厚生労働省は、働いて一定の収入がある高齢者の厚生年金を減らす在職老齢年金制度の適用基準額(賃金と年金の合計)を現在の月50万円から62万円へ引き上げる方向で調整している。
なんだとぉ〜!!!
賃金と年金の合計額で50万から62万に引き上げだとぉ〜と、ろくに記事も読まずに怒ろうとしたんですが月額なんですね。
オラ、鼻から無関係なのでどーでも良い話でありました、なんちゃって。
中国が尖閣諸島の主権を主張していることに対して「疑いなく日本固有の領土だ」と強調し、「緊張感を持って周辺の警戒監視を行い、中国側に対し冷静かつ毅然(きぜん)と対応する」と述べました。
過去に散々撃ちまくった遺憾砲ですが中国には屁ほどの役にも立たない事は分かりきっているわけです。
官房長官が毅然と対応すると申しましても実弾は撃てない日本と知っている中国は安心して狼藉を働くのでどーしようもありません。
あれです、今日は朝から国会中継を見ていまして小野寺五典さんの質問に出会しました。
いや、さすがですね、鋭いですね、と言う質問の中身よりもテレビ用に用意したボード見やすかったのに私しゃ感心しました。
で、午後も予算委員会の質疑応答を見ていたんですが、偶々立民の議員が出なかったからなのか野党側の質問に中身があり、それに答える石破総理と大臣連も真摯であったと自分には見えました。
あれです、今日の答弁だけで言うのもナニではありますが、地頭が良い感じの石破さんを、私しゃかなり見直しましたぜ。
あとは、弁が立つだけに後々あれは詭弁であったと言われないように実を伴う事を期待します、なんちゃって。
ウクライナ軍が4日に行った反撃については、その規模を誇張しないようにしよう。3個旅団の部隊が前進したのは数百mからせいぜい1km程度であり、その場にとどまらなかった可能性もある。
それでも、ウクライナ側が逆襲できたことは注目に値する。クルスク州のウクライナ軍はロシア側に対して1対3で数的に劣勢だ。
おおっとForbes JAPANでウクライナが善戦した記事となればDavid Axeセンセーしかいないわけですが、やっぱしそーでありました。
いや、ウクライナ軍の戦果を誇張しないようにしようと書く当たりは巷で言われるDavid Axe評を気にしているのかと思いますが、連日ウクライナ軍への景気付けの記事は立派であります、なんちゃって。
ロシア船がバルト海でドイツ軍のヘリコプターに発砲
ロシア船の乗組員は、偵察中だったドイツ軍のヘリコプターに、照明弾と思われる「信号弾」を発射した。
少なくとも当初は、関係した船はロシア船であったが、軍艦ではなかったようだ。この船は「タンカー」と表現されている。しかし、西側メディアの報道では、現在この船は「ロシア軍艦」と呼ばれている。
あれです、ハル・ターナーさんの続報を待たないとなんとも言えませんが、自分としては銃弾ではなく照明弾の発射って事からロシアの船はタンカーでドイツのヘリが危険な接近をしたので警告したのかと思うんですが、まっ、いいでしょう。
ジョージアがEUではなくロシアを選んだ理由
(中略)
ロシアは、ジョージアにとってEUよりも重要な市場となり、ロシア人観光客がお金を使う場所になりました。ジョージアの経済的選択は、現時点では非常に明白です。
(中略)
ジョージアの経済はロシアとのつながりから恩恵を受けている。欧州連合との経済的つながりははるかに小さい。同時に、データによると、ジョージアはウクライナ戦争で利益を上げており、世界でも最も高い経済成長率の1つを牽引している。経済的優遇措置の方向転換はおそらくトルコのEU加盟後にのみ起こる可能性があるが、今後数年間はそうなる可能性は低いと思われる。
ここ数日ジョージアでの政治的動きが報じられ親露派与党とEU派の野党が対立しているニュースが流れていますが市民が親露派なので野党に勝ち目は無いですね、なんちゃって。
で、言いたい事は、ロシアは真っ当に付き合うと搾取では無く実をくれるって事なんですが、まっ、いいでしょう。
一方、ロシアのシルアノフ財務相は先月下旬、「西側諸国が我々の資産やそこから得た収益を利用すると決定したのなら、ロシア側も適切な措置を完全に実現させる」と述べ、ロシア国内にある外国人の凍結資産を利用し始めたと明らかにした。
プーチン大統領は「盗みはいかなる言い訳をつけても盗みには変わりない」と指摘し、西側諸国によるロシア資産の窃盗は必ず罰せられると警告してきた。
いや、これをやっちぁーアメリカの言う国際社会への正義はお終いでしょ?
あれです、ドルが基軸通貨でいたかったらこの愚行はやるべきでは無いと知りつつもトランプへの嫌がらせって事でアメリカの信頼を犠牲にしての強行でありましょう。
これでプーチンとトランプとの交渉にロシアの経済封鎖の全面解除と盗んだ金を返せが確実に盛り込まれますね、なんちゃって。
モスクワ(スプートニク) - ウクライナ軍は過去1日でクルスク地域で兵士280人以上を失ったとロシア国防省は水曜日に発表した。
「過去24時間でウクライナ軍は280人以上の軍人を失った。戦車1台、戦闘装甲車2台、車3台、電子戦ステーション1台、迫撃砲2台が破壊された」と同省は声明で述べた。
同省は、クルスク地域での攻勢でウクライナは合計3万7935人以上の軍人と229両の戦車を失ったと付け加えた。
「過去24時間でウクライナ軍は280人以上の軍人を失った。戦車1台、戦闘装甲車2台、車3台、電子戦ステーション1台、迫撃砲2台が破壊された」と同省は声明で述べた。
同省は、クルスク地域での攻勢でウクライナは合計3万7935人以上の軍人と229両の戦車を失ったと付け加えた。
ほほぉ〜 クルスクでのウクライナ兵士の死傷者は1日で280人と結構控えめですね。
とは言え、1ヶ月に換算すると8400人ですから実際はウクライナ軍が崩壊するほどの数であります。
モスクワ(スプートニク) - ツェントル戦闘集団は、この1日でウクライナ軍兵士530人を全滅させたとロシア国防省は水曜日に発表した。
ウクライナは過去24時間の間にロシアのユーグ戦闘集団との衝突で最大350人の兵士を失った。
一方、ザパド戦闘集団は10回の反撃を撃退し、キエフで合計500人の兵士の損失をもたらしたと同省は発表した。
あいやぁ〜 この記事でのウクライナ兵の死傷者は1380人でしてクルスクの280人を足すと1660人であります。
あれです、昨日の自分のブログに、ロシアが発表するウクライナ軍の死傷者とウクライナが発表するロシア軍の死傷者の数はほぼ一緒と書いたわけであります。
で、昨日のウクライナ軍の発表はロシア軍の死傷者は1670人と出していまして、やっぱし私の勘は当たっていましたね、なんちゃって。
いや、どっちが盛っているのかは分かりませんがロシア軍が進軍していてウクライナ軍は敗走している事から、たぶんウクライナの方が痛手を被っていると思うんですが、まっ、いいでしょう。
12月4日 ロシア発表 戦況図
あれです、小さな戦況図から数百メートルとか数キロの動きを掴むのは不可能ですが、例えばクルスクを見ると戦闘域が狭い範囲に集約されていることが窺えます。
それはロシア領の深部に侵攻していたウクライナ軍は掃討されウクライナの国境近くに押し戻されていると見られるわけであります。
で、ドネツクに至ってはウクライナ軍の攻撃はゴロフカへの155ミリ砲弾の撃ち込み一点のみであります。
おおっと、一度は途絶えたウクライナ軍の意地の塊であるゴロフカへの155ミリ砲弾の撃ち込みがたった4発ですが再開しましたね。
いや、ウクライナの戦闘根性は大したもんであります、なんちゃって。
おおっと、明日は雨だか雪だかと天気予報が宣っていますが私しゃ合羽を着てでも植木屋仕事に出るわけであります。
なんと申しましょうか、多分寒くて辛いと思うんですが戦争地域の人に比べたら命の危険はないわけでして、つくづく日本に生まれてよかったと平和に感謝であります。
では、皆様と自分の明日手がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。