じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシアは? の罵詈雑言

2023-07-31 20:14:20 | 日記的雑談
いや、三泊四日の旅に出て居た間ロシアとウクライナのニュースから遠ざかって居まして、これを機会にもうやめちまおうかと思いましたがやっぱし終戦まで追いたいと思い直し記事を探したい次第であります。

防衛/米国 台湾への3億4,500万米ドルの軍事援助を発表

ワシントン、7月28日(CNA) 米国は金曜日、台湾への3億4,500万米ドルの軍事援助パッケージを発表した。これは昨年米議会によって承認された大統領資金引き下げ権限(PDA)に基づいて、10億米ドルの限度額で提供される予定である。 2023年度に防衛関連の物品およびサービスの分野での評価が得られます。

あなたはこのニュースをどう捉えますか?
中国の侵略に台湾が備えられるようにアメリカが親切に、と思いますか?

あれです、仮に台湾で事が起こってもアメリカは遠くでありまして米国民が戦火に晒されることは無いわけであります。

これはウクライナでもイラクでもベトナムでも、もっと言ったら大東亜戦争でもハワイ以外は無傷でありました。

いや、アメリカっていつも遠くから援助するんだよな、と思ったんですが、まっ、いいでしょう。

クリヴィイ・リー氏:ロシアのミサイルが9階建てのビルと教育機関に命中、4人死亡、53人負傷

ロシア軍は2発の弾道ミサイルを使ってクリヴィ・リフを攻撃し、1発は高層住宅に命中し、もう1発は教育機関に命中した。 民間人4人が死亡し、その中には子供も含まれている。 
救助隊員ががれきの下で人々を捜索している。

あれです、ロシア側は教育機関などでは無く軍事施設として使われて居たと言うんですが、あなた様はどっちを信じますか?

私としては、民間施設を軍が使っていると言う折衷が正味のところと思いますが、まっ、いいでしょう。

ウクライナによるドンバス攻撃で数名死亡 – 当局
地元当局者によると、この砲撃によりドネツクのバスや乗用車にも火災が発生した

キエフによる度重なるドンバス砲撃を追跡するJCCCの声明は、ロシアのドネツク人民共和国(DPR)の首長代理デニス・プシリンが、市内中心部の計2地区が砲撃を受け、数名の命が失われたと述べた後に発表された。 そしてバスを破壊した。 同氏は、負傷者は手当てを受けていると付け加えた。

ドネツク人民共和国長官はまた、ウクライナ軍がドローン攻撃を開始し、ドネツク州ヤシノヴァタヤ町の水処理施設に損害を与えたと述べた。

JCCCによると、ウクライナ軍はドネツク北部のゴルロフカの町も砲撃し、民間人1人が死亡した。

いやはやなんとも、このニュースを読むとウクライナも民間も軍事施設も見境なく攻撃しているわけでして、どーしようも無い混乱状態であります。

なんとか停戦って、なりませんかねぇ・・・。

ロシア国防省は、7月28日日中、ウクライナはアゾフ海沿岸のロシアの都市タガンローグに向けてミサイルを発射したと発表。ミサイルは空中で迎撃されたものの、破片が同市の領域に落下した。これによる死者は出ていないものの、負傷者が出ている。

あれです、ウクライナはアメリカとの約束を破ってなのか、アメリカが容認したのかわかりませんがロシア領を攻撃し始まったわけです。

こーなるとロシアの出方が変わるわけでして、行き着くところは停戦なんかではなくNATO対ロシアの全面戦争・・・って事は、少しくらい離れて居てもNATO加盟国はロシアの攻撃にさらさられる可能性に怯えなくてはならないと思うんですが、まっ、いいでしょう。

あいやあー・・・7月20日から戦況図が動いてませんね。

ロシアが把握しかねているのか、発表するとまずい戦況なのか・・・まっ、いいでしょう。

おおっと、明日は植木屋仕事なんでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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仙台⇄函館 ツーリング 1

2023-07-31 17:54:22 | 日記的雑談
藤圭子は歌いました・・・流れ流れてさすらう旅は今日は函館明日は釧路、と。

いや、自分も函館に行ったってことで引用しただけでして他意はありません。

仙台と函館を往復した三泊四日のツーリングが終わりました。

7月28日

初日は仙台の家を8時少し過ぎに出て青森港から14時20分発のフェリーで函館に渡り駅前のビジネスホテルに投宿したと言う移動だけの1日でありました。

この日は東北自動車道をひた走り、岩手山パーキングで給油と自分への水の補給で15分の休憩で走り続けた次第であります。

あれです、この日も結構暑かったんですが初日なので体力も気力もまだ十分でしてへっちゃらでありました。

しかし、先月速度違反で免停を食らっている身分なので向こう一年間、免許が満点に戻るまで捕まるわけにはいないのでギリギリの速度で走りました。

津軽海峡フェリー 乗船待ち1番

そんなわけで、家から高速のインターまでが渋滞で気持ち的には急いたのですが戒めを思い出し、特別急ぎもしないけれども速い車を見つけては後を追わせていただき12時20分にフェリー乗り場に着いた次第であります。

で、下調べの段階で津軽海峡フェリーのターミナルにはレストランがある、と当てにして来たのですが閉店してまして、売店の弁当も売り切れってことでまたバイクを走らせ・・・と、言ってもほぼ敷地内にあるファミマなんですが、弁当を買いに行った次第であります。

いや、ここでノンアルビールと天丼を買ったんですがレジに居た津軽娘がめんこくてジジイはこの旅の幸先が良いことを実感した次第であります、なんちっゃて。

で、フェリーは概ね110キロを3時間40分で航行するわけですが太平洋フェリーなどの長距離大型船と違い船内設備は割と質素でして寝て過ごす以外手は無いのであります。

あれです、海を眺められるラウンジシートや個室は別料金なので自分は昔ながらの雑魚寝部屋でありましたが、快適さから迂闊にも2時間ほど寝ちまってその日の夜に眠れず難儀しました。

で、なんだかんだ言って津軽海峡フェリーはバイクに対しての案内や表示が不親切でして、どう乗ってどう降りるのか分からないのであります。

いや、接岸してから解放されるまでの手際の悪さは田舎のフェリーだな、ってのが実感でしたが、まっ、いいでしょう。

で、フェリーから降りて函館駅そばのホテル東横イン函館駅朝市を目指しましたが、7〜8分でありました。

なんと申しましょうか、50年前にヒッチハイクで訪れた夏の函館駅前ってのは人でごった返していたように思ったんですがこの日はとても静かでありました。

いや、函館駅は札幌駅よりもカニ族が多くのんびりしてたら寝袋を敷く場所がなくなって軒下に寝た記憶がありますが、まっ、いいでしょう。

さて、ホテルにチェックインする時に少しびっくり・・・半分くらい外国人じゃねぇの? って感じですが自動のチェックイン機は英語表示可なので日本の年寄りより素早かった、であります。

で、部屋に入ってすぐにシャワーを浴び一杯やりにホテル界隈を歩いたんですが、意外と寂しいと言いますか、そんなに飲食店は多く無いのであります。

が、ちょっと小洒落た居酒屋を見つけ「お一人様ぁご案内ぃ〜」と気持ち良く迎えられ席に着いた次第であります。

いや、何を食って何を飲んだかは当日既にブログに書きましたんで端折りますが、函館ですから海のものが主役であります。

あれです、大きな声では言えないんですが、海鮮の生物を素で食うとなると自分の地元仙台も三陸の海の幸ってのが豊富でして毛蟹やタラバガニ以外は良い勝負をするわけです。

そんなわけで、やっぱし軽く手の入った小鉢や焼き物なんてのがあると嬉しいんですが、ここには海鮮釜飯ってのが多種ありまして、それが他とは一味違って満足でありました。

で、夕張メロンサワーってのが目に入り飲んだんですが、確かに夕張メロンの味と香りがして美味しかったであります。

が、そこそこ甘いので二杯は呑めないってやつですが、まっ、いいでしょう。

と、言うことで、ほろ酔いになったところで釜飯を茶漬けにして食ってホテルに戻り、もう一度シャワーを浴び、軽くブログなどと飛ばしてお休みしました。

つづく。

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