いや、目にしたニュースが今の日本を如実に表している様な気がして唸ってしまいました。
シャープ、タイ工場でテレビ生産倍増へ 戴社長直轄“重点地域”の東南アジアで巻き返し
ナンなんでしょうかね?
上記のニュースを読んだ私は、シャープは技術や生産力に問題があった訳ではなく、経営が下手だった、と思ったんですが、シロート考えでありましょうか?
古い旅館に泊まったらシャープの液晶テレビが置かれてまして「世界の亀山製」とかナントか、そんなシールが貼られていました。
シャープのテレビが世界を席巻していた時代の名残ナンでありましょう。
傾いたシャープを引き受けた台湾の鴻海が舵取りをしたら一気に業績が上向き絶好調とは此れ如何に、と、ビックリなんでありますが、シャープの経営と何が違うんでありましょう?
で、日本ではまさかと思われた大企業が業績不振で外資に身売りして行くやら、信義の国日本の会社とも思えぬ隠蔽体質がバレて大騒ぎするなど、不祥事が連発している訳であります。
まっ、日雇い労働者の自分には大企業の内情など知る由もありませんけど、しかし、不祥事を起こしたり会社を潰してしまう大会社の経営者や経営陣は私が思っているよりも大した事無い人達なのかな? ナンて思うので有ります。
自分任期中は問題を先送り若しくは隠蔽・・・会社は大きいので少々の事では潰れないと慢心していたのでありましょうか?
で、ふと思った事があります。
郵政民営化で有名な小泉元首相・・・日本に根付いていた終身雇用をぶち壊し人材派遣と言う形で非正規雇用を促進した訳ですが、アレは日本の製造業が生き残る為の苦肉の策であったのか?と。
いや、私は構造改革反対派でありましたが、賃金の割に生産性の低い日本の製造業が低賃金の国と伍して戦うには必用な策であったのかもなぁ~と、シャープや東芝を見て思うのであります。
日はまた昇ると言われた日本国でありますが、ここ最近の流れを見るとナンだか斜陽感を感じるのは私だけでありましょうか?
まっ、私が憂いようが日本経済には1ピコグラムも影響は無いんですけど。
シャープ、タイ工場でテレビ生産倍増へ 戴社長直轄“重点地域”の東南アジアで巻き返し
ナンなんでしょうかね?
上記のニュースを読んだ私は、シャープは技術や生産力に問題があった訳ではなく、経営が下手だった、と思ったんですが、シロート考えでありましょうか?
古い旅館に泊まったらシャープの液晶テレビが置かれてまして「世界の亀山製」とかナントか、そんなシールが貼られていました。
シャープのテレビが世界を席巻していた時代の名残ナンでありましょう。
傾いたシャープを引き受けた台湾の鴻海が舵取りをしたら一気に業績が上向き絶好調とは此れ如何に、と、ビックリなんでありますが、シャープの経営と何が違うんでありましょう?
で、日本ではまさかと思われた大企業が業績不振で外資に身売りして行くやら、信義の国日本の会社とも思えぬ隠蔽体質がバレて大騒ぎするなど、不祥事が連発している訳であります。
まっ、日雇い労働者の自分には大企業の内情など知る由もありませんけど、しかし、不祥事を起こしたり会社を潰してしまう大会社の経営者や経営陣は私が思っているよりも大した事無い人達なのかな? ナンて思うので有ります。
自分任期中は問題を先送り若しくは隠蔽・・・会社は大きいので少々の事では潰れないと慢心していたのでありましょうか?
で、ふと思った事があります。
郵政民営化で有名な小泉元首相・・・日本に根付いていた終身雇用をぶち壊し人材派遣と言う形で非正規雇用を促進した訳ですが、アレは日本の製造業が生き残る為の苦肉の策であったのか?と。
いや、私は構造改革反対派でありましたが、賃金の割に生産性の低い日本の製造業が低賃金の国と伍して戦うには必用な策であったのかもなぁ~と、シャープや東芝を見て思うのであります。
日はまた昇ると言われた日本国でありますが、ここ最近の流れを見るとナンだか斜陽感を感じるのは私だけでありましょうか?
まっ、私が憂いようが日本経済には1ピコグラムも影響は無いんですけど。