俺たちに明日は無いっ!!!

いや、俺だけじゃないぞ・・・君の明日だって危ういんだぞ!!!
まっ、もしも貴方様が私と近い年齢だとすれば、ナントカ逃げ切れるかもしれませんが・・・まっ、幾ばくかの覚悟は必用でしょう・・・ナンチャって。

あなたは大丈夫？　10～20年後、人工知能に奪われる仕事100

どーですかぃ？　高級な職業ばかりじゃなくて私向きの「ビルのお掃除」とか「新聞配達員」なんてのも人工知能に仕事を奪われちまうんですとぉ～・・・ホントかなぁ？
いや、自動運転の原付バイクがプログラムに沿って新聞をポストに投げ込んでいくのか？　はたまたロボットがバイクに乗って新聞おじさんや新聞少年のように各門戸に配達して歩くのかは判りませんけど・・・夢のあるような恐ろしい話しですね。

アレぇ～？　だったら少子高齢化で人口が減少するのは丁度良いんじゃないの？
だって仕事が無くなっちまうんでしょ？　ロボットが増えて多くなる仕事って・・・ロボットの製造屋さんや修理屋さんですかぃ？　ナンかややこしい気もしますが。

産業廃棄物運搬収集作業員もロボットに取って代わられる？　
これだと大概の仕事はロボットに持っていかれちまうんで、人類は暇になりますね。
金融関係のお仕事がリストアップされていない感じですけれども・・・株屋とか相場屋は生き延びるんですかね？　それこそ人間の心理を裏読みで切るロボットが活躍しそうですけど。

で、結局は農業や漁業・・・そう言うモノは残るって言う事ですか？
でも、捕る漁業よりも育てる漁業になるんでしょ？　それだとセンサーがデーター集めてロボットが管理して餌とかやった方が間違い無さそうですけれどもね。
農業だって田畑の露地じゃなくなって工場生産になっちまうんじゃないんですかぃ？
多分そうなるはずでスゼ・・・人口太陽で眠らずに育った野菜は静かに人類の脳に重大な影響を及ぼしていた・・・なんてね。

定型にできない仕事ですかね？　生け花とか？　
おおっと・・・食い物やもロボットに出来るんじゃないの？
老舗の味を分析して再現とか既にやれてますもんね・・・でも超高級は気持ちで食べるモノらしいんで別なんでしょうけど。

床屋や美容院も残りそうですね。
それと、植木屋も大丈夫そうなんで私はナニがナンでも植木職人を目指したいと一層硬く心に誓いました・・・昨日はヤメようかな、なんて思ってたんですが。

今夜も独り言

一人きりで過ごすスキー場は疲れます。
ナンタって、リフトで上がっては一気に滑り降り、そしてまたリフトに乗る事の繰り返しであります。
休憩はリフトに乗っている7～8分、で、滑り降りるのは2分足らず・・・一時間で6本滑る勘定で4時間滑ってましたんで、24本ですかぃ？　
そりゃぁ～足腰ガタガタで当然ですね・・・一本1000mとして24キロ分になる計算ですものぉ～。

どんなスポーツでも言えると思うんですけれども、上手な人程疲れない・・・これ、真理だと思うんですが如何でありましょうか？
と、言う事で、ヘタクソの私はとても疲れながら滑っている訳であります。
本日は氷のようなバーンでして、そんなゲレンデに持って行ったのがエッジへろへろの甘い板だったものですから難儀しました。
まっ、調子良くずれ落ちてくれるとも言えますがズルズルとだらし無い滑りを公衆の面前に晒すのは私のプライドが許さない感じであります・・・とは申しましてもボーゲンでズリ落ちるオッサンの滑りなど誰もみてないんですが。

何処のスキー場にも飛び抜けて上手な人が居るもんでして、本日も2～3名、へぇ～っと言う滑りを見せてくれる人が居ました。
まっ、コースを熟知してると言いますか、慣れてるのもあるんでしょうけれども、氷のようなバーンをぶっ飛んでいる姿は並の人ではないな・・・自分より少しだけ上かな？ナンチャって・・・あっちはキッチリしたパラレル、私しゃボーゲン、で、比べようも無いんですけど。

まっ、この歳でスキーに入れ込んでドーすんのよ？　上手になってナニがあるのよ？と、言う声が心の奥底から聞こえて来るんですけれども、意味なんて無いっ!!!　好きなんだからそれで良いべゃ、と言うのが偽らざる心持ちでありまして、これが仕事だと言われたらスキューバーダイビング同様に逃げ出しちまうと思います。

まっ、今夜もしっかりと意味不明ですね・・・ええ、もちろんお湯割りはやってます。
芋焼酎が無くて麦なんですけど、芋に慣れると麦は物足りなく感じます・・・まっ、好みの問題ですけど。

一周して最先端、オートマにはないMT車の“超”可能性 (1/4)

私しゃ車は大好きであります。
20年前まではオートマなんて車じゃねぇ・・・と、嘯いてました。
しかし、世の中の流れが変わって、オートマじゃない車は安物でダサイ=オートマは高級車と言う図式が出来つつあるのに敏感に反応しちまって・・・オラの車は高級車だぁ～ゆえにオートマだぁ～・・・と、軽トラに乗っていた訳です。

まっ、軽トラは嘘ですが「フル装備」が備わっていないと高級車じゃない訳です。
パワステ・エアコン・パワーウィンドウ・・・に、オートマが一応フル装備だった訳で、これが揃うのはそこそこのグレードであった訳です。
それが今時は殆どの車にこれらが標準装備され、高級車を謳うのは異次元の贅沢壮美になっちまっている訳です。
ナント申しましょうか、昔のオートマの最大の欠点はマニュアル車より10万程高価なのと、燃費が2割程悪かった事でありましょう・・・そして雪国では2速発進が出来ないので不向きと言われた訳であります。
しかし、それが今時のオートマは下手なオバチャンがマニュアルでギャを弄って走るよりも好燃費でスムーズな訳です。
で、一般的な車にはマニュアル車は無いですしね・・・と、言う事は、標準はオートマな訳ですね。

で、上記の記事はマニアの車向けのマニュアル車の話になるのかと思うんですが、結構マニアックな話しをしているようで、私に言わせると、マニュアル車の話しをするのにギャレシオとか最終減速比とエンジン特性など語らずにオートマとの比較ってナンなんだ、と、思っちまう訳です。
いや、私もシロートですが若い頃は車小僧だったもんですから、下手なシロートが操るギャよりも今時のオートマは速い、と、確信してますんで一言宣いたくなっちまう訳です。

で、記事にもありましたが、車はハンドルで曲がるけれどもアクセルでも曲がる訳です。
でもそんな事を宣うんなら今時のダイレクト感の無い油圧たっぷりのパワーステじゃ本気で回すには苦労します・・・其の癖を捉えるのに公道で無茶するんですかぃ？　あっ、しまったと思った時にはとんでもない事になってますゼ・・・と、思う訳です。

そもそも、マニユアルだと言うんなら変速時に間が開く強力なシンクロも無しにして、300馬力オーバーに耐えられるクラッチ組んで走るべきでしょ・・・街中の渋滞では足がつりますゼ。

自分が車の運転を覚えたのは中古で47万で買ったKP47スターレット・・・1200CCの非力な車でしたが、車重が800キロくらいしか無いんでそこそこ走った訳です。
この車をボコボコにしながらヒール＆トォーを覚え、逆ハンがピタッと切れるようになってドリフトが決まるようになった訳です。
そして、次にブン回したのがTE71・・・ヤマハが作るトヨタの2TGツインカムで、排ガス規制を乗り越えたDOHC初のインジェクション車でありました。

と、まぁ、私の車歴を書いても詮無き事でありますんで端折りますが、車の存在が趣味性よりも実用性になっちまった今時、マニアル車なんて望むのは変態だと思います。
しかし、上記記事が宣っているのをよく読むと、結局はアシスト付きのマニュアル車と言う事なのか？　だったらオートマで良インじゃね？　と、思いますが。

ところで・・・マニュアルシフトって日本語なんでスゼ・・・デービッドが言ってましたけど、スティックシフトって言うんだそうです。

4350円・・・？

43500円は本日の私の散財した金額であります・・・無職・無収入の我が4350円も、か？
一葉さんが寂しそうに出て行ったっけ・・・さよならって。

と、言う事で、4350円の内訳はと申しますと・・・リフト代2900円（3300円のをシニア割り引き）昼飯のハンバーグカレー1100円と、スーパードライ350円=4350円でありました。

いや、ホームゲレンデの白石は雪不足のため本日は営業しないとの事でありまして、ンじゃぁ、と言う事で家の近くのスプリングバレースキー場に行った訳です。

ホントの事を宣いますと、山を越えたあっち側のジャングルジャングルと言う山形県のスキー場に行くべく家を出た訳です。
しかし、3/5程行った辺りで何故か胸騒ぎがして確認すると、ナントぉ～財布が無いのであります・・・リフト券を買うのにツケではダメだろうと思い、仕方が無いので家に戻り、それならと言う事で近場のスプリングバレースキー場に行った次第であります。

アレ・・・虫の知らせと言うんですかね？　何故に道の途中で財布の無い事に気がつくのか？　不思議だと思いませんか？
私しゃスキーブーツ用のザックのポケットに財布やら携帯やら車の鍵など一式を入れっぱなしにしている訳です。
しかし昨日は職安に行くのにスキーザックじゃナニなんでお出かけ用のバッグにそれらを移し替えて出掛けた訳であります。
で、朝方、車に乗って所で鍵が無い事に気がついて部屋に戻り、携帯と車の鍵を持った訳であります・・・が、その時、どう言う訳か財布には意識が回らず忘れちまった訳であります・・・その時、自分では気がつかない、ナント申しましょうか、表の意識よりももっと深い所では違和感を感じていたのかと思うんであります・・・なので、やがてその違和感が熟成され発酵して表の意識に登って来る・・・なんて事なのかとシロートは思ってみましたが。
ナンであれ、忘れたと言う事は忘れていた訳ですから、何故に突然気になって確認などするのか・・・謎であります・・・なにっ？　そんな間抜けな事はしない、ですとぉ～？　お主、嘘を言ってはなりませんぞぃ!!!


スプリングバレーは今時珍しい黒字経営


ミサイル迎撃装置　嘘です　人工降雪機です


気温が0度以下の時に水を霧状に噴射して雪にします


1100円のハンバーグカレー　意外にとても美味いです


本日は皆既日食　しかし、ドーみても真ん丸でした

スプリングバレースキー場までは我が家から25分であります。
因みにいつもの白石スキー場までは1時間15分・・・この差は絶大であります。
ナンたって、本日は2時10分に最後のリフトに乗り、車に戻って帰り支度をして家に着いたのが3時丁度であります。

いやぁ～今時珍しい黒字経営のスプリングバレースキー場・・・本日は平日のシーズンオフ間際にも関わらず駐車場には一目で100台程度の車はありました。
もしも本日白石スキー場が開いていたとしても、恐らくお客さんは10人前後・・・やっぱしそこそこ人口のある仙台市の裏山的近さのスキー場と、人間よりも熊や猿や猪の方が多数棲息している南蔵王山麓の地理的条件の違いだと思う訳であります。

大きな声では言えませんが、スプリングバレースキー場のシニア料金の割引率はショボイですぜぇ・・・田舎のスキー場だと3割は当たり前、で、場所に拠ったら5割引きとかあるんですけれども、あそこは1割であります。
そりやぁそーでしょうとも、放って置いても客は来るんでありますから、わざわざ年寄りのために割り引かなくても・・・そーでしょうとも。

と、まあ、文句らしき事を垂れておりますが、しかし、白石に雪が無いのに、もっと標高の低いスプリングバレースキー場には雪がたっぷり・・・此れ如何に？
料金の違いはここら辺にある訳でして、お金掛けて人工降雪機を導入し、深夜に機械で雪を作り、そしてゲレンデ整備をして朝を迎えると言うトンでもない営業努力をしている訳です。

白石スキー場は別名を「白石スキー道場」と言われ、ゲレンデ整備は自然にまかせ、圧雪なんか殆どし無い昔風のスキー場な訳であります。
まっ、金が無い貧乏なスキー場なんで油代節約でゲレンデ整備も控えめと言うのは判るんですけれども、しかし、他所のスキー場のビシッと圧雪されてきれいなバーンで滑っている人は白石は嫌だと思う訳です・・・そうするとお客が減ってまた整備が悪くなる・・・イタチごっこと言うよりはドツボの悪循環であります。

まっ、私しゃスキー道場で鍛えられるのは嫌じゃないんでアレなんですけれども、たまに都市型のスキー場に行くと驚木桃ノ木山椒の木、と、刺激されちまいます。
とは申しましても人工降雪機の雪の本性は雪じゃなくて氷なんでゲレンデは自然雪とは感触が違います。
本日などは気温が低くて緩まなかったんでバーンは氷であります・・・中斜面でもエッジ掛からない程でして技術か度胸か、どっちか持っていないと困っちまうバーンでありました。

と、まぁ、スキー場の事などを長々書いてもナニなんですけれども・・・4350円かぁ～明日は行けないな。