あれです、アメリカ様は中東で手一杯って感じでウクライナなんてどーでも良いのか? と、自分には見えるのであります。
いや、これでイランを攻撃したら世界大戦になるのか?思うんですが、屁たれバイデンはイランに攻撃はしないと思います。
と、言いますか、今はミサイルとか砲弾の在庫も薄いし戦争できないと思うんですが、まっ、いいでしょう。
「イランは(実行した)抵抗勢力の決定に干渉していない」と関与を否定する声明を出した。
あれです、翻訳なのでアレですが「決定に関与していない」ってのが微妙であり、絶妙な否定だと思うのは自分だけでありましょうか?
「まず確実にトランプ新大統領が誕生する前提で、2025年には日本企業にはマズいことが起きるだろう」ということが、現時点で一番蓋然(がいぜん)性が高い未来です。
あれです、この記事を逆説的に読むと、バイデン政権は日本にとって良かった、ってことになるんですが、皆様は如何お感じでありましょうか?
政治資金問題が勃発して「増税メガネ」が叩かれることは無くなり、自民党の、それも今は亡き安倍ちゃんが矢面で叩かれた感のある今日この頃でしたが、岸田総理はバイデンのケツを舐めてるような姿勢が自分は嫌いであります。
で、トランプになると日本の総理も変わるかも?、と私ゃそっちに期待します。
いや、トランプがアメリカファーストで日本に金をせびって来るのは確実ですが、あの人の言い分は子供っぽくて分かりやすいので裏でゴニョゴニョやられるより精神的に楽だと思います。
あれです、はっきり言ってアメリカの大統領がどーなろうと日本国平民にその影響は見えませんのでドーでも良いです、なんちゃって。
ポリティコ:紅海危機が欧州の輸出に打撃
紅海の緊張のため、運送会社は配送ルートの変更を余儀なくされており、その結果、商品の配送に最大3週間の遅れが生じているとポリティコは書いている。 専門家らは、欧州の生鮮果物や野菜の輸出が脅かされる可能性があり、被害の程度は危機がどれくらい続くかによって決まると警告している。
あれです、ウクライナをけしかけてロシアの侵攻を仕向けたアメリカの目的は多岐なんですが、その一つにEUを壊すってのがあると自分は思うわけであります。
で、この度のイスラエルの頑なな姿勢はウクライナにも似ているわけですが、ここでもEUが困るって記事を読むと、これも計算尽くなのかと思ってしまいますが、まっ、いいでしょう。
トレーダーや海運データによると、米国の制裁により約1000万バレルのロシア産原油が韓国沖で座礁していると金曜ロイター通信に明らかにした。
(中略)
バイデン政権は、制裁とG7価格上限はほとんど効果がなかったという一部の非難にもかかわらず、効果があったと主張している。
うーん、記事の内容が臭います。
これは、ウクライナに対するバイデンの失策の一つを韓国を使って消そうとしていると私ゃ睨みますが、どーでしょうか?
韓国はアメリカ様からの圧力に弱り切っていることと思います、なんちゃって。
ロシア、2023年に友好国に760億立方メートルのガスを供給
このうち 230 億立方メートルがパワー・オブ・シベリア・ガス・パイプラインを通じて中国に送られた。
発表によると、2020年の友好国へのガス輸出は610億立方メートルだった。
あいやぁー ロシアのガスの供給高はウクライナ侵攻前より2割以上も増えてるってことは、経済的に大して困っていないと思うんですが、まっ、いいでしょう。
なんと申しましょうか、海外メディアから戦闘状況のニュースが最盛期のようには出てこなくなりネタに困っております。
いや、ウクライナ発表の景気の良いものはあるんですがあれは完全に大本営発表なので無意味であります。
そんなわけで、いろんな意味でウクライナ戦争は終わりに向かっているとしか思えませんが、まっ、いいでしょう。
おおっと、明日は遠い方のスキー場に行くのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い陽でありますように願いまして、おやすみなさい、と。