じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

引き続き疲労困憊

2016-10-18 19:30:47 | 日記的雑談
いや、本日も朝から実習でありました。
今日のお題目は・・・造園技能士二級試験の実技練習・・・でありました。
これは与えられた敷地(2.5m×2m)に四つ目垣を作り、踏み石を配し、植栽を植えると言う造園の実技試験であります。

ナンと申しましょうか、言ってみれば簡単な作業でありまして、地面に穴を掘り柱を二本立て、竹を三本切って横に打ち付け、縦に九本の竹を立てそれを棕櫚縄で結束し、石を地面から5センチの高さと3センチの高さで配置し、築山をこしらえたら木を植えてお終い・・・これを規定時間の2時間範囲内に終えれば良いだけの事なんであります。

まっ、細かいことを言うと、全ての物の垂直やら水平と平行、竹の切り口や、節の使い方やら植栽の位置関係・・・と、減点対象は無尽蔵に有る訳でして、時間内に完成すれば良しと言うモノではないのであります。

本日、個人的にとても嬉しい実習であったんですけれども・・・本日の担当先生は技能試験の主任検定員でして、その先生にとても出来が良いとお誉めに与っちまった次第であります。
いや、世を拗ねて斜に構えて生きている感じの私ではありますが、現実的にはとても気の小さい男でありまして、偉い先生から褒められたら素直に喜んじまう訳であります。

そう言う意味では私しゃボブ・ディランの真似事は無理であります。
ナンと申しましょうか・・・ノーベル賞を事態すると言うのは、まだ何処かでその存在を認めると言いますか、少なくても認識はしている訳であります。
しかし、ボブ・ディランは何事も無かったと言う事で「無視」している訳であります。
これ程完璧な無の姿勢は他に無い訳でありまして・・・男だなぁ、と、感心する事しきりであります。

いや、本日も庭石は人力で運んだ訳なんですが、一番重い物だと30~35キロ程度のモノを一人6個使いつつ、他にも2~3キロの石は10個程度、運んで配置する訳であります。

で、自分は仕事的には速い方なんで非力な人や遅い人達の分もついでに運んだりして余計な人力を発揮しちまうのであります。

明日は日当一万円のアルバイトの面接であります・・・植木の水撒きと言う話しなんですが、そんな簡単なお仕事で日当1万は破格であります。
短期とか単発とか現場はブラックだったとか言う落ちがあるかもしれませんけれども、都合により面接に行く事になっちまいました。
ヒョットすると水撒きする広さが甲子園球場の5倍とかフザケタ広さであったり・・・まっ、楽しみであります。

そう言う事で明日の体調の為に今夜は寝ます・・・もうすぐ八時だし。

では 皆様 おやすみなさい、と

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