じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

今夜の雑談 

2016-05-05 21:23:52 | 日記的雑談
一週間振りにゆっくりとニュースを拾い歩いた訳ですが・・・天下太平ですかぁ~?
ホント、世の中って無常でありますね。
で、例えば、日本国の総理大臣の安倍チャンは国政に絶大な力を発揮して舵取りなどしている訳ですが、その安倍チャンとても諸行無常には差から経ない訳でありまして、そんな風に思うと、人の営みなんてモノは、そう言う事なんであるな、と、思う訳であります。
で、ありますから、巷の雑草的私如きがナニをほざいても詮無き事と百も承知で二百も合点な訳でありますが・・・また、今夜も少し語っちまおうと思う訳であります。

現実味を帯びるトランプ大統領 米軍駐留費用「日本が全額支払うべき」と断言

これ、このお話は最早トランプ個人の意見ではなくなってアメリカの納税者の民意的な流れになるのかと思う訳であります。
で、仮にトランプがダメでクリントンになったとしても、クリントンもアメリカの納税者の声の流れとして無視は出来ない話になると思う訳でして・・・そうなると、どっちに転んでも日本は戦後のどさくさから未だに引きずるアメリカとの関係事項について再契約をしなくてはならなくなると思う訳であります。
それは、国防問題を軸とする訳ですが、専守防衛を謳う日本国は集団的自衛が建前と言うか、それしか無いと言いますか・・・ホントの意味での単独地力国防なんてのは夢物語な訳でして、銭金で済む部分とは別に、これから先の外交の根幹に関わっちまう訳でありましてトンでもなく大きな問題であるなと思うんであります。
こう言う時に憲法9条とか、戦争反対のお題目だけでナントカなると思っている国民の方々は如何お考えなのか・・・いや、マジで思う次第であります。
しかし、まっ、クリントンはナニだとしましても、トランプが現実に大統領になって好き勝手出来るとも思えないんで、日本国を統治する「横田幕府」が無くなるなんて事は絶対の三乗位の確率で無いと私しゃ思いますけれどもね。
しかし、やっぱし声高に戦争反対を宣いつつ、その手段や方法を明確に示さない人達に、こんな状況なんだけれども、国防を含む国際情勢について如何お考えでありますかと、問うてみたい物であります。

「2年前から警戒していた」専門家が語る熊本地震が予測困難だった訳

上記の記事に対しましては、嘘ばっかし宣ってるんじゃ無ぁ~い!!!と、大声で叫びたい心境であります。
今までかつてただの一度もまともに地震予知なんて出来ていたためしがないじゃないか、と、怒りたい気持ちであります。
日本列島、適当に言っておけばいつかは当たる訳です・・・宝くじの確率よりも何百・何千倍も高確率で当たる訳です。
オラ、言っておきますゼ・・・年内に、我が宮城県内で震度4~の地震が確実に起きます。
それは、これから大晦日までの期間に絶対に起きます・・・って、震度四から、と宣えば年に一二度は必ず来るもんなんで当たっちまいますってば。
問題は、震度6クラスのピンポイント予報でありまして、それをせめて1ヶ月以内程度の事で当ててもらえたら怒りはしないんですけれども。
そして、地震予知の人達の後だしジャンケン的言い訳は毎度卑怯でして嫌いであります。

パリダカのDNAを持つ怪物バイクが帰ってきた! ホンダCRF1000Lアフリカツイン 発売1週間で受注は驚きの…

お値段は140万円ほどだそうでして、もとより貧乏な私には夢のバイクであります。
しかし、ニュースのお題目を見て一瞬興味をそそられたんですけれども・・・イラね、と感じたバイクであります。
日本国に置きましてはどっち付かず・・・高速に適しているとも言い難く、さりとて、林道走行に適しとて居るなんてのは口が裂けても言えない訳でして・・・満たされるのは所有欲と見栄だけだな、と。
いや、車重が230キロ程度も有る訳でして、しかも、身長170センチではつま先立ちになっちまう車高の高さ・・・幅2mの林道で乗ったまま切り返せますかね?
ンじゃぁ、降りて切り返すとき、230キロの車体を石や岩の上や、傾斜地でやれますかね?
と、私のようにテクニックも無く非力なオッサンライダーは尻込みしちまう車格な訳です・・・まっ、買えないんで悔し紛れに酷評してみましたが・・・。



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水中花・・・?

2016-05-05 19:11:21 | ダイビング関係のお話

イバラカンザシ

学名・Spirobranchus giganteus 英名・クリスマスツリー・ワーム
多毛類 カンザシゴカイ科 
ハマサンゴに穴を開けて生息するゴカイの仲間


ハマサンゴに穴を開けそれぞれ多彩な色で生息する


黄色いイバラカンザシ


青いイバラカンザシ


黄色に白い頭のイバラカンザシ


青とブチのイバラカンザシ


緑にピンクの頭のイバラカンザシ

一見植物のようなんですけれども、実は虫の類いであります。
多毛類でありまして、多毛類とは環形動物門多毛綱に属する動物の総称、と言う事で、ゴカイなどの仲間であります。
浅くて光が沢山当たるハマサンゴに穴を開けて住んでいて東北の冷たい海から南洋の海まで生息している感じであります。
そして、色気の乏しい水中にあって派手な色でカメラ派のダイバーを誘う訳であります。
しかし、意外と敏感な奴らでして不用意に近づくと穴の中に引っ込んでしまうのであります。
ホントに一瞬にして引っ込んでしまうのでフォトジェニックな割には意外と撮り難い奴らでもあります。
とくに、大勢で潜っていて最後のほうに見に行ったりすると皆に脅かされて引っ込んだイバラカンザシの穴だけ見る事になっちまう訳であります。
イバラカンザシに目が有るとは思えないので水の動きから危険を察する物と思いますが、定かではありませぬ。




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リゾート気分的写真とともに

2016-05-05 13:24:21 | 日記的雑談
いや、背中が痒いです・・・皮がむけてまして、痒いのであります。
昔はこんな事は無かった訳ですが、もう数年間もキツイ日焼けなんかしていなかったために皮膚が普通の日本人に戻っちまっていたのでありましょう。
昔しゃ一年中日に焼けていたのと滅多に身体を洗う事が無かったので垢が皮膚を防護していたモノと思うんですが、今じゃ一般的な日本人の生活に馴染んでますんで紫外線にも弱くなっていたんでありましょう・・・そんな訳でモロに日焼けで痛痒い背中に悶絶などしたい気分であります。

と、言う事で、この度の遠征では主に水中のお写真を1200枚ほど撮り貯めて来ましたのでこの先数日間はそればかりになる予定であります。

で、取り敢えず本日の初回は、馴染み易い「海辺の夕暮れ」なんて感じから入りたいと思う次第であります。



ハイビスカスと夕焼け


椰子の葉影と夕焼け


ボートのある夕焼け


海に映る夕焼け


静かな夕焼け


夕焼けと無関係なハイビスカス


と、言う事で、ビサヤの海の夕焼け的雰囲気など撮ってみた次第でありますが、例によって例の如く、私が撮るとナニでありまして、そう言う事に成る訳であります。

コメント (6)
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