あれです、明日から明後日は南岸低気圧がアレするので大雪に警戒が必要と天気予報で語ってました。
しかし、気象系の「警戒せよ」ってお達しはどー対処すれば良いのか、自分は困るのであります。
いや、どー考えても家から出ないって事くらいしか思いつかないんですが、皆様はどーしてますか?
スリムは20日午前0時、月面への降下を開始し、約20分後に着陸する計画だ。成功すれば米国、旧ソ連、中国、インドに続いて5カ国目の快挙となる。
いや、是非とも成功させ、このところ日本に立ち込めている暗い雰囲気を吹き飛ばして頂きたいと思うところであります。
が、しかし、自分が驚いたのはそんなことでは無く、インドと中国に遅れをとっていたって事実でありまして、日本も落ちたもんだ、なんちゃって。
業種別では「小売」、地域別では「東北」がゾンビ企業率トップ
従業員数別では、「5人以下」が25.1%で最も高く、「6~20人以下」が18.7%で続いた。他方、「1000人超」は2.8%と最も低く、総じて従業員数が少なくなるにつれて、ゾンビ企業率が高まる傾向にある。
何と申しましょうか、企業というにはあまりに小さく、中小にもならない零細が半分を占めるってのが全てを物がっている、ってのは言い過ぎでありましょうか?
これね、日本の労働者の賃金が低い理由の一端はここにもあるんですぜ。
あれです、2006年に会社法ってのができてから資本金300万円の有限会社ってのが設立できなくなりました。
その代わり、それまでは最低資本金が1000万円だった株式会社が1円で設立可能になって中身も無いのに株式会社ってのが増えたわけであります。
政府には起業を促進するってお題目があったと記憶していますが最低資本金300万の金も無くて会社設立ってダメでしょ、と思ってました。
で、ゾンビが増えた最大の理由は、銀行は銀行で利払いも滞っている会社でも潰れられたら財務内容が悪化するんで追い貸ししないと自分の首が締まるって事情があって貸したので同罪ですけど、なんちゃって。
で、地域別では東北がトップってのは3.11の震災と津波からの復興でゆるゆるの融資があって成り立っていたものが復興需要も先細った今日、元々過疎化で傾いていたのが表面化しただけでありましょう。
国際エネルギー機関(IEA)は木曜日、輸出量が増加したにもかかわらず、ロシア産グレードの割引拡大と国際基準価格の低下により、ロシアの石油輸出収入が12月に半年ぶりの低水準に落ち込んだと発表した。
あいやぁー、これはロシアにとっては痛手であります。
でも、ロシアはどんな困難も切り抜けて勝利すると信じています、なんちゃって。
いや、マジて言うとアメリカ様の制裁が効いているわけですが、待ってろプーチン、次はトランプだから、なんちゃって。
交渉を回避し、ウクライナ戦争への支援を継続するために使用される本質的な議論は虚偽に基づいている。 ジョー・バイデン大統領が繰り返したその虚偽は、ウラジミール・プーチン大統領が侵略を決めたとき、ウクライナ全土を征服して「殲滅」するつもりだったというものだ。
プーチン大統領自身は一貫して、「この紛争は領土に関するものではない…[それは]新しい国際秩序の基礎となる原則に関するものである」と述べている。 私たちは彼の言葉を鵜呑みにするべきではないが、それでも問う価値はある:もしプーチン大統領の野心が領土に関するものであったなら、彼はクリミア併合を2014年まで待っていただろうか? ロシア議会上院は、2015年6月にプーチン大統領がウクライナに軍隊を派遣する一時的権限を取り消していただろうか? 彼は2014年のドネツクとルガンスクの独立住民投票に反対しただろうか?
さらに遡ってみると、プーチン大統領が旧ソ連の一部を本当に取り込みたかったのであれば、2008年8月にそうする理想的な機会があった。当時ロシア軍はグルジアの首都トビリシから車でわずか1時間の距離にあった。 彼は単にアブハジアと南オセチアの独立を承認し、それらをロシアに併合することもできただろうが、彼はそうしなかった。
さらに遡ってみると、プーチン大統領が旧ソ連の一部を本当に取り込みたかったのであれば、2008年8月にそうする理想的な機会があった。当時ロシア軍はグルジアの首都トビリシから車でわずか1時間の距離にあった。 彼は単にアブハジアと南オセチアの独立を承認し、それらをロシアに併合することもできただろうが、彼はそうしなかった。
あれです、記事の内容は是非とも全文を読んで頂きたいものですが長いので引用掲載は端折ります。
で、要約すると、プーチンはウクライナ全土を占領する気は無く、だから少ない兵力しか出さずキエフも落とさなかった。
さらにクリミアやドネツクトルンガスの併合に至った背景も書かれておりまして、プーチンは結構熟慮したことが伺えます。
が、ゼレンスキーは英米の入れ知恵で徹底抗戦を決めていて、ロシアとしてはウクライナ政府を倒すまでやるしか無く、そこまでやるとNATOとの戦争になることも覚悟したわけであります。
ロシアが腹を括ったのは昨日のメドベージェフの発言記事から確かなことだと私ゃ思います。
ロシアはフランス大使に説明を求めた:ハリコフで死亡したフランス人はフランス正規軍の隊員であり、彼らは傭兵ではなかった…
フランスの戦争への直接関与-ロシアは態度を硬化
フランスの戦争への直接関与-ロシアは態度を硬化
「ロシアは、ウクライナ軍のために戦う外国人傭兵の排除に何のためらいも示していない」と述べた。 また、フランス軍がウクライナとロシアの紛争に直接関与する可能性があるという興味深い可能性も浮上している。
あれです、つい先日まで支援に消極的だったマクロンが突然ウクライナを訪れて資金援助や武器供与を約束したわけですが、計算高いフランスには何か儲けの筋が見えたのでありましょうか?
あれです、つい先日まで支援に消極的だったマクロンが突然ウクライナを訪れて資金援助や武器供与を約束したわけですが、計算高いフランスには何か儲けの筋が見えたのでありましょうか?
いや、冗談はさておき、こーなるとロシアが腹を括った理由もわかるし、近いうちにフランス主体のNATO軍と戦争になりそうですが、やめてくれよな、とマジで願います。
ウクライナ国軍女性中隊がクレミナの戦いに参戦:4万3000人の女性が行進カードを受け取った
いやはや、追い詰められた大日本帝国でさえ女子供を戦場には送らなかったのにウクライナはなんて国なんだ、と憤らずにはいられません。
が、私が思ったのはそんなことでは無く、ウクライナといえば美人の産地と聞いていたのに写真で見た限りでは大したことは無いですね、なんちゃって。
おおっと、もうこんな時刻ですか・・・明日はスキーの予定ですが雪が無いのであります。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。