じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

赤い橋・・・?

2016-10-09 20:50:45 | 日記的雑談
いや、また無理矢理こじつけただけの掴みでありまして、浅川マキの歌とはナンの関係も無いお写真なのであります。


輪王寺の「赤い橋」

と、言う事で、書くべきネタも無く、使えそうな写真も無い本日、無理に引っ張り出したのが「赤い橋」でありました。

浅川マキが亡くなったのは2010年でしたか?
私よりも一回りくらいおネェちゃんであったと思うんで、60代の後半で逝っちまったんですかね?
へっ? 浅川マキを知らない? そーですかぁ・・・そうですよね。

なんて如何にも知った口調で語る私も代表作のLP「夜が明けたら」を一枚持っているだけなんですけれども。
そのレコードの中で一番好きだった曲が「赤い橋」と「かもめ」でありまして、今でも何処かで赤い橋を見ると浅川マキを思い出すと言う、唯それだけの事なんですけれども。

一つ前のエントリーで堆肥を買って来た、ナンて事を書いた訳なんですが、本日は牛糞堆肥と鶏糞の堆肥を買い求めた訳であります。

牛糞の方は土壌改良の意味合いが強く肥料ではないのでありますが、鶏糞はどちらかと言うと肥料的要素も含むモノであります。
なので実りの後のお礼と言う事で果樹たちに振りまいた訳であります。
まっ、お礼と言いながらも、来年も沢山実れよと言う下心があっての施肥なんですが、これをやっておかないと、特に葡萄なんかは臍を曲げちまう訳であります。

で、ホームセンターには数種類の鶏糞があったんですけれども、有機だの完熟だのとそれぞれが謳い文句で目を引く訳ですが、何を言ったって所詮は鶏の糞だろう、と言う思いで選択基準は最安値、と言う事で選んだ訳であります。

さて、畑に持って来まして葡萄棚の下や琵琶の木の根の周りなどに撒きまして、スコップで多少かき混ぜたりしたんですけれども、その時にそこはかと無い「肥やし臭」が漂った訳であります。
しかし、まっ、鶏糞だからな、と意に介さず、もう1袋をリンゴとブルーベリーに撒き、余った分は飽いている畑にぶち撒けた次第であります。

するとドーでしょう? そこはかと無く漂っていただけの「肥やし臭」はキッパリとした臭気となっと私の鼻腔を刺激したのであります・・・要するに肥やし臭い訳であります。

あいやぁ~・・・コレから夕餉の時刻、風に乗ってこの臭いがご近所のお茶の間に漂ったら拙いよな、と、気になった訳であります。
しかし、撒いちまったモノは仕方が無い、と言う事で、風向きが空き地方向である事を祈って特別な手当はしなかったんですけれども・・・今の所誰も怒鳴り込んで来ていないので大丈夫なんだろうと思います。

そんな事から本日得た教訓としましては、鶏糞を買う時には安いのは止めた方が良いでしょう、と言う事であります。
まっ、都会暮らしの人は鶏糞なんて用も無い話しでありましょうし、もっと田舎住まいの人には日常にありふれた香として無問題、でありましょうか?

いや、軽トラが欲しいと思う理由の一端には堆肥の購入と運搬なども大いに関係がある訳です。
私の車は荷物は軽トラ並みに積めるんですけれども、しかし、本日のように寒い日でも運搬中は窓を開放していないと息苦しいと言いますか、窓を閉め切って居たらかなりの臭気に目眩さえしちまう訳であります。

で、この臭いが車内に残っちまうんですよね・・・私しゃ慣れてるんでナニなんですが、他の人を乗せた時に大概変な顔をするし、正直な人だと「雲子漏らしたぁ?」ナンて事を言いやがる訳です。

おおっと、無駄話しで引っ張っていたら既に九時半ですか?
今夜も軽く一杯やりながらビデオなんか見る予定なんで、切り上げましょう、と。
三連休最後の日の明日、きっと良い天気でありますようにと祈りつつ・・・ 

皆様 おやすみなさい





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本日は たいひ を・・・

2016-10-09 16:47:30 | 日記的雑談
いや、書く事が無いもんで、つい奇を衒ってしまいました。
たいひ、は、堆肥でして、本日も農家の真似事と花屋の真似事と植木屋の真似事などして終わった訳であります。

いや、今朝は雨だった訳でして気勢を削がれたとでも申しましょうか、まっ、やる気の出ない朝だった訳であります。

しかし、朝飯を食べ渋茶など啜りテレビなど見ていたら雨が上がり、んじゃぁ、と言う事で本日も畑を耕し、庭木を切り刻み、晩秋から冬、そして春を目指して花の手入れなどした訳であります。

本日はキンモクセイの花がすっかり終わったのを見計らい大きく枝を詰めた訳です。
この木は根性の有る木なのでどこから切っても平気でありまして、なのでまさかと思う程に切り詰め、あられもない姿に成っちまいました・・・まっ、萌芽力が強いんでその内嫌と言う程新しい芽を吹く訳でして、今の時期に切っておけば来年も花は咲く・・・予定であります。

で、昨日切った枝と本日落とした枝をかき集めゴミに出せる状態まで切り揃え紐で結わえて一段落・・・少し早めの昼飯一服であります。

で、この時小さな事件が起きまして・・・まっ、事件ではないんですけれども、買い物から戻った女房が「団地のアッチで植木屋さんが松の剪定をしていた」と、宣った訳です。

そう言う事なら見に行かなくては成るまいと言う事で、急いで愛車「ロシなんて」のタイヤの空気を入れ漕いで行った訳であります。

ナンと申しましょうか・・・数日前に自分がセンセーから指摘された「透かし過ぎ」じゃ無いかと思った剪定でありまして、見た目的にはナニなんだが、この葉っぱの少なさで冬は越せるのか?と、気になった次第であります。
でも風体その他は紛れも無く植木職人風でありまして・・・でもなぁ、松の手入れをする手際はハッキリ言って遅い、と、感じたので、意外と日曜日だけのアルバイト植木屋だったりして。
まっ、あの程度の手入れで良いのなら私が日当3000円で請け負っちまうんですけれども。
なぁ~んて他人様の仕事にケチを付けられる程の身分じゃないんですけれども・・・そんな事を思ったのが偽らざる感想でありました

で、昼飯を食べてからホームセンターホーマックに出向きまして牛糞堆肥と鶏糞と苦土石灰とプランター用の用土と、赤玉土とシクラメンのポットを三色とナントカ言う小さな菊と撫子のような花を買った訳であります。

で、家に戻ってやった事は、まず、チューリップの球根を家の垣根の際にずらりと列べて植えた事であります。
これはギリギリ10センチ間隔で色違い(色違い混合の球根)に咲くように、約2m程植えた訳であります。
いや、この植え方はハッキリ言って外からの見え方を意識したモノでありまして、見事に咲かせて近所の目を驚かせたいと言う野望からでありました。

で、次に、フリージアの球根を鉢に植えましたが・・・この時、松田聖子の歌が頭を過った訳であります。
風たちぬ 今は秋・・・スミレ ひまわり フリージア、と。
まず、スミレは良いでしょう・・・冬から早春、そして春と。
で、スミレの春の後にひまわり・・・コレも順当でありまして、夏であります。
しかし、ナンでまた春の花のフリージアに戻っちまうのか? 解せないのはここなんであります・・・それだと、風たちぬ 今は秋 に続かないでしょうに、と、ブツブツ言いながらフリージアの球根を植えていた私であります。

そして、ポットで買って来たシクラメンとかで寄せ植えをしようとしたんですけれども、効くのような花とシクラメンってドー植えても似合わなくて、結局シクラメンは三色ひとまとめにし、他の花は小さな鉢にこじんまりと植えた次第であります。

と、まぁ、本日も終始一貫して植物と戯れ、土と遊んで終わった訳であります。

おおっと・・・ソロソロ一杯やる時刻であります・・・ンじゃ、また後で。

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