じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

水に流して下さい

2016-03-30 20:50:04 | 日記的雑談

正面から 水















芋沢川源流・・・と、申しましても我が家の裏山の小さな沢の流れ込み出撮った物であります。
と、言う事で大したモノでは無いのですが、撮ったら晒す、を旨としていますので勘弁して下さい。

いや、本日は日差しが強かったんで1/2000くらい行けるかと思いましたが、望遠側だとF5.6なんでやっぱしダメでありました。
で、ナントカいけそうな1/1200で撮ったんですけれども、今イチ止まり切らない中途半端なお写真で冴えていません。

まっ、つまらないお写真ではありますが、余計な一言を申し添えれば、今日のアレコレ、水に流してまた明日、と、言う事で、私のおやすみなさいのご挨拶とさせて頂きたいと思います。




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山の寂しい湖

2016-03-30 14:41:05 | 日記的雑談
いや、ナンチャって、であります・・・山の寂しい湖に 一人来たのは寂しい心、でしたかね? 歌ったのは高峰三枝子でありましたか? 湖畔の宿と言うあの歌は特攻隊の為に歌ったとか・・・まっ、そんな事はドーでも良いんですが、私も山の寂しい湖に一人佇んでみた、と、言いたい所なんですけれども、湖と呼ぶには程遠い砂防ダム風の溜め池であります。


一級河川芋沢川の源流近くの農業用の溜め池?(推測)


水面からは6~7m 反対側は15m以上で怖くて覗けない


堤防の上に佇む人影 それは私です


昨年の大雨で運ばれて来たと思われる砂


水面に映る木の陰が面白かったんですが・・・


同上


以下同文


前に習え

と、言う事で、我が家からバイクで10分程度の所にこんな物がある訳です。
しかし、取り立ててナニと言う物も無く、もう少しすれば薮が濃くなって立ち入る事も難儀な場所です。
なので人は滅多な事ではやって来ませんし、不思議と獣の気配も無いと言うホントーに寂しい場所です。
秋の紅葉とか良さげに思うんですが、その頃だと薮が濃くて写真撮りに都合の良い場所に入り込め無いのであります。

と、言う事で、山菜採りの下見に行った裏山の風景でありました、と。



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ふきのとう

2016-03-30 12:13:24 | 日記的雑談
ふきのとう、と言えば・・・噴水の前で記念写真を、とか、この空何処まで高いのか、とか、雨降りの道玄坂、とか・・・そう言うのもアレなんですが、私が本日取り扱うふきのとうは「蕗の薹」であります。
何が違うんだ、と言うご質問にお答えすると…生ものの方の蕗の薹と言う事になるかと思う次第であります。

皆様今日は・・・暇を持て余し気味のオッサンでございます。
水曜日のお昼のひと時、皆様におかれましては如何お過ごしで在りましょうか?
ほほぉ~未だ昼飯にありついていない? お気の毒であります。

さて、私は朝っぱらから山に行ってみまして・・・と、申しましてもバイクに跨がって裏山に行った訳でして、狙いは、山菜の下見であります。
そう、未だ山菜がでる季節ではありませんが、しかし、今年は何処にでるかなぁ~?なんて下見に行く訳であります。
と、申しますのは、震災以後材木の需要が活発なんですかね? 伐採が凄い訳です。
で、伐採をしたあと・・・前年に少し採れた山などが翌年のワラビ取りで大化けしたりするのであります。
ワラビは採ったらますます意地になって生えてくる根性の太い性格なんで採れる所は翌年も大概続いて採れます・・・でも、私はワラビはあんまし好きじゃないんで普通は採りません。
が、しかし、今年は暇なんで山菜採りなどして稼ごうかなんて・・・本気ならタケノコですね。
根曲り筍・・・金になりますゼぇ~本職がワンサカと山に入って競争して採るんでシロートは中々キツいですが。

さて、下見に行っては見ましたが、大した目星もつかず、何しに来たのか意味不明となっちまった感が否めなかった訳です・・・何か心の支えになる収穫を得たい!!! で、目についたのが蕗の薹であります。
いや、時期的にはすっかり遅い訳でして大概は開いて花が咲いちまっている訳です。
で、巷の訳知りオヤジどもは花の咲いた蕗の薹は喰えねぇ、なんて申しますが、そんな事はねぇんでやんす、と、私しゃ強く言いたい訳であります。
とは申しましても成る可く薹の立たない物を探すんですけれども。
アレですね・・・人間でもやっぱし若くてシナヤかなのが良いですもんね。
薹の立っちまったのは筋っぽいやら理屈っぽいやらでうまくありません。

さて、とても長くて意味不明な前振りをお終いにしまして本題であります。
少し開き気味ではありましたがまだまだ香り高い蕗の薹を10個程摘んで来た訳です。
そして作ったのか「バッケ味噌」であります。


とても食い物には見えない? んっ? カレーか?


バッケ味噌の完成

摘んで来た蕗の薹を水に晒して30分・・・水から上げたらミジンコ切りにします。
この時の作業は早ければ早い程蕗の薹の風味を損なわないので意外と胆です。
で、フライパンに油を適量入れて熱したらみじん切りの蕗の薹をぶちこみ、手早く炒めます・・・これもあんまりしつこくやらなくて良いようであります。
で、そこに、酒と味醂と味噌を適量ぶちこんで弱火で水気を飛ばして行きます。
おおっと、忘れちゃならないのがお砂糖でありますが、味見をしながら足して行くのが懸命かと思うんですがドーでも良いでしょう。

と、言う事で、アッと言う間に出来上がっちまった「バッケ味噌」・・・とても良い味に出来上がりましたが、たぶん我が家では誰も喰わないんで数日後、こっそりと闇に葬られるんでスゼ。

まっ、食べる事よりも暇つぶしが主たる目的なんで、そう言う事な訳であります。



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