同機は離着陸時に使われる降着装置(ランディングギア)の不具合で、胴体着陸となったようだ。原因はバードストライク(鳥類の衝突)とみられる。
いや、惨事でありまして、滅多なことは言えないわけですが、カザフスタンに墜落したアゼルバイジャンの飛行機も当初はバードストライクと言ってましたがいつの間にか世論の趨勢はロシアが誤射となったわけです。
いや、だから何なんだと言われるとアレですが、まっ、いいでしょう。
あれです、この記事は四ページありまして最初の二ページはロシアの悪口であります。
で、国際法を無視するロシアの航空機の話からICCの危機的状況とその原因はアメリカだ、になるわけであります。
いや、最初の二ページのロシアの悪口は要らないんじゃね? と、思うと共に、イスラエルとアメリカの横暴はロシアより酷いと思うんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、国際法とかICCって言いますけど、南シナ海の中国の横暴や尖閣問題や竹島の不法占拠でも、何か効力のある働きをしてますかね? なんちゃって。
何と申しましょうか、ゼレンスキーってのは性格が捻じ曲がってますね。
さらには簡単な計算ができない馬鹿ですね。
ガスパイプラインの交渉を蹴ったのはお前だろうがぁ〜!!! でありますが、その結果を考えなかったのは政治家とは言えませんが、まっ、いいでしょう。
今日は2024年12月28日で、ウクライナを経由してヨーロッパに天然ガスが供給される時間は残り72時間です。
ウクライナは1月1日をもってロシア産ガスの輸送を停止します。
最も寒い月である1月と2月が目前に迫る中、ウクライナはロシアからの天然ガスの自国への輸送を停止することを決定し、欧州各国政府はウクライナに人質に取られている。
ウクライナは戦場でロシアと戦う無駄な努力を続けるために、さらなる軍事援助、武器、現金を欲しがっている(そして必要としている)。
欧州各国政府は過去3年間、ウクライナにできる限りの援助をしてきたが、武器も資金も底をついている。
ウクライナ人は興味がない。
彼らはさらなる供給を要求しており、さもなければウクライナ経由のヨーロッパへの天然ガス輸送は1月1日に停止する。
抵抗できない力が動かせない物体に遭遇しようとしています。
ヨーロッパは持っていないものを与えることはできないし、ウクライナはもっと供給がなければ生き残れない。
だから彼らは、ヨーロッパにもっと供給を強いることを期待して、ガス輸送を遮断している。
ほとんどの観察者は、ウクライナは自国を破滅させるだけでなく、ヨーロッパをも破滅させるだろうと認識している。
また今日、モルドバの天然ガス会社モルドバガスが債務を返済していないため、ロシアのガスプロムがモルドバへの天然ガス供給を停止することも判明した。
つまり、今からわずか72時間以内に、ロシアからヨーロッパへのガスパイプラインは事実上停止することになる。
もちろん、ほとんどのヨーロッパ諸国は備蓄を持っています。非常に大きな備蓄を持っている国もあり、1月、おそらく2月の一部まで持ちこたえられるでしょう。天候はそれについて多くのことを語ってくれるでしょう。天候が寒ければ寒いほど、暖房に必要なガスが多くなります。
十分な埋蔵量を持たない国の一つがスロバキアだ。
同国のロベルト・フィツォ首相は今週モスクワを訪れ、ロシアのプーチン大統領とジレンマについて話し合った。
フィツォ首相は、ウクライナがロシアからの天然ガスをウクライナからスロバキアへ輸送することを許可しない限り、「新たな紛争を引き起こす可能性がある」と明言した。多くの人はそれを軍事紛争を意味すると受け止めている。
ヨーロッパの状況は(しゃれではなく)急速にヒートアップしています。今から72時間後には、重大なTSHTFが発生します。
それがどのように展開し、何に変わるのかはまだわかりません。
あれです、この記事を読むとゼレンスキーにはガスを止めるだけの計算があるわけですが、所詮はそこまでの読みでして結局ウクライナは追い込まれるのをわかっていないわけであります。
それにしてもロシアの周りの小国はアメリカに従属する日本よりも大変そうですね、なんちゃって。
米国と日本、核の脅威の高まりを理由に「拡大」抑止ガイドラインを発表
米国と日本は、中国、ロシア、北朝鮮が兵器の近代化と軍事力投射に着手しているインド太平洋地域での緊張の高まりを反映した「ますます深刻化する戦略的・核脅威環境」を理由に、「拡大」抑止に関する新たなガイドラインを発表した。
(中略)
新しいガイドラインの詳細は明らかにされていない。
(中略)
日本の計画にはミサイル防衛の強化も含まれている。この目的のため、日本は沖縄の迎撃ミサイルと移動式偵察レーダーにさらに33億7000万ドルを割り当てた。沖縄は、日本に駐留する5万人の米軍の半数以上が駐留する戦略的な場所だ。
(中略)
この5カ年戦略では、日本の年間軍事費を約630億ドルに倍増させ、日本を米国と中国に次ぐ世界第3位の軍事費支出国に位置付けることも目指している。
(中略)
石破氏は「中国、ロシア、北朝鮮の核同盟」に対する抑止力を確保する「アジア版NATO」の創設を提唱し、核共有協定や米国核兵器の日本国内への配備の可能性を訴えている。
あいやぁ〜!!!
日本の軍事予算を世界第3位にする予定なんですとぉ〜!!!
さらに石破さんは日本を核保有国にしそうな勢いに思えますぜ。
しかし、私が言いたいのはそんな事では無く、この路線が確定だとすると増税は免れませんね、なんちゃって。
いや、私しゃ国防なんてどーでも良くて年金の充実とかガソリンの減税とかにしか興味はないんですが、まっ、いいでしょう。
ロシアによる同国のエネルギーインフラへの「クリスマス攻撃」の後、ウクライナは今冬、長期間の計画停電に直面している。ウクライナは、少なくとも70発の弾道ミサイルと数百機のドローンがこの攻撃に関与し、少なくとも50%のウクライナ人が電力を利用できなくなったと報告している(実際の電力網被害に関する正確な報告は入手不可能であり、ウクライナはそのような情報を検閲している)。
(中略)
送電網攻撃のもう1つの戦略的利点は、寒冷な気候を利用してエネルギーが不足している特定の人口密集地から民間人を強制的に追い出すことで、非戦闘員に多大な犠牲を出さずに後でそれらの地域を爆撃しやすくなることだ。
(中略)
ウクライナがヴェリカ・ノヴォシルカの東約30キロにあるヴレダルから撤退した後、ヴェリカ・ノヴォシルカはロシアの攻撃に対して脆弱になっている。ウクライナは当初、ヴレダルは戦略的に「重要ではない」と主張していたが、その損失は悲惨なものとなった。
(中略)
ウクライナの戦略的失敗の増加は人員不足のせいだとされている。
ウクライナって寒い国なんだろうなぁ〜!!!
そこで電気とガスが無いってのは悲惨ですね。
あれです、昭和の頃の日本みたいに薪とか炭とか亜炭とかって無いんですかね?
いや、マジな事を言うと、インフラを破壊して街から人を追い出すのは戦争の常套手段でしてアメリカ軍は焼夷弾をばら撒いて日本全国の街を焼き払いましたが、まっ、いいでしょう。
「攻撃作戦の成功により、中央部隊の部隊はドネツク人民共和国のノボトロイツコエ集落を解放した」と声明は述べている。
ロシア国防省は日曜日、ウクライナは過去1日間のロシア軍との戦闘で最大1,400人の兵士を失ったと発表した。
ロシア国防省は日曜日、ウクライナは過去1日間のロシア軍との戦闘で最大1,400人の兵士を失ったと発表した。
ロシア軍のザパド部隊は4回の反撃を撃退し、最大420人のウクライナ軍兵士を撃退した。
ロシアのボストーク部隊は敵陣の背後への進撃を続け、キエフは過去1日で最大170人の兵士を失ったが、ユーグ部隊は2回の反撃を撃退し、最大220人のウクライナ軍を排除したと国防省は発表した。
ロシアのボストーク部隊は敵陣の背後への進撃を続け、キエフは過去1日で最大170人の兵士を失ったが、ユーグ部隊は2回の反撃を撃退し、最大220人のウクライナ軍を排除したと国防省は発表した。
なんとぉ〜!!!
ロシアの発表を鵜呑みにすれば昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は140人って事ですが、いつもの数ですかね? なんちゃって。
あいやぁ〜・・・ロシアからの戦果報告が簡素化された上に戦況図の更新も頻度が落ちているのは苦戦しているからでありましょうか?
いや、ほとんど毎日似たような戦果で簡略させた街を発表するだけで事足りるって認識でありましょうか?
まず、そー言う事なので私しゃもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。