あれです、自分の自動車経歴というと、今から48年前に買った愛車のスターレットKP47から始まったわけです。
これは中古で47万円でして、当然金の無い若造は「まる専手形」ってのを切って月賦で買いました。
それからはとりあえず新車を、軽トラも含め21台を乗り継いできたわけであります、
小さいのは550CCで大きいのは3500CCと、色々乗りましたが今は運転のしやすさから1000CCの小型SUV「スズキ クロスビー」に乗っております。
で、車中泊用として「スズキ エブリーワゴン」と植木屋用として「スズキ キャリー4WD」も乗っております。
って事で振り返ると全部スズキの車になっちまったんですが、今まで国産メーカーは一通り乗って見た結果スズキになったから不思議であります。
いや、スズキの車に惚れた理由はもう何度も書いたので省きますが、見栄とハッタリの無い実用本位ってのが自分の身の丈に合っているわけです、なんちゃって。
あれです、ほとんど見掛ける事の無かったクロスビーを近頃ちょくちょく見るようになったんですが、同類車種の脱落で売れているのでありましょうか?
いや、クロスビーとライズでは毛色が全く違うんですが1000CCクラスで四駆のSUVっぽい車というとクロスビーしか無いわけでして仕方なしに買う人がいるかも知れないと思うんですが、まっ、いいでしょう。
およそ110万人とされるガザ地区北部の住民全員の避難は事実上不可能ですが、イスラエル軍は地上部隊侵攻を控え、形式上、追加の警告を行ったことになります。
なんと申しましょうか、ハマスもイスラエルも常軌を逸している・・・要するに基地外としか思えないんですが、笑顔で人殺しする兵隊もどーなんだ、と平和ボケした私には何もかもが理解不能であります。
で、ネット内のことでしか無いんですがイスラエルとパレスチナのことを色々と調べて見ました。
結論から先に申し述べると、宗教的なことや第二次世界大戦以前の歴史をあーだこーだと言っても詮無いことであり、その後って事だとやっぱし悪手を打ったのはイギリスで、無責任なのは国連なのかと思ったんですが、まっ、いいでしょう。
これね、武力に武力で対峙して勝たないまでも負けない程度に持ちこたえられれば良いですが日本の場合島国なんでウクライナやパレスチナのような陸戦は無いわけでしてミサイルと空爆で来られるわけです。
それを考えた時、物量に勝る中国が日本の迎撃能力を超える飽和攻撃をかけたら、と思うと日本はどんだけの防衛能力を持たなくてはならないのか気が遠くなるのは私だけでありましょうか?
あれです、幸いにして日本には横田幕府があって、その他にも米軍基地がたくさんあるんでそこが攻撃されればアメリカ様も参戦ってことにはなると思うんであります。
が、戦場は日本列島でして民間人が死ぬのは日本人であります。
これはやっぱし憲法九条を盾に不戦の誓いを固め外交こそを国防の要とするのが核を持たない日本の生きる道かも・・・あっ、核を持てば良いだけか? なんちゃって。
ロシアのプーチン大統領は13日、イスラエルがパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻に踏み切れば、民間人死傷者の増大など「深刻な結果」につながるとしてイスラエルに自制を求めた。
ロシアは停戦を仲介する用意があるとも表明した。キルギスの首都ビシケクで行われた旧ソ連諸国による独立国家共同体(CIS)の首脳会議で発言した。
あれです、私はウクライナとロシアの戦争ではロシアを押している変態ですが、この場面でのプーチンの言葉は「お前が言うか」と思ったのが偽らざる心境であります。
が、良く考えると戦争の当事者として侵攻で苦い経験したからこそ言える重い言葉なのかも、と思いますが、まっ、いいでしょう。
ロシア・ウクライナ戦争:10月14日時点の戦線状況
ウクライナ軍はウクライナ東部と南部での防衛作戦を継続するとともに、メリトポリ軸とバフムト軸での攻撃作戦も実施している。 過去 24 時間で、約 100 回の戦闘が行われました。 ウクライナ軍参謀本部の報告によると、防衛軍はロシアのSu-25戦闘機の破壊に成功した。
あれです、ウクライナの発表だと戦線は膠着状態でありロシアの猛攻をウクライナ軍が悉く撃退しているって感じであります。
ロシア軍がポクロフスク中心部を襲撃:悲惨な結果の詳細(写真)
「ポクロフスクの朝は敵の砲撃で始まった。ロシア軍が市内中心部を攻撃した。少なくとも1人が死亡、13人が負傷したことがすでにわかっている。建物2棟が損傷した」とモロズ氏は声明で述べた。
同時に、ウクライナ国家非常事態局は、ポクロフスクの2つの行政建物が半壊したことを明らかにした。 同軍の救助隊が瓦礫の下から3人を救出した。
いや、少し探すとウクライナ発表の被害記事が見つかるわけでして、なんだかなぁーウクライナの撃退報道は信憑性が薄い、と感じるんですが、まっ、いいでしょう。
「もちろん、我々のところに、中東を含む武器売却に関するデータはある。私は現在のウクライナの指導者らには好意を抱いていない、それはわかりきったことだが、その一方で、これがウクライナの指導者レベルで行われているかどうかは、もちろん疑わしい。そして、流れは続いている。もちろん、それは大きな流れだ」
いや、プーチンはウクライナから武器の横流しがあるとは言ってもゼレンスキーがやっているとは思わないと語れるのが潔いと思うんです、なんちゃって。
「ロシアが今オデッサの支配権を確立すれば、ウクライナにとって大変な打撃になるだろう」とリッター氏は結論づけた。
ウクライナ軍は6月初めからザポロジエ、ユジノドネツク、アルチェモフスク方面で前進を試みているが、プーチン露大統領が強調したように、ウクライナは戦線のどの区間でもたいした成功は収めていない。プーチン大統領はまた、現在のウクライナの反攻は失速どころか失敗だとも指摘した。
いや、これはロシアの機関紙が書いている事なので話半分としてもウクライナの反撃があまり上手くいっていないのは確かなようですが、まっ、いいでしょう。
あららら、今夜も戦況図の更新がないので終わりにします。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。