じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

私のウツ傾向

2021-05-18 16:38:10 | 日々の雑感
いや、正直に言うと自分には鬱傾向があって、それの周期は意外と大きく、ここ10年ほどとても良い感じだったのが、この春頃からどーも下がりの周期に入ったようで脳みそが苛まれつつあるわけです。

妄想・・・ではなく、過去の、今となってはドーにもならない、取り返し不可能の失敗がやたらと脳裏に浮上しては私を責めるんであります。

ふふふふ、嘘っぽいと思うでしょ・・・ホントなんですぜぇ〜なので夜も安眠できずに体調も下り気味であります。

で、以前の自分はこんな時には身体を酷使したり追い込むことで精神を誤魔化してきたんですが、今回は歳をとったからそれも難しく、久しぶりにドツボに嵌るのかと怯えているところであります。

これ、一番手っ取り早く治すには環境を変えることだと過去の経験から知っているわけです。
で、速攻効くのは東南アジアで呑んだくれることなんですがコロナのご時世ではそれも無理・・・辛いなぁ!!!

で、東南アジアの中でもフィリピンに行ければ間違いなく全快するんですが、このまま日本に居続けると多分私の精神は全壊します、なんちゃって。

で、巷では「ワクチンパスポート」なるものが噂されて居て、イタリアとギリシャはワクチンパスポートかPCRの陰性照明の提示で観光客を受け入れる、と発表されているわけです。

それで、思い出したのが以前発表になっていた、自分の心の故郷、タイのことであります。
いや、自分の心の故郷はフィリピンなんですがタイもその次くらいに心安らぐ場所なのであります。


外国人観光客受け入れを目指し、プーケットでワクチン接種を加速
タイ南部のプーケット県では、7月よりワクチン接種済みの外国人観光客を隔離なしで受け入れる計画を進めており、タイのピパット観光スポーツ相は3月末、同県について「7月1日にはワクチンを2回接種した来訪者は隔離が不要になる」との見解を示した。同相によると、プーケットで1週間過ごした後に受けた検査で陰性であれば、タイ国内の他の地域を訪れることも可能になるという。これを実現するためには、プーケット県民のワクチン接種率が70%に達する必要がある。
国内有数の観光地であるのプーケットで優先的にワクチン接種を行い、この地から国境を開いていくという戦略を立てたタイ政府は、第3四半期に10万人の外国人観光客がプーケットを訪れ、年末までに全国で650万人が訪タイすることを期待している。

私ゃこれに結構期待して居たわけです。
が、その後のタイのコロナ事情は悪化の一途を辿り元の木阿弥を超えて新記録達成の勢いであります。


いや、上記の記事を読んだら行く気が失せたと言いますか、絶対に行けないと確信した次第であります。


あれです、フィリピンは未だに外出規制が出ているらしく、感染者は5700人/日で死亡者が100/日、だそうでして、これも解禁は程遠い状況であります。
が、傾向としては減少なんだそうで、淡い期待を寄せたい私、であります。

いや、自分の鬱傾向ってのはホントなんですぜ。
で、そーなると東南アジア詣でに走るのもアレなんですが、やたらと仏教関係の物に触れたくなるのであります。

そっかぁ、東南アジアの場末の飲み屋でムフフやウフフが出来ないとなると、数珠を握ってお遍路に出ますか? なんちゃって。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。



コメント
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