じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

また出てきてしまった

2020-12-30 19:48:56 | 日々の雑感
いや、暇だと言うのもあるんですがどーにも引っかかることがありまして、備忘録的に認めておきたいと思い出てきた次第であります。

まっ、トランプと言いますか、アメリカの選挙の話なんですけれども、内戦勃発かな、と思う節が読み取れちまったので軽く記しておこうと思います。

これ、いろんな人が深い考察を加えているわけですが、やっぱし自分もこれは「予告的警告」と思うのであります。

で、事件の発生以前の警告音生やら破壊力の割に少ない被害者を鑑みると、どーしてもこの事件そのものが目的では無く、今からこんなことが起きるぞと言う警告と思うのであります。

いや、この一報を聞いた時に書いたブログにはAT&Tが狙われたと認めたんですが、それはたぶん付随する要件の中でも大した意味はなく、選挙に対する警告だと明確にするためだけのことと思うのであります。

まず、犯人なんですが、これは日本の古い諺がすっかり当てはまるわけでして、屁と火事元から騒ぐの例えから、本当の真犯人はさっさと死人を犯人と断定したFBIでありましよう。

で、この爆発はロケットランチャーなどの飛翔隊によると言われていますが、FBIやCIAならなんの苦もなく可能であります。

さて、本題の警告の意味なんですが、それは1月6日にホワイトハウスを吹っ飛ばすぞ、と言うことだと私ゃ思うんであります。

いや、YouTubeのいくつかのチャンネルで似たようなことを宣っているのがありますし、この事件のだいぶ前からバイデン一味は追い詰められたらホワイトハウスを吹き飛ばす、なんてことが実しやかに言われていたわけです。
で、その噂を流したのも実はディープステート側であって、この爆破事件は先の伏線を際立たせるためのものとも思うのであります。

で、ドナルドが早々とクリスマス休暇に入りホワイトハウスを離れたのは情報として爆破事件の計画をつかんでいたからですが、いつ何処を吹き飛ばすのかまでは掴めなかった故に安全策をとって別荘に避難したと思うのであります。

バイデンを神輿に担いだ中華資本系ディープステートは追い詰められて相当焦っているんですね。
負けたら反逆罪で大変な目にあうのは必至ですから破れかぶれでやるだけやっちまえ、でありましょう。

で、こんな事柄を積み上げてさらに深く考えると、最後の切り札と言えるペンス副大統領が俄かに裏切り者か、と噂に登ったのはトランプ側の陽動作戦では無いかと思ったのであります。

なんとなれば、デイープステート一味は最後の手段としてペンスを亡き者にしようと狙ってくることは容易に想像できるわけであります。
なので防御策として裏切り者扱いで切り離しておこうとドナルドが考えたと思うのであります。

で、この戦いは1月6日に現実のドンパチとなり、ディープステート側のCIAとFBI合同軍はトランプ側の米軍特殊部隊と壮絶な戦いを繰り広げると思うのであります。

どーでしょうか、あと一週間と少しでこの話が妄想だったか一部当たりか、それともど真中を射抜いたかわかるわけであります。

それにしても素晴らしい時代になりました。
探そうと思えば遥か遠くアメリカの大統領選挙の内幕を日本国民の中でも下々の民である自分でも知ることができるなんて夢のようであります。

まっ、知ってどーなる話でも無いと言われると身も蓋もないんですが、まっ、いいでしょう。

では、皆様と自分の明日も怠惰でありますように願いまして、おやすみなさい、と。




さて、トランプはどーしますかね?




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜の罵詈雑言

2020-12-30 17:00:26 | 日々の雑感
もうトランプの勝利が確定したのでドナルド関係はやめようと思います。

で、人それぞれの立場で仕事をするってのは仕方がないんですが勤めた会社が左巻き専門の新聞や報道関係となると精神的に辛いだろうな、なんてことを思うのであります。

いや、真っ当な人間には「心」ってものがありまして特亜の人ならいざ知らず日本に生まれ育ったら噓吐きは泥棒の始まりってな躾はされていると思うんで飯の種とはいえ半日や反政府の煽り記事など飛ばす人はいずれ心が病むのではないかと心配して見るわけです。

いや、この記事の日付を見ると一週間前でして、その頃とはいえばトランプの勝ち目が濃厚になっているんですがそこは完全無視のバイデン押しの論を張っているわけであります。

で、ドナルドならまだ微妙だけれどもバイデンとなると石破の目が、と世迷い言にもほどがある話なんですが、日本国民のどこに石破を推す声があるんでしょうか? 
言葉は悪いですが バカじゃねぇの、としか思えないわけであります。

その点で気になるのが、5か月前にワシントンに拠点を置くシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)の報告書です。
米国の安全保障政策に深く関わるところですが、これが「日本における中国の影響力」と題する報告書を国務省の協力のもとにまとめました。ここでは安倍政権を中国びいきに導いた張本人として、二階幹事長、今井総理補佐官兼秘書官が名指しで批判されました。
現在の米国では、与野党を問わず、安全保障面で中国の脅威を強く感じていて、通信情報、宇宙開発などを中心に中国排除を進めています。米国に上場する中国企業に圧力をかけ、中国人への査証(ビザ)発給も取り消されているほどです。
米国は日本から重要な軍事機密が中国に漏洩するリスクを意識し、警戒しています。それだけに、日本政府内の親中国派を警戒しています。

こんな古い話で何を今更ですし、ただいま今日のトランプは正に中華國に侵食された危機的状態のアメリカをなんとかしようと戦っているわけで、それが片付けば日本国内だって掃除されるに決まってます。

なのでこんな記事を書いてる暇があったら絶賛落ち目の韓国と縁の深い石破の浮上なんて世迷言よりも自分の心配をした方が良いんじゃないのか、と思うんですが如何でありましょうか?

うーん、これね・・・たしかに王毅外相との会談後の態度には自分も憤ったわけですが安倍ちゃんの元での働きは確かなものだったと思うわけです。

さて、この資金の流れは違法ではないわけでしていつもの難癖であります。
まっ、東京新聞なんでそれが仕事といえばそーなんですが印象操作で貶める手法にはウンザリであります。

で、ここからは自分の思うことなんでナニなんですが、なんだかんだ言って茂木さんは有能なんで潰しておきたい人なのかと思うんであります。
潰しておきたいのは日本に対して優位でありたい勢力でありましよう。

と、いうことで安倍ちゃんの後を預かるスガさんの評判も叩かれまくって最悪になっているんですが、これこそが敵の思う壺でして国内の有能な政治家をかたっぱしから失脚させて日本国をコントロールしやすくするのが狙いと思うんであります。

で、ですよ、前にも少し書いたんですが、あの二階さえ中華の手先と叩かれまくっている二階も実は必要な人材ということは・・・有り得ませんかねぇ?
無いかなぁ〜 無さそうかなぁ〜 まっ、いいでしょう。

と、いうことで、アメリカ大統領選の顛末を見ていると大手メデイアに限らずYouTubeだってプロパガンタに塗れているわけで、巷で評判の悪い人こそキッチリと見極めが必要であると思うのであります。

あれです・・・トランプは破天荒で半ば基地外扱いまでされたわけですがこの度の大統領選挙以後の作戦は見事に遵法でありまして鬼畜の所業はバイデン側だったわけであります。

で、もっと言うと戦争をしないのはトランプでしてオバマの方がはるかに危ない輩だったわけであります。

と、言うことで、全てのニュースは裏読みが必要じゃ無いかと思うんであります。

おおっと、風呂が沸きましたので・・・今日はこれでおしまいです。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怠惰って心地良い

2020-12-30 15:31:57 | 日々の雑感
本日は見事に家から一歩も出ずに読書とブログとYouTubeで遊んでおりました。
あっ・・・朝っぱらはテレビ鑑賞もしていましたね。

で、タイトルに釣られて間違って買った本を今更啓蒙本なんてと放って置いたんですが、いよいよ読むべき本が無くなり仕方なしに開いたわけであります。

いや、人には添うてみよ本は読んでみよと先人は教えていたわけですが、それは当たっています。

で、何に釣られたのかと申しますと「あなたは あなたが 使っている言葉で できている」とのタイトルでありまして、てっきり言語的なことが書かれているのかと勝手に勘違いした次第であります。

いや、我流の速読とか流し読み、あるいは斜め飛ばし読みなどを得意とする自分はとても稀ですが、頻繁に誤読や誤解をするわけであります。

で、この本もタイトルだけ見てスゲェこと言うな、英語と日本語の思考回路の違いとか言語別か? と、勝手なことを想って評価も見ずにポチっとしたのであります。

が、中身はスコットランド生まれのアメリカ人が書いた「やればできる」の本だったのであります。

なんと申しましようか、もはやこの歳になりますとやればできることも、やってもできないことも含めて自分を知っているわけであります。
なので心を鼓舞して人生に立ち向かう言葉を聞いても肥やしにはできないのであります。

しかし、斜め読み系の速読で読破して見たらだてにAmazonでベストセラーになったわけではなく見るべきところはあるわけです。

で、中身を述べてもアレなんでナニしますが、随所に仏様の教えと通じるものがありまして、特に時間の概念は刹那を語っておりました。

で、もう一つは、あるがままを受け入れろ、とこれはもはや仏教の教えでありましょう・・・と、思うんですが、はい、そこのあなたの異議を認めます。

そして、最後の言葉が「自分の人生を生きろ」でありました。
わたしゃこれを読んでピーンと来たんですがおそらく鈴木大拙の書いた英語版を読んでるな、と思った次第でありますが、まっ、いいでしょう。

いや、現実は受け入れ、しかし今を否定して明日へ向かうってのは言うは易し行うは難しであります。

何故ならどんな酷い環境にも人は馴染むからであります。
で、馴染まないと生きていけないので麻痺することを馴染むと表現しているわけであります。

少しマジな話をしてしまうと、人は放っておけば楽をする生き物だから大多数は凡夫なんであります。

しかし、この場合の苦と楽は相対的なものでして簡単にいうと基準なんてないのであります。

ここがミソなんですが、基準がないということは上にも下にも限界が無いということであります。

なので、この本の著者が言う「自分の人生を生きろ」の前提が上昇志向であることは笑い飛ばすしか無いと思うのであります。

誰かと比べて幸か不幸かなんて評価は私はいらない、でありまして刹那さえ気にせずと思うのであります。

なんと申しましようか、牛も蝿も人も生かされているわけであります。
生かされる立場の決まりごとは自然界の摂理だけでありまして人間が作った社会の約束なんてのは娑婆の小賢しい方便なんであります。

あるがままを受け入れる時、それは自然も含めて受け入れるのが真っ当なわけでして、人も狸も芋虫も仏性が自然との縁が切れた時は形を変えるだけであります。

人も豚も蛙も腐るか焼かれるか喰われるかは知りませんが死んだら形を変えて自然に変えるだけでしてただそれだけのことなんであります。

だから娑婆でいう頑張りが楽しければすれば良いし、怠惰が楽で良いならそれが幸せと思うのであります。

まずはなんであれ世の中に張り巡らされた巧妙な物差しや計量器に騙されないことが肝心でありましょう。
そして、自分が良ければ聞く耳など持たず、社畜隣過労死するも人生だし、引き篭もって人生になんの痕跡も残さずこっそり逝くのも人生であります。

私の人生は私だけのものではあるけれども支配しているのは自然の理りでして自由にはなりません。
その証に生きとし生けるものには必ず自然に返る日があるわけでしてそれには誰も抗えないのであります。

どーですか、自分としてはかなりの力作と思うんですが・・・はい、あなたの嘲笑は快く受け入れます、なんちゃって。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミュージックは演歌!!!

2020-12-30 12:55:19 | 日々の雑感
本を読んでいました。
で、PCはYouTubeMusicで演歌を流しています。
ちなみにYouTubeは有料契約ですが来年の三月まで無料のお試しを使っております。
しかし、忘れるんですよね、解約の時期なんて覚えていないわけでして大概はしばらく放っておくわけです。
それにしても3ヶ月無料ってのが味噌です。
3ヶ月あれば生活に織り込まれて切り離せなく可能性が高いと思うし、私のように契約したことさえ忘れある日久しぶりに打ち込んだ通帳の字面で我に返る、と。

演歌・・・悲しいかな、これは廃れる一方でありましょう。
なんたって時代背景と言いますか社会から演歌の素が消えているんですから歌が作れないし、無理な創作で作っても年寄りの懐古趣味しか満たさなくなると思うんであります。

あれです、演歌の世界では色恋沙汰さえ悲しいものと相場が決まっていてキラキラ感は無し。
そして貧乏くささをこれでもかと醸し出しそこに自分を重ね合わせて酒を呑み一緒に泣くのが醍醐味と思うのであります。

いや、これは間違いか? 
自分の環境だけで語っては危険でありましょうか?

なんとなれば今でも貧乏は蔓延っているし悲しい色恋も自分が縁遠いだけで厳然として有るんでありましょう、きっと。

なんなんですかね、自分などはご当地ソングと呼ばれる演歌を聴くとその地に想いを馳せいつかは尋ねたいと思ってしまうんであります。
そして、もっと若かった頃は演歌のような話に出会さないかと場末の路地を彷徨っては何事も無くただ泥酔していたのを思い出します。

まっ、ばかなジジイの戯言と笑って見流していただけるとアレなんですが、自分は昭和50年の半ば過ぎ頃から出張の多い仕事をしていたわけであります。

あれです・・・昭和の50年半ばというと景気はそこそこで地方の都市にも小さな夜の街が形成されていまして、いわゆるスナックなんて所には妙齢の女性なども接客係としていたわけであります。

で、あの頃はそんな女性の中にまだ国力の乏しかった台湾からの出稼ぎ女性がいたのであります。
声を聞くまでは日本人と思ってましたが片言の言葉からどこの国の人か、となるのでありました。

あれは、雪の降る会津若松でのことでありました。
仕事の相手と話がまとまり、んじゃぁ今夜は軽く一杯ということでその方の先導でとあるお店へ。
そこにいたのがテレサテンでありまして、素晴らしい歌声で「空港」を歌ってくれたわけであります。
そしてその後仕事にかこつけて出張し私はテレサテンの歌声を聴いていたのでありました。
が、どーも半年程度でビザが切れるのか、突然いなくなったのであります。

そして地方のドサ回り営業から少しずつ大きな街へ行くようになり、北は札幌、南は大阪や神戸まで脚を伸ばすようになったわけです。

で、あれは神戸の三宮の夜の街でありました。
地方の飲み屋で夜の街を知ったつもりでいた田舎者は三宮のクラブ、なんて見たこともない世界に脚を踏み入れ舞い上がったのであります。

そこには若かりし頃の桂銀淑がいまして、西日で焼けた畳の上、と歌っていたのであります。
その頃の私はまだ政治的に韓国を嫌っていませんでしたので違和感なく歌声に痺れました。
雰囲気に呑まれ桂銀淑に呑まれ、さして飲んでもいない酒にも呑まれたのでありました。
いや、常に取引先が一緒なので自分は脇役と、この頃には立場もわきまえ弾けることはなかったんですが、幾度か通ううちに桂銀淑ともいくらか親しくなり、ある時帰りの飛行機を見送りに伊丹空港まで一緒に、なんてこともあったわけです。
しかし、事情は知りませんが桂銀淑もある日突然いなくなったのであります。

で、テレサテンと桂銀淑に共通することなんですが店にいる他の女性に行方を訪ねても誰も知らないということであります。

で、時代は移り時はバブルの真っ最中でありましょうか。
日本の世相もだいぶポップ調になり夜の街には東洋のラテンと称されるフィリピン娘が大挙して押しかけたわけであります。

いや、この少し前はタイからのお嬢さんが夜の街に多かった筈なんですがどーいうわけか自分は接点が少なく記憶に無いのであります。

で、フィリピンパブと称する店は仕事の延長では使えないやや特殊な飲み屋でして、自分はフィリピーナとの接点もなかったんですが、ある日東京は台東区の場末の静かな飲み屋でAizaに出会ったわけです。

歌っていたのはPagadating ng panahonでありました。
いや、フィリピン女性がラテン的と言うのは噂では知っていましたが自分が出会ったアイザはどちらかと言うと物静かな、言って見れば日本的とさえ言える女性でして当時はろくに話せない英語に四苦八苦しながらもなんとかコミュニケーションをとったわけであります。

で、東京は本社でして自分は東北の田舎支店・・・それでもあれこれと用事を作ってはお上りさんを決めていた次第であります。

いや、ここは私的に通った店でしてAizaとは清く軽いおつきあいでありましたが、フィリピン国に興味を持った種は間違い無くここで蒔かれたものでありましょう。

随分と飲み歩いた割には浮いた話は無く、とても健全な自分なんですがやがて日本国の景気は傾き自分の会社もなぜか潰れたわけであります。

そして自分は夜の街から遠ざかりアジア女性の歌う演歌の世界もフィリピン女性の歌う情熱的な歌とも離れたのであります。

と、一生懸命創作して見ましたが描写力に乏しく伝わりませんでしたかね?

いや、YouTubeって凄いもんですね。
フィリピンのローカルな曲や歌手も一発で出ますもんね。

で、只今この瞬間はPangakoなんて勝手に流れたフィリピンの歌を聴いているんですが、これは言葉は違っても紛れもない演歌でして、そして自分が彼地にいた頃のことを思い出させるのであります。

あれ、庭で飼っていた豚や鶏はどーしたろうか、置いてきたバイクと車は鉄くずになったろうか、なんてことを思うのであります。

あーーーー 早く飛行機飛ばないですかねぇ〜😭 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

糸は 切れたか?

2020-12-30 10:58:44 | 日々の雑感
今日も座っております。
朝飯を食べつつテレビに見入り、たけしくん ハイを観、そのまま引き続き北野武まルーツを探る、なんてのも観たしまったわけです。

テレビって恐ろしい!!!
見なければ気にもならないのに一度見てしまうと離れられないと言う、恐ろしい特性を持っているわけでして、昭和の頃に散々言われた「テレビを見るとバカになる」は現代でも変わっていないのであるな、なんてことを思いつつも楽しいのだから仕方がないの諦め気分も醸し出されているわけであります。
なので明日の朝もたけしくん ハイの続きを見る所存であります。

しかしね、テレビの番組に見入ってしまうのは必然と思うんですよね。
だって、テレビの番組を作る人は観てもらおうと思って作るんですからそんな仕掛けがふんだんに盛り込まれているわけです。
なので制作側が狙ったツボに嵌ると抜け出せないのは宜なるかな、でありましょう。

それにしてもNHKの調査力ってのは凄いもんであります。
北野武のルーツを探る番組で父方と母方の先祖を辿るんですが、どんな手法で探すものか、ほとんど古文書の類まで見つけてくるわけでして、その根性には少し恐ろしい気もしました。

さて、ただいまpcに向かいつつ傍にスマホを置きYouTubeを垂れ流しているんですが、某所から教えて頂いた松田政経研究所なるものを見ているわけです。
タイトルは「日本コロナの真実とは?コロナ狂想曲の真相と処方箋」ゲスト:大阪私立大学名誉教授 井上正康氏、であります。

いやぁ・・・聞き流しなので所々飛ばして聞いているんでナニなんですが、面白いであります。
そして、我が意を得たりって感じで痛快であります。

なんと申しましようか、本物の知識で武装している人の話は安定していてわかりやすく面白いわけで、無学慚学の私でもするすると頭に入ってきます。

で、只今はPCR検査の裏話を話しているんですが、とんでも無く瑕疵だらけの方法で役立たず、切って捨てております。

さらに、PCR検査を民間がやるようになって一気に感染者が増えたとも語ってまして、言って見れば商売っ気が感染者を増やしていると言うことで今更ながらに目から鱗であります。

そして、話が締めに向かっているようですが、コロナの指定分類を変更すれば医療現場の混乱も落ち着くと語っております。

いや、御用とお急ぎでない方はYouTubeで探して見てください・・・楽しい上にためになり科学的知見に基づいた知識を仕入れられるのでお守りとして一家総出でお試しください。

で先生は、コロナに対処するのは普通の風邪と一緒で自己免疫だけでして、卵酒を飲んで寝てろ、と言っていました。

さて、ワクチンについても語ってまして、日本国ではリスクと効果のバランスは危険率の方が高いそうでありまして、具体的に突っ込んだ説明がありますので参考になります。

で、説明欄を開いたら井上先生の著書 ・・・本当は怖くない新型コロナウィルス 最新科学情報から解明する「日本コロナ」の真実の紹介がありました。
これは買うしかないなと思うのでチョットAmazonに行ってきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする