いや、凄まじい記事を見つけちまいました。
漂流といえばスティーブン・キャラハンの「大西洋漂流76日」ってのがありまして読むと感動的であります。
で、ダイビングボートの運転手などしていた時に漂流について少し調べたんですが小型船で漂流するとまずは精神的に絶望して自殺する人が多いってのを読み愕然としました。
いや、飢えはなんとかなるとしても渇きは想像を絶する苦しさだそうで特に漁師などは仲間や親からその苦しみを聞かされているからか追い込まれる前に死ぬ人がいるんだそうであります。
実際に遭難から二、三日で発見された漁船の漁師さんが既に首を括っていたって記事を読んだ事があります。
で、沖縄から伊豆だった銚子沖だったかまで流されて救助された漁師さんがいましたが、その船には魚を冷やすための氷が積んであってそれが飲料水になったってのを読んだ記憶があります。
と、言う事でロシア人男性の精神力の強さに驚きましたが、まっ、いいでしょう。
あれです、北朝鮮の兵士がロシア語に堪能とは思えないので指揮命令系統が混乱し最前線では邪魔なお荷物になると思うんですが如何でありましょうか?
さらに言うと、たった3000人で戦局が変わるはずも無く、せいぜい小さな戦場に投入して終わる程度の人数でありますが、まっ、いいでしょう。
ウクライナは紛争ですでにロシアに敗れているが、西側メディアはこれを大々的に報じることがまだ許可されていない。ドイツ人実業家のキム・ドットコム氏はSNSへの投稿でこの理由を次のように分析した。
「ウクライナはロシアとの戦争に負けた!しかし、メディアは米国の選挙前にこれを語ることはできない。さもないと、民主党(バイデン政権)はバカ丸出しになる。NATO、EU、そして、【揺るぎなき支援】だとか、【必要なだけ】だとか言ってウクライナに何十億ドルもの資金を投じた連中のことは言うまでもない」
米国の大統領選は11月5日に行われる。民主党のハリス大統領候補は「揺るぎなき支援」を「必要なだけ」ウクライナに約束している。一方、共和党のトランプ大統領候補は停戦を速やかに実現するとしている。
調査会社Rasmussen Reportsが10月6日から9日にかけて実施した世論調査によると、トランプ氏を支持すると回答した有権者の割合は48%で、ハリス氏の支持率(46%)をわずかに上回っている。調査には2244人の市民が協力した。
なんと申しましょうか、少し考えれば納得のいく話ですが自分の思考では出てこない意味の深い答えであります。
なるほどなぁー と、言いつつ11月5日はもう直ぐなので実際どんな展開になるのか楽しみであります。
あれか? 深読みするとネタにアフもトランプの当選に賭けているのか? なんちゃって。
ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。
スプートニクが最も重要な項目をまとめた。
ウクライナ軍は過去24時間にさまざまな方面で最大1575人の兵士を失った。
ロシアの防空システムは過去24時間に特別作戦の展開ゾーンで航空爆弾「ハンマー」1発やウクライナ軍のドローン43機を撃墜した。
あいやぁー昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は1575人と、やや減ってはいますがまだまだ大した数であります。
それにしてもロシアが発表する内容がだんだん淡白で希薄になっているんですが、それはもう戦果を誇示する必要がなくなったから、と見ますが、まっ、いいでしょう。
トレツクの解放は、ウクライナ軍をドンバスから追い出すための最後の節目となるだろう - 専門家
ロシア軍はドネツク人民共和国 (DPR) のトレツク市の 3 分の 2 以上を解放したと、地域長のデニス・プシリンがロシアのメディアに語った。同氏は、トレツクが完全に解放されれば、ゴロフカ市へのウクライナ軍の砲撃は減少すると予想されていると付け加えた。
この都市はキエフ政権軍の兵站・戦術支援の重要な拠点である。同市を制圧すれば、ウクライナ軍が予備兵力を持ち込む可能性がなくなり、弾薬、燃料、潤滑油、食糧の供給が断たれると専門家は強調した。
そーですか、いよいよドネツクの戦いの終わりが見えましたか。
いや、ウクライナ軍はドネツクとゴロフカに毎日155ミリ砲弾を撃ち込んでいるわけですがトレツクが落ちればそれも終わるんですね。
10月5日 ロシア発表 戦況図
オデッサ州タタルブナリ
ニコラエフの親ロシア派地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍がウクライナ軍の装備の列を攻撃したと述べた。
ニコラエフ、ニコラエフ州
ニコラエフの親ロシア派地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍が装甲車工場に5回の攻撃を仕掛けたと述べた。最大12個の装備が破壊された。30人以上の軍人が死亡または負傷した。
ニコラエフの親ロシア派地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍がウクライナ軍の装備の列を攻撃したと述べた。
ニコラエフ、ニコラエフ州
ニコラエフの親ロシア派地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍が装甲車工場に5回の攻撃を仕掛けたと述べた。最大12個の装備が破壊された。30人以上の軍人が死亡または負傷した。
あれです、ロシア軍がウクライナ領内の要衝や軍の施設を容易に攻撃できておりほとんど一方的な戦いになっているのが窺えます。
トロスチャネツ、スームィ州
ロシアの航空機は、ウクライナの人員、軍事装備、予備軍が集中している地域を攻撃した。
ロシアの航空機は、ウクライナの人員、軍事装備、予備軍が集中している地域を攻撃した。
いや、スームィ方面は相変わらず空爆主体でして、こうなるとロシア軍は好き勝手に戦っているって感じであります。
ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾 4 発を含む 155 mm 砲弾 6 発を同市に発射した。
ドネツク、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、ペトロフスキー地区に 155 mm 砲弾 8 発を発射した。
ウクライナ軍は、クラスター弾 4 発を含む 155 mm 砲弾 6 発を同市に発射した。
ドネツク、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、ペトロフスキー地区に 155 mm 砲弾 8 発を発射した。
おおっと、それでもウクライナの意地の塊であるゴロフカとドネツクへの155ミリ砲弾の撃ち込みは欠かしていません・・・立派です、なんちゃって。
あれです、この砲撃が止んだ時にはウクライナ軍の息の根が耐えたって事ですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、明日はバイトなのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。