あれです、私しゃ皇室に特別ナニも思っていなくて、有っても無くても良いと思う日(ヒ)国民であります、なんちゃって。
で、私しゃこの人の態度や物言いが嫌いでして、どー言う性質の銭で飯食ってるんだか自覚してんのか?と思うんですが、まっ、いいでしょう。
これはウクライナに対する2年9カ月半におよぶ全面戦争で破滅的な損害を被り、着実に退化しているロシア軍の最新にして突拍子もない変化だ。
なんと申しましょうか、流石にDavid Axeセンセーでして、どこからこんな面白いネタを拾ってくるのかと感心する次第であります。
あれです、かつては戦場に現れたロシア軍のバイク部隊を揶揄していましたが、あれはかなり有効だったのでもう何も言わなくなっております。
マジで自転車が出てきた理由を言うと、音が出ないしエンジンの熱源もないので行動を探知されにくいってので斥候には最適なのだそうでありますが、まっ、いいでしょう。
タッカー・カールソンは水曜日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相にインタビューするためにモスクワを訪れたことを初めて明らかにし、その後、インタビュー全文が木曜日の夜に公開された。
伝えられた最も重要なメッセージの中には、ラブロフがワシントンとその同盟国に向けたものがあり、「彼らがロシアの戦略的敗北と呼ぶものに成功させないために、我々はあらゆる手段を使う用意があることを理解しなければならない」というものだった。
(中略)
伝えられた最も重要なメッセージの中には、ラブロフがワシントンとその同盟国に向けたものがあり、「彼らがロシアの戦略的敗北と呼ぶものに成功させないために、我々はあらゆる手段を使う用意があることを理解しなければならない」というものだった。
(中略)
セルゲイ・ラブロフ: ええ、正式には戦争状態ではありません。しかし、ウクライナで起こっていることは、ハイブリッド戦争と呼ぶ人もいます。私もハイブリッド戦争と呼ぶでしょうが、ウクライナ人が長距離近代兵器を使って行っているようなことは、米国軍人の直接の参加なしにはできないことは明らかです。そして、これは間違いなく危険です。
(中略)
「この極超音速システムのテスト、実際の行動で我々が伝えたかったメッセージは、我々の正当な利益を守るために我々は何でもする用意があるということだ。核兵器の性質を持つ米国との戦争について考えることさえ嫌だ... [しかし] ワシントンの一部の人々は... [ロシアの利益] を理解する能力があまりないように見えるので、彼らが必要な結論を導き出さなければ、我々は追加のメッセージを送るつもりだ。」
「彼らはあらゆる地域で世界覇権を維持するために戦っているが、我々は正当な安全保障上の利益のために戦っている。リンジー・グラハム上院議員は、ウクライナの希土類金属をロシアに任せてはならないとさえ言い、彼らの目的は資源の搾取であることを公然と認めている。彼らは天然資源と人的資源を喜んで手放す政権を支持している。我々は、何世紀にもわたってこれらの土地を築き、発展させてきた祖先を持つ人々のために戦っている。」
「いずれにせよ、これは我々が望んだことではない」と彼は戦争の問題について別のところで述べた。「我々はすべての隣国と正常な関係を築きたいが、一般的にはすべての国、特に米国のような偉大な国と関係を築きたい。」
...「ロシアと米国が宇宙のために協力できない理由は見当たらない」とラブロフは重要な瞬間に強調した。
「いずれにせよ、これは我々が望んだことではない」と彼は戦争の問題について別のところで述べた。「我々はすべての隣国と正常な関係を築きたいが、一般的にはすべての国、特に米国のような偉大な国と関係を築きたい。」
...「ロシアと米国が宇宙のために協力できない理由は見当たらない」とラブロフは重要な瞬間に強調した。
なんと申しましょうか、ロシアが何を言っても聞く耳は持たれないわけであります。
そーなれば話し合いは成立せず自国を守ろうとすれば戦うしかないと思うんですが・・・まっ、属国って生き方も無くはないんですが、なんちゃって。
ロシア通信社が報じたところによると、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は木曜日、ロシアとNATOがウクライナをめぐって過去3年近くにわたって対決している新冷戦が「熱戦」の東西紛争に転じつつあると警告した。
ラブロフ外相はマルタで開かれた欧州安全保障協力機構(OSCE)理事会会議の前にこのコメントを発表した。同外相は、西側諸国は「冷戦の復活」の背後にいるが、今や「熱戦段階に移行するリスクがはるかに高まっている」と述べた。
さらに、ロシアの外交官トップは、世界のさまざまな分野における米国の覇権を激しく非難し、「南シナ海や朝鮮半島周辺の台湾海峡で、各国の参加による軍事演習が増加している。これは明らかに、ユーラシア大陸全体を不安定化させようとする試みだ」と主張した。
ラブロフ外相はマルタで開かれた欧州安全保障協力機構(OSCE)理事会会議の前にこのコメントを発表した。同外相は、西側諸国は「冷戦の復活」の背後にいるが、今や「熱戦段階に移行するリスクがはるかに高まっている」と述べた。
さらに、ロシアの外交官トップは、世界のさまざまな分野における米国の覇権を激しく非難し、「南シナ海や朝鮮半島周辺の台湾海峡で、各国の参加による軍事演習が増加している。これは明らかに、ユーラシア大陸全体を不安定化させようとする試みだ」と主張した。
あれです、ラブロフの言い分の半分は呑めますが南シナ海での中国の振る舞いから西側の軍事演習に発展しているわけでして、そこんところはフザケンナ、であります。
モスクワ(スプートニク) - ルーマニアの独立系大統領候補カリン・ジョルジェスク氏は、同国の出来事に対する米国の関心を歓迎するが、いかなる外部からの干渉も容認できないと強調した。
あれです、ルーマニアにNATOに批判的な大統領が誕生するとなればアメリカ様は対露政策で困るわけであります。
いや、ルーマニアは地理的に対ロシア戦争の中心的な基地になるわけでしてカラカル近郊のデベセル軍事基地には、米国のイージス・アショア弾道ミサイル防衛システムが設置されておりミサイルでロシアを狙えるのであります。
そこで早速脅しをかけたアメリカ様に対してカリン・ジョルジェスク大統領候補が釘を刺したわけでありますが、まっ、いいでしょう。
12月5日 ロシア発表 戦況図
ホフロヴォ、ベルゴロド州
ウクライナ軍が村を攻撃したと、ベルゴロド州知事のヴィアチェスラフ・グラドコフ氏が述べた。
ストレレツコエ、ベルゴロド州
ウクライナ軍が村を攻撃したと、ベルゴロド州知事のヴィアチェスラフ・グラドコフ氏が述べた。
ウクライナ軍が村を攻撃したと、ベルゴロド州知事のヴィアチェスラフ・グラドコフ氏が述べた。
ストレレツコエ、ベルゴロド州
ウクライナ軍が村を攻撃したと、ベルゴロド州知事のヴィアチェスラフ・グラドコフ氏が述べた。
いや、こんな小さな図を見ても何もわからないのが本音ですが、でもベルゴロド方面のロシア領内にウクライナ軍が結構深く入り込んでいるのは大きな変化だと思うのであります。
で、ウクライナ軍の今の戦法はロシア軍が手薄な国境を突破して無防備な村を襲って逃げるってことをやるわけです。
が、ただ逃げるのでは無く地雷を撒いて行くので追ってきたロシア軍がやられるって事のようであります。
ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、155mm砲弾14発(クラスター弾2発を含む)を発射し、2機の神風ドローンを市に向けて発射した。また、ドローンを使って爆発物を投下した。
ウクライナ軍は、155mm砲弾14発(クラスター弾2発を含む)を発射し、2機の神風ドローンを市に向けて発射した。また、ドローンを使って爆発物を投下した。
おおっと、このところ155ミリ砲弾の撃ち込み数が減っていたウクライナ軍でしたが昨日は14発と奮発されております。
これは補給が入ったと思うんですが、何日保ちますかね? なんちゃって。
おおっと、明日は早出の植木屋なのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。