秋ナスは嫁に食わすな

何故なのでありましょうか? 嫁に食わせるなんて勿体無いほど美味いので姑が意地悪して語ったのでありましょうか❓

たぶん違うと思いますけどね・・・体が冷えるから、とか、まっ、そういう大義名分があるはずであります。

しかしその実は、やっぱし美味いので嫁に食わしたく無いのが本音とは思いますが・・・まっ、いいでしょう。


秋ナス　は　中々成らない

我が家には立派な呆け茄子が存在しますが・・・まっ、自分のことを悪く言うのは止しましょう。

で、ナスは夏の終わりに枝を切り詰めて再度芽吹かせたものなんであります。
これで成ったら美味い秋茄子が採れるんですが自分はあまり成功したことが無いのであります。
が、しかし、今年は4株残したうち2株が良い花をつけたので期待が持てます。

が、明日から寒くなるんですって・・・嫌だこと。


自然薯の葉が枯れてきました

いや、未だであります。
自然薯の収穫は葉が全部落ちて蔓が枯れた頃であります。
今年はいつまでも暑かったので収穫はずれ込んで12月に入るかもしれません。

寒くなって畑には大根とネギくらいしか無くなった頃ら掘り出す自然薯は至宝であります。

どーにも解せない

いや、解せないのは世相とか巷のニュースなんてことでは無いのでありまして、どーでも良いことなんであります・・・とくに旅など興味の無い方にはなおのこと。


仙台・台北　7192円　仙台・福岡　15228円

仙台から台北に行くには福岡の上を飛び越して行くのにどーいうわけで倍の距離の台北が福岡の半額なんでありましょうか❓

調べてみたらどっちもピーチでありまして、燃料代とか従業員の労働時間とかの賃金だって台北の方が重いはずなのに・・・解せない、であります。

で、これに騙されて、へへぇ～そんなに安いのって思ってページを開かせるのが目的なんでありましょう、絶対に。

で、行ったきりなら幸せになるがいい～　戻る気になりゃいつでもおいでょぉ～と歌ったのは沢田研二でありましたが、一般市民の旅は行ったきりは無いわけでありまして帰りの便も必要なわけであります。

そんなわけで、んじゃぁ試しに往復で入れてみませう、なんてやったら敵の思うつぼであります。

片道で7129円なのに往復にすると概ね22000円くらい・・・要するに片道の三倍にはなるんであります。

まっ、広告に表示される価格は特定の日の多めに余っている便が表示されるんだろうと思います。
なので1日でもずらすとその価格は消えちまいます。

まっ、だからナンなんだと言われましても唯それだけのことなんですが。


バラが咲いた　バラが咲いた

真っ赤なバラが～　では無くピンクでありました。

まっ、それで? と言われましても唯それだけのことなんですがね。


成るには成ったが　不恰好なきゅうり


見てくれの悪いきゅうりの株は枯れ気味


こらち　今が盛りのピチピチきゅうり


ピチピチきゅうりの株はシャッキリしてます

と、いうことで、6月から採れ続けているキュウリはそろそろ終わりであります。
いや、未だに花をつけて成ろうとする姿は健気でありますが、しかし成ったキュウリは言ってみれば出来損ないであります。

で、ピチピチきゅうりは7月に種をまいて8月に植え付けたものであります。
秋採り用に植えたものなので今が盛りであります。

なんだかねぇ～　無情だなぁ～と言って仕舞えばそれまでですけれども、生き物の摂理って分かっていても切ないのは私だけでありましょうか。

温帯低気圧に・・・

台風は日本海で温帯低気圧になったそうですが、それでも天気予想では強風と強い雨に用心しろとのたまっております。

毎度、この手の注意を促す言葉や文字に触れるにつけ思うんですが、例えば「落石注意」の看板を見て皆様はなんと反応されますか❓

大概は山道の崖っぷちの狭い道などにこの看板はあるわけですが、私などは看板を見た後に斜面を眺め、石が落ちてきそうなのか❓なんてことを思っていたわけであります。

しかし、数えでは齢65にもなると見方が変わったわけでして、路上に落石が有るかも知れないので注意しろと促されたのだと思うようになったわけです。

で、強い風や雨に注意というのは、多分にオオカミが来た的要素があるので聞き流しても良いとは思いますが、数えでは齢65にもなると、庭や軒先などに風で飛びやすい物など放置していないか確認してご近所に迷惑かけないように、なんて事を教えてくれているんだろうな、と、まるで常識的な考えをするようになったわけであります。

いや、取り留めの無い話でナニなんですが、こんな私でも体力と気力と財力の衰えには抗えず、とても嫌だけれども、物事は常識的に解釈するのが楽なんであるな、なんて事をテレビの天気予報を見て思っていたという、まっ、それだけのことなんであります。


夏色の樹木と葉

山は押してくる秋に夏が意地を見せている感じでありました。
遠目に見ればまだ夏が頑張っているようにも見えますが秋は静かに歩み寄っているのでありました。


西の空に日が落ちて・・・

双発のジェット旅客機が夕日が落ちた西に向かって飛んで行きました。
どこへ行くのか知れないけれど、乗りたいなぁ～と思いました。
ああ、旅がしたいと思いました。


風、そよとも吹かず湖面は鏡

対岸を見ると石垣が組まれているかのように見えますがこれは自然の石組みであります。
何億年か前に噴火した時の岩でありましょう。
美しさ、堅牢さ・・・人間、勝てないなと思いました。


紅葉?　いいえ病葉です

気の早い紅葉のようですが、違うのです。
周りの緑の中で目立っていたのは病葉です。
なぜ君は先に行くのかと思いつつも問うのはやめました


実生の一年生

芽吹いて根付いて育って、良かったね。
もうすぐ深い雪が来るけどじっと寝ていたら春は来るから。


きのこ

俺にわわからないけど、そこに生まれた理由があるんだろうな。
まっ、頑張ってくれたまえ。


きのこ

同じところに生えて同じ模様なのに色が違うのはなぜですか。
そーですか、気にしないで、ですか。


ジェベルくんの勇姿

カブッチで通っていた桑沼にジェベルくんで初めて来てみました。
石と泥の山道を走るジェベルくんは水を得た魚そのままでありました。
うん、今度はゆっくりと時間をかけて桑沼の写真でも取りに行こう。