今日は運があるのか無いのか、判断の難しい1日でありました。
まず、朝の出だしはつまづきからでありました。
植木屋の仕事に出かけたもの住所を尋ねても送ってもらっていた写真の御宅とは違うんであります。
で、近所を回ってみましたがそれらしい家は無く、仕方が無いので電話して確認したら、所番地が違うんですものぉ~・・・自分ちの住所を間違えるって、どんだけぇ~であります。
で、仕事は予定通り段取り通りでしてさっさと終わった次第であります。
仕事は伐採と剪定でしたが伐採したコニファーが意外と大きな木でありまして枝をはらって切り刻んで軽トラに積んでみたら結構なガサになった訳です。
いや、今日の現場の切りっ葉は明後日の分と合わせて捨てる予定だったんですがあまりの多さに一度捨ててこないと次のが積めない、てな訳で焼却場に向かった訳であります。
間も無く12時・・・昼飯前なのでそんなに混むこともなかろう、なんて軽い気持ちで焼却場に着いたら計量の順番待ちが3列で並んでいるではありませんか。
1列に大凡15分として待ち時間は45分・・・飯を食べてから来ればよかったと後悔しても列んじまったからには待つしか無いのであります。
で、12時半頃にはゴミ捨てを終えて昼飯を食べに「まるまつ」に入った次第であります。
「まるまつ」は美味訳では無いのですが程々の物が安いセットになっているのが魅力といいますか、まっ、便利だなと思う訳です。
いや、12時半という魔の時刻・・・混んでんだろうなぁ~と覚悟しつつも入ってみると、座敷か喫煙席になりますが、と言われつつも待ち時間が無いのはラッキーと喫煙OK席に座った訳であります。
あれです・・・地下足袋なんて履いたことの無い人にはわからないと思うんですが12枚コハゼの足袋を脱いだり履いたりは難儀でありまして喫煙可能席にした訳であります。
が、これが見事に煙たい場所でして、タバコの臭いに目眩がしそうなほどでありました。
いや、今時こんだけの喫煙者がいるのかというほどに・・・まぁ、喫煙席に座っているんだからみなさんタバコを吸うのは当たり前ですけどね。
寿司・蕎麦・天ぷらのセットで税別698円
しかし、鼻の穴が痛くなるほどの紫煙の中では何を食っても味がしないといいますか、もともと大して美味く無いのに完璧にトドメを刺された感じでありました。
で、家に戻ってさっさと着替え、ジェベル君を引っ張り出して二口峠に紅葉と滝の写真など撮りに行った訳であります。
背中に背負ったバックの中にはソニーのRX-100を忍ばせた次第であります。
二口峠は奥羽山脈の分水嶺を超えて山形の山寺に至る古からの街道だったんですが宮城側の崖崩れが激しく、昭和60年ごろから通行止めが続いていた峠なんであります。
で、本日の好天に映える紅葉を撮るべく、また数日雨が続いた後で滝の眺めも格別だろうと踏んで勇んで出かけた訳であります。
で、山道に入ったら次なる不幸が襲ってきたんですが・・・寒いのなんのって、家の近所が20度も有ったので油断していったら全身が冷え冷えしちまいまして指先なんか感覚を無くすほどありました。
あれです・・・二口峠は1000メートルを少し切る標高な訳でして、理論的計算では平地より6度低いのであります。
さらに、沢沿いの谷間を行くので日が当たらない訳です。
そりやぁ~寒くて当たり前なんですが、急いでいたこともあって失敗しました。
それでも、紅葉の見事さは思惑通りでして、勝手知ったる林道のビューポイントにバイクを停め凍えた手でカメラを構えた訳であります。
うーん、錦絵のようであるな、なんて悦に入ってカメラのスイッチを入れると液晶画面で何かが点滅・・・老眼で見にくい小さな文字を読むと「カードが入っていません」ですとぉ~
寒いの我慢して登ってきてこれかよ・・・と、ガックリであります。
いや、私のカメラは内蔵メモリーに記憶できるタイプでは無いのでシャッターを押すのは虚しい訳であります。
が・・・万が一という事もあるかもと思いなんぼか撮ってきてカメラのあれこれを弄ってみましたが反応は冷たいものでありました。
と、いうことで、錦絵のようなと言いますか、紅と黄色に燃えた山の写真は無いのであります。
往復70キロ・・・2時間のドライブは無駄足でありました。
悔しいので畑で撮った女郎蜘蛛をご賞味ください
あっ、本日の運の話なんですがね・・・今日仕事をしたお宅から別口の依頼を受けまして、12月にも伺うことになったんであります。
これは良い方の運だった訳でして・・・本日は波乱万丈にして定まり無し、という卦ですかね❓
あっ・・・今思いついた・・・スマホも持っていたんだっけ
まっ、私のXperiaはなんだかピンボケ気味といいますか手ブレなのかわかりませんけどボケた写真が出るので嫌いですから・・・と、負け惜しみ。
まず、朝の出だしはつまづきからでありました。
植木屋の仕事に出かけたもの住所を尋ねても送ってもらっていた写真の御宅とは違うんであります。
で、近所を回ってみましたがそれらしい家は無く、仕方が無いので電話して確認したら、所番地が違うんですものぉ~・・・自分ちの住所を間違えるって、どんだけぇ~であります。
で、仕事は予定通り段取り通りでしてさっさと終わった次第であります。
仕事は伐採と剪定でしたが伐採したコニファーが意外と大きな木でありまして枝をはらって切り刻んで軽トラに積んでみたら結構なガサになった訳です。
いや、今日の現場の切りっ葉は明後日の分と合わせて捨てる予定だったんですがあまりの多さに一度捨ててこないと次のが積めない、てな訳で焼却場に向かった訳であります。
間も無く12時・・・昼飯前なのでそんなに混むこともなかろう、なんて軽い気持ちで焼却場に着いたら計量の順番待ちが3列で並んでいるではありませんか。
1列に大凡15分として待ち時間は45分・・・飯を食べてから来ればよかったと後悔しても列んじまったからには待つしか無いのであります。
で、12時半頃にはゴミ捨てを終えて昼飯を食べに「まるまつ」に入った次第であります。
「まるまつ」は美味訳では無いのですが程々の物が安いセットになっているのが魅力といいますか、まっ、便利だなと思う訳です。
いや、12時半という魔の時刻・・・混んでんだろうなぁ~と覚悟しつつも入ってみると、座敷か喫煙席になりますが、と言われつつも待ち時間が無いのはラッキーと喫煙OK席に座った訳であります。
あれです・・・地下足袋なんて履いたことの無い人にはわからないと思うんですが12枚コハゼの足袋を脱いだり履いたりは難儀でありまして喫煙可能席にした訳であります。
が、これが見事に煙たい場所でして、タバコの臭いに目眩がしそうなほどでありました。
いや、今時こんだけの喫煙者がいるのかというほどに・・・まぁ、喫煙席に座っているんだからみなさんタバコを吸うのは当たり前ですけどね。
寿司・蕎麦・天ぷらのセットで税別698円
しかし、鼻の穴が痛くなるほどの紫煙の中では何を食っても味がしないといいますか、もともと大して美味く無いのに完璧にトドメを刺された感じでありました。
で、家に戻ってさっさと着替え、ジェベル君を引っ張り出して二口峠に紅葉と滝の写真など撮りに行った訳であります。
背中に背負ったバックの中にはソニーのRX-100を忍ばせた次第であります。
二口峠は奥羽山脈の分水嶺を超えて山形の山寺に至る古からの街道だったんですが宮城側の崖崩れが激しく、昭和60年ごろから通行止めが続いていた峠なんであります。
で、本日の好天に映える紅葉を撮るべく、また数日雨が続いた後で滝の眺めも格別だろうと踏んで勇んで出かけた訳であります。
で、山道に入ったら次なる不幸が襲ってきたんですが・・・寒いのなんのって、家の近所が20度も有ったので油断していったら全身が冷え冷えしちまいまして指先なんか感覚を無くすほどありました。
あれです・・・二口峠は1000メートルを少し切る標高な訳でして、理論的計算では平地より6度低いのであります。
さらに、沢沿いの谷間を行くので日が当たらない訳です。
そりやぁ~寒くて当たり前なんですが、急いでいたこともあって失敗しました。
それでも、紅葉の見事さは思惑通りでして、勝手知ったる林道のビューポイントにバイクを停め凍えた手でカメラを構えた訳であります。
うーん、錦絵のようであるな、なんて悦に入ってカメラのスイッチを入れると液晶画面で何かが点滅・・・老眼で見にくい小さな文字を読むと「カードが入っていません」ですとぉ~
寒いの我慢して登ってきてこれかよ・・・と、ガックリであります。
いや、私のカメラは内蔵メモリーに記憶できるタイプでは無いのでシャッターを押すのは虚しい訳であります。
が・・・万が一という事もあるかもと思いなんぼか撮ってきてカメラのあれこれを弄ってみましたが反応は冷たいものでありました。
と、いうことで、錦絵のようなと言いますか、紅と黄色に燃えた山の写真は無いのであります。
往復70キロ・・・2時間のドライブは無駄足でありました。
悔しいので畑で撮った女郎蜘蛛をご賞味ください
あっ、本日の運の話なんですがね・・・今日仕事をしたお宅から別口の依頼を受けまして、12月にも伺うことになったんであります。
これは良い方の運だった訳でして・・・本日は波乱万丈にして定まり無し、という卦ですかね❓
あっ・・・今思いついた・・・スマホも持っていたんだっけ
まっ、私のXperiaはなんだかピンボケ気味といいますか手ブレなのかわかりませんけどボケた写真が出るので嫌いですから・・・と、負け惜しみ。