糖尿病 ？

いや、だいぶ前の話しなんですが、ラジオを聞いていたら糖尿病の話しをしていた訳であります。
で、話していた医者が糖尿病患者の特徴の一つとして足下が綿を踏んだようにふわふわ感じる、と言う様な事を宣った訳です。

ぬぅわにぃ～と言う事で、それって俺の足裏の感覚じゃねぇのぉ～・・・と、驚いた訳であります。

いや、20代の後半からズーッと欠かさず運動し続けてるし、血圧もそんなに高く無いし、水をガブ飲みしたくなる事もないし・・・と、否定してみるんですが、一つだけ引っかかったのが「極度の疲労感」でありました。

アレです・・・丁度ブログでもネガティブ思考全開的な事ばかり書いていた頃でして、11月から続いた造園屋の仕事で現実的に疲れていたんでありましょうね。
朝起きるともう怠い・・・これはぁ～そう言う事かぁ～？と心配になった訳であります。

いや、ポックリ逝くタイプの病なら受けて立とうと言う気もするんですが蛇の生殺し的闘病生活にハマル可能性の高い糖尿は勘弁してくれ、と、思ったのであります。

で、絶えて久しく行った事のない病院に、と思ったりした訳ですが、病院苦手だしなぁ～と躊躇しつつ日々悶々と過ごした訳であります。

で、ある朝、フト閃いた訳であります・・・自宅で検査の出来るナニがあった様な無かった様な、と。

で、ネットで検索したら１発で出まして・・・糖と蛋白を計る紙を見つけた次第であります。

で、10枚入りで800円程度（送料込み）で、50枚でも1600円程度とお手軽ナンで物は試しと10枚入りを買ってみた訳であります。
いや、50枚入りが原価的にはお得ですけれども、もしも１発で陰性と出たら後は要らない訳ですので10枚入りにして見た次第であります。

まっ、こんな事を暢気に書いていると言う事はそう言う訳でして・・・検査の結果は「検出不能域」と言う結果だった訳であります。
いや、一度じゃアレだんべぇ～と言う事で3度計ってみましたが結果は全部一緒でありました。

やっぱしあの時はホントーに疲れていたんでありますね・・・後酒の席が続いて二日酔いも何度かやったりして体調を崩していたんでありましょう。

で、事の発端の足下のフワフワ感なんですが・・・これは交通事故での頸椎損傷の後遺症で足裏感覚が無くなっているアレの延長上の事であろうと勝手に納得した次第であります。

まっ、あと7枚残っているんで折りに触れ計ってみたいと思いますが、いや、癌その他の衰弱して逝くタイプは受け入れますけど、放置したら合併症が酷くなり、さりとて治療には日頃の節制がカギを握る，ナンて面倒くせぇのは困っちまう訳であります。

アッ・・・こう言う書き方はダメですかね？　現に闘病している人に失礼でありますね。
いや、悪気は無いのでありまして・・・一寸そう思っただけであります。

さて、貴方はファブリーズをご存知ですか？　知ってますよね？

それは今朝の事でありました。
スキーウェアーに袖を通そうとしたら臭い訳であります。
いや、汗臭いとかでは無く、ナント無くおっさん臭いと言いますか、ウエっとなる類いの臭いでは無いけれども、ナンか清々しく無いと申しましょうか、モワぁ～っと来るのでありました。

んっ？　これわ？　これが巷で噂の加齢臭か？　と疑いましたが、たぶん違う・・・これは濃縮された自分の体臭であろうと言う事で、ナンであれ臭いものにはファブリーズをした訳であります。

いやぁ～・・・ただちに爽やかになるんでありますね。
で、これの源は自分の身体・・・と言う事ならば、己にファブリーズを振りかければ宜しい、と、しこたまシュッシュした次第であります。

が、結論から申し述べるとファブリーズはこの手の用法は苦手なようで効果はありませんでした。

へっ・・・？　詰まらん事ばかり列べるな、ですと？
だよね・・・毎日スキー場通いなもんでしてネタが無いんであります。


沈みかけの夕陽


雲の切れ間の西日


帰り道　午後四時半　氷点下5度

明日は冷え込むそうで、パリっとしたゲレンデになりそうな気配であります。

と言う事で、明日のスキーに備えストレッチなどして寝床に入る所存であります。

では　皆様　また明日