皆様、新米は食べましたか？
我家は先週あたりから新米であります。
ただし私の好みの「ササニシキ」ではなく、ありふれた「ひとめぼれ」でして、嬉しさも中くらいでありますが。
ひとめぼれ、は、あの美味い米で誉れの高い「コシヒカリ」の系統でありまして、見た目のつややかさとその食味の良さと、ナニよりも栽培し易いと言う事で、生産者も消費者の両得と言う事で喜ばしい米な訳です。
しかし、だが、Butであります・・・私のように物心ついたときからササニシキを食って育った宮城の民にとっては、米と言ったらササニシキな訳でありまして、やっぱしナニが喰いたいと問われればササニシキを置いて他には無い訳であります。
で、冷害に弱いササニシキはかつて壊滅的な打撃を受けた事がありまして、なので栽培されなくなっちまっていた訳です。
だが、But、しかし、近頃では有りふれちまったひとめぼれに愛想を尽かしたと言う事でも無いんでしようが、またササニシキの栽培が少し復活しているようなのであります。
と、言う事で、今年はササニシキが鱈腹食えるのかと思っていた訳ですが、そう言う事ではないようでして、それなりの所に行かないと買えないようであります・・・まっ、要するに庶民派的な我家近くのスーパーでは取り扱いは無いと言う事であります。
ちなみに今時の美味い米と言われてナニなのは山形県の「つや姫」でありまして、その食味はあのコシヒカリを凌ぐとまで言われている訳であります。
But、しかし、だが・・・私に言わせるとどれもこれも系図的にはコシヒカリでありまして、巷で言う所の「ねばり」と言う食感が苦手なんであります。
なんでササニシキなのかと言いますと・・・その粘らない食感が私には魅力なんであります・・・わかるかなぁ？ わかんねぇだろうなぁ～!!!
うーむ、庶民派で思い出したんですけれども「大衆」と言う言葉が消えちまった感じがするんですけれども如何でありましょうか？
例えば・・・大衆酒場、とか、一般大衆とか、大衆魚、なんて言葉ですね。
で、まっ、ナニを言いたいのかと言いますと、巷に貧乏人は多数溢れていても「一般大衆」と言う不特定多数の国民は居なくなったんだな、ナンて事を感じる今日この頃、皆様におかれましては如何お過ごしで在りましょうか？
まっ、毎度の事でありますが、大した事はして居ないと分かって言っている事でありまして、特段の意味は無い問いかけであります。
ナンと申しましょうか、昭和の頃、普通の国民は皆して「大衆」であった訳です。
で、大衆と言うのはある意味蔑称では無いかと思うんですが、対極にあるのは支配者、若しくは指導者・・・「衆」と対するのであるからして「指導層」とか「支配層」が正しいかも知れませんけど・・・まっ、言いたい事は、そう言う崇高な話では無く、大衆魚と言われた鰯でさえもこれ程大事に扱われるように出世したのに、昭和の頃からズーッと大衆であり続ける私は、今や一般大衆からも滑り落ちその他大勢の群衆の中に身を置いているのではないか？ なんて事を思う今日この頃・・・あっ、この行はさっき出しちまったか？
いや、アレです・・・本日も宮城県高等技術専門校造園科は事も無く、実習では親柱を立て、竹をノコギリで挽いて胴縁を取り付ける練習をした訳であります。
まっ、四つ目垣製作の練習なんですけれども、台風一過の秋晴れのもと乾いた風に吹かれ清々しく一日を過ごした訳であります。
その他には、特筆すべき事柄も無く、なので書くべきネタも無い訳であります・・・まっ、だからササニシキだの大衆魚だのと余計な事を話題にしてるんですが。
でも明日は校外での実習なんで何かしらのネタは拾える者と思っております・・・おおっと、私の具合を心配して下さった方が約数名いらっしゃったかも知れない模様でありますが・・・私は復活しましたので大丈夫です・・・ご心配ありがとうございました。
と、言う事で、明日の校外実習に備えて今夜は寝るであります。
では 皆様 おやすみなさい
我家は先週あたりから新米であります。
ただし私の好みの「ササニシキ」ではなく、ありふれた「ひとめぼれ」でして、嬉しさも中くらいでありますが。
ひとめぼれ、は、あの美味い米で誉れの高い「コシヒカリ」の系統でありまして、見た目のつややかさとその食味の良さと、ナニよりも栽培し易いと言う事で、生産者も消費者の両得と言う事で喜ばしい米な訳です。
しかし、だが、Butであります・・・私のように物心ついたときからササニシキを食って育った宮城の民にとっては、米と言ったらササニシキな訳でありまして、やっぱしナニが喰いたいと問われればササニシキを置いて他には無い訳であります。
で、冷害に弱いササニシキはかつて壊滅的な打撃を受けた事がありまして、なので栽培されなくなっちまっていた訳です。
だが、But、しかし、近頃では有りふれちまったひとめぼれに愛想を尽かしたと言う事でも無いんでしようが、またササニシキの栽培が少し復活しているようなのであります。
と、言う事で、今年はササニシキが鱈腹食えるのかと思っていた訳ですが、そう言う事ではないようでして、それなりの所に行かないと買えないようであります・・・まっ、要するに庶民派的な我家近くのスーパーでは取り扱いは無いと言う事であります。
ちなみに今時の美味い米と言われてナニなのは山形県の「つや姫」でありまして、その食味はあのコシヒカリを凌ぐとまで言われている訳であります。
But、しかし、だが・・・私に言わせるとどれもこれも系図的にはコシヒカリでありまして、巷で言う所の「ねばり」と言う食感が苦手なんであります。
なんでササニシキなのかと言いますと・・・その粘らない食感が私には魅力なんであります・・・わかるかなぁ？ わかんねぇだろうなぁ～!!!
うーむ、庶民派で思い出したんですけれども「大衆」と言う言葉が消えちまった感じがするんですけれども如何でありましょうか？
例えば・・・大衆酒場、とか、一般大衆とか、大衆魚、なんて言葉ですね。
で、まっ、ナニを言いたいのかと言いますと、巷に貧乏人は多数溢れていても「一般大衆」と言う不特定多数の国民は居なくなったんだな、ナンて事を感じる今日この頃、皆様におかれましては如何お過ごしで在りましょうか？
まっ、毎度の事でありますが、大した事はして居ないと分かって言っている事でありまして、特段の意味は無い問いかけであります。
ナンと申しましょうか、昭和の頃、普通の国民は皆して「大衆」であった訳です。
で、大衆と言うのはある意味蔑称では無いかと思うんですが、対極にあるのは支配者、若しくは指導者・・・「衆」と対するのであるからして「指導層」とか「支配層」が正しいかも知れませんけど・・・まっ、言いたい事は、そう言う崇高な話では無く、大衆魚と言われた鰯でさえもこれ程大事に扱われるように出世したのに、昭和の頃からズーッと大衆であり続ける私は、今や一般大衆からも滑り落ちその他大勢の群衆の中に身を置いているのではないか？ なんて事を思う今日この頃・・・あっ、この行はさっき出しちまったか？
いや、アレです・・・本日も宮城県高等技術専門校造園科は事も無く、実習では親柱を立て、竹をノコギリで挽いて胴縁を取り付ける練習をした訳であります。
まっ、四つ目垣製作の練習なんですけれども、台風一過の秋晴れのもと乾いた風に吹かれ清々しく一日を過ごした訳であります。
その他には、特筆すべき事柄も無く、なので書くべきネタも無い訳であります・・・まっ、だからササニシキだの大衆魚だのと余計な事を話題にしてるんですが。
でも明日は校外での実習なんで何かしらのネタは拾える者と思っております・・・おおっと、私の具合を心配して下さった方が約数名いらっしゃったかも知れない模様でありますが・・・私は復活しましたので大丈夫です・・・ご心配ありがとうございました。
と、言う事で、明日の校外実習に備えて今夜は寝るであります。
では 皆様 おやすみなさい
