いや、昨日は不本意ながら罵詈雑言を途切れさせてしまい痛恨の極みであります。
あれです、昨夜は友人と温泉旅館で酒を飲んでまして気がついたら今朝だったのでありますが、まっ、いいでしょう。
さあー今夜もロシアとプーチン応援団の自分が罵詈雑言を飛ばしますよ、なんちゃって。
プーチン氏は、北大西洋条約機構(NATO)がウクライナによるロシア攻撃を支援しているのに、米国が新STARTで認められているロシアの核施設査察の権利を要求するのは「ばかげている」と述べ、履行停止の正当性を訴えた。
これね、プーチンがこう言えば、お前が侵攻しなければ何事も無かった、とウクライナ信者は言うと思いますが、ミンスク合意を破るつもりで締結したとかバレているし、アゾフ大隊はロシア系住民を虐殺していたんですから、どっちが先なんだかは怪しい話であります。
アゾフ大隊がネオナチで、ロシア系住民へ加害行為を行ってきたことは、欧米ですらも報じている。アゾフ大隊のウクライナ国軍編入後に、米下院でアゾフ支援禁止法案が提出され、国際的反ユダヤ監視団体ADLが米国の白人至上主義者と「ウクライナ国家警備隊」であるアゾフの関係を詳細に指摘するなど、アゾフ批判は枚挙にいとまがない。
いや、この手の記事は少し検索するとナンボでも出てくるんですが未だに信じない人がいるってのが恐ろしいと思いますが、まっ、いいでしょう。
しかし、私が言いたいのはそんな事では無いのであります。
あれです、日本は唯一の被爆国であり、長崎と広島の惨事を忘れてはならない、なんてことを毎年の敗戦記念日に言うわけであります。
が、日本国中が焼夷弾で絨毯爆撃されたり、逃げ惑う女子供まで機銃掃射で殺戮していたアメリカ様の残酷さは原爆だけの話では無いわけでありまして、戦争で人が死ぬのに原爆と通常兵器の違いが意味を持つってのは詭弁でありましょうぞ。
ハンガリー、反ロシア制裁のコストを明らかに
規制はウクライナ紛争を止めることはできなかったが、ヨーロッパに深刻な打撃を与えている、とヴィクトル・オルバン首相は言う
規制はウクライナ紛争を止めることはできなかったが、ヨーロッパに深刻な打撃を与えている、とヴィクトル・オルバン首相は言う
そーですかぁ、ハンガリーは反露制裁の被害者になりましたか、御愁傷様です、なんちゃって。
あれです、2022年ロシアのGDPが2パーセント下がったことに対して、終わりの始まりという親米派と、たった2パーじゃ効き目無いし、と言う親露派が対立するわけですが、少なくてもアメリカ様の制裁が同盟国にとても効果があるってのは決定しています、なんちゃって。
アイダホ州議会は、COVID ワクチンを投与する者を犯罪者とする法律を導入します
この法案は、mRNA ワクチン (COVID ワクチン) の投与を軽罪にするものです。
いや、他所のブログから拾った記事なんでほぼ盗作ですが、興味深いので貼り付けました。
で、この法案が意味するところはコロナワクチンの接種禁止って単純に事では無くmRNAワクチン全般を指すと言うところであります。
いやいや、大多数の方には意味不明かと思いますがファイザーはとんでも無いことを企んでいるんですぜ。
Moderna CEO: We're preparing our FDA filing for our RSV vaccine
モデルナ社は現在、 30種以上の mRNA ワクチンを開発、あるいは試験している、それらの mRNA での技術、そして使われる脂質ナノ粒子はすべてコロナワクチンのものと同じ・・・。
どーですかぃ? 身の毛もよだつとはこの事でありましょうが、私ゃこの手のワクチンに近寄らないのでどーでも良いです、なんちゃって。
ロシア側は交渉の用意があると再三表明しているものの、ウクライナ側は大統領令によってロシア側との交渉を禁止している。また、ゼレンスキー大統領はG20のサミットで、「ミンスク3」(新たな停戦合意)はありえないとコメントしていた。
これね、ロシア側は停戦に向けた話し合いをしようと何度も提案しているのに頑なに断っているのはゼレンスキーであります。
なんと申しましょうか、中国とウクライナの関係ってのは微妙に矛盾しているんで尚のこと中国の提案は受け入れないと思うんであります。
あれです、ウクライナは核兵器を放棄するとき、もしもの場合は中国が核の傘を提供するってことで納得したわけであります。
が、このとき中国が出した条件が「一つの中国」でして台湾の存在を認めないってことでありますが、このご時世ですからそんなものは無かったことにすると思います。
いや、それ以上に、アメリカ様の狙いは中国も一気に叩いてしまえって雰囲気なのでウクライナ国民がどんだけ疲弊してもゼレンスキーは強硬に行くしか無い筈であります、なんちゃって。
1年前、我々の歴史的な土地に住む人々を守るため、我が国の安全を保障するため、そして2014年のクーデター後にウクライナで生まれたネオナチ体制による脅威を取り除くため、特殊軍事作戦実施の決定が下された。
そして我々は一歩ずつ、慎重に、そして一貫して、我々の前にある課題を解決していく。
いや、全文が日本語訳で載っているので是非とも読んでいただきたいと思うんですが、面倒ですよね。
ですが、読めば何故にロシアが侵攻しなくてはならなかったのかがわかります。
あれです、上に抜粋した赤文字の部分が一番大事だと私ゃ思うわけでして、戦争の進み具合にしても、経済的な圧力に対する修正も性急には動かないってのがロシアの覚悟が伺えるとおもいます。
いや、私ゃプーチンのこの言葉を全面的に信用しますし、この文言を保存して事実と照らし合わせつつ読み返したいと思うのであります・・・いや、それくらい重い言葉であります。
おおっと、明日も休みなんですが朝から軽トラの車検に行くんでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。