じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシアは負けているのか? の罵詈雑言

2024-10-23 20:17:51 | 日記的雑談
なんと申しましょうか、自分のようにネットのニュースを拾うしか手の無い下々の民は世界情勢の真実なんて分かりっこ無いと思うのであります。

なので自分がブログに書くことなど便所の落書きと同列でして、壁を汚すな、とお叱りを受けても返す言葉の無い恥ずかしい所業と思っております。

そこまで分かっているなら駄法螺を飛ばすんじゃ無ぇ!!! と叱られそうですが、どっこいそー言うわけにもいかないのであります。

なんとなれば、ホームページから始まった日記的書き込みはブログになってからでも20年は続いているわけでして、こーなるともう完全にサントリーでして・・・んっ? 日課か? 

と、言う事で止めたら心に隙間ができちまい生きていけなくなる気がするんですが、まっ、いいでしょう。

で、世界情勢なんですが、たぶんニュースを飛ばしている報道機関そのものが世界の真実なんぞ理解していないわけでして、だから必ず正反対のご意見が見られます。

北朝鮮軍兵力の一部が23日にロシアのクルスク地域に配置されるという見通しが出てきた。

こうした言及は北朝鮮軍派兵説が拡散する中で出てきたもので、ブラノフ局長は具体的な状況や背景を提示することはなかった。

あれです、この記事はウクライナ国防省のブダノフ情報総局長の発言が元になっているわけですが、なんの証拠も示さずに語っているウクライナの話は記事にしてもロシアが証拠を示す事例はフェイクだと否定するってのがいとおかし、であります。

とは言え、北朝鮮の兵士がロシア軍に合流して戦闘に参加したとすると、128万人もいるらしい北朝鮮の兵士は死傷してもすぐに定員補充が効くしローテーションも簡単なのでウクライナは完敗ですかね?  なんちゃって。

ウクライナ空中強襲軍(空挺軍)第79独立空中強襲旅団は7月24日かその少し前、ロシア軍による今年最大級の攻撃を撃退した。

うんっ? 7月の戦果を元にしてウクライナの攻勢を書くとなると、それはきっとDavid Axeセンセーであろう、と思ったら図星でありました。

いや、アックス先生にして7月の戦果しか持ち出せないとなると、ウクライナの現実は相当悲惨なんでしょうね、なんちゃって。

ポーランド人はウクライナ難民と代理戦争にうんざりしている。最新の調査結果が示す
(中略)
ポーランド人の半数強 (53%) だけが、ウクライナ難民のさらなる受け入れを支持しており、3 分の 2 (67%) は、徴兵年齢のウクライナ人男性 (25 ~ 60 歳) の国外追放を望んでいます。
(中略)
ポーランド人の 3 分の 2 が徴兵年齢のウクライナ人男性の国外追放を望んでいる一方で、ウクライナがロシアと戦い続けることを支持する人は半数未満という驚くべき状況につながった。
(中略)
「事実、我々の社会は、ウクライナの若者が最高級の車を運転し、週末を五つ星ホテルで過ごしているのを見て非常にショックを受けています。そしてこれは、医療、福祉、教育、そして武器の供給やその他の支援に貢献しているポーランド人にとって不公平です。」

彼自身も、国家レベルのウクライナの同僚がポーランドの援助を当然のこととみなしていると非難し、彼らに対する憤りを表明した。

なんと申しましょうか、EUとNATOの加盟国であるポーランドの態度は周辺諸国が一枚岩では無いことを物語っていまして、これだとウクライナがEUとかNATOに加盟したいと願っても無理ってことがわかります。

いや、部分的に当事者とも言えるポーランドの世論が反ウクライナに傾いているのにまるっきり無縁の日本国民が両手を上げてウクライナを受け入れるってのは不思議なんですが、訳が分かっていないからってことですかね? 

負傷したウクライナ兵、塹壕に2か月間放置される

ルガンスク(スプートニク) - ウクライナの捕虜、ウォロディミル・グラチェフはスプートニクに対し、ウクライナ軍の仲間が彼を2か月間塹壕に放置し、ロシア軍人からのみ応急処置を受けたと語った。
この兵士はスロビャンスク近郊での衝突で足を負傷し、司令部から塹壕に隠れるよう指示された。グラチェフは歩くことができないため、後で避難すると言われた。
「私は2か月間、独りで塹壕の中で過ごしました。
通りかかったウクライナ軍部隊から水と食料を与えられたので、彼らに『助けて』と言いました。彼らは『横になるように言った』と言って、誰も私を連れ去ることはしませんでした」とグラチェフ氏は語った。

ロシア軍の兵士数名が彼の手当をし、10月15日にはロシアの医師がルガンスクでグラチェフ氏の手術を行った。

なんとも良い話ではありませんか!!!

とは言え、ロシアからの報道なので信じてはいけません、なんちゃって。

ウクライナ、ロシア南部軍との戦闘で最大800人の兵士を失う - 国防省

モスクワ(スプートニク) - ロシア国防省は水曜日、ロシアのユーグ戦闘集団が過去1日で最大800人のウクライナ軍兵士を撃退したと発表した。
「敵の損失は兵士800人以上、装甲兵員輸送車1台、車両10台、ポーランド製の155mmクラーブ自走砲2台に上る」と同省は述べた。
ロシアのザパド戦闘集団は6回の反撃を撃退し、キエフは510人以上の兵士を失ったと同省は述べた。
ロシア軍はドネツク人民共和国(DPR)のセレブリャンカとニコラエフカの入植地を制圧したと同省は付け加えた。

ロシアのツェントル戦闘集団はウクライナの反撃を13回撃退し、キエフは過去1日で最大450人の兵士を失った。


あいやぁー昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は1760人と、やっぱし二千人に迫る数でありました。

で、気になったのは、ポーランド製の155ミリ自走砲を2台破壊したって部分でして、そうするとドネツクへの砲撃が止まっているのかも?  なんちゃって。

10月22日 ロシア発表 戦況図(北部)

トゥーラ、トゥーラ州
ロシア国防省は、防空システムが同州上空でドローンを撃墜したと報告した。

あれです、戦況報告としてはロシアの防空システムがウクライナのドローンを撃墜したって平凡なものですが、位置を確認したら驚きであります。

地図上にモスクワが現れるくらいロシア領土の北の奥までウクライナのドローンが飛行しているってことであります。

いや、他のニュースで語られていましたが、この長距離飛行ができるドローンはウクライナの国内製造なので西側諸国が懸念するロシア領内を攻撃しないってお約束に当てはまらないのでありましてロシアとしては厄介であります。

いやぁー、当然ウクライナが短期間に単独で開発できるはずがないので裏があるとは思いますが、まっ、いいでしょう。

10月22日 ロシア発表 戦況図 (全体図)

スミ、スミ州
ニコラエフ抵抗運動のコーディネーター、セルゲイ・レベデフは、ロシア軍がスミ・トヴァルナヤ貨物ヤードとミハイロフカ飛行場近くの無人機弾薬庫を攻撃したと報告した。

アフティルカ、スームィ州
セルゲイ・レベデフ記者は、ロシア軍がウクライナ空軍の弾薬庫を攻撃したと報じた。

パブログラード、ドネプロペトロフスク州
セルゲイ・レベデフ記者は、ロシア軍が軍用車両26台を収容する機械工場エリアを攻撃したと報じた。


あれです、局所戦での攻防は詳しいブログがたくさんあるので参照いただくとして、ロシア応援団向けとしては弾薬庫や工場を攻撃したものの方が派手で良いと思い載せてみました。

で、ロシア軍としても長距離飛行のできるドローンを製造している工場を叩くのは急務ってことで鋭意努力していると見えますが、まっ、いいでしょう。

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾4発を含む18発の砲弾を発射し、ドローンから爆発装置4台を投下し、神風ドローン3機で攻撃した。

あいやぁー!!! 一時下火になったと思ったゴロフカへの155ミリ砲弾の撃ち込みがまた復活していましてウクライナの不屈の闘志には感服いたしました、なんちゃって。

おおっと、明日もバイトなのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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ハッピーターンを食いながら の雑談

2024-10-23 17:17:44 | 日記的雑談
いや、私しゃ間食はしない主義なんですがバイトから帰っての夕刻、コーヒー片手にパソコンに向かうと腹の虫が晩飯時まで我慢できぬと騒ぐのであります。

で、あんまし重いものを食っちまうと晩酌が不味くなるんで軽いものって事で煎餅などを少し齧っていたわけであります。

が、バイト先のお茶の時間に供されたハッピーターンを齧った時から取り憑かれまして、アレから約3年、家にいる時にはほぼ欠かさず食しているのであります。

とは申しましても一度に食べるのは3片と決まってまして一袋が1週間くらい保つ感じであります。

と、言う事で今もハッピーターンを齧りながらコーヒーを啜りブログに向かっているのであります。

いや、この手のどーでも良い話から入る日ってのはネットのニュースを見てもホントーにネタが無いわけでして困っているのであります。

ではバイト先に何かなかったかと言っても、今日の仕事もキャンプ場の便所と炊事場の掃除ですから特別何って事は無いのであります。

強いて言えば・・・と無理に話題を作りたくとも今年は山のドングリやブナの実が豊富でクマも全く現れないし、先月あたりは猪が出ていたんですがそれも来ないのであります。

そー言えば昨年の秋は秋田県などで熊に襲われた人が続出していたんですが今年はほとんど熊の被害を聞きませんね。

いや、キノコ採りで山に入ってってのがあったと記憶しますが、あれは熊の棲家に人間が出向いたので仕方がありません、なんちゃって。

あれです、私しゃ熊の気持ちはわかりませんが山に食うものがあれば里に来ないって事は、たぶん本当は山の中が良いと思っているんですぜ。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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