あれです、シリア情勢の記事など読むとロシアが弱体化したからアサド政権を守れなかったと言う声が大きいのに対して私しゃ反論したくて仕方がないんですが、現実を見るとそれも出来ず、困ったもんであります。
どーしたんだプーチン!!!
天下無敵のヒーローでいてくれないと私しゃ日々の張り合いが失せちまうだろう!!!なんちゃって。
ロシア兵がバンや全地形対応車（俗称「ゴルフカート」）、オートバイ、さらには自転車まで使い出したのは理由のないことではない。
さすがにDavid Axeセンセーの記事でありまして、鋭い指摘であります。
が、David Axeセンセーが頑張ってロシア軍をこき下ろしてもウクライナ軍は連日敗走し続ける現実は変わりません、なんちゃって。
余談ですが、写真のロシアのトラックのデザイン、可愛くて好きです!!!
ウクライナ軍による2023年夏の反転攻勢が頓挫し、その後ロシアが新たな攻勢に乗り出して1年あまりたつ現在、戦いの中心地はクルスク州になっていると言ってよいだろう。
（中略）
トランプの当選が判明してからほどない11月7日、ロシア軍と援軍の北朝鮮部隊の総勢6万人にのぼるともみられる兵員や優れた重装備をクルスク州に集め、突出部を攻撃させ始めた。
（中略）
甚大な損害を被っているのは装備だけではない。ウクライナ側の発表によればロシア軍の人員の損害はこの数週間、1日1200～2000人にのぼっており、ロシア軍が毎月新たに集めている兵員およそ3万人を上回るペースになっている。数千～1万人強とされる北朝鮮からの派兵がなければ、ロシア側の兵員数は週に1000人以上減っているだろう。
（中略）
ロシアはその間も、とうてい代償と引き合わないようなわずかな領土獲得のために、人員と装備を持続不可能なペースで失い続ける可能性がある。
なんとぉ〜!!!
David Axeセンセーの投稿が1日2本も出ていまして、これを読めばウクライナ軍は活気付くはずであります、なんちゃって。
あれです、もうすぐウクライナが負けて戦争が終わりそうなのでそれ迄に記事を書き飛ばして原稿料を稼ごうって算段ですかね? なんちゃって。
いや、David Axeセンセーもロシア軍には北朝鮮兵士が混じって戦闘に参加していると書いたのには驚きました。
なんとなれば、ニュースに使われる写真は初期の頃のアレしか出ていないわけでして、戦闘で死んだとか、どこそこのミサイル攻撃で将校が爆死したと、文字にはなってますが現場の写真は出てこないのであります。
で、何を言いたいのかと言うと・・・David Axeセンセーの記事もやっぱし証拠写真が無いのが玉に瑕ですが、まっ、いいでしょう。
米軍 B-52 がシリアを爆撃中 . . . . 誰も証言できないように未解決の問題を解決中
シリア政府が崩壊し、本日ロシアのモスクワに逃亡したバッシャール・アル・アサド大統領が辞任した後、米国は無防備な国内の標的への爆撃を開始した。
（中略）
米国の大物たちは、シリアの石油を毎月3000万ドル以上盗み、その金を自分たちで分け合っていることを知っている。石油はタンクローリーでトルコに輸送され、そこで少し精製され、ラベルが貼り直されて販売された。
今、彼らは自分たちに不利な証言をする可能性のある証人全員を殺害している。
（中略）
今、彼らは自分たちに不利な証言をする可能性のある証人全員を殺害している。
（中略）
米国が文字通り未解決の問題を解決しようとしていることは明らかだ。彼らは今、何年もの間供給し、支払い、指揮してきた「ISIS」の資産をすべて殺そうとしている。そのため、トランプが大統領に就任したときに、彼らに不利な証言をする者は誰もいなくなる。
（中略）
米国マフィア政府はすべての証人を排除し、イスラエルはすべての書類を処分しています。イスラエルが今日ダマスカスのシリア入国管理局、パスポート局、税関事務所を爆撃したのはなぜだと思いますか?
書類の証拠が保管されていたのはそこです! 盗まれた石油を積んだタンクローリーが毎日国境を越えています。記録は今爆撃されている税関事務所にあります!
あいやぁ〜!!!
この記事でアサド政権崩壊の理由やロシアがなぜあっさり手を引いたのかと、トルコの不可解な立ち位置も説明がつきました。
なるほどねぇ〜!!!
トランプが就任する前にバイデン一味の悪事の痕跡を抹消するのにあちこちで物騒な事が起こっているんですね。
これまでに少なくとも1つの中央の建物が炎上した。それは旧政府のパスポートと入国管理の建物だ。なぜ炎上したのか、正確な原因は不明のままだ。
こうした状況の中、イスラエルはシリアの一部の地域を攻撃し続けており、イスラエルの戦車がゴラン高原のシリア南部の一帯にさらに進攻したとの報道もある。ダマスカス地域の他の場所でも建物が炎上している。
アルジャジーラは次のように書いている。
ダマスカスで空襲と思われる建物が炎上している画像。イスラエル軍は空港近くの弾薬庫と思われる場所を攻撃した可能性があると考えられている。
こうした状況の中、イスラエルはシリアの一部の地域を攻撃し続けており、イスラエルの戦車がゴラン高原のシリア南部の一帯にさらに進攻したとの報道もある。ダマスカス地域の他の場所でも建物が炎上している。
アルジャジーラは次のように書いている。
ダマスカスで空襲と思われる建物が炎上している画像。イスラエル軍は空港近くの弾薬庫と思われる場所を攻撃した可能性があると考えられている。
（中略）
シリアのガジ・アルジャラリ首相は、トルコ、ロシア、イラン、湾岸諸国が関与する潜在的な合意または「安全保障保証」に基づき、安定を約束する中で暫定政府の長に就任する可能性がある。
あれです、上の二つの記事を合わせると、ダマスカスで入管の建物がイスラエル軍に爆撃されたのは確かでありましょう。
で、昨日のブログに貼り付けた記事にアメリカ軍がシリアの石油を横流ししていた事が書かれていたのを組み合わせると、バイデンの一味が証拠隠滅のために事情を知る者を爆殺し、証拠を吹き飛ばそうとしているのは間違いないと思います。
いや、トランプはシリアに関わらないと言い、ロシアも噛んだ次期政権の合意があるってのが本当なら、ロシアがあっさり手を引いたのも頷けますが、まっ、いいでしょう。
なんと申しましょうか、シリアの騒動も徐々に全容が見えつつありますが、世界情勢なんてのも随分と生臭い銭儲けの話なんだなとしみじみ思います、なんちゃって。
ロシア、混乱が続く中シリアの軍事基地の安全を確保
ロシア軍はシリアの軍事基地の安全を確保するために必要なすべての措置を講じていると、ロシア大統領報道官ドミトリー・ペスコフは述べました。
同報道官は、シリアのロシア軍基地の安全は非常に重要な問題だと付け加えた。
「もちろん、わが軍も必要な予防措置をすべて講じている」と、ロシア軍基地の安全についてクレムリンがどの程度懸念しているかとの質問に対し、ペスコフ報道官は答えた。
同報道官は、ロシア軍のシリア駐留継続について議論するのは時期尚早だと強調した。それは当局との今後の協議事項となるからだ。
同報道官は、モスクワはシリア情勢を含め、トルコと対話中だと述べた。
「もちろん、わが軍も必要な予防措置をすべて講じている」と、ロシア軍基地の安全についてクレムリンがどの程度懸念しているかとの質問に対し、ペスコフ報道官は答えた。
同報道官は、ロシア軍のシリア駐留継続について議論するのは時期尚早だと強調した。それは当局との今後の協議事項となるからだ。
同報道官は、モスクワはシリア情勢を含め、トルコと対話中だと述べた。
あれです、ロシアはシリアの政変に対してトルコと協議しているわけですが、自分が驚くのはエルドアンの政治手腕であります。
トルコはGDP世界19位。
軍事力ランキング（GFP）は8位でして、日本はGDP4位、GFP7位と名目上の国力は上であります。
しかし、世界に対する影響力ではトルコの足元にも及ばないわけでして、なんだか情けないなと思うんですが、まっ、いいでしょう。
ロシア軍は、西側諸国から供給された装備をウクライナ軍に輸送するために使用されていた鉄道施設を攻撃したと国防省が報告した。
「ロシア軍グループの作戦戦術航空、攻撃ドローン、ミサイル部隊、砲兵は、軍用飛行場インフラ、西側諸国の装備をウクライナ軍に輸送する鉄道施設、ドローンの組み立て・保管場所、燃料貯蔵所を標的とした」と報告書は述べている。
ウクライナ軍と装備に対する攻撃は147か所で行われた。
防空システムは、HIMARS多連装ロケットシステムから発射された米国製ロケット弾10発と固定翼ドローン36機を撃墜した。
合計で、1日の間に、ロシア軍グループの戦闘地域全体で敵は約1,500人の人員を死傷させた。
「ロシア軍グループの作戦戦術航空、攻撃ドローン、ミサイル部隊、砲兵は、軍用飛行場インフラ、西側諸国の装備をウクライナ軍に輸送する鉄道施設、ドローンの組み立て・保管場所、燃料貯蔵所を標的とした」と報告書は述べている。
ウクライナ軍と装備に対する攻撃は147か所で行われた。
防空システムは、HIMARS多連装ロケットシステムから発射された米国製ロケット弾10発と固定翼ドローン36機を撃墜した。
合計で、1日の間に、ロシア軍グループの戦闘地域全体で敵は約1,500人の人員を死傷させた。
そーですか、ロシア軍の猛攻は昨日も続きウクライナ兵士の死傷者数は1500人にも昇りましたか。
あれぇー? 毎日1500人なんですが、まっ、いいでしょう。
12月8日 ロシア発表 戦況図
ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は同市に向けて155mm砲弾13発を発射した。
ウクライナ軍は同市に向けて155mm砲弾13発を発射した。
あいやぁ〜 ここ数日のドネツクでの戦果に155ミリ榴弾砲の破壊ってのがあったのでゴロフカへの砲撃が無くなっているか楽しみだったんですが、ウクライナ軍の意地の砲弾は13発と弾数を増やして撃ち込まれておりました。
さらに、小さな戦況図でも明確にわかるのがドネツク州でウクライナ軍の戦闘が再燃していることであります。
これは恐らく支援国からの補給が届き軍備が再度整ったからと思うんですが、まっ、いいでしょう。
あー行きたく無ぇなぁーと思いつつも明日はバイトなのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
