じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

明日は旗日で 罵詈雑言

2023-02-22 21:01:26 | 日記的雑談
いや、昨日は不本意ながら罵詈雑言を途切れさせてしまい痛恨の極みであります。

あれです、昨夜は友人と温泉旅館で酒を飲んでまして気がついたら今朝だったのでありますが、まっ、いいでしょう。

さあー今夜もロシアとプーチン応援団の自分が罵詈雑言を飛ばしますよ、なんちゃって。

プーチン氏は、北大西洋条約機構(NATO)がウクライナによるロシア攻撃を支援しているのに、米国が新STARTで認められているロシアの核施設査察の権利を要求するのは「ばかげている」と述べ、履行停止の正当性を訴えた。

これね、プーチンがこう言えば、お前が侵攻しなければ何事も無かった、とウクライナ信者は言うと思いますが、ミンスク合意を破るつもりで締結したとかバレているし、アゾフ大隊はロシア系住民を虐殺していたんですから、どっちが先なんだかは怪しい話であります。

アゾフ大隊がネオナチで、ロシア系住民へ加害行為を行ってきたことは、欧米ですらも報じている。アゾフ大隊のウクライナ国軍編入後に、米下院でアゾフ支援禁止法案が提出され、国際的反ユダヤ監視団体ADLが米国の白人至上主義者と「ウクライナ国家警備隊」であるアゾフの関係を詳細に指摘するなど、アゾフ批判は枚挙にいとまがない。

いや、この手の記事は少し検索するとナンボでも出てくるんですが未だに信じない人がいるってのが恐ろしいと思いますが、まっ、いいでしょう。

しかし、私が言いたいのはそんな事では無いのであります。

あれです、日本は唯一の被爆国であり、長崎と広島の惨事を忘れてはならない、なんてことを毎年の敗戦記念日に言うわけであります。

が、日本国中が焼夷弾で絨毯爆撃されたり、逃げ惑う女子供まで機銃掃射で殺戮していたアメリカ様の残酷さは原爆だけの話では無いわけでありまして、戦争で人が死ぬのに原爆と通常兵器の違いが意味を持つってのは詭弁でありましょうぞ。

ハンガリー、反ロシア制裁のコストを明らかに
規制はウクライナ紛争を止めることはできなかったが、ヨーロッパに深刻な打撃を与えている、とヴィクトル・オルバン首相は言う

そーですかぁ、ハンガリーは反露制裁の被害者になりましたか、御愁傷様です、なんちゃって。

あれです、2022年ロシアのGDPが2パーセント下がったことに対して、終わりの始まりという親米派と、たった2パーじゃ効き目無いし、と言う親露派が対立するわけですが、少なくてもアメリカ様の制裁が同盟国にとても効果があるってのは決定しています、なんちゃって。

アイダホ州議会は、COVID ワクチンを投与する者を犯罪者とする法律を導入します
この法案は、mRNA ワクチン (COVID ワクチン) の投与を軽罪にするものです。

いや、他所のブログから拾った記事なんでほぼ盗作ですが、興味深いので貼り付けました。

で、この法案が意味するところはコロナワクチンの接種禁止って単純に事では無くmRNAワクチン全般を指すと言うところであります。

いやいや、大多数の方には意味不明かと思いますがファイザーはとんでも無いことを企んでいるんですぜ。

Moderna CEO: We're preparing our FDA filing for our RSV vaccine

モデルナ社は現在、 30種以上の mRNA ワクチンを開発、あるいは試験している、それらの mRNA での技術、そして使われる脂質ナノ粒子はすべてコロナワクチンのものと同じ・・・。

どーですかぃ? 身の毛もよだつとはこの事でありましょうが、私ゃこの手のワクチンに近寄らないのでどーでも良いです、なんちゃって。

ロシア側は交渉の用意があると再三表明しているものの、ウクライナ側は大統領令によってロシア側との交渉を禁止している。また、ゼレンスキー大統領はG20のサミットで、「ミンスク3」(新たな停戦合意)はありえないとコメントしていた。

これね、ロシア側は停戦に向けた話し合いをしようと何度も提案しているのに頑なに断っているのはゼレンスキーであります。

なんと申しましょうか、中国とウクライナの関係ってのは微妙に矛盾しているんで尚のこと中国の提案は受け入れないと思うんであります。

あれです、ウクライナは核兵器を放棄するとき、もしもの場合は中国が核の傘を提供するってことで納得したわけであります。

が、このとき中国が出した条件が「一つの中国」でして台湾の存在を認めないってことでありますが、このご時世ですからそんなものは無かったことにすると思います。

いや、それ以上に、アメリカ様の狙いは中国も一気に叩いてしまえって雰囲気なのでウクライナ国民がどんだけ疲弊してもゼレンスキーは強硬に行くしか無い筈であります、なんちゃって。

1年前、我々の歴史的な土地に住む人々を守るため、我が国の安全を保障するため、そして2014年のクーデター後にウクライナで生まれたネオナチ体制による脅威を取り除くため、特殊軍事作戦実施の決定が下された。
そして我々は一歩ずつ、慎重に、そして一貫して、我々の前にある課題を解決していく

いや、全文が日本語訳で載っているので是非とも読んでいただきたいと思うんですが、面倒ですよね。

ですが、読めば何故にロシアが侵攻しなくてはならなかったのかがわかります。

あれです、上に抜粋した赤文字の部分が一番大事だと私ゃ思うわけでして、戦争の進み具合にしても、経済的な圧力に対する修正も性急には動かないってのがロシアの覚悟が伺えるとおもいます。

いや、私ゃプーチンのこの言葉を全面的に信用しますし、この文言を保存して事実と照らし合わせつつ読み返したいと思うのであります・・・いや、それくらい重い言葉であります。

おおっと、明日も休みなんですが朝から軽トラの車検に行くんでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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スキーと温泉三昧 の雑談

2023-02-22 17:35:34 | 日記的雑談
あれです、昨日と今日は宮城県蔵王町のえぼしスキー場で滑りまくってきたわけであります。

で、昨夜は遠刈田温泉の宿に一泊しまして温泉を堪能した次第であります。

いや、埼玉の友人が3名スキーを楽しみに来るんですが、どー言うわけか宮城蔵王で滑りたいと要望したわけでして、二日間も楽しめるってなると自分のホームの白石スキー場では役不足なので必然的にえぼしスキー場しか無いのであります。

なんと申しましょうか、福島県の会津方面や岩手の安比や八幡平とか楽しめるスキー場は山ほどあるのに何が悲しくてえぼしで滑らなくてはならないのかと葛藤したんですが、えぼしスキー場がほぼ日常圏内の自分と違って埼玉組はあそこも十分遠くて未知のスキー場なので自分が折れた次第であります。

いや、ちょうど昨日は新雪が降りまして近来稀に見る良い条件でしてフカフカの新雪を楽しめたわけであります。

で、スキーをやらない自分の女房が同行していたので待って居易い席があるってのもポイントが高く、えぼしスキー場も中々良いもんであると思った次第であります。

あれです、ゲレンデがすっかり見渡せるカウンター席ってのが良い感じでしてあまり滑りが得意ではない友人の女房殿と腰を据えて居たようであります。

が、しかし、何をやってもお高い!!!
まずはリフト券が高い、あります。
いや、シニアで4900円でありますが1200円分の食事券がついているのを考慮すれば安いかも知れないとは思います。

が、そこには大きな落とし穴がありまして1200円で食べられるものは少数なのであります。

ちなみに白石スキー場で1000円のカツカレーが1500円でありますし中生は700円でありました。

いや、埼玉組に言わせると長野や山梨のスキー場なら当たり前かもっと高いと言うんですが自分はホームゲレンデの白石スキー場が基準なのでどーしても高く感じるのであります、なんちゃって。

あれです、本音を言うとリフト代は安いかも知れないと思います。

なんとなれば、えぼしスキー場にはゴンドラがありましてそこそこ高いところまで、多少吹雪いても楽に運んでもらえるってのは有難い話であります。

で、一番上まで行って周遊コースを滑ると全長が4.2キロもありましてこれも滑り応えがあるわけです。

いや、一度全速力のノンストップにチャレンジしましたがどーしたって5分は掛かるダウンヒルでしてこの醍醐味は相当なものだと思いました。

で、昨日は終日雪模様で太平洋は見えなかったんですが本日は時々晴れ間がありまして遠く松島方面まで見通せ埼玉組は大喜びでありました。

さて、昨夜のお宿の温泉なんですがこれが当たりでして、ほぼ地元民の自分でもまた泊まりたいと思った次第であります。

あれです、宿泊客が少なかったと言うのもあるんでしょうが窮屈感が無いのが良く、時間の流れがゆったりでリラックスできるのであります。

夕食は湯葉の豆乳鍋、と質素な膳?

晩飯よりも豪華に見える朝食

で、お食事なんですが、席に着いた時はかなり質素でむむむむむっ? ってな雰囲気だったんですが、この後、冷たいものは冷たく、温かいものは温かく、と適時供されまして細やかな心遣いを感じる料理でありました。

へっ? 中身ですかぃ?
メインは仙台牛のステーキとアワビでありましたが、美味かった牛負けた、なんちゃって。

で、温泉なんですが、とても不思議な温泉でして、源泉の温度が45度でお風呂への給湯時が55度、と成分表に書かれているわけです。

いやいや、加水・加温なしの源泉かけ流しですからこの温度はあり得ないので釈然としない自分は宿の人に「ほんーとに源泉かけ流しの加水加温なし、ですかぃ」と問うてみたわけです。

が、係りの人は胸を張って「源泉かけ流しに偽りはありません」と言い切ったので、かくかくしかじかなんですげと、言ってやったわけであります。

すると係りの人は驚いて「只今確認してまいります」と風呂場に飛んで行って、私ゃ返事を聞いて居ないんですが、単なる表記間違いと思います、なんちゃって。

あれです、遠刈田温泉の湯は硫黄のきつい濁り湯の温泉と思っていたんですがこちらの宿はアルカリ泉のとろみ系でして硫黄臭は無いのであります。

いや、これは結構な驚きでして、川を挟んであっちとこっちでは全く泉質が違うのを初めて知った次第であります。

なんと申しましょうか、地元ってのは灯台下暗しと言いますか、見慣れているから見過ごし易いのか、改めて見たら魅力的なものがたくさんあるのを教えられた昨日今日でありますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂がわきましたので、んじゃ。

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