えへへへ、何が20gなのかってのは、アレです、アルコール摂取量であります。
1%エタノール飲料水の摂取量を人に換算すると、1日10~20g 程度のエタノール摂取量に相当します。これは先に紹介した、「21世紀における国民健康づくり運動」で示された「節度ある適度な飲酒」の数値に一致しています。
マウスの実験から割り出された20gってのが人の健康に良いアルコールの摂取量ってことのようであります。
が、しかし、これは350mlで5.5%の缶ビール一本の量でして、呑兵衛に言わせると呑む体制に入る準備運動であります。
過去何十年にもわたって、紛らわしくて、ときに矛盾する研究(過剰なアルコールは体に悪いが少しなら良いとか、ある種類のアルコールはほかのものよりも体に良いとか、冗談じゃない。全部体に悪い)が行われてきたが、実態が明らかになりつつある。たとえ少量でもアルコールは健康に影響を及ぼす可能性がある、ということだ。
いや、少量でもダメだって記事も出てましてこっちを信じると350の缶一本でさえ呑めないわけですが、私には奥の手があります!!!
オラ長生きなんか望んで無ぇ、でありますが、病に伏せるってのが最悪でしてやっぱし気になります。
そして本音としては、こんな世の中なんだから酒くらい呑まないと生きてらんない、であります、なんちゃって。
毎日軽く飲んでいる人も、量を少し減らせば効果が期待できる。試しに何日かアルコール抜きで過ごしてみよう。「以前より気分が良くなれば、体が何かを伝えようとしている証拠だ」と、国立アルコール乱用・依存症研究所のジョージ・クーブ所長は話す。
これね、若い頃はほとんど毎朝二日酔い気味の重い体を引きずって出社してまして、午後から少しずつ調子が戻り、6時や7時ともなると絶好調でして、んじゃぁ今夜も行くかぁ〜だったわけであります。
が、ドーにも呑めなくなる日が稀にあって酒を抜いた翌日って矢鱈と飯がうまいってのは何度か経験しているわけであります。
私ゃ盆と正月以外は確実に晩酌をしてるんですが、盆と正月は昼間から飲むので晩酌はしないってことであります。
なので酒を抜いたことって殆ど無いんですが一度試してみようかと思います。
アゾフスター製鉄所を守り、交換の一環としてロシアの捕虜から解放された後もトゥルキエに滞在していた軍司令官らが、トゥルキエからウクライナに帰国している。
出典:ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領電報より
出典:ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領電報より
あいやぁー・・・最近のトルコの動きはロシアを苛立たせてますね。
先日はウクライナのNATO入りを認めると発言したかと思えば、今度は協定を破ってアゾフをウクライナに戻した、ですか。
あの狡猾なエルドアンは英米とロシアの間を悠々と泳ぐつもりなんでありましょうか?
ドイツのガルシチェンコ・エネルギー大臣は土曜日、ロシアの攻撃によりウクライナのエネルギーインフラの半分が損傷し、一部の施設は永久に使用不能になったと述べた。
いや、ウクライナにはまた冬がくるわけですが電力施設の50%が破壊されていては電力の安定供給は絶望的でありまして、また辛い冬になりそうであります。
で、ロシアが電力施設等のインフラ攻撃を開始したのはクリミア大橋を攻撃されたからでしたが、ウクライナはあれをロシアの自作自演と語っていたわけであります。
が、今日のニュースでウクライナが橋爆破の事実を認めたと出てました。
で、アメリカからはクラスター爆弾が供され、偽旗作戦も白状するとなるとウクライナはなりふり構わぬほどに追い詰められていると見るんですが、まっ、いいでしょう。
ル・モンド紙は「ホワイトハウスが認めたように、現在進行中の通常戦の集中度があまりに高いことから、打開策として優勢なロシアの大砲に対抗するために、論争の的である物資(編集:クラスター爆弾)の供給に踏み切るほど、米国の備蓄は追い詰められている。この弱さの告白は、ウクライナが西側に持つ全ての同盟国に関わるものだ」と報じている。
フランスの新聞は辛辣ですなぁ・・・それを言っちゃぁお終いだよ、なんちゃって。
どれ、健康に悪いウィスキーでもチョビッと舐めて寝ますかね。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。