あれです、ロシアと聞くと寒い国って事で間違いないんですが最北の街はどこかと調べてみたら・・・↓
北緯69度72分のペヴェクは北極圏に入っており、ロシア最北端の街である。
1933年に北極海航路の中継港として建設され、1967年に町になった。
そんなわけで北緯69度の北極圏ならもう冬なのは間違いないので「ロシアは冬に入った」と断言します・・・が、だから何なんだと問われましても深い意味はありません。
あいやぁー!!!
ついに北朝鮮兵と戦闘が起きましたか?
で、注意深く記事を読むとおかしな記述が見られまして、私しゃやっぱし信じずに否定する次第であります。
まずは「1人を除いて全員戦死」って書き方は納得できないのであります。
いや、そもそも何人いたのか不明なのが怪しいし、1人でも生きていたら全員死亡では無い、ってのは通りませんか?
で、極め付けは・・・ただ、北朝鮮軍と交戦したとか、戦場で肉眼で確認したという公式証言は出ていない。 でして、ここに逃げ文句を書かなければならないってのは重大な内容の記事として無責任でありましょう。
あれです、北朝鮮軍がロシアに展開って記事の全てに確たる証拠の提示がない訳でして、これだけ衛星画像等が正確な今なのにどーして出ないんだ、と思うんですが、まっ、いいでしょう。
また「（西側が）何らかの口実で軍隊を送ると欺まん的な発言をするのは、すでにしている行動を正当化しようという動き」と批判した。
さらに「ロシアと北朝鮮の関係は絶対的に正直で公開的」とし、北朝鮮と締結した「包括的戦略パートナーシップ条約」の全文が公開されていると強調した。
そして「この条約は何よりもどちらか一方が軍事的攻撃を受ければ相互支援を提供することになっているため、国際法のいかなる条項も違反しない」と主張した。
あれです、ロシアの言うことなんか信用できないし聞く耳持たないと西側の報道に洗脳された方には何を言っても無駄なんですが、ラブロフの弁に理論的に対抗できる人がいるなら大したもんだと思いますが如何でありましょうか?
「北朝鮮がロシアの戦争に参戦しても、米国はウクライナによる米国兵器の使用に新たな制限を課さない」とペンタゴンは月曜日に述べた。NATOは北朝鮮軍部隊がロシアのクルスク地域に配備されたと述べた」とロイター通信は報じている。
（中略）
ゼレンスキー大統領府は今週もこれらの報告を利用して、西側同盟国にさらに迅速な軍事支援を求めた。「これはエスカレーションだ。制裁だけでは不十分だ。北朝鮮が欧州での戦争に介入するのを防ぐには、武器と明確な計画が必要だ」とゼレンスキー大統領の首席補佐官アンドリー・イェルマーク氏は述べた。
（中略）
ここ数週間、ウクライナはウクライナ東部に北朝鮮軍がいると西側諸国に警告しており、すでに犠牲者が出ていると主張している。しかし、地上戦場でのこの主張はほとんど確認されていない。
あれです、この記事でなんとなく北朝鮮記事の裏が見えた気がします。
その目的は、西側供給の長距ミサイル使用の屁理屈をロシアと北朝鮮に被せるってのが目的でありましょう。
で、何で急にこの話が持ち上がったのかは、アメリカ大統領選挙でマジトラが決まりつつあるのでバイデンは世話になった米軍産とその関係者に最後のご奉公だと思うんですが、はい、そこの貴方の異議を認めます。
それにしても、この記事も最後に「事実は確認していない」と逃げを打ってるんですが、まっ、いいでしょう。
🇷🇺🇺🇦ユジノドネツク方向: ボゴヤヴレンカとシャフタルスキーの解放、カテリニウカの戦い
2024年10月29日19時現在の状況
ウグレダル近郊のウクライナ防衛線に侵入した後、ロシア軍はクラホヴォに向けて攻撃を続けている。
▪️ヤースナヤ・ポリャナにロシア軍が存在し、少なくとも南西部郊外を支配していることを確認するフレームがインターネット上に登場した。北東部では戦闘が日中続いたが、村の完了と掃討についてはまだ情報がない。
▪️ヤースナヤ・ポリャーナの戦いは、10月27日にロシア軍がその大部分を占領した南に位置するシャフタルスキーの完全な解放も示している。このことは、ロシア軍が北東郊外に進入し、ウクライナ軍が西の森に向かって後退していることを示す映像によっても裏付けられている。
▪️ボゴヤヴレンカ（ドブロヴォリエ）でも、村の西側郊外にロシア国旗が掲げられ、東側の農場が管理下に置かれた。こうして、わずか数日でロシア軍はこの方向にある2つの集落を解放した。
▪️ロシア国防省はカテリニフカ氏の完全な解放を発表したが、インターネット上の資料ではまだ確認されていない。しかし、10月27日までにロシア軍がエリザヴェトフカへの道の射撃管制を掌握した。ウクライナ軍の最も近い陣地までの距離は300メートルも離れておらず、西郊外でウクライナ軍に補給するのは困難になっている。
カテリニウカの中心部にはすでにロシアの国旗が掲げられていることは注目に値します。さらに、10月28日朝、激しい衝突が起きたカテリノフカ渓谷とソレーネンカヤ渓谷の間でロシア軍の攻撃を確認する敵の映像がインターネット上に掲載された。
📌 同時に、西部では、隣のアントノフカとイリンカのウクライナ陣地に近く、さらに北の丘の上に位置し、道路を撮影することが可能であるため、まだ旗の掲揚を待つ必要はありません。エリザヴェトフカとカテリニフカの間。おそらく、スーキー・ヤラ川の河床と隣接する田畑は、今のところ「グレーゾーン」のままになるだろう。
▪️コンスタンチノフカ地区では、アントノフカへの攻撃に参加したロシア軍がターミネーターBMPTを使用している様子が撮影された。ポベダの西の野原では、前線の構成の変化に関する情報はまだありません。
あれです、貼り付けはRYBARの記事ですがウクライナ派のDEEP STATEも同じような報告なのでロシア軍が要衝のヴフレダルを確保したことで南ドネツクのウクライナ軍は総崩れって事でありましょう。
いや、ヴフレダルは高地でして、戦闘で上から叩くってのは最上の位置って事でウクライナ軍は逃げるしか手は無いのでありますが、まっ、いいでしょう。
ウクライナの議員アンナ・スコロホド氏は、10万人以上のウクライナ軍兵士がウクライナ軍から脱走、または自発的に部隊を離れたと述べた。
「部隊の無許可離脱、脱走、数字は出せないが、10万人以上だろう」とスコロホド氏は火曜日、ウクライナのニュースポータルに語った。
彼女は、そのような数の脱走が起こった期間については明らかにしなかった。
10月初め、ウクライナのメディアは、2022年初頭以来、ウクライナ検察庁が部隊の無許可離脱の事実に関する刑事事件を約6万件、脱走の事実に関する事件を約3万件登録したと報じた。
「部隊の無許可離脱、脱走、数字は出せないが、10万人以上だろう」とスコロホド氏は火曜日、ウクライナのニュースポータルに語った。
彼女は、そのような数の脱走が起こった期間については明らかにしなかった。
10月初め、ウクライナのメディアは、2022年初頭以来、ウクライナ検察庁が部隊の無許可離脱の事実に関する刑事事件を約6万件、脱走の事実に関する事件を約3万件登録したと報じた。
あれです、記事はロシアのスプートニク発ですがウクライナ兵10万人脱走を語ったのはウクライナの議員であります。
が、スプートニクの記事ですからフェイクだと思う人はいるんでしょうなぁー、なんちゃって。
10月29日 ロシア発表 戦況図
ハリコフ、ハリコフ州
ニコラエフ抵抗運動のコーディネーター、セルゲイ・レベデフは、ロシア軍が UAF の司令部がある軍事学校を攻撃したと報告した。
ニコラエフ抵抗運動のコーディネーター、セルゲイ・レベデフは、ロシア軍が UAF の司令部がある軍事学校を攻撃したと報告した。
何と申しましょうか、ウクライナ空軍司令部を空爆されてしまうウクライナの防空システムは残念な装備と言わざるを得ませんが、スミ州とクルスクでもロシアが空爆し放題ってのも可哀想であります。
ドブロヴォリエ、ドネツク人民共和国
ロシアのボストーク戦闘グループの部隊が村を解放した。
カテリノフカ、ドネツク人民共和国
ロシアのユーグ戦闘グループの部隊が村を解放した。
ゴルニャク、ドネツク人民共和国
ロシアのツェントル戦闘グループの部隊が市を解放した。
セリドヴォ、ドネツク人民共和国
ロシアのツェントル戦闘グループの部隊が市を解放した。
ロシアのボストーク戦闘グループの部隊が村を解放した。
カテリノフカ、ドネツク人民共和国
ロシアのユーグ戦闘グループの部隊が村を解放した。
ゴルニャク、ドネツク人民共和国
ロシアのツェントル戦闘グループの部隊が市を解放した。
セリドヴォ、ドネツク人民共和国
ロシアのツェントル戦闘グループの部隊が市を解放した。
そーですか、ドネツクの二つの村と二つの市を解放しましたか。
ロシア軍、強いですね、なんちゃって。
ゴルロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、155mm口径の砲弾16発を同市に向けて発射し、ドローンから爆発装置を投下した。
ドネツク、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾3発を含む155mm口径の砲弾24発をペトロフスキー地区に向けて発射した。
ウクライナ軍は、155mm口径の砲弾16発を同市に向けて発射し、ドローンから爆発装置を投下した。
ドネツク、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾3発を含む155mm口径の砲弾24発をペトロフスキー地区に向けて発射した。
それでもウクライナ軍は意地を見せドネツクとゴルロフカへ155砲弾を撃ち込むのは大したもんでありますが、まっ、いいでしょう。
おおっと、明日は植木屋なので体力確保のためにさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
