いや、出勤の時刻まであと30分あるわけで、本を読むには少し短く、ブログを書くにもやや足りない・・・と、言っている間に2分過ぎたか。
あーたのしかった、と言うことがあって、今少し良い心持ちなのでありますが、その中身は秘密です。
自分の家は角にあってどー言うわけか近所のおばちゃんたちが寄り集まっては井戸端会議が勃発するんですが、時にそれは延々と続き、あそこん家の晩飯はどーすんだ、なんて心配になるわけです。
で、昨日もそーだったんですが、話題はワクチン接種と予約の件でして、皆様異口同音に摂取を待望しているから驚きであります。
いや、ワクチンの氏素性や効能と副作用云々の判断はできませんが、少なくても入手している情報から感じるのは、今はまだその時では無い、でありまして、諸手を挙げてワクチン接種に邁進する巷の姿勢に自分は違和感を覚えるのであります。
で、ここで思い出すのが先の戦争前の空気感であります。
新聞が煽る戦争へ突き進む雰囲気に日本国民の多くが先導されたあの頃・・・なんちゃって、戦後生まれなので本で読んだ話から想像したんですが、今時の巷の大勢はワクチン接種希望、と言う流れは紛れもなく報道が醸し出したわけでして、そこに異常性を感じるのであります。
あれです、職場でも自分だけが反ワクチンでして他の皆様は1日も早く射ちたくてウズウズしているのであります。
で、私は何度か持論の説明を試みもしたんですが、結果としてこいつは面倒臭い奴だなと思われただけなので以後は口を閉ざした次第であります。
おー、和田政宗くん、存在していたのか? 静かでしたね。
いや、記事の内容は上記を読んでいただくとして、要するに毎日新聞の報道は「嘘八百」というか、悪意のある捏造記事なのであります。
で、この記事によって勢いづいた野党に気を使った自民党が折れて法案が流れたわけですが、異常なことだと思いませんか?
捏造記事で世論を動かすって、意図的に日本に害を加えているんですから毎日と朝日なんてのは存在そのものが反社会的なわけであります。
で、いいたい事はそこでは無く、毎日や朝日を読んで騙されている日本人が少なく無いと言う事であります。
そして、新聞社は系列にテレビも持っているわけでして、画面からは似たような「嘘」が垂れ流されているわけであります。
その結果が井戸端会議の中身に反映されているわけでして、テレビと新聞が入っているのだからと安易に信じ込む恐ろしい事態が展開されているわけであります。
おおっと、こんな事をしている場合では無い・・・行かなくちゃ。