そーか、そうだった

いや、寝る前の他愛無い雑談です。

カシオのプロとレックという時計を愛用しているんです。
それは、恐らく、世界的に使われている山用時計シリーズだと思う訳です。
まっ、自分のは安物ですけれども、モノに因っては都会でしか使わないでしょ、みたいな金属ケースの高級品まであったりして、それは高価な訳です。

で、自分はプロトレックを２つ持っている訳です。
一つはデジタル表示で、もう一つがアナログ針表示であります。

で、ナンで２つ持っているんだろ？と、思っていた訳です。
いや、他にもダイバーウォッチでカッチョ良さげなのも持っているんで、山用時計が２つは解せないなぁ・・・と、思っていた訳です。

要するに、なぜ２つ目を買ったのか、忘れているという事です。

で、今、なぜ二個になったのか、が、よみがえった訳です。

ただ今、細かい事でヒマラヤトレッキングへのモチベーションを高めるべくナニしていた訳です。
それで腕時計をどっちにしようかと迷って、ネパール時刻など合わせていた訳です、が・・・あろう事か、デジタル表示の方にはネパールの特殊なマイナス3時間15分と言うのがメモリーされていないのです。

そっかぁ～・・・それで一昨年、ヒマラヤに登るってんで新しいのを買ったのだ・・・そう言う事か、と。

で、取り説を読めば何か対策があるんでしょうけれども・・・元がソーラーの電波時計で時刻合わせ無しで使うものですからそんな事は忘れちまいました・・・取り説なんてもう無いし。

で、言いたい事は、山用の時計で世界に売ってるんだったら、信頼のカシオのプロトレッだもの、皆してネパールのトレッキングやヒマラヤ登山に連れて行くだろうとカシオでは思わなかったんですかね？

山用の時計です・・・高度はエベレストでも表示します、と、説明を読んだ記憶があるんですけれども、時計なのに時刻合わせが出来ないんじゃ役に立たないでしょ？

インドが15分ズレてるんでそれで我慢か？　って、そう言う話じゃないし。

そっかぁ、前にもネパールの15分刻みの時差の事は書きましたね。

いや、もう一個の方はKTMでカトマンズがあるんですけれども、これが電波時計じゃないもんで微妙に年間一分くらい進む訳です。
で、合わせ方を忘れて既に二年・・・二分進んでるんですよね。

まっ、ドーでも良い話でありました。

おやすみなさい。

今夜の戯れ言（戦争か？）

いや、まだホントに動くのかドーか分かりませんよ・・・中国には滅法腰の引けたオバマさんですからね。

まっ、日本軍はまだアメリカ援助法の実行は出来ない訳ですからあてには出来ません・・・アメリカ様の自力でお願いしやす、と言う感じでありましょうか？

米海軍の艦艇、南シナ海の中国人工島に急派へ

と、言うか・・・経済的には完全に米中蜜月状態な訳ですから戦争だなんてとんでもねぇ～話だと思います。

と、まぁ、そう言う事を鑑みますと、キンペーとオバマは話が出来ていて・・・一遍は軍艦を出して示し付けないと軍部の突き上げが酷いんだよね、と言うオバマに、キンペーが、じゃぁ、見ない振りも出来ないから最大限に罵詈雑言宣うし、場合に拠ったら少し撃つかも知れないよ、的な事になっているんじゃないんでしょうか？
で、場合に拠っては、アメリカが中国のボロの軍艦を一隻くらい沈めてすぐに逃げる、と。
そして、中国はそもそも屁垂れなんで、遠くて届かなくなったアメリカの軍艦に一斉射撃をして・・・国内には沈めたぜぃ、のCGを流す・・・ナンて事にはなりませんよね。

いや、マジで語ると・・・ホントにアメリカが軍艦を出したら、キンペーは軍部を掌握し切っていないとも言われているんで偶発的と言うよりも、馬鹿な中国軍の幹部が突っ込んじまうとか・・・まっ、ナント申しましてもアメリカが出れば、ですけれどもね。
私しゃ、アメリカは行かない方に20点、いっときたいと思います。

メルケルが“大親友”中国を見切りか!?　

まっ、日本でも中国に無駄な幻想を抱いている人は沢山居る訳ですが、西洋人だとドーなんですかね？
記事を読むと中国はドイツ人を下にも置かない歓迎で籠絡したとも書かれていますが・・・ドイツ人って日本で噂になっている程きちんとした民族じゃないと思いますゼ。

まず、東南アジアで少女売春が一番激しいのはドイツ人だと私しゃ断言します・・・次が意外と目立たないけどイギリス人。
アメリカのヤンキーは子供は相手にしません・・・若いのは好きですけれども・・・・ああ、また話が脱線しちまった。

で、そんな難しいことを言わなくても、国際経済なんて金の切れ目が円の切れ目・・・コレからは中国の時代だと、日本から中国へ世界中が軸足を移した頃の事を私しゃ忘れません。
昨日まで日本人は準白人であります・・・なんてオベンチャラを宣っていたのが、日本は終わったね、衰退する東洋の黄色い猿、と、ニュースで読んだのを忘れやしません。

で、やっぱし日本は潰れもしないし、復活しちまうし・・・金の無くなった中国、伸びる余地の無くなった中国はもう用済み、と、只それだけの話であります。

なので、この度のTPPのような枠組みと言うのは、EUや傍若無人な中国に対して、とても有効だと思うんでありますけれども・・・まっ、勘で宣っていますが。

午後の戯れ言（闇鍋風）

風もおさまり良い天気です。
窓越しの日差しは柔らかく、部屋の中はぽかぽかで眠くなります。

ああ、午後三時だ・・・紅茶を入れてココナッツサブレを食べよう。

PC用の机の上にはTIGERの湯沸かしポットが有って、スイッチを入れると1分程度でお湯が沸きます。
カップとティーバッグも目の前に有るのでお茶はすぐ飲めます。

ふうっ・・・ティーバッグよりもTバックがいい・・・。
まっ、戯れ言ですから特別な意味は有りません。

時折、田舎新聞の折り込みチラシに「クラブツーリズム」の旅行案内が入って来る訳です。
紙面には日帰りの5000円程度のバスツアーから、120000円の九州は湯布院への旅なんてのが載っております。

まっ、ツアー内容やら値段を見るのも楽しいんですけれども、添付された写真が目を惹く訳であります。
ナント申しましても、チラシは季節に先行して入る物ですから、様々な名所の、やがて来る紅葉の盛りなどが詳しく分かるのであります。
そして、写真を見ては、おお、こんな角度で撮るのか？とか、コレはどこから撮ったんだ？などとのめり込むのであります。

稀にお一人様歓迎などと言う文言を見つけると、行ってみようかな、とも思う訳ですが、しかし、過去の経験から一人と言うのは居ないだろうな、と、思うと、バスの中で居たたまれなくなるのも嫌だし、で、引いちまう訳であります。

しかし、一頃の激安を競ったバスツアーの様子は少し変化しているのかと思います。
価格も其れなりに押さえるんでしょうけれども、しかし、お客に飽きられたり見透かされたら後に繋がらない訳ですから、満足して狙うように内容も充実させる感じでありましょうか？
3～4年前から比較すると2～割り方値上がりしている感じであります。

あらぁ～以前のチラシだと日帰りバスツアーの最安値には3980円とか有ったと記憶してるんですけれども、今手にしているチラシでは7990円が最低価格でありますね。
あっ、そーかぁ・・・某かの弁当やら昼食が付いてますもんね。
以前は最安値ツアーなどの弁当代など別料金で有ったかもしれません。


さて、ここからは良く判らない政治経済の戯れ言です。

TPPで日本の農業は崩壊するのか？ 「いや、しない！」


いや、上記の記事は頼もしい限りであります・・・本質がナンであるか、が分かれば一番良いんでしょうけれども、ボンクラ頭の一般庶民にはそれは無理であります。
だったら、悲観するよりも前向きな意見を見て明るく暮らした方が良いと私は思う訳です。

アレ・・・アメリカではクリントン婆さんが、こんなに譲歩ばかりしたTPPは認めないと、鼻息を荒くしている訳であります。

で、翻って我が日本国でも、農業分野はコレにて壊滅、ナンて宣う人も居る訳です。
例えば今朝のラジオで喋っていた寺島実朗は・・・比較優位説を引き合いに出し、日本国は国際分業の関係の中で劣位の農業を捨て優位の工業を取ったと宣いました。

でも、農業が食料安保で大事と言いますが、元々石油は全部輸入の日本、どっちが効くとなったら油を止められる方がキツいですよね。

アレです・・・自分は庭の花壇を掘り返してサツマイモを植えたんですけれども、結構見事に収穫した訳です。
そんな事を鑑みますと、一度放棄した田畑は簡単には復活しないなんて聞きますが、アレ、トラクターで掻き回して芋など植えたら簡単に出来ちまうと私は思いますぜ。

で、更に・・・日本製の野菜や農産物が良いと思う人は少なからず居る訳ですから、そう言う需要に対しては高値で売れる事でありましょう。
そうなれば、ブランド農業とかは成り立つ訳ですから、やっぱし補助金漬けじゃない健全な方向に変化すると、シロートは思いますが・・・。

反・国債亡国論

まっ、上記の記事は言語明瞭理解困難な、一読すると分かりやすいんですけれども、その実、語っている事は結構難しいと言いますか、そうであるな、と信じるしか無い論でありまして・・・言ってみればTPPの解釈と一緒で、明るく前向きに行く為に信じましょう、と言う記事だと思う訳です。

いや、日本国政府の借金は国民の借金ではない!!!と、宣いましても、日本国政府がパンクすれば国民が窮する訳で、借金の所在は語ってもナニだとは思います。

まっ、日銀と日本国政府の花見酒、でありますか？

しかし、国の借金と言う話をするには「通貨」の本質が分からないとダメだと思うんですけれども、その他に、国の信用と金利とか、為替など、いろいろと加味しないとナニなので、専門家じゃないと難しいと思う訳です・・・なので私は本質的には理解していません。

いやぁ～・・・専門家と称する人でも日本国もう潰れるぅ～と宣う人と、上記のように、まだまだぁ～と、宣う人が居る訳です。
これって、ひょっとすると金本位制度以後の貨幣経済は、鵺のようなナニでして、ホントは誰も実態をつかんでいない・・・ナンチャって。

午後の独り言（残り写真）

一昨日のツーリングは面白かった・・・やっぱし走るのが好きなんでありますね。
でも、バイクが好きなのか、カブッチが好きなのか、自分でも良く判らないんであります。

で、そんな事を考えつつ思う事と言えば・・・極道の妻たち、であります。
かたせ梨乃、いい女ですねぇ～家の女房に匹敵します・・・いや、コレ、ホントです・・・ドーせ誰も知らないんだし。

いや、冗談はナニとしましても、カブッチの事を考えると極妻の名台詞が、脳裏に浮かぶ訳であります・・・「うちは極道に、惚れたんやない。惚れた男が、たまたま極道だったんや」

「俺はバイクが好きなんじゃない。惚れたカブッチが、たまたまバイクだったんや」と言うのは随分と無理が有りましたかね？　まっ、いいでしょう。


城の警護をする甲冑の武者　刀を持って欲しかったな


長い建物は食料倉庫だそうで今は一部が土産物屋です


あ、あれに御家老様が・・・そんな気にさせられます


茶室の窓に光が当たるように計算されているのかと


和傘もやっぱし光を受けて生きるんでありますね


明かり取りが巧みな長い廊下であります


二つの窓には時間差で日が射すのでありましょう


鶴ヶ城のシャチホコは目と歯が金色でありました


天守閣入口警護の武士　刀か槍が欲しかったなぁ


いや、ドーでも良い写真ばかりですけれども、暇ですし、他にネタも無いもんですから。

やっぱし、仙台にもお城が欲しい!!!　しかし、仙台城は元々天守閣を持たない山城なんで復元しても迫力に乏しいかも知れないんですけど・・・でも、それでも良いからなんかコレと言う決め手が欲しいと思う訳であります。

アレです・・・行ってみると本丸址の石垣なんか見事に残っている訳でして・・・まっ、跡地には護国神社だかが建っちまってますけれども。

良し・・・次のツーリング青葉城周りだな・・・明日、行くか？
家からバイクで20～30分も有れば行っちまいますけど。

予定行事は中止です

晴れとは言えないが、さりとて曇りとも言い難いし・・・天気予報に言えば「晴れ/曇り」もしくは「曇り／晴れ」と言う表現で有りましょうか？

まっ、ナンであれ定まらない感じでありまして、私の見立てでは、雲の面積が68％で青空が16％、で、微妙な水色の空が16％でありましょうか？

感覚的には殆ど曇り空なんですけれども、しかし、時折雲の切れ間から日が射すんでなんとも言い難い訳です。

あっ、ナニを予定していたのかと言いますと・・・権現森一周ハイキングを画策していたんですけれども、なんか、この天気の上に風もまだ強くて、行っても楽しく無い!!!と、思ったので止めた次第であります。

しかし、取りやめた予定のあとはぽっかりと穴が空いて、完璧な暇があるだけ・・・どーしましょ？　であります。

仕方が無いのでコレしか無い・・・PCの前で遊ぶ、であります。

11月１日仙台空港発、カトマンズ行きのチケットが取れちまいました。
ユナイテッドで貯めたマイレージを使って往復取った訳ですが、7万マイルに空港税その他で51ドルでありました。

要するに、6000円程度でカトマンズまで行けちまう事になった訳ですけれども、ホントは、この航空券は南米に行くのに貯めていたんですが、昨今の私の経済事情から使っちまう事にした次第であります。

アレ・・・一番行きたいのはアルゼンチンのパタゴニアなんですけれども、アルゼンチン行きのマイル数は160000マイルくらいになっちまうんでまだ少し足りなかった訳です。

せっせと貯め込んだ手持ちのマイル数は130000マイルでパタゴニアには行けないんであります。
しかし、アレです・・・便数の多いブラジルだと130000マイルで行けちまうんで、アルゼンチン行きの航空券は高いんでしょうね。

ちなみに、この航空券の予約の時に、航空券を買いますか？　マイレージ特典で取得しますか？　と、尋ねて来るんですが、その価格は430000円でありました。
正規運賃で計算するとこんな価格なんでしょうか？

しかし、全く同じルートの航空券は、エクスペディアで78000円で、Dnaだと81000円で買えるんで、恐らくこの価格で乗る人は皆無だと思うんですが・・・だとすると表示する目的は、貴方が無料で手に入れた特典はこんなに高価なのよ、とのアピールなんでありましょうか？

12月1日PM8:30仙台発（全日空）～名古屋経由（タイ航空）～バンコク経由（タイ航空）～12月2日PM12:45カトマンズ着

で、帰りは逆コースで12月1日PM13:カトマンズ発～12月2日AM10:45　仙台着であります。

いや、一ヶ月も何しに行くだと言う感じなんですけれども、自分でも良く判っていない訳です。
今回はピークアタックの予定も無いし、トレッキングと言ってもどこへ行くとも決めていませんし・・・なのでガイドとかポーターなんて予定してないし・・・推定装備重量13キロ程度と思いますが、まっ、5400mのトロンパス越えをしたとしても根性を振り絞れば登れるだろうと踏んでいます・・・と、言うよりも前々から自力で歩きたいと思っていたのが実現する訳ですから望む所であります。

おぼろげな想いですが、一昨年に回ったアンナプルナサーキットをもう一度、と、下心は有る訳です・・・寒くて辛かった思い出しか無いんですけれども、だからこそもう一度、と、思うのが私の変態的要素でありましょう。

しかし、昨年の11月はアレです・・・トロンパスで大量遭難が起きてるんですよね。
日本人のトレッカーも一人亡くなっていたはずでありますが、やっぱし、トレッキングで登山じゃないとは言っても、5400mの高地で吹雪かれたら相当の装備が無いとアウトであります。
と、言いつつ最悪を想定した装備なんか自分も持たないんですけれども・・・重くて歩けなくなっちまいますもん。

ああ、あとアレです・・・この機会にナントしても行っておきたいのが、インドとの国境のルンピニーであります。
お釈迦様の誕生した聖地らしいんで自分も一つお参りして親交（信仰？）を深めたい所存であります。

と、言う事で・・・取り留めの無い暇つぶしの雑談でありました、と。