吹雪とくれば・・・ジュン・・・これは何度も使いましたね。
氷の世界とくれば・・・陽水・・・これもつまらんですね。
まっ、いいでしょう・・・と、言う事で、私は本日、吹雪と氷の世界に居た訳であります。
場所は、天下に名高い山形蔵王スキー場でありました・・・まっ、要するにスキーに行っていた訳です。
山形蔵王のエリアには31本のリフトやゴンドラが
三月とは思えない雪質に感激
ゲレンデの下の方は晴れていて上山市と朝日連峰が
地蔵山ゴンドラ山頂駅の午後2時頃の気温
例年雪に埋まるはずのお地蔵さんが顔を出していた
樹氷は既に落ち本日は霧氷でありました
と、言う事で、風の噂に未だ未だ雪質が良いと聞いた山形蔵王に出向いた訳です。
本日は隣りの旦那さんとご一緒で、車も乗せて行ってもらった訳で楽チンでありました。
が、しかし、好事魔多し、とはよく言ったもんでして、自分の車なら積みっぱなしで気にも掛けないスキー用品の数々を忘れて入っちまった訳です。
その中でも意外と致命的だったのがヘルメットとゴーグルでありました。
ゴーグル無しのスキーは結構な地獄感でありまして、晴れれば照り返しで目がやられ、吹雪けば雪が目に刺さる訳です。
まっ、本日はそれほど過酷な気象ではなかったんで泣かずに滑れましたが、しかし、只今酷使した目から涙が溢れております。
それと、春スキーだぁ~と、浮かれて出て行ったんで薄着でありました。
しかし、一番低く示していた温度計は氷点下5度・・・十分真冬の寒さでありました。
で、薄着の上にネックウォーマーが無い訳でして、滑ると首筋からヒューヒュー風が入り込んで冷えるのなんの・・・オシッコが近くて堪りませんでした。
しかし、寒いと言うのは雪質には良い訳でして、ゲレンデの隅っこでは新雪的感触まで味わえたり、良く整備されたバーンでは高速ターンでボーゲンをしたりして楽しめる訳です。
今シーズンは高級なスキー場にも出向いていたんですけれども・・・例えば苗場とか、アルツ磐梯とか。
しかし、本日の山形蔵王は感動的でありました・・・苗場? ふぅ~ん・・・アルツ磐梯?あっそ~・・・と言う感じで灯台下暗し・・・こんな広大で素晴らしいスキー場が我が家から1時間半の所にあるのに、ナニが悲しくて新潟まで行っていたのか?
いや、過去に何度も行っていて知ってはいたんですけれども、認識としては「混む」「待つ」で、メジャー過ぎて敬遠していた訳ですが・・・今は昔でありました。
まっ、シーズン末期と言う事もナニなんでしょうけれども、土曜日なのにゴンドラに乗っても空いているし、レストランもすんなり座れるし、快適至極でありました・・・なんたって各所に休憩所とか茶飲み場とトイレがあるのが良いのであります・・・小用が近いんで。
そして、スキーヤーの私に一番嬉しいのが、ゲレンドの主役がスノーボードでは無くスキーなんであります。
さて、高級リゾートスキー場であった山形蔵王も時代の波とともに変化したんでありましょう・・・全リフトとゴンドラに乗れる一日券がシニア料金で3800円ポッキリでありました。
これは施設の充実度からすれば格安と思う次第であります。
で、レストランでは「煮込みハンバーグ定食」1100円を食べたんですけれども・・・ウマシ、でありまして満足でありました。
本日の実滑走時間は5時間半・・・こんだけ滑っても全コースは回り切れていない訳でして、山形蔵王はホントーに広いです。
苗場からかぐらを含めると日本一広いとか言われてるらしいですが、苗場とかぐらは違う山をロープウェーで繋いでそうしているだけでして、無理があると思うんですが、山形蔵王・・・流石に全国に名を馳せた老舗でありました、と。
氷の世界とくれば・・・陽水・・・これもつまらんですね。
まっ、いいでしょう・・・と、言う事で、私は本日、吹雪と氷の世界に居た訳であります。
場所は、天下に名高い山形蔵王スキー場でありました・・・まっ、要するにスキーに行っていた訳です。
山形蔵王のエリアには31本のリフトやゴンドラが
三月とは思えない雪質に感激
ゲレンデの下の方は晴れていて上山市と朝日連峰が
地蔵山ゴンドラ山頂駅の午後2時頃の気温
例年雪に埋まるはずのお地蔵さんが顔を出していた
樹氷は既に落ち本日は霧氷でありました
と、言う事で、風の噂に未だ未だ雪質が良いと聞いた山形蔵王に出向いた訳です。
本日は隣りの旦那さんとご一緒で、車も乗せて行ってもらった訳で楽チンでありました。
が、しかし、好事魔多し、とはよく言ったもんでして、自分の車なら積みっぱなしで気にも掛けないスキー用品の数々を忘れて入っちまった訳です。
その中でも意外と致命的だったのがヘルメットとゴーグルでありました。
ゴーグル無しのスキーは結構な地獄感でありまして、晴れれば照り返しで目がやられ、吹雪けば雪が目に刺さる訳です。
まっ、本日はそれほど過酷な気象ではなかったんで泣かずに滑れましたが、しかし、只今酷使した目から涙が溢れております。
それと、春スキーだぁ~と、浮かれて出て行ったんで薄着でありました。
しかし、一番低く示していた温度計は氷点下5度・・・十分真冬の寒さでありました。
で、薄着の上にネックウォーマーが無い訳でして、滑ると首筋からヒューヒュー風が入り込んで冷えるのなんの・・・オシッコが近くて堪りませんでした。
しかし、寒いと言うのは雪質には良い訳でして、ゲレンデの隅っこでは新雪的感触まで味わえたり、良く整備されたバーンでは高速ターンでボーゲンをしたりして楽しめる訳です。
今シーズンは高級なスキー場にも出向いていたんですけれども・・・例えば苗場とか、アルツ磐梯とか。
しかし、本日の山形蔵王は感動的でありました・・・苗場? ふぅ~ん・・・アルツ磐梯?あっそ~・・・と言う感じで灯台下暗し・・・こんな広大で素晴らしいスキー場が我が家から1時間半の所にあるのに、ナニが悲しくて新潟まで行っていたのか?
いや、過去に何度も行っていて知ってはいたんですけれども、認識としては「混む」「待つ」で、メジャー過ぎて敬遠していた訳ですが・・・今は昔でありました。
まっ、シーズン末期と言う事もナニなんでしょうけれども、土曜日なのにゴンドラに乗っても空いているし、レストランもすんなり座れるし、快適至極でありました・・・なんたって各所に休憩所とか茶飲み場とトイレがあるのが良いのであります・・・小用が近いんで。
そして、スキーヤーの私に一番嬉しいのが、ゲレンドの主役がスノーボードでは無くスキーなんであります。
さて、高級リゾートスキー場であった山形蔵王も時代の波とともに変化したんでありましょう・・・全リフトとゴンドラに乗れる一日券がシニア料金で3800円ポッキリでありました。
これは施設の充実度からすれば格安と思う次第であります。
で、レストランでは「煮込みハンバーグ定食」1100円を食べたんですけれども・・・ウマシ、でありまして満足でありました。
本日の実滑走時間は5時間半・・・こんだけ滑っても全コースは回り切れていない訳でして、山形蔵王はホントーに広いです。
苗場からかぐらを含めると日本一広いとか言われてるらしいですが、苗場とかぐらは違う山をロープウェーで繋いでそうしているだけでして、無理があると思うんですが、山形蔵王・・・流石に全国に名を馳せた老舗でありました、と。