じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

エビ・えび・海老

2016-05-17 20:04:20 | ダイビング関係のお話

イソギンチャクに隠れているエビ


コロールアネモネシュリンプ(頭の大きさ3~4ミリ)


ホンカクレエビ と思う 1センチ


ナデシコカクレエビ と思う 1.5センチ


ナデシヒカクレエビ かな? 1.5センチ


ニセアカホシカクレエビ でしょ? 1.5センチ


イソギンチャクモエビ 2センチ

いや、イソギンチャクに住んでいるクマノミを見に行くと大概はカクレれエビの仲間も住んでいる訳です。
なので、まずはクマノミを撮ってから次にカクレエビを撮るんであります。
しかし、カクレエビは名前の通り隠れているエビでありまして簡単に撮らせてくれない事が多い訳です。
で、団体で潜っていてカクレエビなどを撮りたくて粘っていると皆して先に行っちまってはたと気がつくと、ここはどこ? へっ?皆さんどこへ行っちまったの?なんて事に成り兼ねない訳です。

で、まぁ、ナントナク適当に名前を書きましたが、当たっていない可能性は少なく無いのであります。
しかし、まっ、大多数の人は間違っていても分からないと思うので気にせず書いた次第であります。
アカホシカクレエビ、ナンてのが居ますけれども、そっくりなのにニセアカホシカクレエビなんてのが居たりする訳です。
どこがドー違うんだと言うと、目玉に一本白い線が通って無いのがニセなんだそうであります・・・が、本音を言うと、ドーだっていいじゃネェかそんな事は、と、思っているのでありますが・・・。

で、老眼でろくに見えていないのを勘を頼りに撮った物でありまして、まっ、本格派の人に見られたら鼻で笑われちまうレベルであると自覚してますが・・・撮ったら出す、を旨としている関係上、隠すわけにはいかないのであります・・・ナンチャって。

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クマノミを集めてみた

2016-05-17 11:12:22 | ダイビング関係のお話
 
アネモネフィッシュ と 言うそうな


ハマクマノミ


ハマクマノミ


ハナビラクマノミ


ハナビラクマノミ


ハナビラクマノミ


カクレクマノミ


ニモ


カクレクマノミ


クマノミ


クマノミ


クマノミ


スパインチーク アネモネフィッシュ


スパインチーク アネモネフィッシュ


スパインチーク アネモネフィッシュ

と、言う事で「クマノミ」の類いを集めてみました。
いや、トウアカとセジロもいたんで日本で見られる6種類、全部撮れた筈なんですが、ドー言う訳かその2種は撮っていなかったと言う・・・普段はクマノミは撮らないもんですから気持ち的に忘れてたんでありましょうか?
ナント申しましょうか、クマノミは水中写真のお魚としては入門編に属すると思う訳でして、生意気にも、今更撮るのもなぁ~ナンて思ったりしている訳です。
アレです・・・クマノミを見つけたければイソギンチャクを探せば良い訳でしてあまり魚探しに慣れていないダイバーでも容易に見つけられる種な訳です。
で、例えば、ハナビラならシライトイソギンチャクにいて、カクレクマノミはハタゴイソギンチャクにしか住まないと言うふうに決まっている訳です。

日本で一番馴染みのクマノミと言えば・・・ニモ、でありましょうか?
カクレクマノミのニモはアニメで一躍有名になったと思いますが、アニメは見てないので良く分かりません。
それと、人工で繁殖が可能になったそうでカクレクマノミは普通に売っているんだそうであります。
その昔、フィリピンでは熱帯魚を採集して輸出すると言うお仕事が流行っていたんですけれども今は既成が厳しくなったせいか見掛けなくなりました。

そんな訳で、撮ったら出す・・・と、言う事で、意味の無い羅列でありました、と。

15:30追加

セジロクマノミ

いやぁ~ トウアカはナンボ探しても出て来なかった・・・。
やっぱし、迂闊にも撮ってないんだなぁ~。


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雨ですね

2016-05-17 08:56:07 | 日記的雑談
こんな雨の日でも仕事に行く人は行き、学校に行く人も行き、雨でも晴れでも無関係な無職はどこへも行かず空を眺める。

今年は自分で立てた予定が「縛りの半年」のために遊びの予定は入れられない。
と、言いつつも、半年間時間的な縛りを掛けられる植木屋の学校に行くのは「仕事」なのかと言うとそうとも言い切れない。
だったらこれは「遊び」なのかもしれないとも思いつつも、職業訓練と言う名目の先には「仕事」がある事を考えると、判定は難しい。

その昔、遊びと仕事の違いを考えた。
自分が思いついた線引きは心情的な物と物理的な事の二通りであったが、しかし、気持ちの問題は移ろいが激しく定まらないので外した。
そこで考えついたのは、遊びは金を払い、仕事は金を貰う、が決定的な違いかと思った。

一つの事を思いつくと裏は無いかと考えてしまう面倒臭い性格の自分は、金を払うのと貰う事の違いを実際の状況に当てはめてみる。
例えば、こんな状況だ。
好きな女が居たとして、せっせと金を使って貢ぎ物をしつつ機嫌を取る男は、死ぬほど真剣に好きなんだと叫んでみても、自分の理屈を当てはめたら、金を使った以上は「遊び」になる。
そして、貢ぎ物を笑顔で貰いながら、男の要求に応える女は、金に準ずる物を貰っている以上は「仕事」なのか、と思ってしまう。
そこをもっと面倒臭く考えれば、提供した資本と利益の関係をさらに深く考慮なければならないのだが、この考え自体が所詮は遊びなのでそこまで深くは掘り下げない。

しかし、金を払ったら「遊び」で金を貰ったら「仕事」と言う区別は強ちど真ん中のストライクではないにしても外角高めにギリギリ入っていると思うのだが・・・。


自分の記念写真

写真を撮る事は多い。
しかし、撮られる事は滅多に無い。
なので撮られる側に回った時の自分はとても慌てる。
そして、後で見るととても残念な格好で写っている事が殆どだ。

日常的にカメラを持ち歩いているので知り合いが集まった時の記念写真なども多く撮る。
コンデジで撮るパチクリ写真なので太陽の位置くらいは考えても他に何の工夫もせずにパチリとやる。
その時、Vサインなのかピースサインなのか知らないが、それをやる人は多い。
自分はそれを見つつ、それしか無いのかよ、と思うのだったが、いざ自分にレンズが向いた時、咄嗟に出たポーズがこれだった。
俺って、他人に対する批判は辛辣だが、自分への評価があまり的確ではないのかも知れないと思う一枚だった。



コメント (4)
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