いや、連投で思い出したのは昨日の楽天の負け・・・1点差とはなぁ~ まっ、楽天ファンでも無いのでどーでも良い話ですけど。
で、私はといえば・・・どーにも怠くてジムに行く気力は無い訳です。
そんな薄い気力を振り絞りPCを前にしてキーボードを叩くのが精一杯であります。
なのでさっきからヤプログに連続投稿・・・連投であります。
なにっ・・・引っ込んで寝てろ、ですか❓ まっ、いいでしょう。
ネタは・・・無い
が、なんとかなるさ。
比大統領は「清潔で良い香り」報道官が擁護、しわくちゃスーツが嘲笑の的に
自分のフィリピン経験も少し古くさくなっているのでナニなんだけれども、フィリピン人は洗濯はマメにするので古っぽく見える衣類でも洗剤の香りがして清潔であります。
しかし、洗濯はしますがアイロンはあまりかけないのでシャツなどはシワが目立つものでありました。
あっ・・・アイロンは掛けたらかけたで厄介であったかも。
と、言うのは、ジーパンにまで折り目をつけちまう訳でして、なんと申しましょうか、まっ、そういう民族だと思います。
で、ドゥテルテ大統領、少し前に安倍ちゃんと会談した時にはきちんとネクタイを締めていたのであります。
ドゥテルテ大統領はロシアが嫌いなのでありましょうか?
それともメドベェージェフが嫌いなのか、ネクタイの結びがぞんざいであります。
その観点で行くと習近平にはノーネクタイなので一番どーでも良い存在なのかと思いますが・・・まっ、そんなことは無い訳でして、元々フィリピン人の正装はバロンタガログと呼ばれるネクタイなど締めないシャツでありますのでドゥテルテさんは意に介していないのだと思います。
人類史上初 70歳までみんな働く社会 何がどう変わるか?
定年が70歳になるんだそうな・・・恐ろしかぁ~
安倍ちゃんも麻生さんも65歳や70歳はまだまだ働けるぞ、だから年金の支給開始はもっと後ね、と宣う訳なんですが、これって体力的にどーのという問題では無く「人生って何?」という人の生き様の根幹に関わることであると思うんですが如何でありましょうか❓
皆さんは山に登ったことはありますか❓
山登りと一緒の感じと思うんですが、あそこが頂上だ、よ~し、あそこまで行ったら楽になるんだと思って登って来て、いざそこにたどり着いたらもっと上が有った時の落胆といいますか、がっかり感と似ていると思うんであります。
いや、年金開始をずんずんと先送りされるのは遊びの山登りとは比較にならないガックリ感を伴っていると思います。
働けるうちは働くって・・・地獄のような仕組みと思うのは自分が怠け者だから思うことなのでありましょうか❓
いや、自分は数えで65歳ですがまだ労働者でありますし、まだ十分働けるとは思っています。
でも、働けるのと働きたいのは別物でして、気持ち的にはとっくにリタイアしたいと思っている訳であります。
まっ、働いている理由は単純にまだ半分しか貰えない年金では食っていけないからでありまして、わずかな蓄えをこれ以上細くしないために渋々働いているのであります。
いや、人生設計はしたんであります・・・結構綿密に。
しかし、或る日突然、青天の霹靂的に誤算が生じた訳であります。
なんとぉ~60歳から貰えると予定していた年金が63歳からになった訳であります・・・しかも65歳までは半分ですとぉ~。
さらに、55歳頃に出してもらった試算とは違って結構低い金額ではありませんか・・・これでは冷や飯しか食えないので仕方なく働いているのであります。
で、上記の記事を読むとさらに暗澹としてくるんですが、政府は既に外国人労働者の活用を決めて実行に移した訳でして、そこには、単純労働でさえ食い扶持を稼ぐのは容易ではなくなると記されている訳であります。
ここ、難しいところと思いますが、職にあぶれるということでは無いのであります。
若い外国人労働者よりも日本人の高齢者の賃金は低く抑えられるということだと思う訳であります。
嗚呼、なんだか先を書く気力が失せてきました。
夢も希望も無い、命をつなぐ為だけの労働を齢70過ぎまで覚悟しろってのが今の日本国であります。
一方で、公務員は定年延長になっても、給料は現役時代の7割が確保できる。一般の民間企業に比べて、相当に恵まれていると言わざるを得ません。せめて民間並みに給与は半額程度にするべきではないでしょうか」
上記は記事からの引用ですけど・・・ここ、毎度同じことを書くんであれなんですが、公務員を優遇する日本の社会構造はわざと作っているのであります。
たとえ不況になっても税金から安定した給料が支払われる層を一定量確保しておくのは社会の消費が完全に冷え込むのを避けるための緩衝材だと自分は思っているんであります。
で、65歳過ぎから7割の給料が貰えると言うのは実際は驚異的なことだと思うんであります。
なんとなれば、子育てや住宅ローンも終わった後なので今一歩蓄えを増やせる訳であります。
日本の経済政策の見えない一端とでもいいましょうか・・・以外と狡猾に仕組まれているなと私ゃ思うんですが、まっ、野良犬的下層国民が何を叫んでも栓なきこと栓無きことであります。
とは言え、記事の中に森永卓郎の言葉があるので全部鵜呑みにして将来に怯えるのもナニなんですが・・・まっ、70歳まで働けと言われたらオラ嫌だなぁ~というのは本音であります。
では最後にモダンな歌を一曲お届けしたいと思います・・・皆様 ごきげんよう。