新しい歴史教科書 3

第１節　年代のあらわし方と時代区分

いや、面白い・・・「時間に名前をつけよう」ですって。
今日、昨日、一昨日・・・など、のような呼び方がある訳なんですけれども、それが名前じゃ無い・・・と、するとぉ～？
アレです・・・時間の名前を簡単に言うと、年号や元号、また西暦などの事でありまして、要するに昭和30年9月4日・・・まっ、私の誕生日ですけれども、61年と4ヶ月と○日前の日、と言うよりは年号で語った方が明確で早い訳でして、それには西暦などもある、という事のようであります。
で、年号（元号）・・・これは日本や中国で今も使われている訳でして、ややもすると西暦と重なって面倒くせぇ～と、言う気もしますが、キリストと無縁な私などは西暦に微かな敵意を感じたりもする訳です。

で、興味を引いたのが「干支」かんし、であります。

中国、朝鮮、日本の東アジアでは古代から干支を使っていた、という事で、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干（じっかん）と、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支を順番に一つずつ選んで60通りの組み合わせを作り、それによって年月日や時刻、方位をあらわした、そうであります。
60通りの組み合わせが一回りして最初に還るので還暦と言うんだそうであります。


干支順位表（クリックで拡大）

さて、西暦でも面白い記述がありました。
まっ、紀元と紀元前は皆様周知の事と思いますが、西暦を決めた頃、まだゼロの概念が無かったので「紀元0年」は無いのだそうであります・・・だから、21世紀は2001年から2100までなんですね。


本日の第三話・・・これで2ページ分の事な訳であります。
中身的には260～270ページの本なんで毎日書いても4ヶ月以上も掛かっちまう計算なんですけれども・・・まっ、中身の善し悪しはアレですが、ネタが枯れないというのは楽であります。

では、また、次回・・・さよなら　さよなら　さよなら

今日は日曜日

皆様の日曜日はいかがでありましたでしょうか？　そーですかぁ～大した変哲も無い、言ってみれば普通の日曜日でありましたか？
ソーでしょうとも・・・そんな劇的な日曜に見舞われちまったら明日の月曜日、仕事に行くのが辛くなっちまうかも知れませんもんね？　普通が一番、恙無しや友垣、でありましょう。

さて、かく言う私も普通の日曜日でありまして、スキーに行っていた訳であります。

今日のスキー場は凄かったですぜぇ～・・・駐車場は午前八時半でほぼ満車。
で、食堂は、昼前から座る席確保が困難な事態に・・・と、言うことは、リフトも常に順番待ちの列ができる始末でありました。

いや、混んでいるのも良いもんであります・・・子供らが右往左往している様はいかにもスキー場らしくて半ジジイも元気になります。

そんな訳で本日はスクールも満員御礼でありましてイントラが不足したため、上級クラスは20名も居たのにクラス分けができずに二列横隊でのレッスンでありました。
ナンとなれば、滑れる人達を集めたクラスはナンだカンだ言って手間がかからないんでナニだと思いますが、下のクラスはやっぱしそれなりの人数とレベル分けをしないとダメなようでして、まっ、そう言う事なんだろうと思います。


川崎町の県道は雪が融け、枝垂れ桜も膨らんだ様な


朝一　ほぼ快晴　遠くに吾妻連峰と安達太良山


こちら太平洋側　遠くに光る一本線は水平線


日没間近　B壁の夕日


沈む太陽　B壁の日没

いや、高梨沙羅ちゃん・・・不調ですね。
ナンなんでありましょうか？　やっぱし板がELANじゃ無くなったからでありましょうか？
アレ程の無敵感を誇った沙羅ちゃんでもあんな風になるんですね・・・メンタルですかねぇ？

と、言う事で・・・私の滑りもやや不調でありまして、自分の中でフォームがグチャグチャであります。
乗る位置が決まらない訳でして、突っ込み過ぎて前が食いついてオットットぉ～とやらかし、ビビって腰が引けてテールが引っかかり板が回らない・・・まっ、プルークボーゲンでの話しなんでアレなんですけれども。

と、言いますか、スキーの事なんて誰も興味ないですよね・・・止めた、と。

本日、自分の自動車保険の走行距離契約を越しそうになって追加をお願いした訳であります。
基本契約を年間11000キロメートルでやった訳なんですが、3月28日の満期前の本日、11000キロに達しそうになった訳であります。
で、追加をお願いして16000キロまでの契約になった訳なんですが、その料金が1290円でありまして、5000キロも追加したのにたったの1290円？と、拍子抜けの感じでありました・・・が、あと2ヶ月足らずで5000キロは走らないだろうから、と、甘い見立てなのか？　ところがドッコイ・・・そう言う事ならう遠慮無く走り回るんで2ヶ月で4000キロは走りそうですね。
ナンとなれば・・・スキー場往復は105キロな訳でして、3月26日のクローズまでにあと30回は行くと思いますから・・・それだけで3000キロ、で、その他に福島の裏磐梯遠征とか安比遠征も予定してるんで、5000キロ走っちまいますかね？
通常、夏場はバイクでナニなので車は寝てるんですが昨年は造園科に通ってたので走った訳です。

まっ、コレとてもドーでも良い話しでありますけど。

おっ・・・8時を過ぎた・・・歴史教科書　3を書かなくちゃ。