いや、ネタも無く、だから書く事も無いってのがホントなんですが、でも空白の日は出したく無い!!! なので無理してでも出すのであります。
まっ、どーせ訪れる人も無い便所の落書きですからどーでも良いんですけど、なんちゃって。
で、このページは政治経済を主にしつつ、中でもウクライナとロシア関連ニュースに重きを置いているわけであります。
が、近頃はウクライナ発もロシア発も現場のニュースが少なく、英米発の記事ばかりになるのであります。
で、ロイターなんかだと記事を飛ばしておいて「ロイターではこの件に関して確認は取れていない」ってんですから本土大本営発表かよ、と思ってしまうのでありますが、まっ、いいでしょう。
これね、この記事に対しての書き込みを見ると宗男さんはボロクソ言われているんですが、侵攻したロシアが絶対悪いって見方に凝り固まるとそーなるんでしょうね。
まっ、しかし、照ノ富士の例え話は的外れと思いますし、弱い奴は黙ってろ的にも取れるのは良く無いと思いつつ、まずは兎に角停戦を促すってのは正論だと思います。
いや、アメリカは自国の体力を削ってでもロシアを追い詰めるまで止めない気なんで停戦はあり得ませんけどね。
これね、反対っていう事に脊髄反射してフランスを悪し様に言うのは違うと私ゃ思うんですぜ。
なんとなれば、日本には米軍基地があって防衛は間に合っている訳で、大西洋に接してもいないのにNATOなんかドーでも良い話であります。
が、英米の思惑としては事実婚でNATOに参加って事にして銭だけ欲しいわけですからフランスの反対は理由の如何に関わらず助け舟でありましょう、なんちゃって。
これね、ロシアはこの事に対して警告をしているんですがアメリカは無視ですか?
まっ、ロシアの警告はウクライナ軍の本拠地を叩くって事なんでアメリカは痛くも痒くも無くでどーでも良いのでありましょう。
そんな事より、アメリカ軍ではクラスター爆弾を使う場所が無く古い在庫が溜まっちまうんで一掃したいって事ですね、なんちゃって。
CNN独占:バイデン氏、ウクライナにクラスター弾を送るのは「難しい決断」だったが「必要だった」と語る
「それは私にとって非常に難しい決断でした。 ちなみに、私はこのことについて同盟国と話し合ったし、丘の上にいる友人たちとも話し合った」とバイデン氏は述べ、「ウクライナ人は弾薬を使い果たしている」と付け加えた。
「これは軍需品に関わる戦争だ。 そして、彼らはその弾薬を使い果たしており、私たちにはそれが残り少ない」とバイデンは語った。 「そこで私が最終的にとったのは、国防総省の勧告を受け入れ、永久ではないが、ウクライナ人のためにさらに155の武器、これらの砲弾を入手するまでの間、この移行期間を認めることだった。
いや、難しい決断だろうと一時の事だろうと結果は一緒だと思いますが、自分の勘ではロシアが本当の本気の攻撃を開始してウクライナの各都市は取り返しのつかない荒廃に追い込まれると思いますが、まっ、いいでしょう。
数人の米民主党議員は、爆弾が今後数十年にわたって非戦闘員に重傷を与え、殺害する可能性があるとの懸念を理由に、ウクライナにクラスター弾を供給するというジョー・バイデン大統領の決定を非難した。
金曜早朝のホワイトハウスの発表を受けて、多くの下院民主党議員が反対を表明し、ペンシルベニア州下院議員クリッシー・フーラハン氏は、この措置は米国が認識している「道徳的高み」を曖昧にする可能性があると述べた。
金曜早朝のホワイトハウスの発表を受けて、多くの下院民主党議員が反対を表明し、ペンシルベニア州下院議員クリッシー・フーラハン氏は、この措置は米国が認識している「道徳的高み」を曖昧にする可能性があると述べた。
そーですか、民主党議員の中にも良識の人はいるんですね。
ここは一つ共和党と手を組んででも阻止したいところですが、まっ、いいでしょう。
「都市ではなく、場所は記録される」:クラスター爆弾使用に関するウクライナの5原則
ウクライナはクラスター弾の使用に関して、都市やロシア領土内で使用しないこと、影響を受けた地域の記録を保管することなど、5つの原則を遵守することを約束している。
第一原則は、ウクライナが国際的に認められた領土の解放のためにのみこれらの兵器を使用すると規定している。 これらの弾薬は、ロシアの公式に認められた領土では使用されません。
軍隊は都市部ではクラスター爆弾を使用しないことを約束する。 クラスター弾は、ロシアの防衛線を突破するために、ロシア軍が集中している地域でのみ使用される。
軍隊は都市部ではクラスター爆弾を使用しないことを約束する。 クラスター弾は、ロシアの防衛線を突破するために、ロシア軍が集中している地域でのみ使用される。
と、ウクライナ側は免責を貰うのに頑張っていますがロシアは西側の決めた「国際的に認められた領土」を認めないので相応の反撃をしてくると思います、なんちゃって。
デイリーメール紙は、ロシア軍は冬の間に防衛線を著しく強化しており、これがウクライナ軍にとっては「全く突破不可能なバリア」となっていると報じている。
ウクライナ軍の一部は、ロシア軍が対戦車砲やミサイルシステムを多数装備していることを認めている。
ウクライナ軍の兵士らは、出来るとしてもせいぜい戦線を数十キロ押しやる程度であり、これを行ったところでロシアの戦略的な優勢には大きな影響は及ぼすことができないと語っている。
やっぱし、ウクライナがロシアの防衛線を突破できる可能性があるとすればクラスター爆弾を使うしか手が無く、さらにアメリカは在庫処分がしたいって事ですかね? なんちゃって。
七月七月六日付 ロシア発表 戦況図
一つ前の四日付戦況図では、バフムトでロシア軍が挟まれた形になっていましたが六日付では北側のウクライナ軍が消えています。
やっぱしウクライナ軍は苦戦しているのでありましょうか?
まず何であれ1日も早い停戦を期待します。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。