読めない・・・！

いや、本日はスキー教室の臨時スタッフをして来た訳なんですが、毎度の事ながら渡された名簿の名前が読めず、仕方が無いので名字で呼ぶんですけど、それだと親近感と言いますか、サッサとお友達感覚に持ち込むのに壁が出来ちまうんであります。

本日担当は10名だったんですが・・・直輝君と亮太君と千代ちゃんの三名以外は読めませんでした。

ちなみに・・・永遠と書いて「とわ」は読めましたが、ほんとにそれで良いのか自信が持てずに確かめちまいました。

本日は朝からズーッと吹雪き模様の雪でありまして条件は悪かった訳です。
が、しかし、子供は元気ですねぇ～・・・手がしもやけになるぅ～とか騒ぐんで、んじゃ止めるか？と言うと、嫌だぁ～まだ滑るぅ～、と言うのであります。

いや、私が受け持っちまうとスキー教室とは名ばかりでしてただ滑って遊んでいるだけであります。
技術的な事は・・・滑って曲がって止まる，が出来ればOK牧場でありまして姿勢がドーのとか巧くなる為にはコーだ、ナンて事はやらないのであります。

明日も引き続き、でありまして二日間・・・怪我せずに雪と戯れてもらい、またスキーをしたいと思わせたら自分の使命は果たした、と勝手に思っているんですが・・・学校側はもっと高度な事を期待しているのかな？

アレです・・・一日と言っても準備などで正味3時間も雪の上に立っているかドーかなんですが、これで午後にはリフトに乗って滑り出す組みがある訳です。
しかし、同じ時間を使って未だに立つのがやっとで八の字で滑る事も止まる事も侭ならず・・・ナンて子も居る訳です。
この差ってナンなんだろうなぁ～と毎回考えるんですが、やっぱし普段から身体を動かす遊びをしていないのが原因なのかな、ナンて事を思う訳です。

それでも、嫌にならずに滑る感覚に興味を持ってもらうべく苦心する訳です。
スキーって楽しいなぁ～・・・お父ちゃんに頼んでまた連れて来てもらいたいなぁ～ナンのを期待しているのでありました。

いや、小学四年生ってけっこうバカと言いますか、マヌケでスゼぃ。
隣りの子供のスキー靴とチンバに履いてすましてるんですから。

あっ・・・チンバは放送禁止用語でしたかね？　まっ、いいでしょう。

おおっと・・・お風呂が沸きましたと呼んでいるんで、んじゃ・・・。