ・・・何処からお金と原稿を貰ったのか知らないが、痛い目を見るぜ・・・と、希望します。

中国、米艦に対抗措置=「追尾・警告」を実施-南シナ海の人工島沖進入

いや、このニュース以外に中国の具体的な行動・・・追尾とか警告を伝えているニュースが見当たらないんでありますけれども、ホントに中国海軍は出て来たんですかねぇ?

で、もしもこのニュースの通りだとしたら、アメリカ様のは警告に対してナンて返したのか、興味はそこん所でありますね。

でも、結局こんなもんなんですかね・・・そう言う事なんでしょうね、ナニも起きないと言うよりも、起こしようが無いと言うのがホントの所でありましょう。

しかし、だからって、日本にも手出しをしないと思うのは間違いでして、フィリピンとかベトナムの漁師には機関砲を撃ち込むんですからね・・・弱い相手には滅法強気な中国でありますから。

菅長官、日韓通貨スワップに慎重 「延長の必要がないとの判断を共有した」と強調

いや、先に経団連の榊原とか言う人が日韓通貨スワップの話し・・・よっしゃぁ、引き受けたぁ~、と、大見得を切ったと言うニュースが流れて愕然としましたが、これで安心しました。

今日も安倍ちゃんに謝罪と賠償を要求するって、彼の国のクネさんが宣ってるんでスゼェ・・・普通は、人にモノを頼む時には其れなりの姿勢ってもんがありますよね。

では・・・おやすみなさい。


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こい かも しれない

2015-10-27 16:54:16 | 日記的雑談

鯉と鴨 です


広瀬側を背景に紅葉を撮っていました、ら・・・


おやぁ~?流れの中に大きな魚影が・・・


おおっ、サケの遡上かっ? と思ったら


望遠で見たら野鯉の日向ぼっこでありました


で、水辺には鴨の夫婦が・・・


そう言う訳で、鯉鴨 と、いう事でありました

いや、今頃の時期の広瀬川では鮭の遡上は結構見られる訳なんですけれども、まっ、ここまで昇っては来ないんで「すんげーの見つけたぁ~」と、思ったら、どーも動きが穏やかと言いますか、間延びしていると言いますか・・・まっ、産卵スンゾぉ~と言う必死感や悲壮感が伺えない訳であります。

で、1200ミリ相当の望遠で引っ張ってみますと・・・なぁ~んだ野鯉かぁ・・・で、ありました。

が、しかし、よく考えれば、50~60センチは有るかも知れないと思う野鯉が8匹も群れていると言う姿は結構珍しいんじゃないかとも思うんですが・・・まっ、鴨はオマケと言う事で。



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野良写真(紅葉若しくは枯葉)

2015-10-27 15:40:36 | 日記的雑談

仙台市青葉区権現森の紅葉(10月27日)





















いや、敢えて説明する事も無いと言いますか・・・本音を言えば、何かひと言書き添えたい所存なんですけれども、紅葉だなんて気取ってみても、やっぱし良く見ればただの枯葉ですし、光り回りがドーのコーのと宣いましても、それも毎度の事でして、言い尽くしちまった感が強い訳であります。

ナント申しましょうか・・・里の秋は静かに更けゆくんでありますが、栗の実を煮るべき囲炉裏も無く、昔に比べると、随分と紅葉も薄れたような気がします。

あぁ、紅葉をモノクロにしちまうと意味不明ですかね?







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