じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

午後の戯れ言(望遠って凄い)

2015-10-30 17:30:25 | 日記的雑談
部屋の温度計は19度・・・寒いはずも無い室温なのにドー言う訳か薄ら寒く感じる。
この、薄ら寒い感じは危険です・・・いずれ本格的に寒気を感じ、そうなると「風邪」と言う事になりかねません。

いや、世の中には間違った通説もある訳でして「馬鹿は風邪引かない」は嘘であります。
馬鹿でも貧乏人でもやられる時にはやられます。

先ほどPCばかり見てたら目に悪いんで外に出た訳です。
いや、微妙に危ない雰囲気の空模様でして、時雨れたり薄日が差したり・・・晩秋と言いますか、初冬と言いますか、まっ、ナンであれ今頃少し寒気が入ると現れる空模様であります。

で、カメラは防滴型だし、人間は水陸両用型だし、と言う事で、撥水のパーカーを羽織って出たんですけれども、西からの風が冷たくて冷えちまいました。


団地の給水塔のある高台に登り大観音を24ミリで撮った


ンじゃぁ、と言う事で、大観音を1200ミリで撮ってみた

いや、自分でもこう言う分かりやすい撮り方をした事が無かったのか、少し驚きました。
ここまで望遠で引っばれて、しかも、そこそこ見られる解像度・・・流石のFUJINONレンズ、恐れ入りやした。

アレ・・・大観音の頭のテッペンに角的アンテナがぴょんぴょん立っているのも写ってますもの・・・直線距離で2キロはあるもんなぁ~、凄いや。

ブログ(または記事)はどうやって集客するか

いや、ブログにどうやって集客? なんだろ? と、思いつつもブログ拡散のツボでも書いてあるのか? と、紐解いてみましたが・・・私にはチンプンカンプン意味不明でありました。
ところで、ブログで金儲け? 可能なんですかぃ? 
そんな気の重い事をするならシルバー人材センターの草刈りの仕事で良いと私は思います!!!

太っ腹中国にお金のために跪いたイギリスの「原発プロジェクト」がスリル満点すぎる! 英中黄金時代の到来


いろいろと教わる事の多い記事なんですけれども・・・イギリスが原発が作れないのは分かります、が、ドイツも既に技術を失っている、か、危ういか、と言うのは思いもしませんでした。

ンじゃぁ、やっぱし環太平洋組が勝ちですわね・・・中国の技術も捨てたモンじゃ無いと言えればナニですが「チャイナボカン」の国ですから、私しゃ危ない方に15ポイント掛けたいと思います。

しかし、この記事ではドイツがしおらしい事を宣ってる風に書いてますが、本日只今、ドイツのメルケルさんは中国詣での真っ最中ですぜぇ・・・良く判りませんけど。

メルケル首相「カネ目当て」に冷たい視線 8度目訪中


・・・以下無断引用・・・↓

アジアインフラ投資銀行(AIIB)での協力強化など中国側の意に沿うことで、経済関係の新たな契約を取り付ける考えだ。

・・・以上無断引用・・・↑

ドイツもコイツもぉ~・・・人権問題だの、世界の平和と安定とか宣ったって、本音は背に腹は代えられない、でありますね。
ドイツは原発止めて再生可能エネルギーとやらに舵を切っては見たモノの日本に伝わっている程には上手く行っていないようですし・・・やっぱし、どっから見ても米日を主軸とした環太平洋組に勝てなそうですね。

で、大盤振る舞いしている中国なんですけれども、EUやらは泥舟と分かっている中国でも乗らざるを得ない訳です。
で、泥舟は放って置くと沈むんで、ナントカしてIMFのバスケットに放り込んで「元」を生かしたい・・・延命措置としては最後の切り札でありましょう。

外交に関しては安倍ちゃん・・・この道しか無い!!!
しかし、国内経済がなぁ~・・・頼みますよ、ホントに。
IMFと言いますか、アメリカ様も良く判らないんですけれども、まさか、ここで泥舟に手を差し伸べるナンて事が有ったら、環太平洋組の信頼は大きく揺らぐ・・・いや、崩れちまいますぜ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書の秋!!!

2015-10-30 13:56:29 | 日記的雑談
皆様・・・本を読んでいますか? なにっ? そんな暇があったらもう少し寝たい?
お説、ごもっとも・・・労働者であればそんなに読書の時間ナンて取れませんよね。
かく言う私は仕事をしているときも暇だったんでそこそこに読んでいましたけれども・・・若い頃は少年マガジンが一番好きでした・・・次がサンデー、で、少し大人になった頃、モーニングとか・・・って、全部漫画じゃネェか? 
まっ、週刊誌の一冊や二冊じゃ埋め切れない暇さ加減でありましたので文庫本なども読んでましたが、高くてねぇ・・・薄給の私にはそんなに気軽に買えやしませんでした。
えっ? 図書館? あそこは借りるときは良いですけれども、返しに行くのが億劫ですよね。
で、限度額一杯まで借りちまっても結局は読み切らずに戻しちまう訳です。
すると、次ぎに行った時に、この本は一度借りた事になっているけれども、読んでないよなぁ~? ナンて事で面倒だったりして。


なんとなく 出そうじゃありませんか?

いや、今読んでいたのは浅田次郎の短編集なんですけれども・・・取材するんでしょうけれども、ホントに、いつも場面が目に浮かぶ描写で、参っちまいます。
あぁ、本のタイトル、ですか? 9冊まとめて買って来た100円本の一冊でして、ろくに題名も見ずに読み始めましたんで忘れちまいました。
アレです・・・金持ちが秘密のクラブに集まって秘密の話しをすると言う形式の短編が3つ~4つ入ってるモノであります・・・難しい中身じゃなくて軽妙なので一気に2時間程度で読み終わりました。


光の中の野の仏 

アレ・・・浅田次郎と言えば、映画になった「ぽっぽや」がナニですけれども、この人の作品は何処となく劇画調とでも申しましょうか、漫画や映画になりやすそうですよね。
今読んでいた短編の一つで、イギリスの老舗のカジノを舞台にした詐欺に引っかかり、丸裸になる富豪の話しが有った訳です。
詐欺の手口は、細かい仕掛けと言うよりも推理物にはなり得ない雑な展開なのに、リズム感と言いますか、流れの良さから分かっていて読んじまうのであります。
以前に、どっかのブログで、比喩やら諄い表現は駄文、のような意見を読んで・・・ああその通りだ・・・でも使いがちだよなぁ、ナンて思ったんですが、浅田次郎の展開の早さは、強引とも言えますが、間が良いと自分は思います。


草に埋もれる野の仏

今、本を見て来たんですけれども「草原からの使者」と言うタイトルでありました・・・これは本の中の一編の題名でもあるんで、それが主の本なんでありましょうか?
確かに、下手な推理小説は勝てない展開で・・・しかし、浅田次郎特有のオカルトチックな味付けで事が進むと言うのは「毎度どーも」と言いたくなる感じですけれども、気がつけば一気に読み終えていました。


野の仏は、先ほど田圃に散歩に出た時に時雨模様の空からポツポツと来たときに撮ったものでありました。
アレ・・・不思議なもので、辺りが暗くなるとなんか出そうな雰囲気なんだよな、と、思って撮った訳です。
しかし、一瞬雲が切れ光が差した時には、野の仏も笑ったような・・・って、そんな唄、ありましたっけ?






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野良写真(おふざけ)

2015-10-30 12:40:18 | 日記的雑談

撮り尽した風景で遊んでみました、が・・・



ポップカラーフィルターを使用(超曇天なのに)


レトロ調フィルターを使用


トイカメラフィルターを使用


これもトイカメラ と思うが・・・


普通に撮ってみましが・・・

いや、15年くらい前にトイカメラブームと言うのがありまして、東京じゃ東急ハンズだかに専門のコーナーが出来たりしたそうで・・・仙台じゃ話題にもなりませんでしたが。

で、自分もカメラオヤジの端くれとしてトイカメラ・・・それもロシア製魚眼タイプとかを買い求めてみたんですけれども、写真と言うものはピントが来てナンボ、なんて言う感覚が染み付いちまった古い頭では、あの、ボケたぬるい写りが許せなくてすぐに止めた記憶があります。

そんな時にトイカメラで使うとより一層変な感じに仕上がる、と言う、変なフィルム(たしか中華製)まで売られまして、試しに使ってみましたけれども、アレはC41の現像処理ではちゃんと発色しない乳剤だったような感じで、確かに、普通には仕上がらない厄介なものでありました。

でも、記憶を辿ると・・・ナントなく本日のお写真のようだったかも知れないと言う気もそこはかと無く漂う午後のひと時、皆様におかれましては如何お過ごしで在りましょうか? なにっ? お前に問われる筋合いは無い、と・・・こりゃまた失礼いたしやした、と。

ああ、申し遅れましたが・・・普通に撮った写真が一番つまらなかったと自分でも思いますので・・・内蔵フィルター恐るべし・・・手詰まり感一杯の今、これは、時々使っちまうかも。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする