立春とは名ばかりの寒い日が続く日々、皆様におかれましてはいかがお過ごしでありましょうか。
そーですか、恙無くおすごしですか、それは何よりであります、なんちゃって。
へぇー蔵王山ってのがあるんですかぃ?
蔵王連峰の熊野岳と刈田岳なら知ってますが、なんちゃって。
この間には目印のポールがあるし、もっと言うと熊野岳と刈田岳にはそれぞれ避難小屋があるんですが、まっ、ホワイトアウトで道が分からなくなるって騒ぐ様子だと非難小屋にも行けませんかね?
北西の風に押されて御釜に降りないことを願います。
2つの保険会社が現代と起亜の車種の補償提供を停止
電子イモビライザーなどの適切な盗難防止技術が不足しているため、車両が盗まれやすいと報告されています。
イモビが不備で盗まれるので保険が掛けられない?
いや、私が驚いたのはそんなことでは無いのであります。
いやいや、いや、アメリカ人は韓国車を盗んでどーすんだ? と魂消たんですが、まっ、いいでしょう。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が報じた。ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトを巡る激しい攻防により、死傷者の増加が加速しているという。
なんと申しましょうか、このニュースは何を目的としているのか自分には読めないのであります。
いや、バフムトはロシアよりもウクライナが負け続け補給路も危うくなって街を放棄して逃げろ、とアメリカがウクライナに忠告としているわけです。
で、現状ロシアは街を包囲する形で砲撃しているのでマリウポリのアゾフスタリ製鉄所の攻防より楽していると言われております。
あれです、ウクライナが勝っていてロシアが敗戦濃厚ならゼレンスキーは何故に300両もの戦車を要求し、さらには戦闘機まで所望するのが不思議なんですが、まっ、いいでしょう。
ウクライナ軍は今、目の前で崩壊している。
彼らは機能できる時間軸の限界にあり、最終ラウンドで戦争資料の収集を行っているだけとなっている。
ウクライナは銃を突きつけて人々を軍隊に押し込み、これまでに少なくとも 40万人の死傷者を出している。
3,750万人のウクライナの人口のうち、現在もウクライナ国内に残っているのは、おそらく 1,800万から 2,200万人の間だと見られる。
1,000万人のウクライナ人が難民となっており、400万人から 500万人が、ロシアの支配下にある地域に住んでいる。この人々は、もちろん元々ロシア人だ。また、ウクライナ人のうちの 200万人程度が、 EU などの海外で働いている。
そのため、ウクライナの人口は以前とは異なり、戦争による 40万人の死傷者は、現在の 1,800万から 2,200万人の人口規模にとっては非常に大きな負担となっている。そして、負傷者のほとんどは、回復して戦場に戻ることはない。
ロシアは 1日に 6万発のミサイルを発射できるが、ウクライナはかろうじて 6,500発のミサイルを撃ち返すことができる。つまり、馬鹿馬鹿しいほど相手になっていない。
私たち(アメリカ)は、ウクライナの人々に戦車を提供することを約束したが、それは状況を何も変えない。
あれです、発信元のダグラス・マクレガー元陸軍大佐ってのはロシア上げの論客としてつとに有名なのでアレなんですが、ゼレンスキーの痩せようとかを鑑みるとあながち嘘とも思えません、なんちゃって。
ウクライナ戦争は、覇権を維持し、多極世界を防ぐための米国による絶望的な動きです
この戦争は、米国とロシア、中国、および多極世界の出現を推進している他の国々との間のより大きな地政学的対立の一部です。 それは、もはや米国が支配する西側資本主義の覇権下にない多極世界です。
Pepe Escobar は全体像を評価し、崩壊するアメリカ支配のグローバル資本主義システム、特に米ドルの特権的地位を強化するために、アメリカ帝国国家がどのように「パニック モード」にあるのかを概説します。
Pepe Escobar は全体像を評価し、崩壊するアメリカ支配のグローバル資本主義システム、特に米ドルの特権的地位を強化するために、アメリカ帝国国家がどのように「パニック モード」にあるのかを概説します。
いや、自分のブログの中で何度もアメリカの覇権の崩壊と多極化する世界ってのを語ったんですが、おそらく誰も信じないと思っています。
が、世界には自分と同じ見方をする専門家がいるってことで少しは強気になれます、なんちゃって。
おおっと、明日もバイトなのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。