じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

雑多な海の写真

2016-05-14 23:00:44 | ダイビング関係のお話

まとめ用の無い写真たち


ガラスハゼ 向こうが透けて見えます


ウミウサギ貝 黒いのは外套幕 中身真っ白


ウミウサギ貝 外套幕が剥けて白い本体が


いいえヒトデの足跡では有りません


ダイバー飛び込む

いや、ホントにナント言う事無い写真の羅列であります。
グループ分けをするのも難しく、一品でドーンと言うモノでもなく、言ってみれば、撮らなくても良かったかも知れない写真・・・ですけど、撮っちまった物は仕方が無い!!! 撮ったら出す、が信条ですので、まっ、そう言う事であります。

いや、こうしてダイビングの写真を見ていると、俺ってダイビングが好きなんだなぁ~なんて事を改めて思ったりして・・・また潜りたいな、ナンてね。

おやすみなさい。



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漢字が書けなくて

2016-05-14 22:00:28 | 日記的雑談
いや、学校に提出する書類が多い訳です。
通学路の地図を書いたり、車通学許可願いに添付のために免許証のコピーやら車検証のコピーやら任意保険のコピーなどしつつ、汚い文字に脂汗を流しながら書類を書こうとするんですが簡単な漢字が出て来ない訳です・・・いや、加齢に拠る耄碌とかではなく、元来漢字は書けない方なんであります。
言い訳をすると、もう30年も前からワープロに手を出しちまっていたんで変換に頼り切って生きて来た訳でして余計に忘れちまったと言う事であります。
御同輩や先輩方だと記憶に有るんじゃないんですか? ジャープの書院・・・と、言っても液晶の文字表示は2行のやつです。
次がブラウン管の画面のキャノワード・・・まっ、遠い昔の事であります。

そんな訳で私の心はほとんど学校へ向っちまっていまして他の事には気が回らない状況であります。
しかし、書類書きをしたのは晩飯以後でして・・・あっ、晩酌しちまったから文字が乱れたのか? まっ、アレっぽっちでそう言う事は無いんですけれども・・・と、言う事で、昼間はアレです、心は学校に飛びつつも、手は勝手に動いて「工作員」をしていた訳であります。

本日の工作は・・・俺んちの庭に囲いが出来た・・・塀、と言う事で、本日は先日取り払って見通しの良くなった庭に再度塀を建てるべく工作したのであります。
まず材料を買う所から始まったんですが、182センチ×9センチ×1センチの杉板・・・間伐材のヘナヘナ板で1枚149円(税抜き)を24枚。
182センチ×5センチ×5センチの杉の垂木・・・間伐材の曲がった垂木、4本一束で990円を3束、と、3センチの細い木ネジを一箱650円と、水性ペンキ1.6リットル缶2580円を買い求めた訳であります。
これで高さ182センチ幅182センチの塀を2枚作った訳であります。
いや、切る作業が少ないんで木材をネジで片っ端から止める作業なので早いんですが、板を平行に、とか、柱を垂直にと言うのが面倒と言いますか、胆な訳でして、適当にやったら少し歪んでるみたいでありました・・・いや、元々材木の寸法も少し狂ってましてナニなんでアレなんですが。
で、一番時間を喰ったのが塗装であります。
安い材木は表面が荒くて水気を吸い込んじまう訳でして、伸びないんで厄介な訳です。
1.6リットルの缶だと8帖くらい塗れる計算なんですが殆ど一杯一杯だった訳です。
あとで気がついたんですが、裏表有ると言うのを忘れて勘定してました・・・側面とか柱も有るし。

で、本日は塀を作って塗装までで時間切れになりましたんで建てるのは明日であります。
いや、洒落た白いフェンスと言うのは有るんでスゼ・・・それって低過ぎるし素通しだし、と言う事で、目隠し的要素も幾分か欲しいのでかさ上げして182センチを建てる訳です。
しかし、支柱を埋め込んで立ててそれに沿わせて持たせる予定なんですが、やっぱし10センチくらいは地面に潜られるので172センチになっちまいます・・・まっ、目線より高いんで十分と思いますが。

で、塀に凝らした工夫は・・・何も有りません。
気取った格子模様とかも考えたんですが材料を切り揃えるだけで大変な手間な訳ですし、ナニよりも計った寸法通りに切れたためしがないので危険な賭けは避けた訳であります。
なので杉板を横に貼付けつつも光と風が幾分か通るようにと板に隙間を9センチほどずつ明けた訳であります。
しかし、出来上りを見たら9センチの隙間は空き過ぎでして殆ど目隠しになっていないのであります・・・が、まっ、丸見えよりは良いと言いますか、塀が有ると言う心理的な隔たりがモノを言うと思うのですが、ドンなもんで有りましょうか?

大工仕事も畑仕事も土方仕事も何もかも楽しくて仕方が無い訳です。
で、時折曲がった腰に手を当てて伸ばしつつ我が来し方を振り返る訳です。
ああ、こういう仕事に就いていたらどんな人生であったろうか? なんて。
しかし、まぁ、金を稼がなくて良い作業だから楽しいんだろうなと言うのは十分承知している訳であります。
これで納期とか工期とか仕事の質とか問われたり評価されるような事だとすぐに嫌気がさす事は誰よりも自分が良く知っている訳であります。

と、言う事は・・・目出度く造園科を卒業したとしても、仕事にしない方が身のためなのかもなぁ~、ナンて事を思ったりした1日で有りました、と。

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